- OPPO最新機種の値段を知りたい
- OPPO最新機種の特徴を知りたい
- OPPO最新機種の評判を知りたい
本記事では、OPPO最新機種「Reno11 A」と「A79 5G」の値段やスペックについて紹介。OPPO最新機種とそのほかの機種の値段や特徴などもまとめました。デイリーユーザーに人気のOPPOスマホをよりお得に購入する方法についても解説します。
また、実際に利用する方の口コミや評価も調査し、便利なOPPOスマホの選び方についても詳しくまとめました。コスパが良く機能性の高いスマホを探しているという方はぜひ最後までご覧ください。
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【2024年】OPPO最新機種の値段
2024年に発売されたOPPO最新機種「Reno11 A」と「A79 5G」の2種類について解説します。端末の値段はもちろん、特徴や魅力、従来シリーズの最新作としてなにが変わったかなどを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
Reno11 A(6月27日発売)
2024年6月27日に発売された「Reno11 A」は、価格48,800円ながら高性能を搭載したコスパの良いスマートフォンです。急速充電・おサイフケータイ・大容量バッテリーなどの機能を備え、手持ちのスマホから乗り換えても遜色のない、十分なスペックを持っています。
色はコーラルピンクとダークグリーンの2色。防塵・防水性能はもちろん、極薄ベゼルと6.7インチの液晶画面で視認性が高い点も魅力的です。7.6mmの薄さと重さ177gと軽く、片手で持ちやすいでしょう。
カメラの性能も高く、トリプルレンズつきで約6,400万画素以上で美しい映像を撮影できます。esim対応なので、手続きも簡単です。シンプルなボタン操作で初心者にもおすすめのスマホと言えます。
A79 5G(2月15日発売)
2024年2月15日に発売された「A79 5G」。約6.7インチの液晶画面とステレオスピーカーを搭載し、迫力ある画像と音声が楽しめます。見やすさと目にやさしい90Hz対応のフルHD+ディスプレイも魅力的です。
カメラ機能は、約5,000万画素のアウトカメラと800万画素のインカメラを搭載。8mmほどの薄型で、細長いフォルムが手によく馴染みます。急速充電と大容量バッテリーはヘビーユーザーにも安心の機能です。
また、おサイフケータイやマイナンバーカード機能にも対応。普段の買い物から行政書類まで、お財布不要で手軽に外出できます。価格は29,800円という低価格。利用方法もシンプルなので初めてのスマホにもおすすめです。
OPPOスマホの値段を比較
機種名 | 定価 | キャリア・格安SIM | その他販売店 |
---|---|---|---|
Reno11 A | 48,800円 | 43,560~50.160円 | 43,920~48,800円 |
Reno10 Pro 5G | 86,800円 | 31,824~77,880円 | 72,792~86,800円 |
A79 5G | 29,800円 | 25,000~33,800円 | 25,537~28,370円 |
A77 | 24,800円 | 19,580~24,552円 | 24,222円 |
Find X3 Pro | 118,000円 | – | 55,800円 |
2024年に発売された最新機種「Reno11 A」と「A79 5G」は、通常使用には問題ない高性能を搭載しながら、価格は4万円台と2万円台というコストパフォーマンスの良さが魅力です。
キャリアや格安SIMの利用でさらに価格を抑えて購入できる場合があるので、気になる方は一度チェックしてみることをおすすめします。また、一括で購入するなら家電量販店のセールなどを利用するのも良いでしょう。より安価に手に入れることができますよ。
各機種の特徴とスペックを比較
機種名 | Reno11 A | A79 5G | Find X3 Pro |
---|---|---|---|
サイズ(幅W×高さH×厚さD) | 約W75×H162×D7.6mm | 約W76×H166×D8mm | 約W74×H163×D8.26mm |
重量 | 約177g | 約193g | 約193g |
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh | 4,500mAh |
アウトカメラ | 約6,400万画素 | 約5,000万画素 | 約5,000万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 | 約800万画素 | 約3,200万画素 |
メモリ | 8GB 128GB | 4GB 128GB | 12GB 256GB |
外部メモリ | microSDXC(最大2TB) | microSDXC(最大1TB) | 非対応 |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証・顔認証 | 側面指紋認証・顔認証 | ディスプレイ指紋認証・顔認証 |
ネットワーク | nanoSIM+eSIM | nanoSIM+eSIM | nanosim |
特色 | 広角・超広角・マクロのトリプルカメラ | 約6.7インチの大画面と立体サウンドを楽しめるスピーカー搭載 | 10億色の色彩表現を実現 |
OPPO最新機種をお得に購入する方法
高性能ながら手軽な価格で人気のOPPO。最新機種をより安く、コスパよく購入したいという方のために、便利な方法を紹介します。どれもすぐにできる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてください。
各種キャンペーンを利用する
OPPO最新機種は、その使い勝手の良さとコスト面の優秀さから注目度の高いアイテムです。特に最新機種が発売されたあとは、その注目度の高さから、各キャリアや販売店で新規購入やキャリアの乗り換えキャンペーンなどが実施されています。
スマホ購入と同時にキャリアの乗り換えを行うことで、大幅に値引きしてくれるキャンペーンにも注目です。また、オンラインショップの限定割引やスマホの下取りを利用して、数千円から数万円の値引きが実現することも。ぜひチェックしておきましょう。
通販サイトのポイントを活用する
OPPOの最新機種は、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの通販サイトも利用可能です。普段から、上記のようなオンラインショッピングを利用している方なら、貯まったポイントを利用して、OPPOの最新機種を購入すれば、より安く新品が手に入ります。
ショッピングを利用して貯めたポイントを、スマホカバーや充電器といったアクセサリの購入に使用すれば、コスパよく端末の買い替えを済ませられるのでおすすめです。
フリマアプリで探してみる
より安くOPPOの最新機種を購入したい方には、フリマアプリの利用もひとつの方法です。運が良ければ、OPPOの最新機種が出品されている可能性があり、安く手に入るかもしれません。
ただし、フリマアプリは個人間での取引のため、トラブルが発生する可能性があることを頭に入れておきましょう。写真で見た商品とは違うものが送られてきた、商品が入っておらず空箱だったなどさまざまなトラブルが起きる懸念があります。気をつけましょう。
OPPO機種選びのポイント
OPPOには、さまざまな特徴を持つシリーズが複数あります。自分に合うOPPOの最新機種を見つけるには、各シリーズの特徴を理解し、自分の使用方法に適しているかどうかを見極めましょう。ここでは、そのポイントについて解説します。
コスパの良さはRenoシリーズ
OPPOのReno Aシリーズは、一般利用には十分な機能を搭載した万人向けするミドルレンジモデルです。おさいふケータイやNFC機能が搭載されており、マイナンバーカードなどの読み取りも問題ありません。
SNSの利用や通常のゲーム使用などの日常使いにも便利で、価格もリーズナブルなため、初心者向けのシリーズでもあります。
低価格重視ならAシリーズ
OPPOのAシリーズは、Reno Aシリーズに比べてスペックを抑えており、よりローコストで手に入るエントリーモデルです。
SNSは利用できるものの、普段使いに便利な性能が搭載されていません。主に通信利用が多いなどの最低限の利用で十分という方におすすめのシリーズです。
しかし、バッテリー容量が大きく、Reno Aシリーズをしのぐ超高速充電など魅力的な面も備えています。
性能の高さならFind Xシリーズ
OPPOのハイエンドモデルとして、機能性に優れたFind Xシリーズ。ほかのシリーズよりも、価格も高額ですが、そのぶんハイクオリティな端末として魅力があります。
国内で発売されているシリーズ最新機種「Find X3 Pro」では、10億色の美しいグラフィック画像とよどみなく動くCPUの機能性に優れており、カメラ機能も優秀です。
OPPO最新機種の口コミ・評判
性能の高さとお手頃な価格のOPPOですが、最新機種を実際に利用した方の感想はどのようなものでしょうか。OPPOの各シリーズの利用者の感想や評判を紹介するので、スマホ選びの参考にしてください。
Reno11 A
Reno11 A、カクつく時はまあまあカクつくこと多いですね。
Chromeブラウザだと、Samsungのオンラインショップのページとか。
ハイエンドと比べると明らかに挙動がもっさりするのはありますね。— たくわほ (@tak_waho) July 14, 2024
