レシート買取アプリおすすめ7選|アプリの選び方も解説

  • 2024年7月10日
この記事で解決できるお悩み
  • レシート買取アプリの選び方を知りたい
  • レシート買取アプリの注意点を知りたい
  • おすすめのレシート買取アプリを知りたい

レシートを買取ってくれるアプリについて解説します。買い物でもらったレシートを送信するだけでポイントがもらえるアプリのメリットやデメリット、注意点についてまとめました。

アプリの選び方を誤ると、レシート買取が無駄になる可能性もあり、注意が必要です。本記事ではそんなレシート買取アプリの選び方を解説します。おすすめのレシート買取アプリについてもまとめているので、これから始める方はぜひ参考にしてください。

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レシート買取アプリとは

レシート買取アプリは、購入時のレシートをスマホのカメラなどで撮影し、専用のアプリへ送信することで現金やポイントが付与されるサービスを指します。

特定店舗やアイテムのみが対象ではなく、基本的にはコンビニやスーパーなど、どのお店のレシートでも問題ありません。撮影して送信するだけの簡単作業がほとんどを占めており、参加しやすいことがメリットです。

また一部のレシート買取アプリでは、特定アイテム購入のレシートに対して、現金やポイントが通常よりも多く付与されるメリットもあります。

なぜポイントがもらえるのか

レシート買取アプリでレシートを撮影するだけで、なぜポイントや現金がもらえるのか気になるところですよね。先に結論を言うと、アプリ利用者の買い物情報を提供する代わりとして、ポイントや現金がもらえるからです。

買い物情報を買取る企業からしてみれば、レシートで得られるデータは消費者行動を分析するうえで有益な情報であり、商品開発やマーケティングに活かせます。

一方でレシート買取アプリは個人情報の提供ではなく、買い物という行動データを提供しているだけです。レシートには個人を特定するものは記載されておらず、統計データの一部として活用されることから、危険性はないと言えるでしょう。

レシート買取アプリのメリット

レシート買取アプリのメリットは大きく2点あります。

  • 手軽で簡単
  • 特定商品利用で高還元がある

ほかのものの買取より手軽で簡単に行えることが大きなメリットです。レシートを撮影してデータ送信するだけで現金やポイントが付与されるため、記入などの手間が要りません。

またレシート買取アプリは、特定商品やサービス利用で高還元が狙える場合もあります。一例として150円前後の商品を購入したレシートを送り、50円が還元されるケースもあるなど高い還元率も特徴のひとつです。

レシート買取アプリのデメリット

一方レシート買取アプリのデメリットは以下のものが挙げられます。

  • 出金や交換可能までに時間がかかる
  • 撮影の手間がかかる

レシート買取アプリは、基本的にレシート1枚につき1ポイントや1円分が貯まる仕組みです。そして貯まったポイントやお金を交換や出金するには、ある程度のまとまった額に到達していなければなりません

また、複数枚のレシート情報を提供したい場合においても、基本的に1回の撮影で1枚のみが買取されます。何度も撮影したり、時間をおいて作業したりしなければならず、手間と出金や交換までの時間がかかることがデメリットと言えるでしょう。

レシート買取アプリの選び方

レシート

さまざまなアプリがあるレシート買取アプリですが、どういった観点から選べば良いのか迷うところですよね。ここでは、アプリの選び方について解説します。失敗しないためにもぜひ参考にしてください。

買取できるレシートの種類

レシート買取アプリでは、どのレシートが対象なのかに注目しましょう。どんなレシートでも対応しているアプリや、特定サービスや商品購入時のレシートのみを対象としているアプリなど、それぞれ貯まり方が大きく変化するからです。

特定のサービスや商品の場合、高ポイント還元が望めますが、対象が絞られていることもあり、単体ではポイントを貯めづらいかもしれません。

一方でどんなレシートでも対象としているアプリでは、1枚買取単価は安いものの、数多くサービス利用できます。ライフスタイルと合わせてアプリを使い分けるなど、工夫が必要です。

交換レートや交換先

交換先のサービスの種類や、交換時のレートはアプリによって異なります。使う予定のないサービスにしか交換できなければ、ポイントを貯める意味がありません。一方で現金やAmazonギフト券、楽天ポイントなどに交換できれば使いやすくて重宝するでしょう。

