ASUS(エイスース)のタブレットを高額買取してくれるオススメ店2選

  • 2020年8月24日
コスパに定評あり◎ASUSのタブレットは高く売れるのか?

ASUSと聞いてもピンと来ない人でも、「Nexus7」ならご存知でしょうか? Googleタブレットでお馴染みのNexus7の製造メーカーが台湾企業のASUSです。価格が手頃でコスとパフォーマンスの良さに定評があるASUSですが、タブレットの出番がすっかり無くなったという人に、買取のコツと高価買取店の紹介をまとめました。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ASUSタブレットは高く売れるの?

出典:ASUS
出典:ASUS

ASUSは、PC・スマホ・タブレット・Wi-Fiルーターなどを販売する台湾を代表する企業です。「ASUS」と聞いてもピンと来ない人は、Googleタブレット「Nexus」のメーカーと言えばおわかりでしょうか。よく「acer」と混同される事がありますが、同じ台湾のメーカーですが、全くの別会社です。

ところで、中国製や韓国製タブレットは、日本ではあまり評判が良くありませんが、この「ASUS」という台湾製品はいくら位で売れるのでしょうか? ここではASUS製品の中でも人気の高い「Zenpad」にスポットを当ててみたいと思います。

「ASUS」というメーカーについて

photo by Aaron Yoo
photo by Aaron Yoo

なんと読む?

ところで、この「ASUS」とは、なんと読むかご存知ですか?

読み方が良くわからないという人が多く、インターネットで検索すると「アスース」「アサス」「エイサス」という表記をされている事があります。しかし、これらは全て間違い。正しくは「エイスース」と読みます。

どうやら、色々な読み方をする人が多く混乱していたために、2012年にASUSの公式ホームページでアナウンスされ「エイスース」で統一されました。ちなみに、「acer」はエイサーと読みますので、覚えておいて下さいね。

コスパが良い

日本国内では「Nexus7」で有名になりましたが、格安モデルのMeMO Padというブランドがあり、その上位機種が「ZenPad」です。

ZenPadは、7インチから10インチまでのラインナップがあり、中でも8インチモデルではアスペクト比4:3の「ZenPad S8.0」、アスペクト比16:10の「ZenPad 8.0」の2つのモデルがあります。

人気モデル紹介

photo by Aaron Yoo
photo by Aaron Yoo

ASUS ZenPad S 8.0

上位版タブレットという名前にふさわしく、安っぽさのない高級感のあるデザインが特徴です。画面は一般的な8インチタブレットと比較して幅広で奥行きが短いため、電子ブックとして利用したい人に人気のモデルです。LTEには対応していませんが、1024段階の筆圧検知対応スタイラスペン(別売)に対応しています。

ASUS ZenPad 8.0

LTE対応のSIMフリータブレットで、ドコモの主な周波数で使用可能です。8インチ(1280×800)ですが、Visual Masterという補正機能によってフルHD並の美しい画面表示が特徴です。

WiFiは2.4GHz帯のみ対応、メモリ/ストレージも少ない格安モデルですが、5つのスピーカーとサブウーハー内蔵で、映画や音楽を臨場感たっぷりに楽しめるコスパの良さで人気があります。

ASUS ZenPad 7.0

評判の良い8インチモデルと比較すると、デザインが垢抜けないというクチコミが気になります。とにかく安くタブレットを使ってみたいという人には最適ですが、性能的にも十分とはいえず、ゲーム目的で使いたい人にはあまり満足できるモデルではないようです。

ASUS製品 買取価格相場

買取価格をウリドキを使って調べてみました。
※買取価格は記事作成時(2016/08/31)のものです。

ノートパソコン

  • EeeBook X205TA   5,000~16,000円
  • ZENBOOK UX31A   15,300~23,500円
  • ZENBOOK UX21A  14,100~20,500円
  • Chromebook C300MA  5,500~7,000円
  • VivoBook S200E   16,500~23,500円
  • VivoBook R303CA  19,200~32,000円
  • TAICHI21-3337  20,400~34,000円

タブレット

  • nexus7 Wi-Fi+LTEモデル 32GB  7,200~12,000円
  • ZenPad 8.0 Z380KL-SL16  13,900円
  • TransBook T100TAM  15,000~25,000円
  • TransBook T300CHI  28,800~52,000円
  • ZENBOOK  UX303LN4210  18,600~24,000円
  • ZENBOOK Prime UX31A  15,300~22,500円
  • MeMo Pad 8 ME180   3,000円
  • MeMO Pad Smart ME301T 10インチ 16GB  3,600~6,000円

ウリドキで最新のASUS製品買取価格を調べる

中古Zenpad 高価買取のお店

イオシス買取

出典:イオシス買取
出典:イオシス買取

創業20年以上の豊富な経験を持つイオシスは、東京/大阪/名古屋に実店舗と買取センターを展開。独自のノウハウを活かした中古パソコンの再生販売事業の経験から、販売/買取とも豊富な実績を持ちます。買取から販売まで、自社一貫性で行い、強い販売力を活かした高額買取を実現します。

買取王子

出典:買取王子
出典:買取王子

ネットに特化したコストをかけない買取を行い、実店舗展開するリサイクルショップよりも高値を提示します。本、DVD、フィギュア、家電、ブランド品など取扱いジャンルが幅広く、不要なものをあれこれまとめて処分したい時におすすめです。

ソフマップドットコム

出典:ソフマップドットコム
出典:ソフマップドットコム

パソコン/タブレット/スマホなど、PC関連・周辺機器の新品中古販売/買取に強いソフマップ。買取した商品は専用機器/専用ソフトを使って、個人情報などのデータ消去を徹底して行います。端末の初期化の仕方がわからない、初期化したけど不安という人におすすめです。

高く売るポイントを覚えておこう!

320cce7780627c8fd4f6f1b499dfff87_s

付属品は全部セットにする

外箱・取扱説明書・充電ケーブル・保証書など、購入時に同梱されていた付属品は、全て揃えて下さい。欠品があれば、その分マイナス査定になってしまいます。「どこかにしまったはず」というなら、諦めずに探しましょう!

キレイに掃除しておく

画面に残った指紋や曇りは、柔らかい布でキズを付けないようにキレイに拭きとっておきましょう。細かいパーツや端子部分に詰まったホコリも、できるだけ取り除いて下さい。ただし、端子部分に入り込んでしまったホコリは、ムリにほじくり出そうとすると端子をダメにしてしまうこともあるので要注意です。

使っていた本人が行く

実は、意外ですが重要なポイントが「本人」であること。普段から使っていた本人が査定に行くことで、不具合やコンディションについて、詳しくアピールすることができます。また、買取では本人の身分証明が必要になりますから、査定員とのやり取りもスムーズに進みます。

まとめ

パソコン関連機器や家電は、新製品が登場するペースが早く、またいつか使うかも・・なんて迷っている間に型落ちとなって査定額は急落します。最近ではスマホの画面が大きくなって、ノートパソコンが薄くコンパクトになって、タブレットの出番がなくなったという人が増えてきました。使わないなら、1日でも早く売るのが高額買取の鉄則ですよ!

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる