年々新モデルのタブレットが発売される中、HUAWEIタブレットを買取してもらおうかと考えている方へ。HUAWEIのタブレットの買取をしてもらう前には、買取相場や買取り店も下調べしておきませんか?
数多くの種類が発売されるタブレット端末。日々買取相場は下がっているため、売り時を逃すと買取してもらうことなく家に置いておく、もしくは処分することにもなってしまい兼ねません。早めに買取してもらうためにも、HUAWEIのタブレットを高く買取してもらうコツや買取相場などについても伝授したいと思います。
HUAWEIとは
中華人民共和国に本社をおく、通信機器メーカーのファーウェイ・テクノロジーズが製造しているタブレット端末、HUAWEI(ファーウェイ)。国内ではさまざまなタブレット端末が輸入されていますが、仕事用であったり音楽を楽しむためなど、使用用途に合わせて使い分ける人も増え、中古のHUAWEIタブレットも評判があり、高く売れる可能性大。今回は、HUAWEIタブレットに関する買取り情報をお届けします。
HUAWEIのタブレットの中でも人気モデルの買取相場をご紹介
(※いずれも2016/9/27時点の買取相場)
MediaPad
[MediaPad M2 8.0]
2015年9月25日発売。SIMフリー。購入者数が多く、満足度も高いモデル。中古品としても相場は高め。
買取相場は15,000円~22,000円。
[MediaPad T2 10.0 Pro]
2016年6月24日発売。Wi-Fiモデル。コストパフォーマンスがいいと、価格に伴う使い心地が人気のモデル。
買取相場は10,000円~15,000円。
[MediaPad T2 7.0 Pro]
2016年7月8日発売。LTEモデル SIMフリー。タブレット端末の中でも非常に人気が高く、ランキングにも入るほどのモデル。
買取相場は10,000円~16,000円。
その他モデル
[A01HW]
2011年9月15日発売。Androidタブレットしては珍しく、XGA液晶搭載ということで話題になったモデル。
買取相場は3,000円~8,000円。
[GT01]
2012年12月3日発売。Wi-Fi通信専用。高速処理を実現したとのことで、仕事などに活躍しやすいモデルとして人気。
買取相場は4,000円~9,000円。
[403HW]
2014年12月4日発売。観ることや、聞くことなど楽しむためのタブレット端末として発売されたモデル。
買取相場は6,000円~9,500円。
中古タブレットおすすめ買取店をご紹介
じゃんぱら
特徴
全国に店舗を持つ、電子端末関係のアイテムを専門的に買取っているじゃんぱら。HUAWEIのタブレットは特に買取相場が高く、ホームページ内にてお手持ちのモデルがいくらか検索してみる価値あり。毎週火曜日は、買取金額が5%アップするキャンペーンも行っているので、売ることに決めた方は火曜日に調節してみてはいかがでしょうか。宅配買取の利用も可能なので、店舗が近くにないという方にもおすすめです。
ホームページ内検索:可能(メールフォームにて問い合わせも可能)
買取方法:宅配買取、店頭買取
ソフマップ
特徴
パソコンなど電化製品を主に取り扱うお店、ソフマップ。タブレットの買取も充実しており、買取査定額はホームページ内で検索できる点非常に便利です。全国各地の店舗、もしくは宅配買取、出張買取も可能。毎月5のつく日は買取査定金額をポイントカードで受け取るだけで、価格を増額して受け取ることも可能なので、非常にお得に売れるでしょう。
ホームページ内検索:可能(メールフォームにて問い合わせも可能)
買取方法:宅配買取、出張買取、店頭買取
HUAWEIタブレットの査定基準
中古品として店頭に並べられるかどうか
必ず、購入時同様に起動するものしか買取してもらえません。割れているなど大きな破損があったり、画面が表示されないなど動作不良があるものは、店に一応相談してから買取を控えましょう。
減額になってしまうポイントについて
買取相場と呼ばれる価格から、どんどん遠ざかってしまう減額のポイントとしては、傷の有無、付属品の不足が原因です。購入時同様の状態が買取相場の価格で買取ってもらえる状態ですので、傷は消せませんが、付属品は再確認してから売るようにしましょう。
タブレットを高く売るコツ
綺麗に掃除をしてから売る
傷は取れないものの、汚れは取れます。タブレット本体は綺麗に磨いてから売りましょう。あまりにも汚れていると、それだけで減額になったりしますが、逆にピカピカに磨いてあるだけで新しい端末であると認識されることもあり、高く売れるチャンスにもなります。
買取価格を比較してから売る
まず1店舗目で査定をしてもらったら、その価格に満足してしまわずに2~3店舗は査定をしてもらい、価格を比較してから売りましょう。そうすることで、どのお店が一番高く買取してくれるかという判断がつくだけでなく、後々高く買取してくれるお店が判明し、後悔することもありません。
タブレットを売るときの注意点
タブレット本体はリセットしておく
タブレットなど、個人情報が入力される端末類はリセットしてから売る必要があります。売る前にはデータを消す意味で、リセットしてから査定へ出しましょう。
パスワード設定がされているなど、お店によっては、リセットされていないHUAWEIタブレットは買取不可の場合もあります。店頭買取の場合は目の前で消去することになるのでいいのですが、宅配買取の場合などはせっかく高価買取してもらえるはずが、返送されてしまうこともあるので要注意。
買取には身分証明書が必要である
買取してもらいに店に行ったら、身分証明書がなく売れなかった。そういった方が非常に多いんです。身分証明書とは、運転免許証、各種保険証、パスポート等の期限が切れていない現在の住所が確認できる身分証明のこと。
多くの買取店では、まだマイナンバーカードでは買取できなかったり、顔写真が無い保険証などでは買取できないお店もあるので要注意。店によって使用できない身分証明が少々違うこともあるので、事前に調べておくか電話で問い合わせて聞いておくのもいいでしょう。
HUAWEIのタブレットを高く買取してもらおう!
片方のお店では買取価格が安くても、もう片方のお店では査定金額が高いこともあります。それは、低価格設定にしているお店が悪いというわけではなく、在庫が不足しており少し高くても買取したい。そう考えているお店もあるからなんです。買取価格は比較してから売った人だけが、高く売れるチャンスを握っています。今回ご紹介した買取店も参考に、HUAWEIのタブレットを高く買取してもらいましょう。