新しくスポットライトを買い替えようと考えている方は下調べはしましたか？
何年も前に買い替えたのが最後であったという場合や、家電量販店の店頭ではどれを購入すればいいのかわからなかったという方はここ最近のモデルを事前にチェックしておくのがおすすめです。
今回は2018年おすすめしたいスポットライト10種類をランキング形式でご紹介したいと思います。ご自宅にマッチするモデルを見つけましょう。
また、古いモデルに関しては動作可能であれば買取してもらうことも可能です。買取先におすすめのショップや高く売るコツも紹介するので、スポットライトを売る時の参考にもしてください。
※ランキングでご紹介の価格は2018年3月29日時点のものです。
選ぶときのコツ
スポットライトには、一部分を照らす役割があります。
絵画やポスターなど一部分を照らすインテリアとして、または間接照明としての役割も果たします。
タイプは数多く存在するため、ご自宅にぴったりな1台を見つけるためにも選び方をチェックしておきましょう。
うっかり選び間違えると設置できなかったり、思い通りの照明空間にならないこともあるので確認しておくと安心です。
電球のカラー選び
クリアな白っぽい電球が良い、あたたかみのある黄色っぽい電球が良い。カラーはスポットライトを選ぶ上では重要な役割を果たします。
温度が高くなると青みがかった白、温度が低くなると黄色みを帯びた白、温度が低い時は暗いオレンジ色になります。
今まで使用してきたカラーとは異なる色へ買い替えると、空間の雰囲気は大きく変わります。部屋によっては目が疲れてしまうこともあるので、カラー選びは慎重に行いましょう。
カラーと単位一覧
※昼光色＝青白い～電球色＝オレンジ色
- 昼光色 (ちゅうこうしょく)6500K
- 昼白色 (ちゅうはくしょく)5000K
- 白色 (はくしょく)4200K
- 温白色 (おんぱくしょく)3500K
- 電球色 (でんきゅうしょく)2700K
天井の角度に合ったモデルを選ぶ
「天井付・壁付け」と記載されているスポットライトは、角度90°に取り付ける真っ直ぐの壁専用です。
斜めになった壁に取り付けるライトを選ぶ際は、「傾斜面用」「傾斜天井取付可能」などの記載がある製品を選びましょう。
直付けかレール用かを確認しておく
直付けするタイプの製品か、ダクトレール用かということも説明文をよく読み、はっきりさせておきましょう。
ダクトレール用の場合は、今まで設置していた数と同じ数を購入するか、いくつか購入しながら明かりの量を調節していくのも良いですね。
対加重以下であること。そしてトータルで600w以内までであればいくつでも取り付け可能です。
規格は各メーカー共通デアルタメ、どのメーカーの製品を取り付けることもできますが、ボルテージ（V）が異なるものを組み合わせることはできないため、やはり同じメーカーの製品で揃えるのはおすすめです。
スポットライトおすすめランキング
10位 DOL-3766XB
製品情報
- メーカー名：大光電機
- 製造年月：2012年1月
- 消費電力：6.3W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ150/長180mm
- 取付方法：直付け
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
大光電機 DOL-3766XBは屋外用のスポットライトです。
505mmもの軸でライトを照らすため、できるだけ手前に明かりを伸ばして使用できるモデルをお探しの方におすすめ。
防雨型で、雨に濡れてもOK。雪が降るほどの寒い土地でもLEDなので明るさを落とすことなく照らします。
9位 LGW40120
製品情報
- メーカー名：パナソニック
- 製造年月：2014年5月
- 消費電力：13W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：差し込み部178mm
- 取付方法：差し込み
- 壁面角度：壁面装着不可
おすすめポイント
パナソニック LGW40120はのエクステリアタイプのスポットライトです。
植木などに差し込み使用するタイプなので、今回ご紹介する製品の中では特殊型。
壁に直付けしていたライトでは、一目線の狙った位置をうまく照らせなかったという方に再提案モデルとしておすすめします。
コンセント式なので、差し口さえあれば基本的に電気工事は必要ありません。
8位 OS 047 300LD1
製品情報
- メーカー名：パナソニック
- 製造年月：2016年1月
- 消費電力：6.3W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ130/長169mm
- 取付方法：直付け
- 壁面角度：横向き/傾斜面可
おすすめポイント
オーデリック OS 047 300LD1はアクリル素材のスポットライトです。
乳白色のボディからライトを照らすため、明るさはやわらかく広範囲に広がります。非調光タイプなので、明るさの調節には対応していません。
見た目のデザイン面としても他にはあまりないタイプなので、今までとはちょっと異なるインテリアにこだわりたいという方にもおすすめでしょう。
7位 LGWC40112
製品情報
- メーカー名：パナソニック
- 製造年月：2014年4月
- 消費電力：13W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ150/長177mm
- 取付方法：直付け
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
パナソニック LGWC40112はセンサ型スポットライトです。
壁面に直接取り付け、人を感知してライトが点くため夜は便利であるだけでなく、防犯としても役立つ点がおすすめです。
防雨型なので、雨に濡れてもOK。LEDなので、虫が寄りにくいというメリットも備えています。
カラー展開にプラチナメタリック、シルバーメタリック、オフブラックの3色展開あり。
6位 DSL-4780YW
製品情報
- メーカー名：大光電機
- 製造年月：2016年12月
- 消費電力：8W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ65/長95mm
- 取付方法：配線ダクト取付
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
大光電機 DSL-4780YWはのLEDであることを最大限に生かしたスポットライトです。
紫外線や赤外線をほとんど含まないので、部屋にある布素材などをほぼ傷める心配がありません。
灯具部の幅が95mmと、他社のモデルに比べるとやや短め。コンパクトなサイズのモデルをお探しの方におすすめです。
5位 AUE640555