また、交換時のレートにも注目してみましょう。仮に100ポイント貯めても1円分にしか交換できなければ貯める意味がありません。交換先が豊富にあるか、交換レートはどれくらいかを確認しましょう。

ボーナス・クーポンなどのサービス

レシート買取アプリのなかには、通常の買取以外に高レートにて買取してくれるボーナスやクーポンがあります。こうしたボーナスやクーポンを活用できれば、より多くのポイントを獲得できるでしょう。

たとえば特定商品のレシートを送ることで、通常1ポイントのところ50ポイントもらえるなどが挙げられます。ボーナスやクーポンなどのサービスがあれば、通常よりも貯めやすいので積極的に活用してみましょう。

おすすめのレシート買取アプリ7選

レシート買取アプリは、交換レートの高さやボーナスがあるアプリが良いと解説してきましたが、どのアプリが条件に当てはまるのか気になるところですよね。ここではおすすめのレシート買取アプリについてまとめました。これから始める方は、ぜひ参考にしてください。

ONE

ONE

ONEは、商品購入でもらうレシートを撮影するだけで、お金がもらえるサービスを展開しているアプリです。どんな商品レシートでも1〜10円で買取しています。

そのほかに特定商品が含まれているレシートの場合は、数十〜数千円で高価買取するレシート買取ミッションも常時開催されており、効率よく稼げると人気のアプリです。

ONEではレシート撮影だけでなく、ONE経由でオンラインショッピングをすることでも現金が貯まります。オンラインショッピングでは、日用品はもちろんのこと、ふるさと納税や旅行まで商品ラインアップが豊富です。

貯まったお金は、銀行口座に出金することやコンビニなどで利用できるチケットに交換できます。

CODE

CODE

CODEは、家計簿機能を搭載したレシート買取アプリです。毎日の買い物のレシートを登録することで、自動的にカレンダーとグラフに集計され、日次だけでなく月次の収支も把握できます

レシートのほかに商品バーコードをスキャンすることで、CODE独自のミニゲームに参加でき、最大5,000円相当が当選することも。ほかにも商品の評価に加え、口コミ記入や商品パッケージ撮影などでもCODEコインを獲得できます。

貯まったCODEコインは、アプリ内に登録されている各種懸賞に利用可能です。人気家電や最新ゲーム機などの豪華景品が当たるため、ポイントや現金以外の獲得チャンスもあります。

貯まったポイントは現金以外にも、Amazonギフト券やdポイントなど交換先も豊富にあることから、都合に合わせて活用できるでしょう。

Rakuten Pasha

Rakuten Pasha

Rakuten Pashaは、楽天ポイントを獲得しながら買い物ができるアプリです。毎日のように購入する機会の多いお茶やコーヒー、おにぎりなどのポイント獲得クーポンが配信されています。

商品購入前にクーポンを取得しておき、購入時に楽天ポイントカードを提示することでポイントが加算される仕組みです。購入したレシートをスマホのカメラで撮影して送信することでも、ポイントカード提示と同様にポイントを獲得できます。

そのほかにも「きょうのレシート」というサービスでは、最高840ポイントが獲得可能です。さらに楽天ポイントがより貯まるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象としてカウントされるため、楽天ポイントを増やしたい方にはおすすめのサービスでしょう。

Powl

Powl

Powlは、歩いた歩数に応じてポイントがもらえるアプリです。歩く以外の貯める方法の一部に、特定商品の購入レシートの画像アップロードがあり、高額ポイントが獲得できます。

貯まったポイントは現金以外にもギフトコードや電子マネーなどに交換可能です。交換金額も50円からと少額から対応しており、大手のコーヒーチェーンなどで利用できます。

そのほかにも直感で回答する2択アンケートや、広告動画再生でもポイントが貯まるため、効率よくポイントを獲得できるアプリです。

ミニゲームや覆面調査など、ほかのアプリにはない要素にてポイントを得られることから、レシート買取だけでなくポイ活アプリとして活用できるでしょう。

CASHb

CASHb

CASHbは2016年にリリースされた、日本初の現金キャッシュバックアプリです。アプリを介してキャンペーン対象商品のバーコードと購入レシートを送信すると、CASHb専用のポイント「CB」が貯まります。

