スマホ処分は買取一択!スマホの処分方法と買取のメリットまとめ

  • 2024年9月30日
スマホ処分は買取一択!スマホの処分方法と買取のメリットまとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

スマホの処分ってどうしていますか?

あなたは不要になったスマホをどうやって処分していますか?2016年頭には、有名芸能人のLINE流出など、個人情報の漏えいが大きなニュースになりましたね。有名人じゃなくてもスマホなんてプライベートのかたまり。誰にも見られたくない内容だって多いでしょう。

会社の情報を漏らしてしまった場合は、罰せられることさえあります。この記事ではスマホの処分方法を比較し、安心かつお得な方法をご紹介したいと思います。スマホを処分したい方は必見ですよ。

主な処分方法を幾つか紹介

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photo by MIKI Yoshihito

自力で破壊処分

ありがちなのが、本体はしっかり破壊したけれど、中に入れていたSDカードを抜き忘れるケース。せっかくキレイに壊しても、SDカードが無事だったらその情報は洩れてしまいます。自分で破壊した場合は、抜かりがないか細部までチェックするようにしましょう。

また、スマホには貴重な金属が含まれていますので、自分で破壊した場合でも本体の回収はしっかりしてもらうべきです。ヤフオクなどで売るという方法もありますが、個人情報の観点からはあまりお勧めできません。ましてやゴミ箱に捨てるという処分方法はもってのほかです。

携帯ショップで回収

携帯ショップで、不要携帯回収サービスというものが行われています。ドコモ、au、ソフトバンクなど、大手のキャリアならメーカーを問わずに回収してくれます。例えばドコモのスマホをソフトバンクで処分してもらえるということですね。目の前で破砕処理が行われるため、安心感の高い方法です。

キャリアでは、SDカードなどの記録メディアが残っていないか確認してもらえますし、おサイフケータイなどがある場合は移行手続きなども処分と一緒に行うことができます。また同時に不要となった充電器、取扱説明書などがある場合は、それも一緒に処分してもらうことができます。

買取業者に売却

最近人気なのが、買取業者に売却する方法。スマホの状態が良く、2世代くらい前までの端末であれば、結構な高値で売ることができます。買取業者も、町の下取り会社のようなところから、ネットで展開するような大手の業者までさまざまです。

買取はスマホを売る家電・携帯販売店や、ブックオフなどの中古品買取業者など、幅広い業者が行っています。店舗で回収しているところもあれば、ネットでスマホ買取をしている業者もいます。買取比較サイトも多数あり、競争の激しい業界です。

おすすめは買取を使った処分

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傷がついていてもお金が戻ってくる

破壊する、回収してもらう、買取の3択では、私は買取をオススメします。キャリアの回収でお金がいくらか戻ってくることもありますが、やはり買取してもらった方が高くなりますから。

多少傷がついていたり、付属品をなくしてしまっていたとしても、買取はしてもらえます。携帯会社に渡すよりはずっとお得です。また使用年数、故障などで減額しないことをうたっている業者もあります。

サービスも充実している

買取業者によっては、郵送での査定を行ってくれるところもあります。忙しい場合には重宝しますね。郵送して査定額に満足ならば、そのまま回収となるため家にいながらスマホの処分が完了します。ただし携帯会社との契約については、あなた自身で解約する必要があります。

スマホの買取業者は多数あるため、ネットで相場を確認したり、オンラインの一括査定などを利用した方が高く売れます。スマホ本体の残債が残っていても買い取ってもらえることがありますよ。

安全性が高い

大手の買取業者で用いられる個人情報のデータ消去ソフトは、個人で手に入れられるようなレベルの製品ではありません。つまり、買取業者はかなり安全で完全性の高いソフトを利用しているということです。さすがプロと言ったところですね。

ただし小さな買取店ではこういったソフトを使用していないこともあるため、実績のある大手の買取業者に依頼する方が良いでしょう。

買取業者は個人情報をどう扱っているのか?