oppo reno11 aにoppo reno10 pro 5gから変更(追加)しました😁
今のところ、全然oppo reno11 aの方が
、サクサクで電池持ちが良いです😀 https://t.co/7R73aztLdf— LeAF November/2018@日産リーフ (@LeafNovember) July 9, 2024
Reno11 Aを実際に利用した方の印象は好評でした。ハイエンドモデルに比べると、CPUの動きが遅いといった声もありましたが、コスパの良さを考えれば問題ない仕様と言えるでしょう。
また、細ベゼルでスマートな外観にも好意的な声が聞かれています。急速充電に対応でき、わずか数十分で50%以上の充電を可能にする点も、忙しい現代のニーズにぴったり。バッテリー容量が大きい点も魅力的です。
A79 5G
出張前にバッテリーが終わってるオクサマのiPhone SEを、お安く買って保守用に持ってたOPPO A79 5Gに移行。デカい。
スマホ歴はiPhoneのみ。ググるというフォルダにChromeが入ってる猛者だけどColorOSが良くできてるからか普通に使いこなしている様子。よかった。 pic.twitter.com/gPmXIXzd9V— ふぉろん (@folonium) June 3, 2024
ゲームしない前提なら必要十分な OPPO A79 5G
キャンペーン価格(110円)でゲットなう😳 pic.twitter.com/prwlAanRz0— やきどら🚲 (@DORAYAKI_FX) May 29, 2024
A79 5Gは、最低限のスペックが確保されたコスパの良い端末です。バッテリー減などの理由で緊急の買い替えが必要な方や複数台を利用して用途別に使用する方のニーズを満たすとして、好評な口コミがみられました。
ゲーム不要で通常のスマホ利用に支障がなく、とにかく安い端末が欲しいという方にとって魅力的です。契約後即開通できるesim対応にも高評価がうかがえます。
OPPOスマホに関するよくある質問
OPPOは人気が高いため、世間からの注目度も高く、さまざまな質問がネット上で飛び交っています。ここでは、そのなかでもOPPOスマホに関するよくある質問についてまとめたので、ご覧ください。
どこの国のメーカー?
OPPOは中国で創業したスマホメーカーで、日本の市場には、2018年に「OPPO JAPAN」の名前で参入。現在は「オウガ・ジャパン株式会社」として、スマホの販売・輸入を行っています。
世界40カ国以上に進出している世界的なスマホブランドで、そのシェア数はトップ10に入るほどの有名ブランドです。高性能ながらコスパの良いスマホを販売するメーカーとして高く評価されています。
情報流出の危険性があるって本当?
OPPOは中国製のスマホであることから、個人情報の流出などが懸念される場合があります。
これは、中国製のアプリから無断でユーザーの個人情報を流出させていた過去が実際にあったこと、同じ中国のスマホメーカーである「HUAWEI」が、アメリカから輸出規制措置を受けていることが理由です。
「HUAWEI」はGoogle Playの使用も禁止されているため、OPPOも今後そのような措置がとられる可能性はあるでしょう。ただ、2024年現在では問題なく使用できています。
OPPOスマホが人気な理由は?
OPPOスマホは、高性能を備えながらも数万円で買える安価な価格設定が人気です。
デイリーユースには申し分ない高い機能を搭載した高性能モデルでありながら、初心者も簡単に利用できるシンプルな操作性・大容量バッテリー・カメラ機能の充実性などが高く評価されていて、OPPO人気を高める理由と言えるでしょう。
また、用途や使う人によって選びやすいシリーズ展開も分かりやすく魅力的です。
OPPOの値段を知り最新機種をチェックしよう
2024年7月現在、OPPO最新機種である「Reno11 A」と「A79 5G」は初心者にも使いやすく、日常使いに便利な端末として注目を集めています。
その値段は、iPhone15や国内メーカーのスマホと比較してもかなり安いので、子供のスマホデビューなどで新規購入を検討している方はぜひチェックしておきましょう。
また、バッテリーが減ってきた、そろそろ新しい端末が欲しいといった方にもおすすめ。予算内で購入できるコスパの高いOPPOスマホをぜひ利用してください。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:OPPO,楽天モバイル,Y!モバイル,IIJmio,HIS Mobile,QTmobile,NifMo,NURO Mobile,ピカラモバイル,mineo,LIBMO,LinksMate,コジマ,Joshin,ソフマップ,ノジマ,ビッグカメラ,ヤマダウェブコム,ヨドバシカメラ,Amazon,ECカレント,ひかりTVショッピング,softbank,X