【ロレックス】GMTマスターⅡの定価一覧|買う方法も

  • 2024年9月30日
この記事で解決できるお悩み

本記事では、ロレックスGMTマスターⅡの定価や購入方法を解説。

GMTマスターⅡは、正規店での購入だけでなく並行輸入品や中古品を買う方法もあります。入手方法によって価格はさまざまです。買いたいと思っていても、複数の購入経路があるとどこで買えばよいのか迷いますよね。

定価で購入する方法や、中古品を買うときの注意点もまとめているので、GMTマスターⅡが欲しい方はぜひ参考にしてください。

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【ロレックス】GMTマスターⅡの定価一覧

高級時計で知られるロレックスを買うと決めたら、真っ先に気になることが価格ですよね。購入先を検討する前に、まずは定価を把握しておきましょう。

ここでは、2024年8月時点でのロレックスGMTマスターⅡの定価を紹介します。

商品画像型番・素材定価
126710GRNR

  • オイスタースチール
1,540,000円
126713GRNR

  • オイスタースチール&イエローゴールド
2,473,900円
126710BLNR

  • オイスタースチール
1,540,000円
126710GRNR

  • オイスタースチール
1,569,700円
126719BLRO

  • ホワイトゴールド
6,415,200円
126718GRNR

  • イエローゴールド
5,822,300円
126715CHNR

  • エバーローズゴールド
6,089,600円
126711CHNR

  • オイスタースチール&エバーローズゴールド
2,429,900円
126720VTNR

  • オイスタースチール
1,614,800円
126710BLRO

  • オイスタースチール
1,569,700円
126719BLRO

  • ホワイトゴールド
6,089,600円
126720VTNR

  • オイスタースチール
1,644,500円
126710BLRO

  • オイスタースチール
1,540,000円
126710BLNR

  • オイスタースチール
1,569,700円

【ロレックス】GMTマスターⅡの定価推移

GMTマスターⅡを含め、ロレックスの定価は年々上昇傾向にあります。

2020年以降の定価改定のタイミングは、以下のとおりです。

  • 2020年1月
  • 2021年8月
  • 2022年1月・9月
  • 2023年1月・9月
  • 2024年1月・6月

2024年元旦には10%前後、2024年6月にはゴールドを用いたモデルが約2~4%値上がりしました。ロレックスの定価が上昇している理由には、原材料費や製造コストの高騰などが挙げられます。

【ロレックス】GMTマスターⅡの販売価格

ロレックスのGMTマスターⅡは、定価で販売される新品だけでなく、並行輸入品・中古品なども出回っています。

正規ルートを通らずに仕入れられている並行輸入品は、一般的に正規品よりも安価で買える傾向がありますが、ロレックスは需要が非常に高いため、定価を上回るモデルが多いです。

また、GMTマスターⅡは中古でも人気があり、販売価格が下がりにくく、定価以上の金額で売られているモデルもあります。

【ロレックス】GMTマスターⅡの買取価格

ロレックスのGMTマスターⅡは、多くのモデルが定価よりも高値で取引されています。高価買取される理由は、定価上昇の影響で中古品の需要が高まっているからです。

定価の2倍ほどの金額で買取ってもらえるモデルもあるため、使っていないGMTマスターⅡがある方は、査定に出してみると良いでしょう。

ただし、買取価格は市場の需要や時計の状態によって変動します。高額で買取してもらうには、複数の買取店で査定に出してみることがおすすめです。

【ロレックス】GMTマスターⅡの基本情報

ロレックスのGMTマスターⅡは世界中で愛される高級腕時計です。航空会社の依頼によりパイロットウォッチとして開発されました。

GMTマスターⅡの特徴は、地球上の異なる3ヵ所の時間を同時に表示できる機能があることです。単独で操作できる短針と24時間針、回転式ベゼルを組み合わせることで、複数の時刻を把握できます。

ここでは、ロレックスGMTマスターⅡの歴史や魅力、人気カラーをチェックしましょう。

進化の歴史

GMTマスターⅡの前身モデルであるGMTマスターが誕生したのは、長距離飛行による海外旅行が盛んになり始めた1950年代です。パン・アメリカン航空の公式時計に採用され、パイロットウォッチの象徴となるだけでなく海外旅行者にも愛されました。

1982年にはGMTマスターⅡの初代モデルが発売。

GMTマスターⅡは、時代とともにベゼル素材やカラーバリエーションなどを進化させながら、パイロットウォッチとしての機能性と洗練されたデザインを両立させてきました。

魅力

40年以上の歴史を誇り、パイロットや海外旅行者に愛されつづけている高級時計「GMTマスターⅡ」。どのような点が人々を惹きつけているのでしょうか。

ここでは、GMTマスターⅡの魅力を紹介します。

操作しやすい

GMTマスターⅡは短針を単独で動かせるため、操作しやすいという特徴があります。リューズを回すと1時間ごとに時針がジャンプし、直感的な時刻調整が可能です。

オイスターブレスレットは延長機能が搭載されており、5cm程度までであれば簡単に長さを延長させられます。

時間が見やすい

ロレックスは、セラミックパーツを活用することで、赤×青や青×黒のような2色からなるベゼルを開発しました。GMTマスターⅡは、ベゼルの配色が昼夜で異なるため、時計をぱっと見ただけで、瞬時に時間帯を見分けられるでしょう。