製品情報
- メーカー名：コイズミ
- 製造年月：2012年8月
- 消費電力：6W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ139/長159mm
- 取付方法：直付け
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
コイズミ AUE640555はアウトドアスポットライトです。
人感センサがついているため、人が通った時のみライトは点灯。人がいない間はライトが切れるので、防犯としてや、節電にも役立ちます。
タイマーモードで6時間点灯、もしくは8時間点灯が選べるので決まった時間帯は常に点灯させておきたいという時にもおすすめのモデル。
4位 AS38294L
製品情報
- メーカー名：コイズミ
- 製造年月：2013年7月
- 消費電力：7.3W
- カラー：昼白色（5000K）
- 灯具部幅：φ70/長136mm
- 取付方法：配線ダクト取付
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
コイズミ AS38294Lは配線ダクト取付タイプのスポットライトです。
電球カラーは昼白色なので、青み寄りでクリアなライトをお探しの方におすすめでしょう。
明かりは拡散されるので、昼白色でもやわらかであたたかみのある落ち着いた空間に仕上げたい時におすすめのモデルです。
3位 NNN01531W
製品情報
- メーカー名：パナソニック
- 製造年月：2015年6月
- 消費電力：5.5W/3.4W
- カラー：ハロゲン電球使用
- 灯具部幅：長95mm
- 取付方法：配線ダクト取付
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
パナソニック NNN01531Wはハロゲン電球を使用したスポットライトです。
通常の白熱電球よりも明るいため、一箇所に強い光をあてたい時の使用におすすめ。
棚の一部を照らしたり、壁に向かって照らすと程よい光を放ちます。
2位 AU43322L
製品情報
- メーカー名：コイズミ
- 製造年月：2015年6月
- 消費電力：13W
- カラー：電球色（2700K）
- 灯具部幅：φ70/長113mm
- 取付方法：配線ダクト取付
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
コイズミ AU43322Lは2灯タイプの人感センサ式スポットライトです。
1台で2灯セットになっているため、左右で異なる角度を照らせるメリットあり。1箇所だけではライトアップ範囲が足りないという時などにおすすめです。
カラー展開にシルバーとブラックの2色展開あり。
1位 LGB54526 LB1
製品情報
- メーカー名：パナソニック
- 製造年月：2016年2月
- 消費電力：6.8W
- カラー：温白色（3500K）
- 灯具部幅：φ76/長215mm
- 取付方法：配線ダクト取付
- 壁面角度：横向き
おすすめポイント
パナソニック LGB54526 LB1は温白色のスポットライトです。
あたたかい電球色と明るい昼白色の中間あたりの色温度で、バランスよく明かりを拡散します。
明るさが調節できるタイプに対応しているため、明るさの調節は自由に変えられるという点でもクリアしています。
使い勝手の良いこちらのモデルがランキング1位となりました。
おすすめ買取店と価格
ここまでは、2018年時点でおすすめのスポットライトをランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、スポットライトの買い替えにおすすめの店を紹介します。
以前使用していたスポットライトがまだ使用できる状態でご自宅にあるという場合であれば、買取してもらうのがおすすめです。
買取査定額が手元に残ると次のモデルをお得に購入できるため、買い替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。
Amazon.co.jp 買取サービス
リコマースとマーケットエンタープライズが提供するサービスで買取の申し込みの際にAmazonのアカウントを使用することができ、新たに登録する手間がないのがポイントです。
買取金額は現金もしくはすぐに使えるAmazonギフト券の２つから選べます。
買取方法は、出張買取と宅配買取の２つから選べ、送料からキャンセル料まで無料であるため、買取初心者でも安心でおすすめです。
店舗情報
- 店舗名：Amazon.co.jp 買取サービス
- URL：https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4436137051
- メール： info@reuse-centre.com
参考買取価格
- 製品名：パナソニック LGW45030Y
価 格：¥1,000～¥3,000 - 製品名：パナソニック LGW45030YK
価 格：¥1,100～¥3,300 - 製品名：パナソニック LGW40113
価 格：¥1,100～¥3,300 - 製品名：パナソニック LGWC45030B
価 格：¥1,100～¥3,500 - 製品名：パナソニック LGWC45030YK
価 格：¥1,200～¥3,600 - 製品名：パナソニック LGWC40102
価 格：¥1,200～¥3,800
高価買取のコツ
早めに買取査定に出す
ここ数年の間にも、ライトはLEDに変わるなどの変化が見られました。今後、また新たな機能を持ったスポットライトが発売されるようになると、古いモデルは買取相場が下がってしまい兼ねません。
そして、電気製品は古くなると漏電などの恐れもあり、買取不可としているお店も多いもの。売りたいと思ったら、早めに申し込むことを視野に入れておくことをおすすめします。
綺麗にしておくこと
売る予定であるスポットライトを見てみましょう。汚れていませんか？より綺麗な品物ほど高値で売れるため、綺麗に掃除しておくだけでも高価買取には効果的。
軽く拭いて、ホコリを落としておくのがおすすめ。少し高く売れる可能性はまだじゅうぶんにあります。ひと手間かけておきましょう。
まとめ
おすすめのスポットライトランキングTOP10はいかがでしたか？スポットライトは一見あまり製品同士に差は感じませんが、10種類の中にはさまざまな特徴を持った製品が揃っていました。
ご自宅の部屋をこれから照らしていくことを考えて、お好みのモデルを決める参考としてぜひ活用して下さい。
また、今まで使用してきたモデルは買取してもらうのがおすすめです。
なぜおすすめかと言うと、やはり少しでも査定額が手元に残るということ。少し良いスポットライトを購入したい、台数を増やしたいと考えている方は、特に買取サービスの利用をおすすめします。
