audioquestのオーディオを高く売るコツまとめ

  • 2019年11月21日
audioquestのオーディオを高く売るコツまとめ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

AudioQuestとは?

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オーディオクエスト(audioquest)は、1980年にカリフォルニアで設立されたケーブル会社で、オーディオシステムを作り上げたメーカーです。オーディオには、スピーカーケーブル、オーディオ・インターコネクトケーブル、ビデオケーブルと言うケーブルが用いられ、その値段もピンキリです。audioquestは、そのケーブル技術などを追求し続ける専門家の会社です。

DBSと呼ばれる電池をケーブルに搭載しており、信号が流れやすいように、磁界を整わせるという役割を果たしているそう。それだけのテクノロジーが詰め込まれたオーディオクエストの製品は、今も進化し続けています。この記事ではオーディオクエスト製品の買取について、まとめてみました。

AudioQuestオーディオ製品の高く売れるモデル紹介

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NightHawk(ナイトホーク)

セミオープン型のヘッドホンで、オーディオクエストから2015年に発売されたモデルです。ヘッドホンで初めて、リキッドウッドハウジングを採用しています。リキッドウッドは見た目が美しいだけでなく、耳にぴったりとフィットするようになっていて、音楽に集中するには最高の造りとなっています。

セミオープンのため遮音性は高くないですが、音の迫力は伝わりやすく、また音の歪みも少ないと、評判の良いモデルとなっています。純正のナイトホークの販売価格は77000円程度で、買取価格は20000~30000円程度となっています。

RCAケーブル

オーディオクエストの得意分野、音響ケーブルです。RCAケーブルは低域に厚みを持たせることができるため、人気の高い商品です。残念ながら買取価格まで調べることはできませんでしたが、オークションでも安値では落札されていないので、買取専門店でもそれなりの金額で買取してもらえるでしょう。

AudioQuestオーディオ製品の査定基準やチェックポイント

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断線していないか

オーディオクエスト製品はケーブルが命なので、断線してしまった場合は、残念ながら買取不可となることもあります。そうは言っても、傷みにくい素材で出来ているので、無理な使い方をしなければ断線する可能性は低いはず。大事に使いましょう。

高く売れる時期や売り時

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やっぱり早い方が高く売れる

オーディオは電化製品なので、劣化や故障のリスクを減らすためにも、思い立った段階ですぐに売るのが一番高く売れるでしょう。またオーディオクエストはケーブルだけの販売も行っていますが、このケーブルも時間の経過とともに傷むことがあるので、売るなら早い方が良いそうです。

ボーナスや年末年始を狙っていこう

オーディオクエストの製品は決して安くはなく、趣味のアイテムです。そのため、年末のボーナスやお年玉を使って購入する人が多いと考えられます。年末年始や夏と冬のボーナス直前であれば、買取業者としても在庫が欲しいタイミングなので、高額買取が期待できます。

その他にも入学や進学、就職のプレゼントとして送る方もいるようです。つまり年度末の3月くらいには、店舗の在庫状況によっては高額買取が期待できるかもしれませんね。査定金額に納得できなかった場合は、時間を置いて、タイミングを見てもう一度査定に出してみるのも良いと思います。

高価買取のポイント

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複数店舗の比較をすること

当たり前といえば当たり前ですが、複数店舗の比較は必ず行って下さい。これはオーディオクエスト製品に限りませんが、1社だけでは必ず金額に偏りが発生します。高い方に偏っていれば問題ありませんが、安値で買いたたかれて後で後悔しても、それは後の祭りです。

ウリドキ内の他の記事や、オーディオクエストの買取価格の比較ページを必ず確認して、もっとも高い店舗に査定を依頼するのが、高価買取のポイントです。

掃除だけでなく手入れもしておこう

オーディオは外で使う機会が多いため、見た目以上に汚れていることがあります。例えばホコリ、油、そしてタバコのヤニ。その他にも見えない汚れが付いていると考え、査定の前にはしっかりとお手入れをしておくべきです。キレイな商品の方が圧倒的に高評価です。

減額ポイントや注意点

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手入れは頻繁にしておくこと

オーディオクエストの製品は精密さが命。普段からオーディオ機器の手入れは怠らないようにしましょう。買取の際にも汚れをふき取る、ホコリは払っておくといった気遣いがあると、買取価格がアップする可能性があります。樹脂部分が傷んでいると減額されることがあるので、扱いには気をつけて下さいね。

付属品は忘れないように

ヘッドホンの場合はケーブルも一緒についてくるので、査定の際には忘れず持って行くようにしましょう。また外箱も査定金額に影響することがあるので、取扱説明書と合わせて、セットで提出するようにしましょう。

偽物に注意!

公式ホームページによると、オーディオクエスト製品は、他者が作り上げたコピー品が市場に出回るという事態が確認されたそうです。偽物をつかまされてしまっては、いくら他の注意点を守った所で価値は期待を大幅に下回ってしまいます。6つのポイントがホームページで取り上げられているので、こちらでもかんたんにご紹介します。

1.正規の販売店から買う。
2.オークションサイトから買わない。
3.通常価格を大幅に下回る価格の製品は買わない。
4.多くの商品がまとめて販売されている場合は買わない。
5.開封された商品は買わない。
6.JANコードステッカーの有無を確認する。

audioqustのオーディオ買取まとめ

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原点がケーブル技術と言う、一風変わった経歴を持つのがオーディオクエストの特徴。その技術はすばらしく、ケーブルに留まらずノイズやリンギングの除去など、音楽に関することはとことん突き詰めています。それゆえにマニアも多く、価値を知る人は高くても買うのでしょう。

中古の買取ではヘッドホンのナイトホークや、ノイズ除去フィルターのジッターバグが人気のようです。その他にはオーディオ用のケーブルが多く、もしこれらのオーディオクエスト製品の買取を考えているならば、早い段階で査定をしてもらう方が、高額買取のチャンスをつかみやすいと思いますよ。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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