ミヤマエ(Miyamae)とは？
ミヤマエは、1949年に大阪市生野区に誕生、当時はｍ空調設備などの金属製品を製造するメーカーでした。1967年に魚釣り用の電動リールの発売を開始し、現在では、電動リール・ゴルフ機器・空調機器などを取扱っています。
出典：Miya Epoch
釣具で「ミヤマエ」と聞けば、船釣りに使用する「電動リール」がもっとも馴染み深いと思いますが、他にも、竿受け、ロッド、タックル、水中集魚ライトなどのアイテムがあります。
ハイパワー・ハードな状況にも対応する耐久性・扱いやすさを追求したメカニズムで、「Miyamae」製の電動釣り具は、海釣り愛好者なら誰でも目にしたことがある有名ブランドです。
ミヤマエ釣具の人気モデル 紹介
Z-9
深海～大物まで幅広く対応するコストパフォーマンスに優れた人気モデル
Z-20
最大巻上速度は120ｍ／分、瞬間最大巻上力115㎏。大物とのバトルも余裕のハイパワーモデル
Z-15
最大巻上速度は120ｍ／分、瞬間最大巻上力110㎏。人気のCZシリーズのコスパモデル
AC-5sc
瞬間最大巻上力64㎏のハイパワー。ライト深海・青物釣りまで対応するオールラウンダーモデル
X-4cPRO
中深海から青物の弾丸ファイターまで対応。オート船べり機能付きで、深海釣りの入門に最適
X-7HP PRO&aAM
長時間に渡る魚とのバトルを可能にした深海～大型魚まで対応するオールラウンドマシン
ミヤマエ釣具を高く売るためのポイント
目利きが肝心！
釣具の買取で高額査定を狙うには、「釣り」の知識が豊富でなければ、道具の価値を本当に見極めることが出来ません。
釣具を専門に扱う買取店なら、海釣り・渓流釣り・ルアーフィッシングなど、各ジャンルに精通したスタッフが買取査定を行います。道具への思い入れや価値なども加味してほしい釣具を売るなら、釣具専門の買取店がおすすめです。
キレイに見せる
しばらく使用せずに倉庫に眠っていた電動リールは、ホコリや曇りなどをふき取って、できるだけキレイに見せるようにしましょう。すぐに新しい買主の手に渡る商品は、一見して大切に扱われていたことがわかる商品です。メッキ部分の輝き、メーター窓の曇りをキレイにするだけでも、プラス査定の要因になります。
まとめて処分で高額査定
一つずつ買い集めているうちに、置き場に困るほど貯まった釣具。新たに欲しいものが見つかっても、置き場所に困るようなら、使わない釣具をまとめて買取ってもらいましょう。
売るタイミングを見極める
中古市場には、数限りない種類の釣具が流通しています。また、続々と新しい機能やデザインの物が発売されていて、買取に出すタイミング次第で、査定額が大きく変わります。
もしも、使わなくなった電動リールなどの釣具があれば、後続の新製品が多くなる前に買取に出すことをおすすめします。
付属品は全て揃える
購入時に付属されていた取扱説明書や部品などがあれば、査定時に揃えておきます。付属品は、次に購入した方が必要とされることが多く、全て揃っていると高額査定に繋がります。
特に、古い電動リールなどは、後で部品を取り寄せようと思っても、製造が終了していたり、メーカー欠品ということも考えられます。購入時の外箱などもあれば必ず伝えましょう。
おすすめの買取店紹介
釣具買取専門「ウェイブ(WAVE)」
出典：釣具買取専門ウェイブ
首都圏・関東エリア、関西・東海・中国・四国エリアで、出張買取を実施、東京・大田区と大阪・茨木市に実店舗があります。急いで換金したい方は、店舗から2時間前後の範囲内なら当日の出張買取も可能です。
ショップスタッフは、全員が釣り好きばかりなので、思い入れのある釣具は、スタッフとの対話を通じて買取査定。初めて釣具を売るのに不安な方や釣具に関する知識がない方、倉庫に眠ったままの釣具の処分に困っているご家族なども気軽に相談にのってくれます。
釣具の買取販売 釣king
出典：釣具の買取販売 釣king
各ジャンルに詳しい買取査定専門のスタッフが、釣具に関する知識と実釣での経験、過去のデータや資料を基に、買取査定額を限界まで引き上げます。日本国内だけでなく、世界での需要も視野に入れた査定で、国内相場よりも高値がつくこともあります。
電話査定は最短１分、メール査定は１時間以内に査定が可能。買取金額は商品到着後に即日振込されるので、宅配用の梱包材が不要なら、関西で最短翌日、関東なら明後日に現金化ができます。
釣具を買取に出す際の注意
メーカーと型番を控えておく
メール査定やWEB査定を受ける際に、わかる範囲でメーカー名と商品名・型番を確認しましょう。
商品の状態を把握する
古い型や、長い間使用されていなかった電動リールなどは、いざ査定にだしたら、動作不良で査定額が付かないというケースが多々あります。
未使用品と未開封品について
新品未使用であっても、開封されていれば「中古」という扱いになり、未開封の新品とは買取価格が異なります。
店舗印のある保証書
保証期間内の保証書があれば、査定額の大幅アップに繋がります。また、期限切れの保証書でも、店舗印があると商品の信用に繋がりますので、保管してあれば、必ず添付してください。
梱包は丁寧に
輸送時に商品が破損しないよう、梱包は丁寧にしましょう。梱包の仕方がわからない、時間がないという方は、出張買取を利用することをおすすめします。
ビンテージ商品について
古い釣具も、商品によって「ジャンク品」とされるものがあれば、「ヴィンテージ」と位置付けられるものもあります。釣具に関する知識がないと、一様に「単なる古物」と扱われてしまうかもしれません。ビンテージ品の買取価格は、査定スタッフやショップなどによって価格が変動しますので、納得できるまで相談しましょう。
まとめ
釣具屋をのぞくと、数えきれないほどの商品が並んでいます。ネットでも新品や中古が活発に流通していて、釣り愛好者が多いことがわかりますね。
「Miyamae」の名前は、海釣り愛好者なら一度はネットオークションで探したという人も多いのではないでしょうか。
電動リールのような高価な釣具は、初めて購入する時には中古を探す人がほとんどだと思います。使わなくなった釣具を売って、お金に変えたいという人は、型落ちがすすまないうちに買取に出すことをおすすめします。
