導入事例 | ウリドキの利用で「お酒買取」の認知度向上!成約率を上げたユーザー目線の記事とは

  • 2020年4月17日

お酒の買取を専門に行うファイブニーズ。「買取ジャーナル byウリドキ」の記事広告を導入後、ユーザーの悩みや希望に寄り添った記事から問い合わせが増加し、ウリドキ経由からの高い成約率を獲得しています。

今回はウリドキを導入したきっかけや効果について、マーケティングマネージャー 水藤 桂多様にお話を伺いました。

導入目的
・お酒買取の認知度を上げる
・自社で対策できていなかったキーワードからの流入

導入効果
・訴求できていなかったキーワードからの流入でサービス認知度向上
・ユーザーの悩みに沿った記事からの成約率アップ
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導入背景

キーワード対策に課題を感じ、ウリドキを導入

-ウリドキを導入したきっかけは?

お酒の買取が市場でニッチな商材なので、まずは商材の認知度を上げたいと考えたのがきっかけのひとつです。

また、SEOの観点からいくと、ビッグキーワードである「お酒 買取」は自社で強化しているのですが、「エリア×買取」「商材×買取」といったキーワードへの訴求は自社のリソースなど様々な理由でまだ対策ができていなかったので、ウリドキの導入を決めました。

-ウリドキ導入前はどのような広告を打っていましたか?

リスティングとチラシをメインに運用していました。チラシを見て問い合わせがあったのは0.03%ほどで、コストをかけても反響は低かった印象です。

導入効果

ユーザーに安心感を与える記事広告

-チラシと比べて、ウリドキで解決できたことは何ですか?

私自身が名古屋店の店長としてお客様と接していた中で、ウリドキを見たユーザーからのお問い合わせは「お酒がたくさん家にあるんだけど、出張買取に来てくれないのか?」「どういった処分法が一番いいのか」など、何かお悩みを抱えている方が多いといった特徴がありました。

チラシだと自分たち目線でアピールしたいことを訴求する広告になってしまいますが、ウリドキの場合ですとお客様が自身の悩みを検索して弊社を知っていただけるので、チラシに比べると成約率が高いです。

-どのような点が効果的だったと感じていますか?

例えばワインを持っているお客様は、「ワインについてよく知らない業者に売りたくない」と思っている方が多いです。100万円の価値があるようなロマネコンティの価値をしっかりとわかってくれる買取業者にお願いしたいという方に対し、ウリドキの第三者目線でおすすめの買取店と紹介していただくことで、安心感を与えられたことが、効果を得られた理由だと思います。

-解決までのプロセスはいかがでしたか?

ウリドキの担当者とメールなどで密に連絡をとり、相談しながら商材やエリアなど特定のキーワードで記事を作成していただきました。
打ち合わせでは弊社独自の課題や記事の表現など細かなところも相談できたので、弊社がユーザーに伝えたい記事内容に近づけたことが、成約率の高さに繋がっていると感じています。

今後の期待

-ウリドキに対して今後期待していることは?

セグメントでより細かく分けられたらいいなと思っています。ユーザーは選ぶポイントがそれぞれ違うんですよね。例えば、すぐに売りたいスピード重視の方がいたり、どこよりも高いところに売りたい金額重視の方がいたりと、個々に抱えている問題や希望内容は異なっています。

地方にお住いの方や初めて利用するという方も珍しくないので、そういったお客様それぞれに「おすすめ企業」といったレコメンド機能のような形で、ユーザーのフィルター選択で選ばれた業者が紹介されるようになったらいいなと思います。

会社情報

会社名:株式会社ファイブニーズ

事業内容:ワインやブランデー、日本酒などお酒全般の買取を行なっています。法人からの依頼も対応。

ウェブサイト:https://www.fiveneeds.co.jp/

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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