釣具買取といえばシマノ!SHIMANOの人気商品紹介

  • 2024年6月7日
釣具買取といえばシマノ!SHIMANOの人気商品紹介
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

釣具で人気の高いシマノ

釣具のメーカーには様々な会社がありますが、その中でもとくに人気が高いのがSHIMANO(シマノ)です。
シマノはもともと自転車の製造を行っている会社で、カーボンやアルミの高度な加工技術を釣具の部品に生かしています。また、軽さよりも耐久性を優先しリール等を生産しています。そのため他社に比べて耐久性が高いことが特長で、日本だけでなくアメリカやオーストラリアでも人気を集めています。

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出典: SHIMANO

何かとトラブルの起きやすいリールのアフターケアも万全。ホームページにメンテナンスの詳細な内容と料金が記載されていますので、安心かつ確実なメンテナンスを申込むことができます。リールだけでなく、釣竿・ロッド、釣り糸やルアーなども人気があり、すぐに品薄になってしまう傾向があります。
以上のことより、中古での売買が非常に盛んなブランドでもあるのです。

シマノ釣具の人気モデル紹介

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出典: Bill Heng

ここでは、シマノの釣具でとくに人気のあるモデルを紹介します。

リール

シマノの釣具で断トツで人気が高いのがリール。良品を査定に出せば喜んで買取をしてもらえます。耐久性がよいだけでなくアフターケアやパーツも非常に充実しているため、中古でも非常に高値で取引されているのが特徴です。
●ステラ[STELLA](スピニングリール)
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出典: SHIMANO

スピニングリールの『ステラ』は操作性だけでなくデザインもスタイリッシュ。慣性のバランスが取れていて、回転の速さに関わらず狙い通りストップをかけることができると評判です。

●プレミオ 3000(電動リール)
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出典: SHIMANO

電動リールの『プレミオ3000』はボタン一つで全ての操作が可能。リールにかかる負荷にあわせて一定のテンションで糸を巻き上げる「楽楽モード」も搭載。値段も手ごろで、電動リール初心者には非常に人気が高い機種です。

ロッド・釣竿

前述の通り、自転車の製造で養われたシマノのカーボンの高い加工技術が余すことなく生かされています。軽さだけでなく耐久性も持ち合わせています。

●エクスプライド
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出典: SHIMANO

『エクスプライド』はコスパの良さでも非常に人気。カーボンのしっかりとした張りがあり、釣りの基本的な動作を正確にこなすことができます。

●ゾディアス[ZODIAS]

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出典: SHIMANO

『ゾディアス』はシマノ独自の「ハイパワーX」で強化されていて、高い剛性と軽さを両立しています。ラインナップも33種と豊富で、様々なルアーを使用するバスフィッシングにも適しています。

釣具を高く売るためには?

複数の釣具専門店に査定を申し込むこと

釣具は通常のリサイクルショップでも買取を行っていますが、高額で売りたいならネットで釣具専門店に買取を申し込むほうが断然高額になります。ネットの場合はライバル店が多く、店舗維持のための費用がかからないためです。また、シマノの中古の釣具は外国人も非常に多く買い求めます。外国人向けにも販売している業者は査定価格も高めになる傾向があります。

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出典: Walmart

査定だけならどの店舗も無料で行っております。複数の店舗に査定を申し込んで価格を比較することが不可欠です。

箱や付属品はできるだけつけること

釣竿の箱は大きいためすぐに捨ててしまう方も多いと思いますが、箱の有無で査定価格が大きく異なってくる場合もあります。釣具を買った後はできるだけ箱も保存するように努めるとよいでしょう。

他にも保証書や取扱説明書、購入時に付属していたものはできるだけ一緒に付けましょう。リールの場合は替えスプールがあれば忘れずに。カスタマイズしている場合は純正パーツも忘れず一緒に売りましょう。

外見はできるだけよい状態で

見た目で分かる汚れは落としておくことが大前提です。汚れていたり糸が巻いたままでも買取をする、とうたっている店舗もありますが、綺麗であるほうが査定価格が上がることは確実です。また、電動リールなど電気を使うものの場合、電池が切れていたら交換をしておきましょう。

釣具を売る時のオススメ店舗を紹介!

シマノの釣具を売るなら、シマノの良さを理解できる釣具買取専門店を強くオススメします!今回は宅配買取も行っているお店を2店舗紹介します。

ウェイブ

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出典:ウェイブ

リールやロッドはもちろん、ウェアやウキ等あらゆる釣具の買取を行っています。シマノに関しても多数の買取実績があり、その情報量はホームページを見れば納得のはず。
買取方法は店頭買取、出張買取、宅配買取の3種類。出張買取の出張エリアは関東・関西・東海・中国・四国と幅広く、コレクターの方にはぴったりです。宅配買取は送料や手数料が一切無料で、申込をすれば宅配キットを用意してくれます。査定ももちろん無料です。

鱸屋(スズキヤ)

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出典: 鱸屋

鱸屋は全ての釣具が買取対象で、フックや仕掛け、ウエアなどあらゆる釣具を売ることができます。古い器具でも使用可能なら買取に応じてくれます。中古ルアーなども高額で買取を行っています。買取方法は都内の店頭買取か宅配買取の2種類。品数が多い場合は出張にも対応しています。
宅配買取の場合長い竿は梱包が面倒ですが、鱸屋の場合は2.1mまでのワンピースロッドにまで対応できる梱包キットを無料で用意しています。送料は無料で、宅配業者も好きなところを選択できます。

釣具を売るときの注意

釣具を売る時には、気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。

使わないならできるだけ早く売ること!

シマノの場合、3年サイクルで新しい型が発売されます。だいたいの中古釣具店の場合、型落ちすると査定価格が大幅に下がってしまいます。
また、シマノの場合は、釣具の補修部品は製造中止後6年間は保有するとしています。それを過ぎてしまうと修理用の部品が手に入らないことがあるため、型落ち後6年以降のものは買取不可であったりすることもあります。もう使わないと思った商品は型落ちする前に早めに売りましょう。

買取に出す時期にも気をつけること

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出典: Ryosuke Hosoi

暑さの厳しい7~8月や水温の下がる12月は釣り人口がぐっと減ります。この時期は買い手が減って在庫過多になるため、査定価格が上がりにくい傾向があります。逆に釣りに向いている春や秋は中古の釣具の需要が一気に増えます。その時期は買取キャンペーンなどが実施されることも多く、高額買取が期待できます。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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