オーディオメーカーの中でも知名度高く知られるボーズ。
家電量販店ではハイエンド寄りの製品を取り扱っていることで人気が高く、イヤホンやスピーカーの展開でお馴染みですよね。
今回は、ボーズのスピーカーへ買い替えを検討中であるという方に2018年おすすめのモデルを10種類厳選してランキング順にご紹介したいと思います。
今まで使用していたスピーカーは今後使用しないというようであれば、買取してもらうのもおすすめです。
買取価格や買取店の情報も一緒に伝授します。
※本記事内でご紹介の価格は、2018年7月25日時点のものです。
選ぶときのコツ
ボーズから発売されているスピーカーは、ここ数年に展開されたモデルから10年以上前に展開されたモデルまでさまざまです。
形状もひとつひとつ大きく異なるため、まずは選ぶ時に注目しておきたい特性についてご紹介します。
サイズも確認
店頭で購入する際、ネットで購入する際どちらの場合でも、いざ設置する状況になった時に予定とは異なるサイズに注意が必要です。
一見店頭では小さく見えたスピーカーも、ご自宅で取り付けるとかなり大きかったなんてこともありえます。
今回、ボーズのおすすめスピーカーランキングでは幅×高さ×奥行といったサイズのことについても触れています。
ご自宅で必要としているサイズにジャストなモデルを見つけるためにも、大きさはあらかじめしっかりと確認しておくことをおすすめします。
ボーズのスピーカーおすすめランキング
10位 302A[ペア]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2009年11月
- 形状:その他
- タイプ:ステレオ
- 幅×高さ×奥行:144.5×339.7×228.6mm
- 価格:¥18,900(税込)
おすすめポイント
302Aは広範囲をカバーするボーズのスピーカーです。
ボーズ独自のアーティキュレイテッド・アレイによって、水平方向の指向性を約180度にまで均一し、広範囲のカバーエリアで音楽が楽しめます。
低音再生と中高域がバランス良く設計されており、コンパクトなサイズでバランスの取れた再生を望む方におすすめです。
9位 FS3-2[2.1]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2009年11月
- 形状:表記なし
- タイプ:スピーカーx2、ウーハーx1
- 幅×高さ×奥行:222.3×356.3×342
- 価格:¥76,734(税込)
おすすめポイント
FS3-2はボーズの2.1chスピーカーです。
長時間流しても聴き心地の良い中高域と、しっかりとした低音再生を備えたスピーカーとウーハーのセット。小さめのお店など、ご自宅以外での利用モデルとしてもおすすめです。
壁付け金具が同梱されているため、壁面への取り付け時も安心。ベースモジュールの端子部には、スマートに防護できるパネルカバーも付属しています。
8位 MB4[単品]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2013年11月
- 形状:表記なし
- タイプ:ウーハー
- 幅×高さ×奥行:260x677x459mm
- 価格:¥81,267(税込)
おすすめポイント
MB4は組み合わせ自由なボーズのウーハーです。
ボーズのほとんどの設備や業務用スピーカーと組み合わせが可能なモデルとして登場したウーハー。お手持ちのサウンド環境を底上げする、低音域をカバーします。
ブラケットが別売りされているため、壁掛けすることも可能です。
7位 FS3F-4[5.1]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2013年8月
- 形状:表記なし
- タイプ:スピーカーx4、ウーハーx1
- 幅×高さ×奥行:-
- 価格:¥98,604(税込)
おすすめポイント
FS3F-4はボーズの5.1chスピーカーです。
4本の天井埋め込み型サテライトスピーカーと、ウーハー1台がセットになったモデル。
部屋用として、もしくはお店用としてもおすすめです。
精細な中高域、重厚感ある低音が5.1chならではの立体感あるサウンドで楽しめるでしょう。
6位 FS3F-4[2.1]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2015年4月
- 形状:表記なし
- タイプ:スピーカーx2、ウーハーx1
- 幅×高さ×奥行:222.3×342×356.3mm
- 価格:¥65,880(税込)
おすすめポイント
FS3F-4はボーズが2015年より展開を開始した2.1スピーカーです。
4本の天井埋め込み型サテライトスピーカー、ベースモジュールがセットになったモデル。ブラックとホワイトから色が選べ、インテリアのイメージを損ないません。
広いカバーエリアで、豊かでボーズらしい存在感のある音楽再生が楽しめます。お店、広めの部屋にもおすすめです。
5位 DS16S[単品]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2009年11月
- 形状:その他
- タイプ:ステレオ
- 幅×高さ×奥行:251x125x119mm
- 価格:¥17,820(税込)
おすすめポイント
DS16Sはボーズの壁面スピーカーです。
水平170°×垂直160°の円形に近い放射特性で、縦横どちら向きでも設置可能。
ボーズのサウンドを空間いっぱいに満たすことができるため、大きめの部屋やショップなどにもおすすめです。
