MacBook 2006〜2010年モデルの買取価格と高く売る方法

  • 2022年10月27日
MacBookの旧モデル 2006〜2010年モデルの買取価格まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

旧モデルのMacBookを売りたい!

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photo by Hong Chang Bum

MacBookはクリエイターを中心に個人ユーザーやビジネスユーザーの一部のニーズを取り込み、根強い人気があります。また、Macbookは、あえて旧機種を探すユーザーがいることも特徴的です。特に2010~2006年バージョンのMacbookはIntel製CPUを搭載しており、処理速度の面でも最新のMacBookと比べてさほど見劣りがしません。

MacBookで旧バージョンのOSにしか対応していない業務用ソフトを使用している人の中には、破損や故障のためハードウェアを買い換えたいという人がいます。その人達は、中古市場であえて旧機種のMacを探すのです。

旧モデルのMacBookを買取に出すなら、ネット買取がお得です。Macbookの2010~2006年モデルでも、高値で査定がつきやすいです。

過去のモデルでもこんな価格で売れるの?

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2010~2006年バージョンのMacBookというと、OSはOS 10.4 Tiger、OS 10.5 Leopard、OS10.6 Snow Leopard、OS 10.7 Lionなどになります。これらのOSは現在では手に入りづらくなってしまったうえ、最新モデルのMacに旧バージョンのOSをインストールすると、何かと不具合を生じやすいという問題点があります。

MacBookの買取価格

  • Mid2009 MC240J/A 買取価格25,000円
  • Late2009 MC207J/A 買取価格28,000円
  • Mid2010 MC516J/A 買取価格32,000円
  • Early2015 MF856J/A MK4N2J/A MJY42J/A 買取価格98,000円
  • Early2015 MF855J/A MK4M2J/A MJY32J/A 買取価格70,000円

旧モデルには需要がある

しかしながら世の中には、旧バージョンのアプリケーションソフトや、旧バージョンのOSでしか動かない業務システムというものが存在します。そのため、「どうしても特定の旧バージョンOSが動くMacBookが必要になる」「最新のMacbookでは手持ちのソフトが使えない」という現象が起こります。

旧バージョンのOSに依存したソフトをを使用し続けるためには、現実問題として、OSだけでなくハードウェアについても、古いMacBookを使用し続ける必要があります。パソコンの世界で10年というととても長いですが、例えばMacに接続する医療用レントゲンシステムなどは10年以上使用し続けることは珍しくありません。

中古を探している人がいる

ただ、どんな機械でも長期間使っていれば故障することは避けられません。故障の際に、Macを製造しているApple社では、これらの旧モデルに関しては修理不可能となっていることがあります。古いMacBookを修理してくれる専門業者もありますが、費用は安くありません。そこで、無理に古くなったMacBookを使い続けるより、思い切って状態の良い中古のハードウェアに置き換えてしまった方が安い場合があります。

以上のような事情から、Macbookの過去のモデルには、旧モデルであっても、どうしてもあえてそれを購入して業務に使用したいというニーズがあります。

MacBookのモデルによる買取査定額の傾向とは

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OSにバージョンで買取価格が変わる

MacBookのモデルによる買取査定額は、OSが新しいほど高くなる傾向にあります。これは、OSのバージョンアップと同時に、ハードウェア、特にCPUのアップグレードが図られていることが影響しています。

OSのバージョンで言えば、10.9が一番買取価格が高く、次いで10.8、以下、OSのバージョンが若くなるほど買取価格は下がります。ただし、大容量のメモリを増設したモデルや、ハードディスク容量が大きなモデルなどは、CPUやOSが古くても、買取査定額は高くなります。

画面のサイズで買取価格が変わる

また、画面サイズが大きいMacBookは、業務使用の際に作業能率の向上につながるため中古市場での人気が高く、買取査定額が高くなります。最新モデルのMacBookは、Retinaディスプレイを搭載しているため買取価格もより高価になります。

外見の綺麗さも影響する

その他の査定額に影響する要素としては、やはり、外観が綺麗でキズや汚れがない方が、買取査定額は高くなります。これらは清掃によって改善できる項目です。買取査定に出す前に、MacBookを丁寧にクリーニングしてみるとよいです。

クリーニングの方法

具体的には、手垢の付きやすいキーボードやタッチパッドは、微量のアルコール系クリーナーを染み込ませた柔らかい布で、丁寧に汚れを落とします。タッチパッドの隅には段差があるため、この部分に汚れが溜まりやすいですが、ここはつまようじを使って、そっと力を入れずに汚れを掻き出すとよいです。

会社や事務所で使用していたMacBookは、備品管理等のためにシールを貼っていることがあります。これも剥がしておいた方がよいです。市販のシール剥がし液を使って、丁寧にシールを剥がします。この時には、シール剥がし液がMacBook本体内にこぼれないように注意してください。こういった細かい作業の一つ一つが、査定額を上げるためには有効です。

