MacBookの初期化方法｜初期化できない原因やおすすめ買取店も

この記事ではMacbookの初期化方法をわかりやすく解説！Macbookを初期化するメリットや注意点、初期化できない注意点なども紹介しています。

初期化はMacbookの処理速度を戻したり、保存されたデータをまとめて消したりする際に有効です。また、個人情報の漏洩を防ぐためにも、Macbookを売却や処分する場合は初期化を必ず行いましょう。

Macbookの初期化方法を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

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Macbookを初期化する前にやるべきこと

macbookを初期化すると、本体内にあるデータがすべて消去されてしまいます。

macbookの初期化前にはやっておいた方がよいことがいくつかあるので、確認しておきましょう。

作業時間・環境を確保する

MacBookのスペックによりますが、初期化の作業には数時間かかることがあります。作業時間を十分確保してから初期化を始めましょう。

数時間かかる可能性がある初期化の作業では、途中でバッテリーが足りなくならないように電源ケーブルを接続できる環境を整えることも重要です。また、初期化中にmacOSを再インストールするため、インターネット環境も準備しましょう。

データやIDのバックアップをとる

MacBookを初期化すると工場出荷時の状態にリセットされ、保存されていたデータやアカウントのIDなどが消えてしまいます。今後も必要なデータやアカウントのIDはバックアップをとっておくことがおすすめです。

MacBookのバックアップ機能であるTime MachineやiCloud、サードパーティー製のアプリを使うことでバックアップをとれます。

iCloudをサインアウトする

iCloudをサインアウトしないで初期化すると、アクティベーションロックがかかり、MacBookを操作できなくなります。MacBookの初期化を始める前に、忘れずiCloudをサインアウトしましょう。

iCloudをサインアウトする手順はmacOSの種類によって異なります。iCloudをサインアウトする際は、お持ちのMacBookのOSを事前に確認しましょう。

周辺機器のペアリングを解除する

周辺機器のペアリングを解除しておかないと、MacBookの持ち主が変わったあとに誤接続される可能性があります。キーボードやトラックパッド、マウスなど、MacBookと接続している周辺機器のペアリングは解除しておきましょう。

周辺機器の接続状況はアップルメニューのシステム設定から確認できます。

NVRAM（PRAM）をリセットする

NVRAM（PRAM）とはディスプレイの解像度などの設定情報を記憶しておく小容量のメモリのことです。

保存された設定情報を消去するために、リセットしたあとに初期化するようにしましょう。

リセット方法は以下の通りです。

1. Mac をシステム終了
2. Mac の電源を入れたあと、すぐに「option+command+P+R」の 4 つのキーを長押し
3. 20 秒ほど押し続けてからキーを離す
4. 起動音が複数回鳴ったり、Apple ロゴが複数回表示されたりするか確認
5. Mac の起動が終わったらパスワードを入力

また、M1チップが搭載されたMacではPRAM/NVRAMがないためリセット処理はできません。

「Macを探す」をオフにする

「Macを探す」がオンの状態だと、アクティベーションロックが有効になり、MacBookを操作できなくなります。

macOSがVentura以降なら、以下の手順で「Macを探す」をオフにできます。

1. アップルメニューで「システム設定」を選ぶ
2. ユーザ名（Apple ID）を選び、「iCloud」をクリック
3. 「iCloudを使用しているアプリ」から「その他のアプリを表示」を選ぶ
4. 「Macを探す」をオフにする

macOSがMonterey以前の場合は以下の手順です。

1. アップルメニューで「システム環境設定」を選ぶ
2. ユーザ名（Apple ID）を選び、「iCloud」をクリック
3. 「Macを探す」をオフにする

アカウント情報や設定内容をメモしておく

MacBookの初期化を行うと、アプリの設定やブラウザのキャッシュなどが削除されます。初期化をする前に、必要となるアカウント情報や設定内容をメモしておきましょう。

アプリやWebサービスを利用するときに毎回パスワードを入力してログインしていれば、必要情報を忘れていることはないかもしれません。しかし、ログイン情報を記憶させてアプリなどを利用している場合は注意が必要です。

