アコースティックアーツのオーディオ買取相場と高価買取4つのコツ

  • 2020年8月19日
アコースティックアーツのオーディオ買取価格と相場まとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

アコースティックアーツとは?

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Accustic Arts(アコースティックアーツ)はドイツ発祥のオーディオメーカーです。元々は録音スタジオ用の高い規格を満たすモニタースピーカーの生産が主でしたが、スピーカーやプリアンプまで家庭でも使用するような製品を自社内で生産を行うようになり、今では世界的に有名なオーディオメーカーとして知られています。

そんなアコースティックアーツのオーディオ製品は、高価な品なので買取も可能です。買取の相場と、高価買取してもらうコツについてもお話します。

アコースティックアーツオーディオ製品の高く売れるモデル紹介

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出典:amazon

スピーカー/MS-1+STAND1

アコースティックアーツのスタンド型スピーカーです。クリアな音を実現し、それでいて低音の響きも良いと評判のモデルです。

買取価格は約~180,000円が相場。日本国内では滅多に手に入らない輸入品なので、できる限り高価で買取してくれるお店を探せば、もう少し高価に買取してもらえる可能性もあります。(※2016/05/24時点)

コントロールアンプ/TUBE-PREAMP2

真空管ハイブリッド・プリアンプです。自然なスペクトルと、アナログの良さまでもを実現しているというハイスペックなモデル。

買取価格は約~180,000円が相場。以前は国内でも販売しているお店が多かったため、知名度もあるモデルです。定価と中古で販売される際の価格差があまりにも大きいことが予想されるので、必ず高価で買取してもらえる店を探しましょう。(※2016/05/24時点)

D/Aコンバーター/DAC I-MK4

マルチビットのDAコンバーターです。プロ規格のA級増幅出力段を装備していることと、フィルターコンデンサーはパナソニック製デバイスを採用していることが話題を呼んだモデルです。

買取価格は約~100,000円が相場。国内で、新品でも中古でも販売するお店は今のところほぼ無いモデルです。できるだけ、100,000円以上で買取をしてくれるお店が出るまで粘るのもいいでしょう。(※2016/05/24時点)

プリメインアンプ/POWER I-MK2

アコースティックアーツ初のインテグレーテッドアンプとして発売された希少なモデルです。パワーアンプのAMPIにプリアンプを追加した完璧な製品。

買取価格は約~100,000円が相場。1台目ということもあり、こだわりのある方はこちらから購入する方もいらっしゃいます。買取価格に妥協しないように、交渉もしてみましょう。(※2016/05/24時点)

アコースティックアーツオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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状態のいい品が高価買取される

スピーカーからアンプと幅広い製品が人気ですが、いずれの製品も状態の良い品が高価買取の基準となります。キズや傷みがある製品に関しては、相場から減額されてしまいます。

人気のあるモデルほど高価買取されている

やはり人気のモデルを優先的に買取したいと考える買取り店は多いです。今回ご紹介したようなモデルは、特に高価買取されているので対象の製品をお持ちの方は査定にも期待できるでしょう。

高く売れる時期や売り時

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売りたいと思った時

趣味やこだわりがある方、音楽関係者の方などのプロも手にするアコースティックアーツのオーディオ製品です。流行はないので、売りたいと思った時が売り時でもあります。

できるだけ早めに売る

今現在、オーディオ機器にこだわりのある方の間では有名なメーカーとして流通しているものの、そこまで詳しくないという人であれば、まだ知名度はそこまで高くありません。売りたいと思った時が売り時ではありますが、逆に中古で購入できる製品が少なく、高価買取してもらえる可能性が高い今は非常に売り時です。

高価買取のポイント

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付属品は揃えて査定に出す

査定時に「リモコンはどうされましたか?」と問われることはよくあること。説明書、リモコンなど購入した際に付属していたものはできる限り一緒に査定に出しましょう。

掃除をしてから査定に出す

査定に出す前には、綺麗に掃除をしてから査定に出すようにしましょう。パッと見て汚れがないように見えても、ホコリが付着していたり、何らかの汚れがあると査定額が下がってしまうことがあるので要注意です。逆に、綺麗にしておくと100円~1000円は買取価格がアップすることもあります。

買取価格はできるだけ比較する

最近は、見積もり査定を買取り店が用意するネット上のメールで、簡単に行えるようになっているお店が多いです。いくつかの専門店の見積もり査定額を聞いてから、最も高価買取してくれるお店を1つに絞り出しましょう。少々手間ではありますが、結果、満足できる取引になると思います。

スピーカースタンドが高価買取されている

モデルではありませんが、実はアコースティックアーツが販売する「スピーカースタンド」は高価買取されている品物のひとつです。スピーカーを売却する予定であるという方の中で、不要になる場合は一緒に査定に出してみてください。買取価格は約5,000円が相場になっています。

減額ポイントや注意点

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動作するかするかどうかは重要

アコースティックアーツのオーディオとして、査定時には購入時同様の動作が求められます。買取店によっては、動作しなかったため買取ができないと返却をすることになり、返却料金までも発生してしまうこともあるので要注意です。査定前には必ず動作確認を。

身分証明書が必要

買取をしてもらう際には、「身分証明書」が必要です。身分証明書とは、運転免許証や各種保険証、パスポートなど、有効期限が切れていなく、現在の住所が確認できる身分証明書のことです。買取店によっては、顔写真のない保険証では買取ができなかったり、マイナンバー証で買取できないお店も多いので事前に何が必要かお店に聞いておくといいでしょう。

まとめ

メカなど機械類の製造に強いドイツのアコースティックアーツのオーディオ製品。国内でもハイエンド寄りの高価な製品です。できるだけ、オーディオに関して専門的な買取り店で見積もり査定を出してもらうようにしましょう。今現在、買取を検討しているけれどなかなか踏み出せないという方は、まずは買取額がいくらくらいになるかということを知ることが大切。それから、どうするかという判断もしやすくなるはずなので、ぜひ参考にしてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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