旧札の価値は？プレミアがつく条件や古銭おすすめ買取店を紹介

遺産整理など、急に旧札が出てきて扱いに困ったという経験はありませんか。旧札の中には2023年6月現在も紙幣として使用できるものや、適切な価格で買取ってもらうべきものなど、さまざまな種類があります。

しかし旧札は知識がなければ正しい価値を見抜くことはむずかしいアイテム。価値を正しく理解していないせいで、手放す際に損をしたということにもなりかねません。

本記事では代表的な旧札の価値や正しい手放し方法、おすすめ買取店などを紹介します。手元の旧札の価値を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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旧札とはどんな紙幣のこと？

旧札とは、旧紙幣と古紙幣をまとめた名称で、現在発行されている紙幣よりも以前に発行・流通していた紙幣を指します。

現在でも額面通りの価値で紙幣として利用できるものが旧紙幣、その旧紙幣よりもさらに昔に使用され、現在は紙幣としての利用はできないものが古紙幣です。

旧札のなかには「希少性が高い」「印刷時のエラーがある」「歴史的背景がある」などの理由から、額面よりも高い金額で取引されることもあります。旧札を好んで収集するコレクターも多く、未使用や状態の良い、珍しい旧札だと高価買取が期待できるでしょう。

旧札（旧紙幣）の価値

一般的に、旧紙幣は「希少性がある」「保存状態がよい」「エラーがある」「歴史的背景」などの理由で、価値が高くなります。

実際にはどんな旧札が高額で取引されているのか、紙幣の種類ごとにまとめました。

10,000円紙幣（旧10,000円札）

出典：買取コラム｜ウリエル

聖徳太子が描かれた旧10,000円札は、昭和33年から昭和61年の間に発行された、日本で最初の1万円紙幣です。現在の日常生活ではあまり目にする機会はないものの、流通開始から60年あまりと旧札のなかでは新しい部類に入ります。

現行の紙幣と同じく福沢諭吉がデザインされている旧10,000円札は、さらに新しい紙幣のため、エラー紙幣などの特殊な例を除けば取引価格はほぼ額面通りです。

5,000円紙幣（旧5,000円札）

出典：鑑定レポート｜アンティーリンク

旧5,000円札は2種類あり、発行時期は旧10,000札とほぼ同時期です。旧10,000円札と同様に、レアな紙幣を除いてほぼ額面通りの取引相場価格と考えてよいでしょう。

2024年には、新たに津田塾大学の創始者である津田梅子デザインの5,000円札の発行が予定されているため、樋口一葉がデザインされているE五千円券もまもなく旧紙幣になります。

2,000円紙幣

沖縄サミットとミレニアム（西暦2000年）を記念して、同じく平成12年に発行されたのが2,000円紙幣です。今ではめったに見なくなり、旧紙幣と認識している人も多いのではないでしょうか。

しかし2023年（令和5年）現在、2,000円札は発行を終了していません。
そのため2,000円札は旧紙幣ではなく、買取相場価格も一部のレア紙幣を除き額面通りです。

1,000円紙幣（旧1,000円札）

出典：鑑定レポート｜アンティーリンク、古銭買取｜グッドディール

旧1,000円紙幣は、これまでに3種類発行されています。

なかでも昭和38年に発行された、初代総理大臣である伊藤博文の1,000円紙幣は、コレクターの間で高い人気を誇る紙幣のひとつです。

特に、未使用品だとその価値は高くなり、額面以上の買取が期待できるでしょう。後述するプレミア紙幣に当てはまれば、100倍以上の価値がつくケースもみられます。

500円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル

500円紙幣は2種類あり、どちらも岩倉具視が描かれています。

発行年が古いB号券は未使用品や美品の場合は倍以上の価格がつく可能性もあるでしょう。しかし、C号券は平成6年まで発行されていた比較的新しい紙幣なので、希少性が低く、保存状態にかかわらず買取相場は額面通りです。

B号券とC号券は、簡単に見分けられます。全体的に同じトーンがB号券、紙幣の左側が白く抜けているのがC号券です。同じ500円札でも取引相場が大きく異なる可能性があるので、複数枚持っている場合は注意が必要です。

100円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル

100円紙幣は2種類あり、未使用品で状態が良好であれば高価買取金額が期待できるでしょう。

特にB号券は、記番号の先頭がアルファベット1桁の最初期に発行された紙幣の場合は、未使用品で最大5,000円の取引価格がつくこともあります。

最初期の次、記番号の先頭がアルファベット2桁の、前期に発行された紙幣は、最初期の紙幣と比較すると取引価格が安くなりがちです。しかし、こちらも未使用や未使用に近い状態であれば、額面以上の価格が期待できるでしょう。

