スタントンのオーディオ買取相場と高価買取5つのコツ

  • 2024年6月11日
【保存版】スタントンのオーディオ高価買取のコツと査定基準
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

スタントンとは?

スタントン
出典:stanton

[Stanton]スタントンは、1946年に創業されたオーディオメーカーで、クラブやDJなどが使用するターンテーブルなどプロフェッショナル用途のオーディオ機器を専門に開発を続け、ターンテーブル業界をけん引してきたメーカーです。

現在では、ターンテーブル開発で培ったデジタル音響技術を生かし、CDプレーヤー、DJミキサー、パソコンとの連携によるタンテーブルプレーヤ―システムなど多数の商品展開を行っています。スタントンの現在の代表的な製品としては、「SCS.4DJ」や「DJC.4」などの世界初のプロフェッショナルDJコントロールシステムになります。

このようにDJのための製品ラインナップが豊富なスタントンは、多くのDJから信頼されるブランドになっています。

スタントンオーディオ製品の高く売れるモデル紹介

ここでは新品の買取価格を掲載していますが、勿論使用品であればこれよりも価格は下がります。

  • USB端子搭載 ターンテーブル T.92 USB
  • 種類:ターンテーブル
    型番:T.92 USB
    新品買取上限価格:17,000円

  • ターンテーブル STR8.150
  • 種類:ターンテーブル 型番:STR8.150
    新品買取上限価格:18,000円

  • ダイレクト・ドライブ方式ターンテーブル T.62
  • 種類:ターンテーブル
    型番:T.62
    価格更新日:2015年11月16日
    新品買取上限価格:7,000円

  • 超ハイ・トルク・ターンテーブル ST.150
  • 種類:ターンテーブル メーカー・ブランド:スタントン
    型番:ST.150
    新品買取上限価格:20,000円

※2015年11月16日の買取価格です。

スタントンオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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全ての買取店に当てはまる買取不可の製品は

  • 盗品であるもの
  • 極度の破損のあるもの
  • 需要状況など買取店の買取基準から外れるもの

となりますので、以上のことに気を付け動作確認ができるもので、きれいな状態なら買取してくれます。買取店によって買取不可のものもありますので、自分の持っている製品が買取対象の製品なのか事前に問い合わせてから買取してもらう方法が良いでしょう。

高く売れる時期や売り時

長い間使っていなかったターンテーブルなどの楽器は外観や可動部分などの劣化が進み、色々不具合が出ていたりすることがあります。
そのままにしておくと市場価値は下がる一方ですので、使用しなくなった時にすぐ売るのが良いでしょう。

そして長期使用していない場合は一度動作確認することをおすすめします。また、新製品の出る前に売ることも一つのポイントとなります。新製品が出ると買い替える人が多くなります。それを期に売る人も多くなります。売る人が多くなると全体の買取価格が下がってしまいますので、競争相手が少ない時期を選んだ方が少しでも高く買取してもらえます。

新製品の出る時期もチェックしておいた方が良いでしょう。

高価買取のポイント

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製品状態の確認しましょう

まずは正常動作ができるかどうかの確認をしましょう。そして傷やへこみがないか、部品が欠けたりしていないかもしっかりと見ましょう。メーカー名や品番、型番、といった基本情報を知っておくこともそうですが、製品状態を正確に把握しておくことも大事です。

購入時にできるだけ近づける

購入時にあったものをできるだけ準備しましょう。箱、袋、説明書、付属品などいろいろありますが、それが購入時に近ければ近いほど揃っていると高価買取の対象となります。

数店舗回りましょう

買取店を1つに絞らずに何店舗か回って買取額を出して決めることが高価買取のコツでもあります。1店舗だけでは買取の相場も分かりませんし、買取状況も違います。そこでいろいろな情報を集めることで比較をすることができるので、選べる状況が広がります。

早目に売りましょう

時間と共に価格も下がります。売り時を迷っているとどんどん買取価格が下がるので、もう使わないと判断したらすぐに売りに出すことをお勧めします。

まとめて売りに出しましょう

もしも他にも売りたい製品があるのならまとめて売りに出しましょう。買取店によっては買取対象の製品をいろいろなジャンルで取り扱いしているので、同系統のオーディオ製品のみならずそのお店で買取してもらえそうなものがあるなら一緒に出しましょう。
そうすることで効率的かつ高価買取になります。

減額ポイントや注意点

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減額されることとは?

仮査定で出された金額と本査定で出された金額があまりにも違う!そう思った人もいますが、それは仮査定から減額されたからそうなってしまいます。

仮査定は実際に製品を見ていない状態ですので、全体の相場だったり買手が望む金額からおおよその値段を提示します。そして実際に見てみたら思った以上に製品状態が酷かったとしたら当然そこから減額されます。

やはり見た目は大事です。いくら人気のある製品だったとしても汚くては買取額は減額されますので、きれいに掃除をしておくことが減額されないためのポイントと言えます。

買取方法は自分の生活に合ったものを選びましょう

たくさんの買取店が実施しているのが、「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」です。買取方法を選ぶにはまずは自分の生活から考えましょう。店頭買取ができるような近場に住んでいるのならもちろん店頭買取が一番です。

店頭買取は査定から支払までの流れが速いのですぐに現金化してくれる方法でもあります。しかしそんな近場にお店がない人もいますし、日中は忙しくて持っていくことができないという人もいます。

そういった人たちは出張買取が一番です。自宅まで査定をしに来てくれるので手間がいろいろ省けます。しかし出張買取はエリアが決まっていたり、やっていないところもありますので最終手段として宅配買取を選択しましょう。

宅配買取の時の注意ですが、電子楽器に関しては、特に梱包が重要となります。運ぶ際に揺れなどで機材が壊れてしまうこともあるのでしっかりと梱包しましょう。お店によっては梱包キットを発送してくれるところもあるのでそれを利用するのが良いです。

まとめ

スタントンは、1946年に創業されたオーディオメーカーで、クラブやDJなどが使用するターンテーブルなどプロフェッショナル用途のオーディオ機器を専門に開発を続け、ターンテーブル業界をけん引してきたメーカーです。

買取店もたくさんありますが、高価買取をしてもらうためには、売りたい製品はキレイに掃除をしておきましょう。買取方法はいろいろありますが、もしも宅配買取をしてもらうなら梱包に気を付けましょう。梱包キットを発送してくれる買取店もありますので、それを利用して万全の態勢で買取をしてもらいましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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