MacBookの初期化のタイプ

MacBookの初期化のタイプは、搭載されている機能によって異なります。まずは、初期化したいMacBookがどのタイプか確認しましょう。

MacBookの初期化のタイプは、大きく分けて以下の2種類に分かれます。

• 「すべてのコンテンツと設定を消去する」の機能がある
• 「すべてのコンテンツと設定を消去する」の機能がない

さらに、下記のようなOSの種類によっても初期化方法が異なるので注意しましょう。

• Ventura以降（Ventura・Sonoma）
• Monterey以前（High Sierra・Mojave・Catalina・Big Surなど）

「すべてのコンテンツと設定を消去する」機能があるモデルの初期化方法

macOSがVentura以降

「すべてのコンテンツと設定を消去する」機能があるモデルで、macOSがVentura以降（Ventura・Sonoma）の場合、以下の手順で初期化できます。

1. アップルメニューで「システム設定」を選ぶ
2. 「一般」から「転送またはリセット」に進む
3. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
4. 表示された「消去アシスタント」にパスワードを入力し、「ロック解除」を選ぶ
5. 表示された画面で「続ける」を選ぶ
6. AppleIDのパスワードを入力し、「続ける」を選ぶ
7. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
8. MacBookの初期化が始まる
9. 言語設定画面が表示されたら日本語を選ぶ
10. 「Macがアクティベートされました。54秒後に再起動します。」のメッセージを確認し、「再起動」を選ぶ
11. Macbookが再起動し、初期化が完了

なお、AppleIDのパスワードを忘れてしまった場合は、Appleの公式サイトにアクセスしましょう。「パスワードをお忘れですか？」を選ぶことで、パスワードを変更できます。

macOSがMonterey以前

「すべてのコンテンツと設定を消去する」機能があるモデルで、macOSがMonterey以前（High Sierra・Mojave・Catalina・Big Surなど）の場合、初期化の手順は以下のとおりです。

1. アップルメニューで「システム環境設定」を選ぶ
2. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
3. 表示された「消去アシスタント」にパスワードを入力し、「ロック解除」を選ぶ
4. 表示された画面で「続ける」を選ぶ
5. AppleIDのパスワードを入力し、「続ける」を選ぶ
6. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
7. MacBookの初期化が始まる
8. 言語設定画面が表示されたら日本語を選ぶ
9. 「Macがアクティベートされました。54秒後に再起動します。」のメッセージを確認し、「再起動」を選ぶ
10. Macbookが再起動し、初期化が完了

AppleIDのパスワードがわからない場合は、Appleの公式サイトにアクセスしてください。「パスワードをお忘れですか？」を選べば、AppleIDに登録したメールアドレスを使ってパスワードを再設定できます。

「すべてのコンテンツと設定を消去する」機能がないモデルの初期化方法

「すべてのコンテンツと設定を消去する」機能がないモデルでは、まず先述したOSごとの手順で「Macを探す」をオフにしてください。

「Macを探す」をオフにしたあとの初期化方法はすべてのOSで共通です。以下の手順で初期化を完了させましょう。

1. Macbookの電源を入れ、すぐ「command（⌘）+ R」キーを長押し
2. 「ディスクユーティリティ」を選ぶ
3. メニューの「表示」から「すべてのデバイスを表示」を選ぶ
4. 「内蔵」から「APPLE SSD（年式で異なる表示）Media」を選ぶ
5. 「消去」を選ぶ
6. 「『APPLE SSD（年式で異なる表示）Media』を消去しますか？」と表示されたら「消去」を選ぶ
7. 「完了」を選ぶ
8. 「command（⌘）+ Q」キーを押す
9. 「MacOS復旧」からOS「macOS Ventura（例）を再インストール」を選ぶ
10. 「続ける」を選ぶ
11. ソフトウェアの使用許諾契約に「同意する」を選ぶ
12. 確認事項を「同意する」を選ぶ
13. インストールするディスクとして「名称未設定」もしくは変更した名称を選ぶ
14. 「続ける」を選ぶ
15. インストールが終わったら言語設定画面で電源ボタンを長押し