50円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル

B五拾円券は、旧紙幣のなかで唯一の50円紙幣で、50円硬貨が登場するまでのわずか7年ほどしか発行されなかったため、買取価格が高くなる旧札のひとつと言えます。

発行数が少なく希少性が高いため、比較的近年の紙幣なのにもかかわらず高価で取引されることが多いです。並品でも額面を上回る金額で取引され、未使用や美品だと10倍以上の価値があります。

10円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル、買取価格一覧表｜アンティーリンク

旧紙幣に分類される10円紙幣はA拾円券のみで、券面に国会議事堂が描かれていることから通称「国会議事堂10円札」と呼ばれています。

日常的にはあまりなじみのない10円札ですが、現在も使用できる紙幣のため、エラーなどのレアな紙幣以外の通常紙幣では高価買取がむずかしいです。それでも額面10円の紙幣に対して、未使用品だと200〜500円の買取価格が期待できるでしょう。

5円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル、買取価格一覧表｜アンティーリンク

昭和21年に登場した5円紙幣は、わずか2年後に5円硬貨が発行されたために発行期間が短い紙幣です。

流通量が多くないためか、額面以上での取引ができるでしょう。特に、未使用品などの状態がよい5円紙幣では200円ほどの高価買取が期待できることから、紙幣として利用するよりも40倍の価値がでます。

1円紙幣

出典：買取コラム｜ウリエル、買取価格一覧表｜アンティーリンク

1円札は複数回にわたりリニューアルをしているため、さまざまな種類があり、紙幣毎に買取価格の差が大きいです。

なかでも古い旧壱円券は古銭としての価値が高いと言われており、並品に分類されるような状態の紙幣でも5,000円前後で取引されています。さらに状態が良い旧壱円券だと、20万円前後で買取できることから、希少価値の高い紙幣といえるでしょう。

もしきれいな状態の1円紙幣がでてきたら、どの紙幣なのか必ずしっかりと調べてみることをおすすめします。

主な古紙幣の価値

すでに紙幣としての役割を終え、お金としては使用できない古紙幣ですが、コレクターたちが熱心に集めているような価値のあるため、しっかりと確認しておくと安心です。代表的なものについて、ひとつずつ説明します。

藩札（江戸時代）

出典：ランキングで見る比較サイト

藩札とは、江戸時代に各藩が独自に発行し、領内のみで流通させた紙幣のことを指します。

藩ごとに異なる藩札を流通させており、上の表は、数多くの種類があるなかで査定額が1万円を超えると期待できる藩札です。

デザイン性の高い和歌山藩札や、発行枚数の少ない峰山藩札は高値がついています。

明治通宝（明治時代）

出典：古銭買取｜福ちゃん

明治時代初期に政府が発行したのが、明治通宝です。日本で初めて西洋式印刷を採用した点や、製造をドイツで行った点など、歴史的意義も大きい紙幣として知られています。

金種によって差はあるものの、「発行枚数が少ない」「残存数が少ない」などの理由から全体的に希少性が高く、取引相場価格も高額です。

なかでも100円券や50円券はあまりにも価値が高く、取引実績がありませんでした。

太政官札（明治時代）

出典：古銭買取業者徹底比較ランキング

太政官札（だじょうかんさつ）は、慶応4年（1868年）から明治政府によって発行された政府紙幣です。金札とも呼ばれ、十両、五両、一両、一分、一朱の5種類の金種に分かれています。

明治12年までに新紙幣への交換が進められたため、交換されずにそのまま残っていた太政官札は古銭として価値が高く、高価買取が期待できるでしょう。

新・旧国立銀行券（明治時代）

出典：古銭買取｜福ちゃん

新・旧国立銀行券は、政府ではなく国立銀行が明治時代初期に発行した紙幣です。旧国立銀行券は1899年に通用禁止となり、積極的に回収が行われました。結果、どの種類も現存数が少なく希少性が高いことから、取引相場価格は高いもので数千万円にのぼります。

新国立銀行券は、1円札と5円札しか発行されていませんが、どちらも取引相場価格は高値です。しかし、偽物も多く流通しているため十分に注意しましょう。

改造紙幣（明治時代）

出典：古銭買取｜福ちゃん

改造紙幣とは、明治通宝を回収するために1881年に大日本帝国政府が発行した紙幣です。偽造通貨が多く出回っていたことから、偽造防止のために透かしを入れるなど、当時では最高レベルの技術で作られました。

