ロレックスが正規店で買えない理由は?ロレックスマラソンや購入方法について

  • 2022年10月14日

ロレックスを定価で購入したいと思っても、正規店で買うことができず困った人も多いのではないでしょうか。実は正規店でロレックスを買う方法は存在し、ある行動をすることで手に入る可能性は高くなります。

しかし、ただ実行するだけではなかなか買うことはできず、それ相応の努力が必要です。挫折をしないためにも、実際に購入できた人の行動や特徴から学ぶ必要があります。

本記事では、ロレックスが買えなくなった理由や相場の高騰について説明。さらに、入手困難な人気モデルのほか、正規店での購入方法も紹介するので、これから購入を考えている人の参考になるでしょう。ぜひ最後まで読んでみてください。

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品切れが続く…。ロレックスが正規店で買えない理由

2022年10月現在、ロレックスは世界中の正規店で品切れ状態が続き、欲しくてもなかなか買えない状況です。なぜここまで品薄が続いているのでしょうか。ロレックスが正規店で買えない理由について紹介します。

需要に供給が追いつかない

ロレックスが買えない一番の理由は、需要と供給のバランスが合っていないことです。ロレックスは熟練された技術を持つ職人たちの手によって作られており、決して大量生産できるものではありません。

新型コロナウイルスが世界中にまん延した昨今では、職人たちの移動範囲が限られたほか、工場が閉鎖されてしまい生産が困難に。ただでさえ数が限られているロレックスが、さらに生産できない状況に陥りました。

その影響で 正規店へも十分な在庫が入荷せず、ひと月に一つも入ってこないモデルもあるほど 。ロレックスの生産数に対し、求めている人数が圧倒的に多いことが、ロレックスを買えない一番の理由といえるでしょう。

投資対象として人気が上がっている

ロレックスの腕時計は、 優れた耐久性とスペックの高さを誇り、年数が経過しても価値が下がりにくい です。元から流通量も多くないので、中古品でも価格が高騰しています。当時に定価で購入したものが、現在になってそれ以上の価値で売れることも少なくありません。

そういった資産価値の高さから、とりあえず購入しておこうという投資目的の購入者が近年増えています。ロレックス愛好家や、純粋にロレックスの腕時計を欲しがっている人でも手に入りにくいのが現状です。

また、ロレックスは腕時計なので「生活用動産」と判断され、 基本的には課税されません 。高額で売れても税金が発生しにくいことは、投資対象として人気がある大きな理由でしょう。

定価で買えない…。ロレックスの相場が上がっている理由

ロレックスを買いたいと思っても、定価で購入することは非常に困難です。なぜここまでロレックスの価格が高騰しているのか。定価で買えない理由や、相場が上がった原因について見ていきましょう。

そもそも定価が上がり続けている

高級腕時計のロレックスですから、元から定価は高いです。しかし、近年では価格改定が頻繁に行われ、値上がりが続く定価に手が出せないという人も少なくありません。

それもそのはず、ロレックスは2019〜2021年の間に3回も値上げしており、ほとんどのモデルで10%前後も定価が変わっています。さらに、 2022年には2回も価格改定が実施され、前年に比べて20%近く値段が上がっているモデルもある ほどです。

値上げの理由としては、やはり需要に対する供給量の低下が大きいとされています。毎年1回のペースで値上がり傾向にあることから、今後も必然的にロレックスの相場が上がっていく可能性は十分考えられるでしょう。

定価を超えるプレミア価値の存在

前述のように、現在ロレックスは需要と供給のバランスが崩れ、品薄の影響から正規店での入手は困難です。並行店でも定価を超える価格で販売されることが多く、定価で買えれば御の字と言われるほどに価格は高騰しています。

そのため、中古市場のロレックスに注目は集まりますが、人気モデルにいたっては、中古にもかかわらず定価以上のプレミア価値がつくことも。なかには 購入価格の2倍以上で売れるものもあり 、ロレックスを転売目的で購入する人も横行しています。