MacBookを初期化するメリット・デメリット

macbookを初期化することで起こるメリットやデメリットについて知りたいですよね。

macbookの初期化を行うのであれば、初期化でのメリットだけでなく、デメリットのことも知っておく必要があります。

MacBook初期化のメリット

macbookを初期化するメリットは、次のとおりです。

• 本体内のデータが一度に消去できる
• 不必要なデータがなくなり処理動作がはやくなる（元に戻る）
• OSが安定する
• ウィルスが消せる可能性がある

macbookを売却したり譲渡したりする場合、macbookのなかにデータが残っていたら個人情報が漏洩してしまう危険性があります。

しかし、個人的なデータを一つ一つ消去していたら膨大な時間がかかってしまいます。

初期化すれば、データを一気に消去できるというメリットがあります。また、初期化することでmacbookに生じているトラブル解消の可能性があるのも初期化のメリットです。

MacBook初期化のデメリット

macbookの初期化によるメリットは、macbookの使い方などによってはデメリットとなることがあります。macbook初期化のデメリットは、次のとおりです。

• 本体内のデータが全て消える
• バックアップできないデータがある
• ソフトやアプリを再インストールする必要がある場合がある
• 再設定しなければならないことがある

macbookを初期化するとこうしたデメリットが発生してしまいます。そのため、macbookを初期化する場合は、

• 大事なデータのバックアップを取る
• 再インストールや再設定が必要なものは確認・準備する

といった事前準備をしておく必要があります。

Macbookを初期化する際の注意点

Macbookを初期化する際の注意点を解説します。

なんとなく初期化を始めてしまうと、やり直す羽目になったり時間がかかりすぎて困るかもしれません。注意点を確認して適切に操作を進めましょう。

充電ケーブルを接続した状態で初期化する

MacBookの初期化には時間がかかります。途中でバッテリーが落ちないように充電ケーブルを接続した状態で初期化するようにしましょう。

初期化している間に電源が落ちてしまうと、ディスク内のデータやソフトウェアが破損するかもしれません。

最悪の場合、MacBookが起動しなくなるケースがあります。MacBookを守るためにも初期化を始める前に、必ず電源に接続しているか確認しましょう。

初期化完了までには時間がかかる

MacBookの初期化には1時間ほどかかるケースが多く、さらに長い時間かかる場合があります。データを消去したあと人に譲るなど予定があるときは注意が必要です。また、初期化したあとに再度データを復元したい場合はその時間も見込んでおく必要があります。

「思っていたよりも時間がかかっている」と慌てて対応しなければいけないことを避けるために、時間に余裕をもって初期化を始めましょう。

バックアップを忘れるとデータ復元できない

初期化したあとデータを復元したいと思っていたのに、バックアップし忘れて今までのデータがすべて消えてしまったら悲しいですよね。

MacBookを初期化する前にバックアップを忘れるとデータ復元がむずかしくなります。

大切なデータを守るためにも、初期化のあとにデータを復元したい場合や別のMacBookでデータを読み込みたいときは必ず初期化前にバックアップができているか確認しましょう。

初期化できないときに考えられる原因

ここでは、具体的に初期化に失敗したケースについて対応策と合わせて解説していきます。

ネット環境の不具合

macbookの初期化にはネット環境が必要な場合があります。そもそも、ネット環境において現代はWi-Fiが主流ですが、一時的に接続に不具合を生じるケースがみられます。