なかでも、発行期間が短く残存数が少ない1円券は、特に希少価値が高く、額面1円に対して買取相場は数千円から数万円、未使用品の場合は10万円近くなります。

軍用手票

出典：古銭買取｜バイセル

軍用手票（ぐんようしゅひょう）は、戦争中に軍隊が物資調達のために使用した擬似紙幣です。

敗戦後、紙幣としての価値はなくなりましたが、コレクターのなかでは人気が高く、種類や保存状態によっては14万円以上の高値で取引されることもあります。

旧札にプレミアがつく条件とは

旧札にプレミアがつく条件として、希少価値が高いことや未使用であること以外にも、次の特徴を持つものが挙げられます。

紙幣番号が特徴的

紙幣の記番号が以下のようになっている紙幣はプレミアがつきます。

記番号によっては旧札の価値が大きく変わり、高価買取が期待できます。

エラー紙幣

印刷ミスが起きた紙幣のことをエラー紙幣といい、具体的には次のような内容のものを指します。

このようなエラー紙幣は希少性が高く、コレクターにも人気があるため、額面の100倍の価格がつくこともあります。

帯付き

現代の紙幣と同様、旧札も元々は100枚ごとに帯がついています。帯つきの旧札は珍しく、高価買取の対象です。もしも帯がついたままの旧札を持っていたら、帯を切らずにそのまま保管しておくことをおすすめします。

旧札の買取・両替方法

ここからは、旧札を売る際には、どのような方法を選択するのがよいか、3つの方法を説明します。

フリマアプリ・オークション

フリマアプリやオークションは、自宅にいながらPCやスマホで簡単・手軽に取引ができます。価格設定が自由なので、コレクターを相手に高値で取引するチャンスを作りやすい方法です。

しかし個人間での売買のため、トラブルが起きるリスクもあるので注意しましょう。トラブルを起こすリスクを避けたければ、古銭買取専門店に買取依頼すると安心です。

古銭買取専門店

古銭を専門に取り扱う査定士に査定してもらい、適正な価格での売買を行えることが、古銭買取専門店の最大のメリット。プロの目でしっかり査定してもらえるので、「相場よりかなり安く売ってしまった」という失敗を極力避けられます。

できるだけ高く売るために、複数の専門店で査定額を出してもらい、比較をして検討するのがよいでしょう。

リサイクルショップ

不用品を取り扱うリサイクルショップでも、旧札の買取が利用できます。引っ越しや遺品整理などで、旧札とともに多くの不用品をまとめて売りたいときなどには便利です。

しかし、古銭専門の査定士がいないことがほとんどであるため、買取金額は低くなってしまう傾向があります。

額面通りの相場価格の旧札のみであればリサイクルショップの利用でも良いですが、高値で売りたい旧札がある場合は古銭を専門に扱う買取サービスを利用しましょう。

銀行両替

旧紙幣は現在もまだお金としての価値をもっており、銀行に持っていけば現行の紙幣と交換できます。

しかし、紙幣の種類や状態によっては、額面以上の価値がある可能性を考慮して、銀行での両替よりも前に古銭専門の買取業者での査定を行っておきましょう。

額面と同等か、それ以下の買取額の場合は、銀行での換金も選択肢のひとつにできます。

古銭を扱うおすすめ買取店

旧札を取引するためには、古銭の買取に力を入れている買取専門店がおすすめです。正しい相場価格で古銭を査定している買取店を3つご紹介します。

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています

買取大吉

公式サイト

特徴

• 全国に1,000店舗以上
• 手数料無料！
• 最短即日で現金化

店舗紹介

買取大吉は、全国に1,000店舗以上を展開している買取店。テレビCMなどでメディア露出が多いので、店名を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。旧札をはじめ、ブランド品、金・貴金属、時計、お酒、服など業界随一の買取品目です。

査定料や出張料、キャンセル料などの手数料が無料なので、自分の思っていた以上の金額をつけてくれるでしょう。店頭買取はもちろん出張買取にも対応しており、最短即日25分で出張対応とスピーディなので気軽に査定だけ申し込んでみるのもおすすめですよ。

さらに最短即日で現金化できるのも魅力の一つ。買取金額に納得すれば1,000万超であっても即日現金化できます。店舗の詳細は公式サイトを要チェック。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、旧札の高価買取を目指してみてください。

買取大吉のウェブサイトはこちら

買取実績

• TANAKA 金500g：5,000,000円
• K18×ダイヤモンドブレスレット　MD1.80ct：687,500円
• 純金 エメラルド 1.57ct リング：260,000円

※価格は2024年9月時点の情報。

お問い合わせ

店舗情報

おたからや

公式サイト

特徴

• 全国に1,200店舗以上を展開
• 出張買取にも対応
• 専門知識豊富な査定士が在籍

店舗紹介

おたからやは、全国に1,200店舗以上を展開している業界トップクラスの買取店です。ブランド品や時計、金・貴金属など取り扱いジャンルも豊富なので、旧札以外に自宅にある不用品もまとめて売却できます。