入手ができない現状、欲しい人は転売価格でも購入するため、全体的にロレックスの相場が上がっているのです。

ロレックスには購入制限がある

ロレックスは、転売目的の買い占め抑制と必要な人の手に渡るようにするため、2019年11月から正規店で購入制限を設けました。

製品を購入した場合、 購入日から5年以内は同じものが買えず、ほかの製品も1年以内は購入できない といった内容です。

特に人気モデルのデイトナやサブマリーナーをはじめ、限定モデルなどの品薄になりやすい腕時計を対象に実施されています。

さらに、 購入時は顔写真付きの身分証明書が必須 となり、提示しなければ購入できません。たとえ転売目的でなくても、 1人で2つ購入することは不可能 に。正規店同士で個人情報は共有されているので、他店へ行っても販売されない徹底ぶりです。

この取り組みにロレックス本社は関与しておらず、正規店が率先して行ったものとされています。

購入できるお店を探して回る「ロレックスマラソン」

高額を出せば欲しいモデルのロレックスを買える可能性は上がりますが、購入するなら一番安くて安心な正規店で購入したいですよね。

実は、わずかな店頭在庫を求めて世界中の正規店を巡る行動「ロレックスマラソン」が、世間では注目されています。店舗前の行列は、もはや見慣れた光景です。

ロレックスマラソンを行う人は「ランナー」とも呼ばれ、相場が高騰している人気モデルを求めて、転売目的の購入者も参入しているほど。

ランナーでも確実に買える保証はなく、 数か月通い続けてようやく購入に漕ぎつけたというケースも少なくありません 。なかには1年間続けても買えず、挫折する人までいます。

ロレックスを定価で購入するためには、もはやロレックスマラソンは必須となっているのが現状です。

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入手困難なロレックスの人気モデル

ロレックスは人気モデルに購入制限を設けたものの、効果は虚しく未だに入手困難な状態です。そのなかでも特に需要が高い人気モデルに絞り、各モデルの特徴や人気の理由について紹介していきます。

これからロレックスを購入する人は参考にしてみてください。

コスモグラフ デイトナ

1963年に登場した「コスモグラフ デイトナ」は、宇宙とモータースポーツをコンセプトにしたスポーツコレクションモデルです。

ロレックスで唯一クロノグラフ機能を搭載しており、 機械的な文字盤の美しいデザイン が特徴。文字盤カラーは豊富ですが、デイトナはどれも定価以上の値がつくほど人気を博しています。

多くの男性から絶大な支持を得ていることから、手に取って間違いないロレックスの人気モデルといえるでしょう。

サブマリーナー デイト

「サブマリーナー デイト」は、1953年に登場したサブマリーナーにカレンダー機能が搭載されたモデル。世界初のダイバーウォッチとして有名です。

その名の通り防水性に優れており、 水深300mまで時計機能を発揮 します。海底を想定して作られているので、暗闇でも時刻を視認可能です。

シンプルで飽きのこない洗練されたデザインは、日常生活のビジネス面でも大いに役立ちます。シーンを選ばない使いやすさが人気の理由でしょう。

GMTマスターⅡ

世界中を旅するパイロット向けに開発された「GMTマスターⅡ」は、初代モデルの後継者として1982年に登場しました。

2つのタイムゾーンを同時に表示できる革新的な機能が特徴で、一目でそれとわかる2色のベゼルが目を惹きます。一方、文字盤はシンプルなデザインで視認性が良く、 全体的にバランスが取れたモデル です。

バイカラーのほか単色のベゼルもあり、シーンに合わせて着用できるのも魅力でしょう。

スカイドゥエラー

「スカイドゥエラー」は、頻繁に旅行する人をターゲットに誕生しました。ロレックスのなかで、 もっとも複雑な構造をした腕時計としても有名 です。

文字盤の中心付近に第二の文字盤があり、現地時間を同時に表示してくれる機能が特徴的。例えば、時差が大きい国に友人が住んでいる場合、時間帯を計算せずに連絡を取ることが可能です。

