今回のインタビューをさせていただいたのは、高級家具や家電の出張買取を行っているエコ大阪の平井様。
同社では、これまでリスティング広告や動画広告を活用して集客を行っていましたが、ある日から成果を得られなくなってしまったそうです。
しかし、ウリドキニュースでの記事広告を導入してからは、月間で約600件の申し込みを獲得し約25%と高い成約率を実現させ続けています。
そこで、今回は同社からみたウリドキニュースの魅力やその効果についてお話を伺わせていただきました。
ウリドキニュースを利用した背景
リスティング広告は飽きられてきている?
-弊社のウリドキニュースを導入したきっかけにはどのような背景があったんでしょうか?
僕の考え方として、インターネット広告というのは、事業戦略の中で大きなファクターであるというのが一つあるんです。
ではどのような施策を打つのかという話になるのですが、儲かる商材でインターネットの上位を取ろうとした時に、まず浮かんだのがリスティング広告でした。
リスティング広告っていうのは、もう20年近い歴史があるものなので、問い合わせも多いとは思うのですが、お客さんが飽きてきているのも実感としてありましたね。
-リスティング広告はずっとやられていたんですか?
はい、リスティングとYouTubeを主にやっていました。
YouTubeをやっていたのはちょうどウリドキニュースを始める半年前ぐらいで、かなり成果は出ていました。
一回動画を上げるたびにホームページにもリンクを張って、それにつられてホームページも引き上げられていたんです。
その後も成果は出ていたのですが、いきなり評価がなくなって全部下がってしまった。
これまでやっていたのが一気に下がってしまって、どうしようか悩んでいたら記事広告というものがあるのを知ったんです。
それで実際に記事広告をやってみると良い成果が得られた。
他にもできないものがないかなと買い取りたい商材の一つであるエアコンを調べてみたら、ウリドキニュースさんの記事が上位にあったんです。
そこで目にしたのが直接的なきっかけです。
ウリドキニュースを利用してみて
中立的な視点にたった記事で約25%の成約率を実現
-リスティング広告やYouTubeでは成果が得られていたけれど、長続きはしなかったということですね。
はい。YouTubeで成果が得られなくなってしまった後に、またリスティングをやるか迷ったんです。
ですが、記事広告をやってみてこっちで正解だと確信しましたね。
-現在、記事広告以外で取り組んでいることはありますか?
今は基本的に記事広告が中心です。
ほかにはポータルサイトとかを利用しているぐらいですね。
-ポータルサイトの反響はどうですか?
弊社が使っているサイトではリスティング広告で集客しているので、効果のある月と無い月の差が激しいですね。
5年前ぐらいは成果も大きかったんですが、今は思ったような成果が得られていないのが正直なところです。
-基本は完全に記事広告だと。
そうですね。やはり中立な視点からの意見であるというところに一番価値を感じています。
ウリドキニュースの切り口って、業者でもなければお客さんでも無い、中立的な視点で書かれているので、お客様から見るとすごい魅力的なんですよ。
そこをYahooもGoogleも評価してくれているから上位表示されているわけですよね。
我々買取業者としても「自分のところがおすすめです!」というよりは、誰かに「ここがいいよ」と褒めてもらうほうがいい。
-ありがとうございます。実際に数字的な面での効果はどのぐらいありますか?
ものすごくあります。
ウリドキニュースさんからの問い合わせには専用の回線を開けていて、月間で集計しているんです。
メインでお願いしているエアコンの3月の記事で言えば、500~700件ぐらいの問い合わせが来ました。
全部ウリドキニュースさんからの問い合わせで、その内150件ほどが成約につながりました。
ウリドキニュースに期待したいこと
-今後ウリドキニュースに期待していることなどありますか?
ウリドキニュースさんは今かなり勢いのあるメディアだと思うので、もっといろんなジャンルの記事でやっていきたいですね。
まだやっていない地域や、家具のジャンルなどもあるので、またそういう記事でお願いしたいと思います。