屋外・屋内兼用モデルとして発売されているDS16SEと使い分けると、屋内と屋外で境目のない一体感のあるサウンド環境をつくることもできます。
4位 Acoustimass 300 bass module[単品]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2017年1月
- 形状:表記なし
- タイプ:ウーハー
- 幅×高さ×奥行:305x330x305mm
- 価格:¥81,000(税込)
おすすめポイント
Acoustimass 300 bass moduleはボーズから2017年より発売されているウーハーです。
ボーズのサウンドに、もう少し低音をプラスしたい時。深みのあるサウンドを取り入れたい時にベストな迫力の重低音が楽しめるモデル。
内部には歪みを低減するQuietPortテクノロジーを搭載。音のこもりが無く、クリアな重低音を求めている方におすすめです。
3位 201V[ペア]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2003年6月
- 形状:ブックシェルフ
- タイプ:ステレオ
- 幅×高さ×奥行:350x204x220mm
- 価格:¥61,000(税込)
おすすめポイント
201Vはボーズから2003年より発売されているブックシェルフタイプのスピーカーです。
一見ブックシェルフ型に見えない、高さが低めの個性的なモデル。ステレオレシーバーに接続するだけで、ボーズらしい高音質がを楽しめます。
口径16.5cmのウーファーによって、クリアでパワフルな低音再生が可能。ステレオモデルでも低音を響かせられるモデルをお探しの方におすすめでしょう。
2位 Virtually INV 300[ペア]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2017年1月
- 形状:その他
- タイプ:その他
- 幅×高さ×奥行:84x94x82mm
- 価格:¥37,800(税込)
おすすめポイント
Virtually INV 300はボーズのコンパクトスピーカーです。
幅84mm、高さ94mm、奥行82mmと手のひらに乗るほどの小さなサイズ。低音の歪みを抑え、想像もつかないパワフルなサウンドが楽しめるモデル。
映画やスポーツ、テレビ番組の臨場感を高められるような、日常づかいできるスピーカーをお探しの方におすすめでしょう。
1位 301V[ペア]
製品情報
- メーカー名:ボーズ
- 製造年月:2003年6月
- 形状:ブックシェルフ
- タイプ:ステレオ
- 幅×高さ×奥行:362x248x260mm
- 価格:¥61,000(税込)
おすすめポイント
301Vはボーズのベストセラースピーカーです。
2003年に発売されて以来長きにわたり支持されているモデル。5cmのツイーターと5cmのリアファイアリングツイーターの組み合せによって、バランスがとれたステレオサウンドを広いエリアで再現可能です。
棚やシステムラックにぴったり収まる高さ低めの形状とサイズであるため、ご自宅用に取り入れやすく人気。
人気が続くベストセラーモデルがランキング1位となりました。
おすすめ買取店と価格を紹介
ここまでは、2018年おすすめのボーズのスピーカーについてをランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店について詳しくご紹介していきます。
買取コム
買取コムは大阪や兵庫に実店舗を構えるおすすめの買取ショップです。
ボーズのスピーカーの買取実績は数多く、新しいモデルから古いモデルまで査定可能。
付属品が揃っているほど高く売れている印象です。
LINEやメールで気軽に査定してもらえる他、ビデオチャットにて話しをしながら相談することも可能です。
買取に関する疑問がある際でも申し込みやすく、おすすめでしょう。
宅配郵送料は無料で全国どこからでも宅配買取の依頼ができます。
参考買取価格
- ボーズ 101MM
買取価格:¥1,000 - ボーズ DS40SE
買取価格:¥5,000 - ボーズ SoundLink Mini II
買取価格:¥5,000 - ボーズ Companion20
買取価格:¥8,000
高価買取のコツ
早めに買取をしてもらう
年数が経つと本体そのものが古くなってくるだけでなく、製品としても廃盤になったりと古い印象を持たれてしまいがちです。
いつか売ろうと置いたままにしておかず、早めに買取してもらうことをおすすめします。
綺麗にしておくこと
あまりにも汚れが付着していると、査定時の印象がよくありません。
汚れ分として数百円から千円ほどマイナス査定になってしまうと、非常にもったいないもの。
中には査定額が千円ほどのスピーカーであれば、査定額が残らず買取不可となってしまうこともあります。
美品として査定してもらうためにも、綺麗に掃除をしておくのがポイントです。
スピーカー本体を傷めない程度に掃除をしておきましょう。
ホコリを落とし、ボタンの間に溜まった、普段気にかけていなかったような汚れなどを落としておくだけでも高価査定には効果的です。
まとめ
ボーズのおすすめスピーカーランキングはいかがでしたか?
壁面へ取り付けられるようなモデルが数多く並ぶ中で、ブックシェルフ型が上位にいくつか並ぶ結果となりました。次のモデルを選ぶ際の参考にしてください。
また、今使用しているスピーカーは買取してもらうのもおすすめです。
ボーズのスピーカーの買取価格を参考にご紹介しましたが、もちろん他のメーカーでも買取可能。
次のモデルを購入するための資金として高価買取のコツなどもぜひ試してみてください。