オリムピックの釣具を高く買取ってくれる店と高く売るコツ

  • 2024年6月9日
オリムピックの釣具を高く買取ってくれる店と高く売るコツ
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

オリムピックとは?

null
OLYMPIC

OLYMPIC(オリムピック)とは、大阪市に本社を置く釣具を展開しているメーカーです。他にもゴルフシャフト、カーボンシャフト、アウトドア製品なども企画・提案しているため、「釣具」とはいってもさまざまな分野から視点を捉えた丈夫な製品が日本国内でも上位を占めるほどの人気を誇っています。

そんなオリムピックの釣具ですが、製品の質が良く需要も高め。必要がなくなると中古で買取をしてもらうのはいかがでしょうか。

オリムピック釣具の人気モデル紹介

null

GOFPS

手返しの良さと、ブレのない振り抜き感、そして高感度が魅力の人気モデルです。魚をかけてから、スムーズに力を分散。ベリーからバットまで無駄のない綺麗なベンドカーブを描きます。竿を立てているだけで自然に浮かせるトルクを持たせているものが多いのも特徴のGOFPS。

GOSTES

オリムピックのロッドの中ではGOSTESが最も高価買取に設定してあるお店が多いです。磯場でのミノーやシンキングペンシル、トップウォーター、ジグなどどれもルアーの種類を問わないオールマイティーなヒラスズキ専用ロッドのHIRASUZUKIは特に買取金額の設定もやや高めに設定してあるお店が多いです。

GOFPSも、GOSTESも人により購入時期のズレにより価格に差はあると思いますが、いずれにしても販売時点での価格は約60,000円前後だったのではないでしょうか。そのうちの買取金額はだいたい3分の1くらいなので、ロッドの中では高価買取だと思って良いでしょう。ORIMPICはリールよりはロッドの需要が高いとされているのか、ロッドの高価買取を基本としているお店が多い印象です。お店も多いため買取をしてもらう際にはいろいろな買取店を比較する必要がありそうです。

オリムピック釣具を高く売るためのポイント

null

付属品は揃える

購入当初についていた、釣具の付属品などはできる限り揃えて査定に出すと減額される確率は低くなり、より高価買取の値に近づきます。付属品ではないものの、パッケージや説明書なども残っているようであれば一応念のために買取店に査定に出してみましょう。

きれいな状態で

自分で取り除ける汚れは取り除いておきましょう。売る前にきれいな状態にしておいてから買取査定に出すことにより、買取後のクリーニング等のコストが減るために高価買取の値により近づきます。

できるだけ早めに

新しいモデルが発売されると、前回までのモデルの価値が下がってしまうのはよくあることです。ロッドやリールに関しても、「不要だ」と感じ始めたらできるだけ早めに査定に出しましょう。「また今度で」と思っていたらほんの数日の間に価格変動が起こっていることもあるので要注意です。

未開封のもの

お店にもよりますが、中には「未開封の品物買取ります」価格が記載されていることもあります。そんなときのために未開封の品物はそのまま開封せずに査定に出すことをおすすめします。(※開封、未開封関係なく金額設定されているお店もあります)

おすすめの買取店紹介

null

rebass(リバース)

null
rebass

リバースのホームページはこちら
幅広いブランドの釣具の買取を行っているお店です。サイト内でお手持ちのロッドやリールの現在の買取価格を検索することが可能。買取価格の設定も他店に比べると比較的高価買取している印象です。オリムピックの釣具に関しても、GOFPSの買取り相場は約~16,000円。GOSTESの買取り相場は約20,000円~30,000円でした。
(※2016/03/11時点)

買取方法は実店舗の買取(大阪店)と、ネットから行う宅配買取です。ネットの宅配買取は人気があり、混雑している時期もあるので査定に時間がかかってしまう可能性もあります。

買取大臣

null
買取大臣

買取大臣のホームページはこちら
高価な釣具の買取を行っているお店です。サイト内で、ある程度の種類のロッド、リールの現在の高価買取価格を検索することが可能ですが、記載されていない品物も表示されていないだけで査定に出してみる価値はあるお店です。釣具だけでなく、他のジャンルの買取も幅広く行っている会社なので、買取を行ってもらう際も安心感があります。GOFPSの買取り相場は約~12,950円。GOSTESの買取り相場は約~23,233円でした。
(※2016/03/11時点)

買取方法はネットから行う宅配買取です。送料、手数料、振込手数料も無料なのが魅力です。買取価格を比較する際の利点としてみてはいかがでしょうか。

釣具買取の注意点

null

価格変動

新しくモデルが発売されると、前回までのモデルの価値が下がってしまうというお話をしましたが、知らせはなくある日いきなり価格が変動していることがあります。「昨日までは買取価格が○○だったのですが」と電話で相談しても、表示されている価格の通りの買取金額になってしまうので、やはり迷うのであれば早めに査定に出しましょう。

高価買取の表記

高価買取の価格表記は、最大値です。そこからキズがついている分、とれない汚れ、不足している部品の金額が減額されてしまいます。決して上乗せではないので注意しておきましょう。

宅配買取で気を付けること

宅配買取の際に見落としがちなのが、買取査定が終わって価格を提示されたときに、価格に納得がいかなかった場合。返却が無料のお店の場合はいいのですが有料のお店は釣具に限らず多いです。その他にも、振込に手数料がかかってくるお店なんかも多いので事前に調べておくことをおすすめします。

店頭買取で気を付けること

釣具の買取の際には本人確認書類の提示が必須です。運転免許証、各種健康保険証、住民基本台帳カードなどの提示を求められるので、いずれかの本人確認書類を持って行ってください。お店によってはまだマイナンバーカードは不可であったり、健康保険証では顔写真が載っていないから別のものを、と説明されることもあります。何種類かを併用して持っていくか、ネットで調べたり電話で問い合わせてみるのもいいでしょう。

まとめ

釣具は次々と新しいものが発売されるたびにレベルは上がり、気がついたら他のブランドのものに自分自身、移っていた。なんてこともありますよね。昔の釣具、最近購入したけれどあまり使う機会がない釣具も「売りたい」と少しでも思い始めたら現在の買取価格を調べてみましょう。買取価格を見ると予想外の買取金額に納得して早々と売る過程に進めることもありますよ。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる