古いロレックスを高価買取してくれるオススメ店3選

2020年11月15日

この記事に登場するブランド買取の専門家

ブランドレックス宮本さんブランド、金・プラチナ、ジュエリー、時計などの買取店「ブランドレックス」を運営する、株式会社ワールド代表取締役。幅広い商品を扱っているだけあって、オールジャンルの査定を得意としています。圧倒的な経験値による業界屈指のスピーディーな対応と高価買取で、個人のみならず同業者からも信頼を得ており、2019年度お客様満足度No.1を獲得。

2010年に某買取店を銀座にオープン。その後、日本国内に店舗展開し、バイアウトした後に2020年1月、新たにブランドレックス第一号店が銀座にオープン。今後もさらに店舗展開を予定しており、独立を考えている野心のある方と一緒にリユース業界を盛り上げて行きたいです。

あなたの売りたいものの

\一番高い買取価格がわかる/

1 ロレックスの歴史
2 中古とアンティークの違いとは
3 ロレックス買取ショップ紹介
4 ロレックスを高く売るコツ
5 宅配買取詐欺に注意
6 ■まとめ

ロレックスの歴史

1905年に誕生し、100年以上の歴史を持つロレックス。携帯する時計が懐中時計という時代に、本格的に腕時計の製造を始め、1910年には初のクロノメーター認定を受けました。

ロレックスの実力を世界に知らしめたのが、1926年に開発された防水機構オイスターケース、1931年に発表された自動巻き、1945年のデイジャストの発表でした。その後もこれらの技術をベースに、スポーツウォッチの分野を開拓し、機械式腕時計のトップブランドとして、その地位を確立しました。

中古とアンティークの違いとは

現行のロレックス以外に、収集家が高値で売買する「アンティーク」「ビンテージ」があります。
アンティークロレックスと言えば、古い時計だということはわかりますが、中古とアンティークの違いを明確に説明できる人は少ないと思います。

例えば、50年前のロレックスを買取店に「アンティークです」と持ち込んでも、「古い中古品」として安い査定価格しか提示してもらえなければ、モヤモヤした気持ちになりますよね。
高く売れるつもりで意気揚々と持ち込んでイヤな思いをする前に、中古とアンティークの定義について覚えておきましょう。

アンティークの定義

「アンティーク」とは、もともとフランス語で「骨董」という広い解釈の意味があり、明確な定義というのは存在しません。1934年にアメリカの通称関税法で「100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」と説いたため、それが通説になりつつありますが、実際には確固たる定義がないのが現実です。

また、アンティークと同様の意味で良く使われる「ヴィンテージ」「ジャンク」という言葉も良く耳にします。一般的にヴィンテージといえば1950～1970年代のアイテムを指すことが多く、ジャンクは難点があったり正常に機能しないものを指すことが多いです。

存在するようで存在しない「アンティークの定義」は、人の手によって大切に受け継がれてきた物という人もいれば、コレクターが注目するアイテムという人もいます。

ロレックスは、古いモデルでも手に入りづらく、中古の相場も高水準で安定しています。

鑑定士によって定義が違う

〝アンティーク〟〝ヴィンテージ〟〝ジャンク〟〝中古品〟。これらの分類にうち、自分が売ろうとする時計がどれに当てはまるのかと言えば、自分なりの定義次第です。

売り手が「レアなアンティークロレックス」だと言っても、それを査定する鑑定士に知識や情報がなければ、「人気のないモデル」「古い中古ロレックス」ということになってしまいます。

ロレックス買取ショップ紹介

ブランドレックス

ブランドレックスで買取を申し込む

特徴

年間100万点以上の査定実績
スピーディーな対応で安心感ある買取が期待できる
宅配買取の送料や手数料、キャンセル料など全て無料

買取店紹介

銀座に実店舗を構えるブランドレックス。2019年には顧客満足度1位を獲得するなどユーザーからも人気の買取店です。

同店では、デイトジャストなど人気のロレックス時計やエルメスのバッグといった数多くのブランド商品の取り扱いをしています。

時計も国内外の相場に精通した査定士が担当するので、古いものでもしっかりと値段を付けてくるでしょう。

文字盤に大きなシミや変色してしまった時計でも買取ができるので、他店舗で断られたものも買取のチャンスです。

買取方法は、店頭、出張、宅配と充実。全国どこからでも申し込みができます。

事前に買取額を知りたい人に向けた事前査定サービスも充実。メール・LINEからできるので、簡単に金額がわかります。

ブランドレックスのウェブサイトはこちら

買取実績

ロレックス GMTマスター 16700 N番：1,250,000円
ロレックスサブマリーナ 14060M：1,100,000円
ロレックスデイトジャスト 1603：400,000円

