世界三大高級時計ブランド|値段やロレックスが選ばれない理由も解説

  • 2024年9月30日
この記事で解決できるお悩み
  • 世界三大高級時計のブランドについて知りたい
  • 世界三大高級時計が人気の理由を知りたい
  • ロレックスが世界三大高級時計に選ばれない理由を知りたい

この記事では、世界三大高級時計と呼ばれるブランド時計について、その値段や人気の理由を解説します。

世界三大高級時計として世界中の時計愛好家から認知されているブランドは、スイスの老舗時計メーカー、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの3つです。

品質やデザイン性、ステータス性などを兼ね備えた世界三大高級腕時計の値段や、選ぶ際のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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世界三大高級時計のブランド

世界中の富裕層から認知されている世界三大高級時計は、パテック・フィリップオーデマ・ピゲ。

そしてヴァシュロン・コンスタンタンの3ブランドを指します。

いずれもスイスの老舗時計メーカーであり、その価格は高級車が購入できるほど高価です。

時計にあまり興味のない人はピンとこないブランドかも知れません。

しかしいずれのブランドも熟練の職人が、いちからハンドメイドで作っている名品なのです。そして3ブランドに共通していることはもうひとつあります。

その共通点とはかつては王侯貴族やときの権力者に向け、一点物の超高級時計を製作してきたこと。

これらのことから高級腕時計の愛好家から世界三大高級時計と呼ばれるようになったわけです。

次の項ではそれぞれのブランドについて詳しく解説します。

パテックフィリップ

パテック・フィリップ

「パテック・フィリップ(Patek Philippe)」は1839年にアントニ・パテックとフランチシェック・チャペックという2人のポーランド人によって、創業されました。

世界三大高級時計のひとつに数えられますが、一頭抜きん出ているともいわれ、「世界最高の時計ブランド」と呼ばれることもあるのです。

愛用者も有名人や歴史的な人物が多く、ヴィクトリア女王やアインシュタイン、トルストイやウォルト・ディズニーらの名前が挙げられています。

パテック・フィリップは製作記念台帳に全ての購入者を記録しているため間違いのない事実です。

パテック・フィリップの魅力は流行に左右されない、ある種の格式の高さともいうべき風格を備えているところでしょう。

腕時計もファッションアイテムのひとつかもしれませんが、パテック・フィリップはトレンドに流されることはありません。

またパテック・フィリップは時計作りのすべての工程を職人による手作業で行っており、文字盤だけでも200以上の工程があるといわれています。

こうしたことが「世界最高の時計ブランド」と呼ばれるようになった由縁でしょう。

代表的なモデル

パテック・フィリップの代表的なモデル、カラトラバは1932年に初めて発表されました。ラウンドケースはシンプルな美しさが際立ち、ドレスウォッチの最高峰とも呼ばれています。

視認性が高い立体的なインデックスの採用やミニマルなダイヤルにより、機能性や実用性も兼ね備えていると評判です。

カラトラバはアップデートを繰り返しながら今も多くの時計愛好家に支持されています。

オーデマ・ピゲ

オーデマ・ピゲ、1点

「オーデマ・ピゲ(Audemars Piguet)」の創業は1875年です。

ジュール=ルイ・オーデマと、エドワール=オーギュスト・ピゲによって高級時計のムーブメント製作会社として設立されました。

やがて自社ブランドの時計の製作を開始し、トゥールビヨンやムーンフェイズなど複雑な機構を持つ高級時計メーカーとして頭角を現します。

またパテック・フィリップと同様に創業以来製造したすべての時計の修理を保証していることも有名です。

ムーブメントの技術は高く1892年にはミニッツリピーターを搭載した腕時計を世界で初めて開発しました。

さらに1986年にはトゥールビヨンの自動巻きを世界で初めて開発しています。

それまでのトゥールビヨンはその構造の複雑さゆえ、手巻きしかなかったのですが自動化に成功したのです。

現在ではその高い技術力が評価され世界三大高級時計の一角を占めるようになりました。

代表的なモデル

オーデマ・ピゲの代表的なモデルとして、ロイヤルオークが挙げられます。最初のモデルが発表されたのは1972年です。金やプラチナ素材ばかりが使われていた当時、このロイヤルオークは高級ステンレススティールを世界で初めて採用して話題となりました。