例えば、スターバックスなどの店舗でフリー活用しているWi-Fiに多いケースが、店舗内のWi-Fi回線に大きな負荷がかかっていることです。

つまり、macbookを初期化するためのポイントとして、安定したネット回線の確保が必要ということがいえます。

タイムゾーンの確認

macbookを初期化する際に「インストールの準備中にエラーが起きました」というメッセージが表示されることがあります。

これは、システム時刻のリセットで設定された時刻がmacbookの日時よりも古くなってしまっていることが原因です。

これを改善するためには、dateコマンドを活用して現在時刻を設定しなければなりません。そもそも、dateコマンドとは何なのか気になりますよね。dateコマンドとは、現在の時刻を取得したり設定したりするコマンドのことです。

macbookの初期化で失敗した場合にタイムゾーンを設定する場合は、「ターミナル」を活用しなければなりません。入力するコマンドは次のとおりです。

例）日本時間の2020年2月20日の23時30分に設定する場合
⇒　022006302020

少しむずかしいかもしれませんが、注意点としては日本時間から17時間引いた数字を入力しなければならないということです。

ストレージ不足

macbookが初期化できないケースとして、ストレージ容量が関係している場合があります。

このようなケースは、不要なファイルを別の記憶媒体に移動させておかなければなりません。SDカードや外付けHDDなどが主流です。

ストレージ容量を増やしたいだけなら「ストレージの最適化」を行えば多少なりとも増やすことはできますが、それでも容量に限界はあります。

不要になったMacBookは買取に出そう

不要になったMacBookは買取がおすすめです。MacBookは人気が高く、中古品でも需要があります。「インターネットにつながばいいので古い年代でもいい」「とにかく安くMacBookを手に入れたい」と考える方は多いです。

また、故障していても部品を再利用できる場合があります。不用品として処分すれば廃棄費用がかかるので、買取してもらうことでお得にMacBookを処分しましょう。

診断チャートからおすすめ店を見つけよう！

Googleで「MacBook 買取」と検索すると200万件ほどの検索結果があり、買取店のページや多くの記事が出てきます。

本記事では数あるサイトのなかでもMacBookに関する情報を網羅し、おすすめ買取店の口コミや特徴を解説します。

もしお店選びで迷ってしまう場合は、以下のチャートから自分に合った買取店を見つけてみましょう。ウリドキでは利用者の口コミやキャンペーン情報の評判が良いお店を紹介します！

MacBook買取のおすすめ店4選

MacBook買取店の特徴は店舗によってさまざまです。各店舗の特徴を比べることで自分に合った買取店を見つけやすくなります。

以下でMacBookのおすすめ買取店を紹介するので、店舗選びの参考にしてください。

※口コミ評価はウリドキやその他サイトの情報を参考にしています

ゲオ

公式サイト

特徴

• 大手の高い信頼性
• Macbookの買取実績多数
• 宅配買取なら遠方でも簡単売却

店舗紹介

全国に店舗を展開する大手買取店「ゲオ」なら、信頼感をもってMacbookを売却できるでしょう。古いモデルや不具合がある状態でも買取可能なことが、ゲオを利用する大きなメリットです。キャンペーンの利用で、他店より高価買取を狙える可能性もあります。

ゲオではMacbookの買取実績が多数あり、豊富な買取経験をもとに適切な査定が可能。古いモデルや付属品がない場合も、専門スタッフが丁寧に価値を見極めてくれます。公式サイトにはモデルごとの買取価格が掲載されているため、売却前の参考になるでしょう。

店舗が遠い方には、便利な宅配買取の利用がおすすめです。1点からでも送料無料で売却できるため、気軽に申し込みましょう。GEO IDを利用して申し込むと、進捗状況が確認できることも嬉しいポイントです。

買取実績

• MacBookPro14-inch,Late2024 MX2G3J/A シルバー：224,000円
• MacBookPro14-inch,Late2024 MX2H3J/A スペースブラック：131,000円
• MacBookAir 15-inch,Late2024 MC8K4J/A ミッドナイト：65,000円

店舗情報

イオシス

特徴

• 宅配買取の査定料と送料無料
• 年代ごとの買取価格が明確
• Apple製品の買取品目多数

店舗紹介

イオシスは、MacBook以外に各ブランドのスマートフォンやタブレットなど買取をしているので、処分を考えているデジタル製品をまとめて売ることが可能です。買取価格の一覧では、機種や年代ごとに詳細に記載されています。