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個人情報は自力では消去しきれない

スマホ端末には工場出荷時に戻す、初期化という作業がありますが、実は初期化だけではデータの削除は不十分と言われています。あるセキュリティ会社が初期化された端末を回収して復元を試みると、かなりの数の画像データを復元できたと発表しています。

データを悪用しようとする側も日々進化しているため、初期化したはずがデータを盗まれてしまうというリスクもあります。おサイフケータイやクレジットカード情報なども残ってしまうことがあり、自力でできる作業だけでは危険です。

買取業者は高度な消去法を実施してくれる

一方、買取業者ではSIMカードに残っている個人情報なども完全に消去してくれます。データ消去には、破壊以外にも磁気や書き換えなどさまざまな手法があり、これらのテクニックを使って、あらゆるデータを消し去ります。

買取業者では情報流出が今のところほとんど起こっていませんし、自分で初期化してから端末をわたせば、自分と買取業者で初期化のダブルチェックを行うことができます。自分だけだと見落とした情報も、確実に消し去ってもらえます。

法律面からも業者の方が安心

いくつもの法律があるため、買取業者が端末の個人情報を利用することはできません。逆に個人情報を持っていることは業者にとってもリスクです。そのため、売却した場合は間違いなく完全にデータを消してもらえます。

自分でハンパに破壊して情報流出したら罰せられることもありますので、個人情報を厳重に管理している買取業者に頼んだ方が何倍も安全だと考えられますね。

スマホ買取のおすすめ店

買取クイック

★★★★☆4.2
買取クイック
今回機種変更したので昔使っていたiPhoneの買取をお願いしました。
1つは画面が割れているもので買い取ってもらえるか不安でしたが思っていた以上に高く売れてびっくりしました。
ありがとうございました。

ぴなっつさん

何度かお世話になってます。
初めてiPhoneを売る時に色々なお店に金額を聞いて回りましたが分割組んでると安くなるところが殆どの中、ここが一番高い金額で買い取ってくれました。
来月もお世話になるつもりですので宜しくお願いします。

びびあんさん

公式サイト

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • スマホの状態が悪くても買取可能
  • 豊富な買取経験を持つ査定スタッフ
  • 買取価格表で概算がわかる

店舗紹介

買取クイックは、スマホの処分が目的の方におすすめの買取業者です。スマホを買い替えたあとの古い端末や、故障して使えなくなった端末も手早く処分できるでしょう。

処分したいスマホの状態があまり良くなくても、買取クイックでは可能な限り対応しています。一度問い合わせてみることで、思わぬ査定額が期待できるかもしれません。

買取方法は、店頭買取と宅配買取の2つから選ぶことができ、ライフスタイルに合わせて柔軟に選択可能です。また、買取クイックの査定スタッフは、豊富な経験を持っており、適切な買取額をつけてくれます。

外観の損傷や動作不良、バッテリーの劣化があっても査定は可能です。店頭買取では、店舗に端末を持ち込み、買取が決まるとその場で現金にできます。急な資金が必要なときはもちろん、買取の査定額だけ知りたい方のニーズも満たしてくれるでしょう。

さらに、買取クイックの公式サイトには、買取価格表が掲載されており、あらかじめ概算の査定額を確認できます。店舗スタッフとのやりとりは不要なうえ、自分の都合の良いタイミングで簡単に査定額をチェックできるので、気になる方は参考までに目を通してみてはいかがでしょうか。

買取クイックのウェブサイトはこちら

買取実績

  • pixel8a 128GB ブラックau:35,100円
  • iPhone SE 3第3世代 128GB SIMフリー:45,000円
  • iPhone15Pro 128GB ホワイトチタニウム docomo:115,000円

お問い合わせ

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店舗情報

店舗名買取クイック
住所店舗による
アクセス店舗による
駐車場店舗による
営業時間11:00~20:00(問い合わせ)
定休日年中無休(問い合わせ)
買取方法店頭、宅配
会社名株式会社ブループリント
古物商許可番号東京都公安委員会 第304361506036号
査定士
その他特徴

まとめ

ここまで見てきたように、スマホの処分方法には自己処分と回収と買取がありますが、買取が圧倒的にオススメです。なるべく高く売りたい場合は、オンラインの一括査定を利用したり、複数の買取業者に相談するなどして、損をしないようにしましょう。

また、個人情報の初期化も個人では限界がありますので、自分で初期化した上で、さらにこういった買取業者にデータの処分を依頼するのが確実です。高性能なソフトによる消去をしてもらえます。

スマホ買取は、プチ収入になること、データの完全消去、どちらの面からみても自力での処分やキャリアによる回収より優れています。スマホを処分する際には、ぜひ買取を利用してみてくださいね。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:買取クイック

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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