歩行器を高価買取してくれるオススメ店3選

  • 2024年8月16日
歩行器は専門店に買取してもらおう!買取のコツと注意点
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

歩行器を専門店に買取してもらう理由

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おじいちゃんやおばあちゃんが使っていた歩行器や歩行車。思い入れはあるから捨てたくはないけど、必要とする人が身の回りにいない。できることなら誰かに使ってもらいたいですよね。可能なら買取してもらったり。

実はそんな介護用品を専門に買取している買取店があります。リサイクルショップのように何でも扱っているわけではありませんので、他の商品の中に歩行器が埋もれてしまうようなこともありません。

買取店は買取した介護用品を中古として販売しますので、買取店であると同時に中古介護用品の販売店になることがほとんどです。専門店ですからそれらを必要としている人が来店します。ニーズの高い介護用品はすぐに売れるという仕組みです。

そんな介護用品の中でも歩行器は人気商品の一つです。使わなくなった歩行器はそのような専門店に買取してもらいましょう。歩行器を必要としている人が購入し、また歩行器が誰かの役に立つ。そうなると嬉しいですよね。

歩行器の種類と使い分け

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歩行器は大きく分けて2種類あります。体が歩行器内に入る歩行器・歩行車と、買い物カゴなどが付いている、車いすのようにも見えるシルバーカーと呼ばれるものです。

人気が高いのはシルバーカーはそれなりに歩行できる人が、歩行のサポートとして利用します。買い物かごがついていますので、少しぐらい多めの荷物も運搬できます。椅子のように使えるモデルもあり、使い勝手の良さから利用している人が増えている歩行器具です。

体が歩行器内に入るタイプの歩行器は、主に屋内で使用されます。狭い廊下でもその場で180度旋回できたりと、家の中での歩行補助に便利なように作られています。こちらは歩行器なしでは歩くことができない人が利用することが多いタイプになります。

このタイプの歩行器の足はキャスター付きのものと、固定型のものがあります。キャスター付きの歩行器は腕の筋力が低下している人が使用し、固定型は杖での歩行が困難になってきた人が、次のステップとして使うことを前提に作られています。

固定型歩行器は新品で1万円台で販売されています。シルバーカーは2万円台で購入可能ですが、高級なモデルになると8万円前後となり、中古での買取価格ももちろん高くなります。キャスタータイプは固定型歩行器とシルバーカーの中間の値段になります。

歩行器のおすすめ買取店

歩行器や歩行車はできるだけ専門店に買取してもらいたいですが、専門店も多くありますからなかなか探すのも難しいかと思います。ここでは、安心して買取を依頼することができる買取店を紹介します。

とっぷりさいくるモール

とっぷりさいくるモール出展:とっぷりさいくるモール

千葉県を中心とした福祉用具専門の販売・買取店です。基本は千葉市近隣への出張買取になりますが、宅配での買取も受付けていますので、まずは買取の相談をしてみるとよいでしょう。

ただし固定型歩行器のように、中古での販売が1万円以下になるような商品を宅配で買取してもらいたくても、送料だけでマイナスになることもありますので注意してください。

リサイクルショップアネット

リサイクルショップアネット出展:リサイクルショップアネット

大阪を拠点に近畿エリアで買取を行っている買取店です。買取した商品をメンテナンスして、自社で販売していますので、高価買取を期待できる買取店です。

メールにて簡単に査定を行い、まずは買取の可否を決めることになりますので、引き取りに来てもらう前にある程度の価格がわかるのが安心ポイントです。古いモデルなど買取価格がつかないような歩行器の無償回収も行っています。

リサイクルジャンボ

リサイクルジャンボ出展:リサイクルジャンボ

リサイクルジャンボは東京にある大型リサイクルショップで、介護用品の専門店ではありませんが、介護用品を積極的に買取してるショップになります。リサイクルジャンボをおすすめする理由は出張買取、宅配買取、店頭買取の3つの買取に対応しているためです。

近所に買取店がない場合、やっぱり宅配での買取をしてもらえると助かります。しかも送料無料ですので、買取価格が安くなりがちな固定型歩行器でも買取が期待できます。

歩行器の買取依頼のポイント

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歩行器や歩行車は介護用品であり、しかも利用者を守るために安全性をとても重視します。そのため買取時には、一般の物品を買取してもらうときとは違う難しさがあります。

ここでは歩行器や歩行車を買取してもらうためのポイントについて紹介します。

宅配買取か出張買取対応店を選ぶ

固定型歩行器ならそれほど重くはありませんが、歩行車で重いものは10kg近い重量になります。大きめの車がある場合はそれで運搬できますが、わざわざ持って行った結果、買取不可になると悲しいですよね。

歩行器や歩行車は手間と時間の掛からない、宅配買取か出張買取対応してくれる買取店を選びましょう。

特に固定型歩行器は買取価格が1000円前後になることもありますので、宅配買取が無料の買取店を選びたいところです。送料1000円で買取1000円では、労力だけかかって1円にもなりませんので、宅配買取が無料になる買取店を選びましょう。

きれいな状態に清掃して査定してもらう

介護用品は見た目が重要です。中古とはいえ見た目も古くてボロボロの歩行器に自分の体を委ねる勇気はありませんよね。もちろん買取店で清掃やメンテナンスをしてくれますが、買取店でもきれいな歩行器は大切に扱われてきた商品として、安定した買取価格を提示してくれます。

買取査定前は「これまでありがとう」の意味も込めて、できる範囲で清掃しておきましょう。そういう想いが買取価格にプラスに影響することがよくあります。汚れやすいグリップ部など落とせる汚れがあればすべてきれいにして査定してもらいましょう。

故障箇所などがは隠さない

一円でも高く買取りしてもらいたい気持ちはわかりますが、絶対にしてはいけないのが故障箇所を隠すことです。査定する人が気づかなければ何をしてもいいというわけではありません。故障を隠した結果、次に使う人が大ケガなんてことになりかねません。

歩行器で調子が悪い部分があれば、買取不可になる覚悟できちんと伝えておきましょう。修理で直ることもありますし、なによりもその故障によって事故が起こるのを未然に防ぐことができます。

まとめ

高齢化が進み、歩行器や歩行車のニーズが高まっています。とはいえ高機能な歩行車は新品で買うにはちょっと高いなという人が中古の歩行器や歩行車を選ぶようになっています。そのため中古市場でのニーズがとても高い商品です。

買取してもらうときは介護用品の専門店か、介護用品を積極的に買取りしている買取店を選びましょう。近くに買取店がない場合は、出張買取や宅配買取を行っている買取店がおすすめです。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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