「ラグジュアリースポーツモデル」という新しいカテゴリを生み出すほど、革新的な衝撃をもたらしたモデルです。

八角形のベゼルに六角形のビスがはめ込まれているデザインは、その名前の由来であるイギリスの軍艦ロイヤルオークの舷窓をモチーフにしています。

ヴァシュロン・コンスタンタン

ヴァシュロン・コンスタンタン

「ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)」の創業は1755年。

スイスのジュネーヴでジャン=マルク・ヴァシュロンが自らの工房を開いたときが創業です。

そのため創業以来途切れることなく続いてきた時計メーカーとしては世界最古ということになります。

ヴァシュロン・コンスタンタンが評価される理由のひとつはこの「世界最古の時計メーカー」という事実が大きく影響しているのでしょう。

またパテック・フィリップと同様に流行に左右されない製品づくりを続けていることもあります。

ややクラシカルなデザインは普遍的であり、いつの時代のどんなファッションにも合わせられるでしょう。

ヴァシュロン・コンスタンタンは親から子へ、子から孫へと引き継がれていく本当の本物といえます。

代表的なモデル

ヴァシュロン・コンスタンタンの代表的なモデルとしては、オーヴァーシーズが挙げられます。スポーツとエレガンスを融合させたデザインのこのモデルは、1996年に誕生しました。高い耐磁性、防水性を備えるなど、スポーツウォッチとしての機能性も十分。

現行のモデルは、ブランドのロゴにもなっている「マルタ十字」を随所に取り入れたデザインへと進化しています。交換可能な3種類のブレスレットにより、スタイルに合わせて楽しめるモデルです。

世界三大時計が人気の理由

腕時計

世界三大高級時計が世界中の富裕層から人気を得ている理由は何でしょうか。それは圧倒的な品質の良さ長い歴史を持つこと。

そして優れたデザイン高いステータス性でしょう。

富裕層は安物買いの銭失いをすることは少なく、高価であっても長く使えるものを選ぶものです。

そして高価なものに囲まれた生活を送るうちに自ずと審美眼が磨かれていきます。

そんな富裕層の目に留まった時計がパテック・フィリップオーデマ・ピゲヴァシュロン・コンスタンタンだったというわけです。

さらに詳細な理由についてみていくことにしましょう。

圧倒的な品質

世界三大高級時計はムーブメントのパーツから製品の組み上げまですべての工程を自社で完結しているのです。

このように自社一貫生産を行うメーカーのことをマニュファクチュールと呼びます。

自社一貫生産の強みは各パーツの管理を効率よく行うことで、より精度の高いムーブメントを製造できること。

精度の高いムーブメントにはジュネーヴシールが与えられますが、世界三大高級時計と呼ばれる三社のモデルの多くがジュネーヴシールを獲得しています。

ジュネーヴシールとはスイスのジュネーヴ市とジュネーヴ州の紋章です。

スイス政府とジュネーヴ州によって定められた品質基準を満たした最高級スイス時計の証であり、時計についてはジュネーヴスタンプとも呼ばれます。

1886年から開始された品質認定でその審査は極めて厳格なことで知られており、その審査を通った製品ですので圧倒的な品質の良さを持つわけです。

長い歴史

パテック・フィリップは1839年から、オーデマ・ピゲは1875年から、ヴァシュロン・コンスタンタンに至っては1755年から時計を製造しています。

日本でいえばいずれも江戸時代から続いているのです。

そして創業当時から現在に至るまで一貫して機械式時計の発展に尽力してきました。

そのため蓄積された技術力とノウハウは老舗ならではのものといえるでしょう。

ふたつの世界大戦をくぐり抜け途切れることなく紡いできた歴史の重みがこの三社にはあるのです。

優れたデザイン性

パテック・フィリップとオーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンは、いずれも控えめで保守的ながらそのデザインの美しさには定評があります。

ニューモデルをリリースする際もトレンドや流行に左右されることはあまりないかも知れません。

本来腕時計もファッションアイテムのひとつなので、流行を取り入れても良さそうなものです。

しかしこの三社がそうしないのは製品寿命のことを考慮してのことでしょう。

シンプルで気品があるデザインは、持つものを飽きさせることなく、長く大事に使われます。

ステータス

パテック・フィリップとオーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンは、ただお金があればすぐに購入できるというものではありません。

生産量が限られているのでマーケットは常にハングリーな状況に置かれています。

これはほかの高級ブランドでも同様で、たとえばエルメスの「バーキン」などもなかなか手に入らないことで有名です。

逆にいえばブランドサイドの戦略ともいえ、豊富なバックオーダーを抱えつつビジネスを行っていることになります。

製品が高価でかつ数が少ないとなれば自然にステータスは上がるでしょう。

ブランドサイドとしては高いステータスを維持するためにも生産量を増やさないようにしているわけです。

ロレックスが世界三大時計に選ばれない理由

ロレックス

ロレックスは日本のみならず世界中で人気が高く、高価であるにもかかわらず引っ張りだこで、新品を購入するのが困難な状況が続いています。

にもかかわらずなぜ世界三大高級時計には選ばれないのでしょうか。それはロレックスは高級時計を作っているつもりがないのです。

ロレックスが目指しているのは、精度の高いムーブメントを頑丈なオイスターケースに収め、実用品として価値の高い腕時計を供給すること。

そのためチューダーという姉妹ブランドも展開しているわけです。

ロレックス、チューダーともに高い人気を得ているので、世界三大高級時計には選ばれなくても、彼らは意に介さないでしょう。

世界三大高級時計の値段

世界三大高級時計の価格は、その歴史の長さや品質、デザイン性を加味した非常に高価なものです。ここではパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンの代表的なモデル10ずつの定価を紹介します。