MacBookの買取にオススメの買取店

携帯白ロム高価買取のQuick(クイック)

★★★★☆4.3
電話で見積もりをしてから伺いました。
電話とお店で対応してくださったスタッフの方が同じ方だったので話が早くて助かりました。
初期化も手伝って頂けてありがとうございました。

安倍さん

今回機種変更したので昔使っていたiPhoneの買取をお願いしました。
1つは画面が割れているもので買い取ってもらえるか不安でしたが思っていた以上に高く売れてびっくりしました。
ありがとうございました。

ぴなっつさん
出典:ウリドキ

公式サイトhttps://www.tokyosouba.jp/sapporo_kaitori/

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • スマホ・タブレット・パソコンに対象を絞り高価買取を実現
  • 壊れている・使えない「ジャンク品」も査定可能
  • 宅配買取でも支払い2日のスピード対応

店舗紹介

携帯白ロム高価買取のQuick(クイック)は、スマホやタブレット・パソコンなどの電子機器を対象に買取・修理を行っています。

MacBookAirももちろん買取可能で、専門店ならではの査定で価値をつけてくれますよ。

店頭買取・宅配買取に対応しており、店頭では1台につき10~30分程度(予約した場合)で現金支払いしてくれます。宅配でも、商品状態に問題がなければ到着後1~2営業日以内には査定結果がくる、スピード対応に強みをもった買取店です。

「スピーディーだと査定が雑になるのでは?」と思うかもしれませんが、クイックではプロが丁寧に商品価値を判断し、査定額を提示します。スピード対応できるのは、ブランド品や貴金属などを扱わず、電子機器だけに査定対象を絞っているから。

また、クイックは、壊れたり使えなかったりする「ジャンク品」や、旧型モデルもきちんと査定してくれます。付属品は必要ですが、MacBookAirの外箱はなくても査定額が変わらないのも嬉しいポイントです。

他店では査定してもらえないものも、クイックに相談してみると買い値がつく可能性がありますよ。

Quick(クイック)のウェブサイトはこちら

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ

店舗情報

店舗名携帯白ロム高価買取のQuick(クイック)
営業時間店舗によって異なる
定休日年中無休
主な買取ジャンルスマートフォン、Apple製品
買取方法店頭・宅配買取
会社名株式会社ブループリント
古物商許可番号第304361506036号
査定士
その他特徴

ネット買取店ならではのサービスと利用のしやすさ

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ネット買取は高く売れる

MacBookの旧モデルを買取に出すには、ネット買取店が便利です。単に便利なだけでなく、ネット買取店は、送料着払いのサービスがあったり、梱包材の提供をしてくれることがよくあります。梱包材は、本当は新品のMacBookを買った時に付いていた元箱や、元の梱包材を利用した方が、買取査定額が高くつきやすいので、ベターです。

ダンボールが無料でもらえるメリット

しかし、事業所など大量のMacBookを保有しているような例では、元箱の保管場所がなく、止むを得ず元箱を捨ててしまうこともよくあります。今は元箱がなくても、緩衝材に工夫を凝らして、MacBookを安全に輸送することが出来るように設計された汎用の梱包箱があります。

この汎用梱包箱は宅配業者が開発してストックしています。元箱がない時には、無理に梱包せず、ネット買取店に宅配に連絡して、汎用梱包箱の送付を依頼するのがよいです。

いつでも買取手続きができる

特に忙しい方には、ネット買取店は特に便利です。24時間いつでも概算の査定額をオンラインで調べることができます。買取店の店頭に行けなくても、発送は宅配業者に取りに来てもらえます。店頭買取の難点として、査定待ちの時間がかかるということがあります。つまり店舗への往復の移動だけでなく、店舗についてからも、長い時には数時間の待ち時間を要します。ネット買取店なら、待ち時間はありません。

相場に応じた買取価格が設定されている

Macのメリットの一つに、中古でも高いニーズがあるため、旧モデルであっても買取額が落ちにくいということがあります。ネット買取店では、常に最新の動向を反映した機動的な店舗運営がなされていますので、中古製品が値上がりした際には、迅速にその市場価格が、買取査定額に反映されるということがあります。

まとめ

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Macbookは、旧バージョンのソフトや旧バージョンOSでしか動かない業務システムに対応するため、中古市場では旧モデルも比較的高値で販売されています。そのため、中古買取価格も、古いMacBookであっても意外な高値で査定がなされることがあります。

2010~2006年バージョンのMacBookは、まだその機種が登場した当時のアプリケーションソフトが現役で使用されているという実態があります。このため、まだまだ当分の間は、このタイプのMacBookも買取の対象になると考えてよいです。もう10年以上も前のモデルであっても買取の対象となるのです。

高値で買取ってもらうためには、元箱や梱包材の保管のほかに、査定に出す前の丁寧かつ徹底的なクリーニングが有効です。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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