また、専門知識豊富な査定士が対応してくれることも魅力のひとつ。ジャンルごとのプロが対応してくれるため、初めて買取店を利用する方も不安なく依頼できることでしょう。

おたからやの買取方法は、店頭買取・出張買取の2種類。どの買取方法を選んでも査定料はもちろんかかりません。また、出張費やキャンセル料も不要なので、売却を検討している品があるなら気軽に申し込んでみてください。

おたからやでは、期間限定のキャンペーンも定期的に実施しています。キャンペーン内容は都度変わりますが、どのイベントもユーザーにとって魅力のあるものばかりです。買取を依頼する方は、先に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。

店舗の詳細は、公式サイトの店舗一覧にて確認できます。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、旧札の高価買取を目指してみてください。

おたからやのウェブサイトはこちら

買取実績

• 祖母から譲り受けた金製品：5,126,800円
• ルイ・ヴィトン モノグラム アルマBB：180,000円
• ダイヤモンドネックレス1.47ct E VS2 GOOD：850,900円

お問い合わせ

店舗情報

バイセル

出典：バイセル公式

特徴

• 豊富な知識を持つ査定士が多数在籍
• 最新の相場価値を買取価格に反映
• 専門担当によるサポート体制

買取店紹介

バイセルがかかげるモットーは、「早く、高く、丁寧」な買取です。大型ECサイトを運営することで、多種多様な販売ルートを展開して買取額のアップを目指しています。

バイセルは幅広い古銭が買取可能で、古銭の買取実績も豊富です。気軽に相談できる買取サービスとして顧客から高い満足度を得ています。

出張買取は、離島を除く全国どこでも利用可能。査定後に、そのまま現金で支払ってもらえます。出張買取の申し込みから、最短で即日の訪問が可能なうえ、査定料や出張料などの手数料が無料です。

万が一、査定後に買取をキャンセルしたくなっても心配ありません。顧客の気持ちを尊重して、無理な買取はしないのはもちろん、契約日含め8日以内は返品保証も実施しています。

買取実績

• 水戸虎銭や享保一分判金など：220,000円
• 大量の旧硬貨、古紙幣：2,550,000円
• 元文小判金などを含む古銭複数点：1,140,000円

出典：買取実績｜バイセル

店舗情報

ウリエル

出典：買取専門店ウリエル

特徴

• 出張買取も最短即日対応可能
• 出張訪問は女性スタッフ指名が可能
• その場で現金買取

買取店紹介

ウリエルには知識や経験豊富な査定士が複数在籍しており、丁寧に、かつスピード感をもった査定を行っています。

出張買取では、希望があれば女性の査定士を指定可能です。女性のひとり暮らしなどで、男性を自宅にあげることに抵抗を感じるという人も安心して利用できます。

宅配買取では、必要に応じたサイズの査定用キットを無料で送ってもらえるので、自分で査定を受ける品物を箱に詰めて送るだけでよく、送料や手数料もかかりません。

ゼネラルリサーチ社の出張買取（関東エリア）10社を対象にしたサイト比較イメージ調査によると、ウリエルは「高価格買取満足度」「安心のスタッフ対応」「また利用したい買取店」の3項目で第1位となり、3冠達成しました。

買取実績

• 天保小判／鑑定書付き：150,000円
• 慶長大判／慶長大判金：310,000円
• 一分銀／安政一分銀　新一分：36,000円

出典：古銭買取｜ウリエル

店舗情報

福ちゃん

出典：福ちゃん

特徴

• 買取不成立でも手数料が無料
• 隠れた価値も見逃さない鑑定力
• 徹底したプライバシー保護

買取店紹介

福ちゃんでは、独自のマーケティングから生まれた販売先の確保、高レベルな鑑定力、広告費の削減などを行っています。

利用客への還元を第一に考え、業界最高水準の買取価格を実現。さらに満足のいく取引を安心して受けられるように、接客マナーにも力を入れています。

古銭に精通した査定士が在籍しており、古銭の買取実績が豊富です。古い、大量にあるなど、どのような状態の古銭でも、知識と経験がある査定士が丁寧に査定します。

プライバシーマークを取得しており、個人情報保護も徹底しているので安心して依頼できるでしょう。

買取実績

• 軍用手票などまとめて：35,000円
• 菅原道真 五圓札 不換紙幣：6,300円
• 慶長一分判金 鑑定書付：110,600円

出典：古銭買取｜福ちゃん

店舗情報

高値がつく旧札は意外と多い！買取査定をしてみよう

本記事では、旧札の価値を金種別にまとめてご紹介しました。

古い紙幣でも、実は額面の金額以上の価値を持っている可能性があることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。旧札の価格相場は、素人が判断するのはむずかしいので、専門家にみてもらうのが確実です。

古銭の査定に強い買取店も取り上げたので、自宅や身内の家などに気になる旧札があるという人は、この記事を参考にしてぜひ買取査定を依頼してみてください。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典：買取大吉,おたからや,Google