最近では日曜大工をする方が増えてきており、電動工具を購入する方も多いでしょう。しかし、いざ始めたもののなかなか続けられず、自宅に置きっぱなしだったり倉庫にしまったままにしているケースもよく見受けられます。
そんな時は思い切って売却してしまうのも一つの手です。特にオススメなのが買取サービスの利用です。インターネットオークションに出すという方法も考えられますが、定評のある製品の場合は買い手が付いても、マイナーなものだと入札がないこともあります。
この点、買取店は幅広く買い付けを行っているので、マイナーなものでも買取対象になっている場合が多いです。今回は高額買取のコツについて紹介するので、横浜や川崎で買取サービスを探している方は、是非参考にしてみてください。
横浜・川崎エリアでオススメの電動工具買取店
電動工具高く売れるドットコム
電動工具を自宅の倉庫や押し入れから見つけたものの、処分に迷うケースが見受けられます。横浜や川崎で処分を検討しているなら、電動工具高く売れるドットコムの横浜リユースセンターに依頼する方法がおすすめです。
その理由は、納得できる価格で木工用ドリルなどの電動工具を売却できる可能性が高いからです。しかも無料で査定を行っていますので、提示された価格に満足した上で買取を申し込むことが可能です。
電動工具を買取してもらう際の手順
無料査定をする
中古の電動工具を買取ってもらうときは、まず無料査定を受けましょう。お店によって同じものでも買取価格に幅があるので、この手順は省かないほうが良いです。例えば、新品状態のマキタのインパクトドライバー(TD147DRFX)はお店によっては16,000円台ですが、高額買取を実施しているところだと22,000円程度の価格を付けてもらえます。
買取方法を選ぶ
高い価格を付けてくれるお店を見つけたら買取をお願いします。買取方法は宅配買取と出張買取のなかから選択可能です。ただ、出張買取を行っていないところもありますし自宅や職場が対応エリア外のときもあります。出張買取の利用を検討している人は事前に確認したほうが無難でしょう。
宅配買取を選んだら
宅配買取を選ぶと自宅や職場に梱包材が届きます。電動工具を緩衝材で包んでダンボール箱に入れます。プラズマ切断機や発電機のような大型の電動工具は緩衝材で包むだけで十分です。梱包が完了したら運送業者に集荷を依頼します。ドライバーなどそれほど重くないものは自分でコンビニや営業所に持ち込んでも良いでしょう。
また、身分証明書のコピーも添える必要があります。身分証明書は運転免許証のような顔写真付きのものを求められる場合が多いです。なお、ほとんどのお店は梱包材や送料は無料となっています。
荷物が買取店に到着すると査定が行われ、お店にもよりますが3日後くらいに結果が出ます。査定結果を認めると売買が成立し、あらかじめ指定しておいた銀行口座に現金が振り込まれます。買取を拒否すると電動工具は戻ってきます。
出張買取を選んだら
出張買取のときは電動工具のある場所までお店のスタッフが来てくれます。査定と買取をその場で行うので宅配買取に比べると時間がかかりません。出張買取も身分証明書が必須なので忘れずに用意しましょう。
電動工具を少しでも高く買取してもらうためには?
新品状態に近づける
電動工具は型が新しく状態が新品に近いものほど高く評価されます。しかし、工場などでは電動工具は日常的に使用するものですし、そこまできれいな状態を保てないでしょう。それでもちょっとしたことに気をつけると相場より買取価格がアップする場合があります。
保証期間かどうか/保証書の有無
まず、保証期間中の電動工具を売却するときは必ず保証書も付けるようにしましょう。保証書があると不具合があってもコストをかけずに修理が可能なので人気があります。このため、高値で買取ってもらえる可能性が高いです。取扱説明書などの付属品がそろっている場合も査定に有利です。
正常動作するかどうか
また、買取は正常に作動することが前提です。壊れているものでも買取可能なお店ももちろんありますが、価格はかなり下がってしまいます。ドリルやドライバー、ノコギリなどは使用の前後に油を塗っておくとサビが生じにくくなります。あまり使わないものでも時々空運転して充電したほうが良いでしょう。長期間放置しておくと電池の性能が損なわれる恐れがあります。
クリーニングしておく
査定前にクリーニングをしておくのも高額買取を実現するポイントです。布でほこりを落とすだけでも買取価格がアップするかもしれません。
なお、コンプレッサーはエア工具を使うときは必ず必要になります。このため、人気が高く高額買取の対象になりやすいです。特にマキタや日立など有名メーカーのものは良い価格で買取ってもらえる見込みがあります。
例えばマキタのAC461XG型のコンプレッサーは新品なら80,000円程度、中古でも状態が良ければ50,000円強の価格が付きます。ただ、コンプレッサーは使用後に水抜きしないと壊れやすくなるので、水抜きを欠かさないようにしましょう。
横浜・川崎エリアまとめ
横浜・川崎エリアで電動工具の売却をお考えの時は、ぜひ今回ご紹介したおすすめ店を利用してみてください。事前に買取額を確認したい時は、ウリドキなどのサイトも便利です。ネット上で複数のお店の査定結果を知ることができるため、高い価格で買取してもらうことが可能になります。
紹介したようなテクニックで高額買取を狙うこともできますが、もっとも重要なのは日頃からきちんとメンテナンスしておくことです。そうすることによって、電動工具が劣化せず良い価格が付く可能性がアップするでしょう。横浜・川崎エリアにお住まいのあなた、ぜひ参考にしてみてください。