どのような明るさでも時刻を確認しやすいよう、素材にもこだわっています。

高級感のあるデザイン

以前使われていたメタル製ベゼルは、傷がついてしまうと目立ちやすいという難点がありました。2007年のGMTマスターⅡからは、セラミック製ベゼルを採用することにより耐久性の向上に成功。

セラミック製ベゼルに使われている「セラクロム」特有の艶が高級感を演出しています。

人気のベゼルカラー

「ロレックスのGMTマスターⅡを買いたいけど、何色にしようか迷う」「どんなカラーが人気なんだろう」と思っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、GMTマスターⅡのなかで人気のベゼルカラーについて紹介します。

赤×青


赤と青を組み合わせたカラーは、ペプシコーラを連想させることから、ファンからは愛着を込めて「ペプシ」と呼ばれています。鮮やかな配色は昼と夜の区別がわかりやすく、視認性に優れていることが特徴です。

ほとんどすべての世代でラインアップされているカラーで、長い歴史と伝統があります。

青×黒


青と黒の組み合わせは、2013年に登場して以来愛されているカラーです。クールな雰囲気が特徴で、バットマンを連想させることから、「バットマン」とファンの間で呼ばれています。

スポーティでありながらエレガントな雰囲気もあり、スーツにも合うため、さまざまなシーンで活用できるでしょう。

【ロレックス】GMTマスターⅡに関するQ&A

ロレックスのGMTマスターⅡを買うと決めたら検討したいことが、購入方法ですよね。「新品を購入したい」「できるだけ安く手に入れたい」など、希望はさまざまでしょう。

ここでは、GMTマスターⅡの購入に関するよくある質問を紹介します。

定価で買う方法は?

ロレックスのGMTマスターⅡを定価で買うためには、正規店で購入する必要があります。しかし、以下のような理由からロレックス正規店での入手は困難です。

需給バランスの乱れ職人の手作業で時計が作られており、製造量・流通量が限られる
正規店での購入制限
  • 対象モデルは購入から5年間同じものが買えない
  • 同一人物の購入が1年間制限される

正規品と並行輸入品の違いは?

正規品と並行輸入品の違いは、以下の通りです。

正規品並行輸入品
流入経路正規代理店を通じて日本に輸入される正規代理店以外の業者・個人が海外で購入して日本に輸入する
販売価格定価自由に価格を設定できる
保証アフターサービスを含め充実しているブランド公式の保証・サービスを受けられないリスクがある

中古品を購入するときの注意点は?

中古のロレックスGMTマスターⅡを購入する際は、偽物を購入しないよう信頼できる中古品販売店を利用することが大切です。口コミ評価や販売実績を確かめながら利用する店舗を選びましょう。

新品ではないため、以下のような時計の各部分の状態をよくチェックしてから、購入するかどうかを決めてください

  • ケース
  • ベゼル
  • 風防
  • ブレスレット・ストラップ
  • 文字盤・針

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店舗紹介

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また、専門知識豊富な査定士が対応してくれることも魅力のひとつ。ジャンルごとのプロが対応してくれるため、初めて買取店を利用する方も不安なく依頼できることでしょう。

おたからやの買取方法は、店頭買取・出張買取の2種類。どの買取方法を選んでも査定料はもちろんかかりません。また、出張費やキャンセル料も不要なので、売却を検討している品があるなら気軽に申し込んでみてください。

おたからやでは、期間限定のキャンペーンも定期的に実施しています。キャンペーン内容は都度変わりますが、どのイベントもユーザーにとって魅力のあるものばかりです。買取を依頼する方は、先に公式サイトをチェックしておくとよいでしょう。

店舗の詳細は、公式サイトの店舗一覧にて確認できます。ぜひ自分に合った店舗を見つけ、時計の高価買取を目指してみてください。

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買取実績

  • ロレックス デイトナ PT アイスブルー 116506A:15,955,000円
  • パテックフィリップ ゴンドーロ 5030J-001 ホワイト:2,051,500円
  • パテックフィリップ ゴンドーロ 5024/001 オレンジ:2,596,000円

※価格は2024年9月時点の情報。

お問い合わせ

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店舗情報

店舗名おたからや
営業時間8:00〜21:00(問い合わせ)
定休日年中無休(問い合わせ)
買取方法店頭、出張
会社名株式会社いーふらん
古物商許可番号神奈川県公安委員会 第451380001308号
査定士
その他特徴

ロレックスGMTマスターⅡは定価上昇が予想される

本記事では、ロレックスGMTマスターⅡの定価を紹介しました。お気に入りの一品は見つかりましたか。

GMTマスターⅡは、正規店の新品・並行輸入品・中古品のどれを購入するかによって価格が大きく異なります。ロレックスの定価は今後も上昇が予想されるので、欲しいときが買い時です。

GMTマスターⅡの購入を検討している方は、本記事を参考に、予算や優先したい点を考えつつ、自分に合った入手方法を選んでください。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:ロレックス,おたからや,Google

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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