機能性だけでなくファッション性も兼ね備えたデザインをしているので、まさに旅行にぴったりのモデルといえるでしょう。

ロレックスが買える人の特徴

人気モデルの品薄状況が続くなか、それでも正規店でロレックスを手に入れている人は存在します。この状況下でロレックスを買える人は、具体的に何を行っているのでしょうか。特徴や考えられる理由について紹介します。

ロレックスマラソンを実践している

ロレックスを正規店で手に入れている人の大半は、ロレックスマラソンのランナーといっても過言ではありません。 突然ふらっと立ち寄っても、購入できる可能性が低い ことは容易に想像できますよね。

いつ在庫に出会えるかは結局タイミングや運次第ですが、少しでもロレックスに出会える可能性を高めるため、ランナーに徹することは重要です。

どうしても正規店で購入したい場合は、ロレックスマラソンのランナーになることからはじめてみると良いでしょう。

欲しいモデルや文字盤カラーを具体的に絞っている

自分が求めているモデル、そのなかでも特に欲しい文字盤カラーなどを絞っておくことで、ロレックスを買える可能性は高くなるでしょう。

例えば、 従業員へ「コスモグラフ デイトナの白文字盤が欲しい」と印象づけられた場合、熱意によっては在庫を紹介してくれることがあるかもしれません

正規店へ足を運ぶ際は、あらかじめ狙うモデルなどを具体的に決めておくと良いでしょう。

正規店の従業員に購入意思が伝わっている

ただでさえ在庫が少ないロレックス。正規店としては、本当に欲しい人の手に渡ってほしいと思っているはずです。従業員も同じ人間ですので、転売目的ではない純粋な気持ちを持った人へ販売を勧めている可能性も考えられます。

正規店でロレックスを購入したい場合は、 身だしなみを整えたり、名刺交換をおこなったりするなど、従業員に購入意思を伝える ことが、もっとも大切なのかもしれません。

ロレックスを購入するために意識したいポイント

ここまでロレックスを買える人の特徴や理由を見てきましたが、購入するためには意識すべきことがあります。実践すればロレックスが手に入る可能性も高まるので、ぜひ参考にしてみてください。

お金に余裕を持たせる

ロレックスマラソンは長い目で見る必要があり、どのタイミングで在庫に出会えるか予想ができません。

近年の傾向から、ロレックスの定価はいつ値上げされてもおかしくない状況なので、 いつでも購入できる体勢を整えておく ことは重要です。

ロレックスマラソンの最中に機会を逃してしまわないよう、常日頃お金には余裕を持たせておきましょう。クレジットカードであれば、利用可能額を確認しておくと安心です。

入荷の時間帯を予測する

むやみやたらにロレックスランナーを続けていると、購入までに時間がかかる可能性は高いでしょう。

実はロレックスが入荷する時間帯について、 インターネット上ではさまざまな推察がされています 。信憑性の高い情報を頼りに、実行してみるのがおすすめです。

自分の好きなタイミングで巡回するのも良いですが、入荷が予想される時間帯を前もって調べておくことで、ロレックスが早く手に入るかもしれませんね。

正規店の従業員とコミュニケーションをとる

ロレックスを正規店で販売してもらうには、従業員と信頼関係を築くことも大切。 転売目的の購入者と勘違いされないように、自分から積極的に話しにいく と印象が良いです。

従業員から印象良く見られることで、入荷の際は有利に働く可能性も考えられます。正規店で顔を覚えてもらうため、従業員とのコミュニケーションを意識するようにしましょう。

ロレックスを定価で購入するには努力と忍耐力が必要

ロレックスは需要と供給のバランスが崩れ、人気モデルが品薄になっているほか、全体的に相場の高騰が続いています。定価で買いたくても正規店への入荷数が少なく、欲しい人の手に十分行き渡っていないのが現状です。

どうしても定価でロレックスを購入したい場合は、正規店を巡るロレックスマラソンはもはや欠かせません。ただ、完走するには相当な努力と忍耐力が必要ですので、覚悟を持って取り組みましょう。

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