パテック・フィリップ

モデル名定価
ノーチラス 5811/1G-00111,100,000円
アクアノート 5167/1A-0014,430,000円
カラトラバ 7200R-0015,090,000円
グランド・コンプリケーション 5327R-00116,380,000円
カラトラバ 4997/200G-0016,120,000円
グランド・コンプリケーション 5236P-00122,390,000円
ゴンドーロ 4962/200R-0016,400,000円
ゴールデン・エリプス 5738R -0015,840,000円
Twenty~4 7300/1200A-0014,660,000円
コンプリケーション 5212A-0016,120,000円

パテック・フィリップにはカラトラバ以外にも人気のあるモデルが多数あります。しかし、いずれも安いものであっても数百万円が定価のモデルが多いです。

カラトラバも表では500万円台〜600万円台と、モデルによって定価が異なります。これは使用している素材や搭載している機能の違いによるものです。

オーデマ・ピゲ

モデル名定価
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック Ref. 77410OR.OO.A623CR.014,950,000円
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ Ref. 26393QT.OO.A064KB.015,555,000円
ロイヤル オーク オートマティック Ref. 15510BC.OO.1320BC.029,515,000円
ロイヤル オーク クロノグラフ Ref. 26240ST.OO.1320ST.075,555,000円
ロイヤル オーク クォーツ Ref. 67650ST.OO.1261ST.012,585,000円
ロイヤル オーク フロステッドゴールド Ref. 77450BA.GG.1361BA.018,965,000円
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ Ref. 26420CE.OO.A005VE.018,965,000円
ロイヤル オーク オフショア ダイバー Ref. 15720ST.OO.A009CA.014,400,000円
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ Ref. 26420SO.OO.A600CA.016,160,000円
リマスター オートマティック Ref. 15240SG.OO.A347CR.016,820,000円

オーデマ・ピゲの代表的なコレクションであるロイヤルオークは、機能やデザイン、使用している素材によってさまざまなモデルを展開しています。

定価は数百万円からで、公式サイト上で価格が公開されていないモデルも多数。クラシックなロイヤルオークなど、比較的安いものはは200万円台から購入可能です。

ヴァシュロン・コンスタンタン

モデル名定価
オーヴァーシーズ クロノグラフ 5520V/210R-B96611,792,000円
オーヴァーシーズ クロノグラフ 5520V/210A-B6865,324,000円
オーヴァーシーズ デュアルタイム 7920V/210A-B3334,620,000円
エジェリー オートマティック 4606F/000R-B6489,856,000円
フィフティーシックス コンプリートカレンダー 4000E/000R-B4386,644,000円
ウール・クレアティブ ウール・ロマンティック 37640/000G-B6599,328,000円
ヒストリーク コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ 1955 5000H/000R-B0599,592,000円
マルタ ムーンフェイズ 7000M/000R-B1096,028,000円
パトリモニー ムーンフェイズ・レトログラード・デイト 4010U/000G-H0707,348,000円
トラディショナル マニュアルワインディング 82172/000R-H0083,520,000円

ヴァシュロン・コンスタンタンは、代表的なモデルであるオーヴァーシーズが人気です。なお、同じオーヴァーシーズでも、搭載している機能や素材によって価格は異なります。

オーヴァーシーズのなかで特に価格が高いものは、重力の影響を均一化して正確に時を刻む複雑機構、トゥールビヨンを搭載したものです。

高級時計を選ぶ際のポイント

世界三大高級時計など高級時計を購入するなら、デザイン性や価格だけでなくブランドの歴史や特徴などへの理解を深めることがおすすめです。職人が技術と経験を駆使して製作している機能や資産価値にも注目しましょう。これから詳しく解説します。

ブランドの歴史や特徴を知る

高級時計を選ぶ際には、単にブランドのステータス性だけでなく、その歴史や特徴にも注目することがおすすめです。

たとえば、パテック・フィリップの代表モデル、カラトラバは時計業界に革新的な影響を与えたタイムピースとしても評価されています。グループ企業に属することなく、高い特立性を維持しているオーデマピゲは、経営者層からの支持が厚いブランドです。

