タジマ製品の買取は工具専門のプロ査定で高額換金を狙う!

  • 2024年5月21日
タジマ製品の買取は工具専門のプロ査定で高額換金を狙う!
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タジマ(タジマツール)とは?

幅広い製品ジャンルで圧倒的なトップシェアを誇る建築用ハンドツールブランド「TAJIMA」。1909年に創業して以来、日本の測量分野の基礎づくりに貢献した老舗の精密測定器メーカーです。
グループ会社には、カスタムキッチンブランド「kitchenhouse」、住宅設備機器販売の「TJM DINET」、LDK空間のトータルブランド「GRAFTEKT」があります。

タジマの主な製品としては、メジャーなどの測量器具や、測量用の精密計測機器があります。一般家庭でお馴染みの製品では、カッターナイフ・スクレイパー・巻尺など、DIYに欠かせない作業工具を豊富に展開しており、工具箱の中に一つは「TAJIMA」のロゴが入っていると言っても過言ではないトップシェアを獲得しています。

タジマのアイテム紹介

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出典:TAJIMAwebカタログ
  • レーザー墨出し器

レーザー光を床・壁・天井などに照射して、水平・直角の基準となるラインを出すための精密工具です。建築用語で、基準となる線を出すことを「墨を出す」と言われるため、墨出し器と呼ばれています。
本来、大工作業やボード工事・基礎工事などの建築現場で使用されていましたが、最近では、水平基準を示すためのツールとして、イベント会場の設営などでも利用されることが多くなりました。
「オートレーザー」「ラインレーザー」と呼ばれることもあります。

  • レーザー距離計

レーザー光が物に当たって反射する原理を使い、数メートル~数十メートル、上位機種では数百メートルの距離を瞬時に測定します。障害物の影響を受けやすい超音波式と違い、測定したい場所をピンポイントで捉えるために、短時間で正確な測定が可能です。
建築現場の作業時や、行政書士・司法書士の土地調査や店舗の立地調査、オフィスの模様替えなど、様々なシーンで活用されています。

  • ロードメジャー

路面をなぞることで距離を測定する道路測長用のメジャーです。道路の測定の他に、交通事故の現場検証や、ゴルフ場・運動会・陸上競技などの距離測定にも使われていますので、見た事があるという人は多いかもしれません。

  • セオドライド

水平面・垂直面での角度を測定する精密計器です。主に測量の用途に使用され、「トランシット」と呼ばれることもあります。

おすすめの買取店紹介

電動工具 買取いちばんドットコム

出典:電動工具 買取いちばんドットコム

名古屋と大阪にリユースセンターを持つ、電動工具専門の買取店です。買取した中古の電動工具は、広告費のかからないネットでのみ販売。広告や運営にかかる費用を抑えて、高価買取に反映します。
メールで製品情報を伝えるだけで、実際の買取価格に近い査定額を提示、LINEを使えば、画像と製品情報を送るだけの簡単査定にも対応しています。
出張買取は、愛知・岐阜・三重の中部エリア・大阪・兵庫の関西の全域。ショップに直接商品を持ち込むと、最大4,000円のボーナスあり。

買蔵 工具買取専門館

出典:買蔵 工具買取専門館

家庭用からプロ用まで、幅広く電動工具を扱う工具専門買取店です。出張買取の出張費無料・宅配買取の送料も全てショップが負担します。また、査定結果に納得できなければキャンセル可能、数社で査定比較して、他の方が高値だった場合には交渉が可能です。
ネットショップのみの無店舗販売が多い中、実店舗にこだわりを持ち、実際に商品を見て購入できるので、単価の高い中古工具も効率良く販売しています。
未成年からの買取は不可、買取商品によっては、査定に数時間~数日の時間がかかる場合があります。

工具買取専門館 アクト

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出典:工具買取専門館アクト


一般用DIY工具から業務用のプロ用工具まで、電動工具を専門に扱う買取専門店です。ホームページ内には、電動工具の買取相場表が公開されていて、事前におおよその買取額が把握できるので、「いくら位になるのかな?」と気軽に検索したい時に便利。
埼玉・千葉・東京・神奈川・福岡に9店舗を展開し、中古の電動工具のほとんどを実店頭で販売。工具の種類によって店頭では売れにくい商品は、オークションや同業他社ネットワークを使って、次の購入者の元へ提供しています。

電動工具買取ネット

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出典:電動工具買取ネット

電動工具の専門知識をもったプロの査定員が、市場価格と照らし合わせ適正な査定額を提示します。中古市場でも人気の商品は、独自の市場調査によって買取強化も実施。年中無休で、買取に関する質問や相談も電話で対応してもらえます。
高額商品・大型商品は、通常の運送方法とは異なる集荷を行い、万が一の場合に備えて、保険をかけて運びます。
買取窓口をWEBに統一、次の購入者の元へスピーディに提供できる回転の良さで、抑えたコストを買取価格に反映しています。

電動工具を高く売る方法と心得

電動工具は、インテリアの組み立て・自動車やバイクの修理・趣味のDIY・プロの建築現場など、使用されるシーンは、かなりハードな現場です。そのため、色々なアイテムの買取で欠かせない「キズや汚れはできるだけキレイに」というポイントは厳しいかもしれません。
それも踏まえた上で、電動工具を売る際の注意点を知っておきましょう。

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買取額が伸びない低出力の電動工具

新品購入時には高額な電動工具は、買取額にも期待を持ってしまいますが、実は、一般家庭から出る工具では、需要が少なく買取額が伸びないというのが現実です。
家庭用やDIY用の電動工具は、パワーが弱く精度も高いとは言えません。中古市場を見てみると、業務用のハイパワー・高精度の物であれば、多少のキズや汚れなどがあっても、高値で取引されています。

セット売りで高額査定を狙う

中古工具を探している人は、コンプレッサーとインパクトレンチなど、複数の工具をセットで購入する傾向があります。
タジマツールの場合、中古市場で需要の高いレーザー距離計は、アダプターと三脚もセットで売却するなど、次に買いたい人の使うシーンを予想してセット売却を検討しましょう。

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電動工具は、モデルチェンジや新機能を搭載した新機種が出るほど、型式が古くなり、買取査定額もどんどん低下します。また、使わないまま保管してあれば、金属部分が錆びたり、モーターの動きが鈍くなることもあります。また、正確な測定が命の距離計などでは、精度が落ちることも考えられます。

必要のない電動工具や、業務の縮小・廃業で処分したい電動工具、事業拡大による機材入れ替えで余った工具は、早めに売却することをおすすめします。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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