出典：ブランドレックス

お問い合わせ

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店舗情報

店舗名	ブランドレックス
問い合わせ	電話でお問い合わせメールでお問い合わせラインでお問い合わせ
各種手数料	送料：無料、返送料：無料、査定料：無料
梱包キット	あり
古物商許可番号	東京都公安委員会許可 / 第304361308947号
査定士	宮本亮直
本社所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座8-9-17 KDX銀座8丁目ビル6階
会社名	株式会社ワールド
買取方法	店頭買取・宅配買取・出張買取
店舗ページ	公式サイト
その他特徴・条件	–

ロレックスファン

ロレックスファンの店名の通り、ロレックスに特化した買取店なので、レアモデルやアンティーク品の知識が豊富です、多少のキズや汚れがあるロレックスも、自社でメンテナンスを行うため査定価格からメンテナンス費用を差し引かれることがありません。
世界中に販売ルートをもち、世界各国の市場ニーズを探る高いリサーチ力で、将来的に高値になるモデルまで予測した買取査定を行います。経験豊富な鑑定士が、一般の査定員では困難なレアモデルでも正確な査定額を提示します。

クォーク

ロレックス修理専門会社「クラウンマイスターズ」と専属契約、買取した商品のメンテナンスがしっかりできるので、動かない・ガラス割れなどの状態でも高額査定が可能です。ロレックスに特化した経験豊富な鑑定士が在籍しているので、贋物が多く買取を拒否されることの多いモデルでも取扱いしてもらえます。
ロレックスの買取相場は日々変動していますが、欧米や香港など海外からのニーズに応じて、世界相場を見据えた高い買取査定を提示します。

ロレックスを高く売るコツ

中古品販売の相場価格を把握しておく

自分が売却しようとしている時計が、いくら位で販売されているかを把握しておきましょう。
わざわざ中古販売店まで出向かなくても、インターネットで調べたり、ヤフオクのおおまかな落札相場を把握しておくだけでも、相場をかけ離れた安値を提示された時に大損しなくて済みます。

買取相場を調べる

ロレックスのような高級時計は、買取店によって査定価格が数万円単位で変わることがあります。特に、ロレックスのような「アンティーク」と言われる数十年前のものでも高値で売買されるブランドでは、買取店の販売ルートや知識によって、鑑定士も驚くほどの違いがでます。

保証書・付属品を揃えておく

購入時の保証書、ケース、タグなどがあれば揃えておきましょう。特に、サイズ調整で外したブレスレットのコマは、高額査定を引き出す重要なポイントになります。

ロレックスは、ギャランティカードの有無で10万以上買取額が変わります。
他のブランドも2～3万円ほど減額となる可能性があるので、付属品を揃えて買取に出してください。

オーバーホール証明書

大切にメンテナンスをして使ったロレックスの場合、オーバーホールの履歴がわかるものを添付すると、査定価格の判断材料になります。

売りたい時計に応じた買取店選び

腕時計は、世界中に数えきれないブランドがあります。ロレックスを知らない時計店は絶対にないですが、歴史の長いブランドですから、全てを網羅しているお店は多くはありません。
まだまだ新しいモデルなら、どのお店でも市場の相場や自社の在庫状況によって査定を提示しますが、市場流通が少ないレアモデルやアンティーク時計などは、鑑定士の目利きが全てです。
A店ではジャンク品として1万円と言われたアンティークロレックスが、B店では激レア商品として10万円ということも珍しくありません。

買取店選ぶコツとしては、

・買取額をすぐに答えてくれる
・自身が納得できる買取価格を提示してくれる

この2点を満たしている店舗がオススメです。