エポスの腕時計を高価買取してもらう方法まとめ

  • 2019年11月19日
エポスの腕時計を高価買取してもらう方法まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

エポスとは?

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出典:アマゾン

スイスブランドの機械式時計

スケルトンデザインでアンティーク風な懐中時計を見たことありませんか。スイスに本社があるエポスの時計です。機械式ムーブメントにこだわり、斬新なデザインのエポスの時計は特に男性ファンが多いと言われています。スイスブランドながら、価格はお手頃なところも評判です。

1983年、エポスの創業者、ピーター・ホッファーが機械式時計を専門に製作する会社を設立しました。これがMontres EPOS SA.です。2000年頃、日本に上陸したエポス社の腕時計。機能の割には価格がリーズナブルで、一躍人気ブランドとなりました。ちなみにエポスの「Ref.3340・エディション・アンティーク」は、ドイツで最も有名な時計雑誌で金賞を受賞したこともあります。

ほかにもエポスといえば、ジャンピングアワー、パワーリザーブ、ビッグデイト、レギュレーター、ムーンフェイズレギュレーターなどが有名です。

エポス時計の買取相場動向

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エポスの時計は流通量が少ない

エポスの時計は中古市場では流通量が少なく、ネットでの販売価格などを元にして買取店の査定担当者が独自に判断をすることが多いのです。そのうえ、エポスの時計はその種類が非常に多いために、買取の参考となる中古小売価格が、時期が古いなどの理由で参考にならないケースも多いといいます。

結果、査定担当者の主観で相場を判断し、いくらで売れるのか、を見極めるために、お店や担当者によって買取の査定額が大きく変動します。よって、エポスの時計を高価買取してもらおう、と思ったら複数の業者に査定を依頼する必要性が高い、と言えます。

ちなみに参考までに。ある業者が査定した「エポスエモーション3415ABL」は、定価が19万2000円で買取価格は9万3500円前後でした。買取店によって1万5000円前後の差額が出たそうです。

エポス時計買取店紹介

カイトリマン

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出典:カイトリマン

特徴

  1. 最大8社一括無料査定してくれる
  2. 実際に取引きされた商品のコメントが分かりやすく紹介されている

「カイトリマン」は、売りたい腕時計を複数の時計買取店に出して、一括で査定してくれる、という特徴があります。今まであまり例のない、複数の買取店が査定に参加をするというこの「一括買取査定」のシステムは、エポスの時計をより高価買取してもらえるのでうれしいシステムですね。

これにより、買取相場が下落しないと言う強みもあります。なぜなら、複数の買取店が時計の買取をするため、まとめ売りができるという強みがあり、そのため在庫を抱えることなく買取価格が安定するからです。また、実際に取引きした時計のコメントが分かりやすく紹介されているのも特徴です。

トキオカ本店

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出典:トキオカ本店

特徴

  1. 創業60年の老舗
  2. 「買取パック」と「WEB査定」が充実

「トキオカ本店」は大阪にある創業60年の老舗の時計店。気軽に査定ができる「WEB査定」や「モバイル査定」、また全国対応の「買取パック」も(着払い送り状、エアクッション、梱包用袋など)も無料で手配してくれます。買い取った時計は自社工房でレストア(復元)できるのも老舗ならではの強みですね。長年の実績によるプロの査定も目も確かです。

なんぼや

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出典:なんぼや

特徴

  1. 流通ルートが豊富
  2. コスト削減に成功

「なんぼや(NANBOYA)」は、買い取った商品を国内のみならず世界中に販売しています。この豊富な流通ルートがあるので、エポスの時計が高価買取してもらえる理由です。また、経験豊富な鑑定士が適正価格で買取査定をしてくれることも自慢です。他店では買取が断られる壊れている時計、傷や汚れがある時計でも買取してくれますよ。ラインで無料査定のサービスも人気です。

エポス時計を高く売るコツ

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普段から大事に使う

修復できるくらいの傷なら、査定に大きく響くことはほぼありません。ですが、普段の使い方も大事です。プロの鑑定士ならひと目みて、普段大事に使っているか、否か見抜きます。雨天の日は使用しない、くらいの気持ちで普段から大事に使うくせをつけておきましょう。

箱など付属品は保管しておく

エポスの時計を購入した時についてきたケースや説明書、保証書などは捨てていませんか?高価買取してもらうには、これらの付属品は必須です。捨てないようにしましょう。

複数店舗で査定をする

特にエポスの時計は店舗によって査定額はまちまちです。高価買取をしてもらうためには、複数の店舗で査定してもらいましょう。無料査定のシステムなどを上手に利用しましょう。

時計をキレイにする

金属ブレスレットなどは丁寧にきれいに磨いておきましょう。それだけで査定額がアップする可能性があります。

事前に相場を調べておく

エポスの時計は種類が多く、査定が難しい傾向があるので事前に相場を調べていき、査定時に伝えることで高価合買取してもらえる可能性が高まりますよ。

注意点など

・エポスの時計に限らず、コピー製品や中国製、香港製のムーブメント時計は買取不可の場合があります。また、修理が不可能な時計や、カスタムされた時計なども買取りできませんので注意を。
・アンティーク時計などは「古すぎてどうせ売れないだろう」と思っていても思わぬ高値がつく場合もあります。自己判断をせずに必ず複数の買取業者に査定を依頼して下さい。

・時計を強い磁気が発生する物体(電磁調理器、磁気健康器具、冷蔵庫などのマグネットドア部分など)の近くに放置したままにすると帯電し、故障の原因になる場合もあります。普段から注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか。エポスの時計は中古でも新品でも人気が高く、特に懐中時計の人気モデルは国内で完売するとしばらく入手困難になるほどです。そのうえ、エポスはムーブメントだけではなく、入念な仕上げを施した文字盤、スケルトンからのぞく機械の装飾も美しいのです。

エポスの時計は様々なシリーズが発売されていますが、価格としては5万円〜20万円で購入できる商品が多いのが特徴です。
スイスブランドで、高額な機械式ムーブメント。それなのにこの価格設定は、実はすごいことなのです。若いうちから本物を身に着けたい、そんな人にこそぜひ選んで欲しい腕時計です。

最大の特徴である、リーズナブルな価格で若者でも購入できやすい点。これは本当に良心的です。今後、ファンがますます増えるブランドと言えるのではないでしょうか。参考にして下さいね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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