このように、それぞれのブランドには独自のサイドストーリーがあります。自分にとってもっとも魅力を感じるものを選ぶことでより時計に愛着を感じられるでしょう。

駆動方式の違いを知る

高級時計の駆動方式には、機械式とクォーツ式の2種類があります。

ゼンマイで動く機械式時計は伝統的な技術と歴史、職人の技が詰まっている点が魅力です。機械式時計はさらに自動巻きと手巻きの2種類に分けられ、手巻きは手動でゼンマイを巻く必要があります。

自動巻きは手動の手間を省ける点が特徴で、装着している腕の振動でローターが回転して自動的にゼンマイを巻き上げる仕組みです。

クォーツ式は電池で時計を駆動させます。メンテナンス頻度や費用を比較的抑えられる点が特徴です。

機能性にも注目

高級時計には、さまざまな魅力的な機能が搭載されています。高級時計を選ぶ際には、デザインだけでなく、機能性にも注目し実用的な時計を選ぶことがおすすめです。

高級時計に搭載されている機能の例としては、クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー、ムーンフェイズ、防水機能などがあります。クロノグラフとはストップウォッチ機能のことで、パーペチュアルカレンダーは日付調整不要のカレンダーのことです。

腕時計を実際に使うシーンをイメージして、必要な機能を選んでください。

資産価値の高い時計を選ぶ

将来的に売却する可能性がある場合は、資産価値が落ちにくいモデルを選ぶことも重要です。

世界三大高級時計ブランドの一部モデルは、時間がたっても資産価値が落ちないほど人気があります。また限定生産や特別なコラボレーションモデルは希少価値が高く、資産価値が上がりやすいでしょう。

購入する前に市場の動向や人気のモデルを調べておくと、投資的な価値が生じる可能性もあります。資産価値も考慮して選択してみてください。

時計買取のおすすめ店

おたからや

★★★★☆4.7
おたからや
本部の方も丁寧でしたしお店のかたも本当に感じ良かったです。
初めてだったので緊張しないように色々話して下さりとても雰囲気良かったです。

Tさん

査定前後の雑談が抜群にいい、フレンドリーだがキチッとして誠実を感じまた、話をする為に何か売る物を探してしまう事になってしまう。

鎌倉 田中さん

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《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 全国に1,200店舗以上を展開
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店舗紹介

おたからやは、全国に1,200店舗以上を展開している業界トップクラスの買取店です。ブランド品や時計、金・貴金属など取り扱いジャンルも豊富なので、時計以外に自宅にある不用品もまとめて売却できます。

また、専門知識豊富な査定士が対応してくれることも魅力のひとつ。ジャンルごとのプロが対応してくれるため、初めて買取店を利用する方も不安なく依頼できることでしょう。

おたからやの買取方法は、店頭買取・出張買取の2種類。どの買取方法を選んでも査定料はもちろんかかりません。また、出張費やキャンセル料も不要なので、売却を検討している品があるなら気軽に申し込んでみてください。

おたからやでは、期間限定のキャンペーンも定期的に実施しています。キャンペーン内容は都度変わりますが、どのイベントもユーザーにとって魅力のあるものばかりです。買取を依頼する方は、先に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。

店舗の詳細は、公式サイトの店舗一覧にて確認できます。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、時計の高価買取を目指してみてください。

おたからやのウェブサイトはこちら

買取実績

  • ロレックス デイトナ PT アイスブルー 116506A:15,955,000円
  • パテックフィリップ ゴンドーロ 5030J-001 ホワイト:2,051,500円
  • パテックフィリップ ゴンドーロ 5024/001 オレンジ:2,596,000円

※価格は2024年9月時点の情報。

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店舗情報

店舗名おたからや
営業時間8:00〜21:00(問い合わせ)
定休日年中無休(問い合わせ)
買取方法店頭、出張
会社名株式会社いーふらん
古物商許可番号神奈川県公安委員会 第451380001308号
査定士
その他特徴

世界三大高級時計の魅力を知ろう

腕時計、5点

この記事では、世界三大高級時計ブランドであるパテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンについて、その歴史や代表的なモデル、価格を詳しく解説しました。

世界三大高級時計は、どのブランドも歴史が長く腕時計の発展に深く寄与してきました。高級素材を使った品質はもちろんのこと、エレガントなデザイン、ステータス性はほかのブランドの追随を許しません。

購入の際には、本記事で紹介した高級時計を選ぶ際のポイントも、ぜひ参考にしてください。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:パテックフィリップ,オーデマピゲ,ヴァシュロン・コンスタンタン,おたからや,Google

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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