LGのタブレットを高額買取してもらうための3個のコツ

  • 2020年8月21日
LGのタブレットを高価買取!人気モデルと買取のポイント

最近はスマホのサイズが大きくなったこともあって、一時期のようにタブレットが注目されなくなってきました。家で使わなくなったタブレットが眠っている人も多いのではないでしょうか。そのタブレットそのまま放置しておきますか?タブレットによっては買取してもらえるものもありますよ。

ここでは特にLGのタブレットに絞って、家で使うことがなくなった高価買取をしてもらうためのポイントについて紹介します。

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LGのタブレットの特徴

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photo by Kārlis Dambrāns

タブレットを発売しているメーカーは数多くありますが、そのなかでもLGのタブレットは品質の高さに定評があります。とはいえタブレット市場はどんぐりの背比べ状態にあり、どこのメーカーだからいいというような明確な差が、最近ではほとんどなくなってきました。

あえてLGが優れている点があるとすれば、液晶ディスプレイを手がけているメーカーだけあって、液晶ディスプレイのキレイさにおいては、他のタブレットとは一線を画するタブレットになっています。

動画を楽しんだり、電子書籍を楽しむことが利用の中心となるタブレットは、やはり画面がキレイであることが重要になります。中古市場でもLGのタブレットを購入する人は、視認性の良さを購入理由にしている人も少なくありません。

どのタブレットを買っても性能が変わりませんので、こういったちょっとした差が、中古市場での人気があるモデルと、そうでないモデルの違いになります。

LGのタブレットの人気モデルと買取価格相場

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それではLGのタブレットは、いったいどれくらいの買取価格を期待することができるのでしょう。LGの人気モデルと2016年8月現在での買取価格相場を紹介します。

Qua tab PX LGT31

発売日:2016年7月1日
サイズ:8インチ
OS:Android 6.0
RAM/ROM:2GB/16GB
LTE:対応
買取上限額:10,000円

auのスマートフォン「Qua phone PX」と連携して使用することができる、8インチタブレットです。スマホで見ていたウェブサイトをタブレットに転送することができるなど、より便利に使うことができるタブレットとして注目されています。

LG G Pad 8.0 L LGT01

発売日:2015年10月29日
サイズ:8インチ
OS:Android 5.0.2
RAM/ROM:1GB/8GB
LTE:対応
買取上限額:6,000円

J:COM Mobileが販売するLGのタブレットです。J:COMオンデマンドアプリを使用中はパケット通信費がかからないということもあり、J:COM加入者を中心に人気のあるモデルです。SIMフリーモデルということもあり、中古市場でも人気のあるモデルになります。

LG G Pad 8.3

発売日:2013年12月6日
サイズ:8.3インチ
OS:Android 4.2.2
RAM/ROM:2GB/16GB
LTE:未対応(Wi-Fiのみ)
買取上限額:8,300円

2年以上前のモデルでWi-Fiのみの対応ながら、いまだに人気があるタブレットになります。中古市場の買取価格も2年前のモデルにも関わらず、最新モデルに近い価格での買取をしてもらえます。

発売当時のハイスペックで手が出なかっった人たちが、中古市場で購入しているタブレットのひとつになります。

LG G Pad 8.0 LG-V480

発売日:2014年
サイズ:8.3インチ
OS:Android 4.2.2
RAM/ROM:1GB/8GB
LTE:未対応(Wi-Fiのみ)
買取上限額:5,300円

J:COMタブレットとして販売されたWi-Fi専用モデルです。LTEでの通信を行うことができないため、LG G Pad 8.0 Lよりは中古市場でのニーズは低いものの、ディスプレイの綺麗なアンドロイドタブレットとして、高い評価を受けています。

※買取価格は記事作成時点(2016/08/25)のものです。
→ウリドキでタブレットの最新買取価格を調べる

LGのタブレット高価買取のポイント

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LGのタブレットはハイスペックなものも多く、よほど古いモデルでない限り安定した価格での買取を期待できます。それでも、買取店によっては古いというだけで買取不可にするケースもあります。

ここではLGのタブレットを、少しでも高く買取してもらうためのポイントを紹介しますので、買取依頼時の参考にしてください。

付属品をすべて揃えて査定してもらう

LGのタブレットに限ったことではありませんが、デジタルガジェットは付属品が全て揃っているということが高価買取の基本になります。

充電器や充電ケーブルはもちろんのこと、外箱も付属品の一部と考えてください。買取店によっては外箱の有無はあまり問われないこともありますが、それでも多少の影響はあります。保証書も含めて、購入時に揃っていたものはすべてそろえて買取査定をしてもらいましょう。

きれいな状態にして買取査定してもらう

同じ端末でも、指紋や汚れが目立つ端末と、きれいに清掃された端末とでは買取価格に違いが出ます。もちろんキレイな状態の端末の買取価格が高くなります。

キレイな端末は大切に扱われてきた証拠ですので、買取後の故障リスクを下げることに繋がりますし、買取後に清掃をしても落とせない汚れだったときに販売価格が下がってしまうため、ちょっとした汚れでも、最初から落とせない汚れとして査定されてしまうためです。

タブレットを買取してもらうときには、少しの手間と時間をかけて、きれいな状態にして査定してもらいましょう。

複数の買取店に査定してもらう

以前ほどタブレットに人気がないこともあり、タブレットを買取不可にしていたり、買取価格を大幅に下げている買取店もあります。そのため、高価買取には買取店選びが重要になりますが、買取慣れしている人でなければ、なかなか優良な買取店を見分けることが難しくなります。

高価買取してくれる買取店を見つけるために、タブレットを買取してもらうときは、3〜4店舗程度の買取店で査定してもらうようにしましょう。買取店によっては数千円の買取価格差が発生しますので、1店舗目で納得するのではなく、他店での買取価格も確認するようにしましょう。

まとめ

LGのタブレットは品質の高さとスペックの高さで人気があり、2年前のモデルでも予想以上の価格で買取してもらえることがあります。ただし、高価買取を期待するにはここで紹介したいくつかのポイントを意識して買取してもらいましょう。

何も考えずに買取してもらおうとすると、買取相場以下の見積もり金額で売ってしまうことにもなりますので、1円でも高く買取をしてもらうために、買取前に清掃をするなどして、ちょっとした手間と時間をかけるようにしましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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