買取方法は店頭買取と宅配買取の2種類です。店頭買取では最短5分で査定が終了し、その場で現金払いしてもらえます。

宅配買取では、オンライン上で申し込みしたあと集荷に来てくれるまで待つだけです。梱包材は集荷のときに持ってきてくれます。そのあとは、最短で商品が到着後の翌日に査定結果がわかり、査定結果に納得できたら銀行振込される流れです。

査定後の返送も受け付けているので、納得できなかったときでも安心ですね。

買取実績

• MacBookPro 13インチ MNEP3J/A Mid2022 シルバー：～100,000円
• MacBook 12インチ MRQP2J/A Late2018 ゴールド：～34,000円
• MacBookAir 13インチ MVH52J/A Early2020 Corei5 ゴールド：～58,000円

店舗情報

スマートバイヤー

特徴

• LINEから買取申し込み可能
• 送料や手数料は一切無料
• 安心安全のデータ完全消去

店舗紹介

スマートバイヤーは、箱や付属品がない場合でも傷がある場合でも減額なしでの買取サービスを展開中です。さらに起動しなかったり液晶が割れてしまったりなど故障している製品の買取も行っています。

査定方法はWEB、電話、LINEの3つから選べるので、自分にあった方法で利用ください。査定にかかる時間はWEB査定の場合、最長で1時間なので急ぎで査定金額を知りたい方にはぴったりです。

買取スタッフはすべてリユース検定に合格しています。リユース検定とは、古物営業法をはじめ法令について正しい知識をもつことを証明する検定のこと。買取サービスの利用者が不安にならないように営業しています。

また、店頭買取では査定後にその場で現金化してくれるので忙しいときには嬉しいですね。

買取実績

• MacBook Air 2022 13インチ 256GB Apple M2
• MacBook Air 13インチ Early2015 4GB/256GB
• MacBook Pro Retina15インチ Mid2015 256GB

店舗情報

ジャンクバイヤー

特徴

• 梱包材は無料送付
• 故障状態に合った買取価格
• 店頭買取は最短5分で現金化

店舗紹介

ジャンクバイヤーは、2009年からジャンク品を専門に扱う買取店です。膨大にあるデータをもとに買取を行っているので、一律の金額ではなく症状にあった査定金額が提示されます。

MacBookの処分のときに気になる内部データは、専用の消去ソフトで確実に消去してくれます。故障症状ごとにソフトを使い分けているので安全です。さらに、希望すればデータ消去証明書を無料で発行してもらえます。

また、商品到着後や入金後はすぐにメールがくるためやり取りは安心できるでしょう。

起動しなかったり、液晶にラインが入ってしまったり、音が出なかったり、さまざまな故障に対して対応してくれるので他店で断られた方もぜひ相談してみてくださいね。

買取実績

• MacBook Pro 17インチ Early2011（液晶不具合）：14,000円
• MacBook Air 13.3 Late 2020（液晶、キーボード不具合）：60,000円
• MacBook Pro Retina Late 2013（液晶割れ）：22,000円

店舗情報

MacBookの初期化は慎重に行おう

最後に、macbookの初期化にはメリットだけでなくデメリットもあります。

そのため、macbookを初期化してよいのか迷う場面もありますよね。macbookの初期化には、確かにデメリットもありますが、macbookの初期化が必要な場合は、やらないよりもやった方がよいです。

たとえば、macbookを誰かに譲ったり、買取専門店などで売ったりした場合はmacbookを初期化すべきです。

また、macbookの処理能力が低下している・よく落ちるといった不具合が頻繁する場合も、そのままmacbookを初期化せずに使い続けることも可能でしょう。

しかし、初期化せずにmacbookを不安定なまま使い続けたことで、さらに大きなトラブルが起きてしまうことも考えられます。

初期化は、そのようなトラブルを回避するためのひとつの手段として考えておくとよいでしょう。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典：ゲオ,イオシス,スマートバイヤー,ジャンクバイヤー,Google