貯まったCBは、1CBが1円相当です。交換可能な最低ポイントは1000CBですが、交換手数料が無料で無駄なく交換できます。

どのメーカーの商品でも買取対象のものや、特定商品のみが買取金額アップするキャンペーンなど、レシート買取の幅が広いことも特徴のひとつです。

アンケート回答でもCBポイントを獲得できるため、雨の日など買い物しない日でも効率よくポイントを集められるでしょう。

クラシルリワード

クラシルリワード

クラシルリワードはレシートだけでなく、日常生活のさまざまな行動でコインが貯まるアプリです。移動や歩数、チラシ閲覧や広告動画視聴にゲームなど、幅広い活動を通じてコインを獲得できます。

貯まったコインは、Amazonギフト券や楽天ポイントなどの電子マネーやポイントに交換可能です。そのほかに、コンビニのアイス引換券やコーヒーなど、幅広いアイテムに交換できます。

レシートで獲得できるポイントは、なんでもレシートとレシチャレという特定商品や店舗のレシートの2パターンです。それぞれ獲得コイン数が大きく異なり、レシチャレでは800円相当のコインが付与されるときも過去にありました。

クラシルリワードは、レシート撮影でも移動でもポイント獲得できるため、ポイントを貯めやすいポイ活アプリとして活用しましょう。

CASHMART

CASHMART

CASHMARTはレシート買取だけでなく、さまざまな方法にてポイント獲得が目指せるアプリです。主に以下の手段にてポイントを稼げます。

  • レシート撮影
  • 移動
  • 歩数(iOSのみ)
  • ガチャガチャ(Androidのみ)
  • ゲーム
  • 動画広告視聴など

レシート撮影は毎回抽選ですが、ハズレなしで0.4円〜100円が当たるので確実に貯めていけるでしょう。またレシート撮影以外にもキッチン雑貨などを撮影するミッションがあり、こちらはレシート撮影よりも高いポイント設定がされています。

CASHMARTは、ポイント交換までの道のりが短いことも魅力です。最低交換ポイント数は110ポイントですが、数回のレシート撮影で十分達成できます。

また交換先も各種ギフトコードやデジタル商品券など、豊富な交換先があることも魅力です。

レシート買取アプリの注意点

レシート買取アプリは、撮影してデータを提供するだけというお手軽さが魅力ですよね。その手軽さゆえに何か裏があるのではないか、と疑問に思う方もいるかもしれません。

ここでは、レシート買取アプリを始める際の注意点について解説します。これから始める方はぜひ参考にしてください。

個人情報の取り扱いについて確認する

重要な観点のひとつとして、個人情報の取り扱いが挙げられます。レシートには個人を特定できる情報はほぼないものの、絞り込みができてしまう情報が記載されているからです。

たとえば購入店の地域から生活範囲を絞り込めたり、時間帯を分析したりすることで生活スタイルもわかってしまいます。運営元の管理がずさんだった場合、こうしたデータが流出してしまう可能性もゼロではありません。

どのような企業が運営されているのか、個人情報を含めたデータの取り扱いに信頼がおけるかを把握しておくことが重要です。

手数料を確認する

レシート買取アプリは、出金や換金にかかる各種手数料が高いと、貯めたポイントを上手に活用できません

たとえば1レシート1円にて買取していても、出金や換金手数料が300円かかると、少なくとも300回以上買取に出してはじめて出金や換金が可能になります。

また最低出金額や換金額が500ポイントからと制限されていれば、ハードルが高く途中で挫折してしまう可能性もあるでしょう。

レシート買取アプリはレシート単価に注目することに合わせて、各種手数料にも着目して選ぶことが必要です。

レシート買取アプリは手軽さで選ぼう

レシート買取アプリは、買い物レシートを送信することで手軽にポイントが稼げるアプリです。高い還元率のレシート買取キャンペーンなどと組み合わせることで、効率よくポイントを積み重ねていけるでしょう。

レシート買取アプリは手軽に開始できる反面、手数料を考慮しなければ手間だけがかかる場合もあるため見極めが必要です。本記事で紹介したレシート買取アプリを参考に、レシート買取を始めてみてはいかがでしょうか。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:App store

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