DVD・ブルーレイの買取価格・相場

どんな商品が査定時に減額されてしまうでしょうか？

本体の傷や汚れ（水濡れ・匂いの強い物、映像飛びするかもしれないほどの深いキズ、ケース無し、割れやヒビ）はもちろん、付属品の破損（帯や付属物、ケースヒビは減額）などは減額対象、又は買取不可になります。
他にも正規品ではない商品（国内サンプル盤、レンタル使用品）なども買取不可になりやすいです。

ディスクにキズが付いてしまったのですが、何か良い方法はありますか？

家にあるもので消す方法があります。
メガネ拭きなどの柔らかい布、歯磨き粉、新聞紙があれば十分です。
まず、新聞紙を膝に敷き、その上にディスクのキズに歯磨き粉を付けてください。
一通り磨いたら、洗い流して水分をしっかり拭き取り、プレイヤーで確認してみましょう。
また、最近では研磨を代行してくれるPCショップやレンタルショップもあります。

そもそもなぜキズが付いてしまうのでしょうか？

ケースに入れないでそのままにしてしまったり、ホコリや汚れが付いている状態で再生をしてしまったり、再生中にプレイヤーに衝撃を与えてしまったり、などなど。
また、指紋が固まってキズに変化する場合もあるので気をつけましょう。

キズを付けないようにするには、どうすれば良いですか？

・パッケージなどにしまって、ホコリや指紋から守る。
・ディスクを入れる前に汚れ等をクリーナーなどで拭く。
・再生機本体は不安定な場所に置かない。（起動中に傾いたディスクが本体と接触してキズになるケースがあります）
ちなみブルーレイはデータを保護している層がDVDと比べて1mmしかないので研磨する余裕が少なく、キズを消すのが困難なので特に注意しましょう。
また、ブルーレイは表面にハード加工がされているため、さらに研磨するのが難しくなっています。

DVDやブルーレイの売り時はいつでしょうか？

もちろん、発売されてから間もない商品は高額査定されやすいです。
しかし、発売から日にちが経っても査定額が上がる商品は沢山あります。
例えば、アニメDVDの場合、そのシリーズの第二期が放送される時に、第一期のアニメが高額で取引されます。
また、そのシリーズの映画化が決定した時なども同様です。
それ以外にも、上記ほどではありませんが、再放送される時なども買取金額が上昇する傾向にあります。
商品によっては、価格が上がるタイミングが何度もありますので、買取に出す前に、是非一度当サイトで調べてみてください。