キャスティング用の釣具を高額買取してくれるオススメ店3選と高く売るコツ

  • 2025年8月21日
釣具 買取 キャスティング リール

投げ釣りとも言われるキャスティングは、専用の釣具を用いて海岸沿いから遥か沖合の獲物を狙う釣法で、その飛距離を競う大会が開催されたりとスポーツ的な側面を持つことも特徴です。

専用の釣具が様々存在するキャスティング業界、釣具をまとめて新調したい、別の釣法に挑戦したいからキャスティング用の釣具を買い替えたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方々には、キャスティング用の釣具にも深い知識を持つ、釣具専門のお店に買取を依頼することをおすすめします。

というわけで、今回の記事ではキャスティング用の釣具にも強い専門買取店を紹介していきます。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

オススメの買取店をご紹介!

鱸屋

Google口コミ評価★★★☆☆3.8
鱸屋

誠実で明るい丁寧な対応をしてくださいました!
査定額も、大変満足のいく査定でした。

引用元:Google|「鱸屋」スズキヤ|シムラマサユキ(最終閲覧日2025年8月21日)

買い取り額も高く、スタッフも接客も最高!

引用元:Google|「鱸屋」スズキヤ|濱田裕康(最終閲覧日2025年8月21日)

鱸屋(スズキヤ)は、東京の日本橋で15年前から釣具を専門に取り扱っている、信頼と実績のあるお店です。キャスティング専用はもちろん、あらゆる釣具を全国から買取しています。

独自に海外への販路を持っており、販売をオークションなどに頼らないため、安定した高価買取を実現しているのが特徴です。

査定は店頭以外でもweb、LINE、電話で行っており、特に電話で買取を相談した場合は一週間の買取価格保証を受けることができます。

査定をしたら宅配買取を無料で依頼でき、キャスティングロッドなどの梱包の難しい釣具を、しっかり保護する梱包キットも無料で使うことが可能です。

買取実績

  • UFMウエダ04リミテッド:公式サイトに買取価格の記載なし
  • 01ステラ:公式サイトに買取価格の記載なし
  • ルアー&タックルボックス:公式サイトに買取価格の記載なし

※2025年8月21日時点

釣具買取ナンバーワン

Google口コミ評価★★★★☆4.8
釣具買取ナンバーワン

買取で利用させていただきました。
丁寧な査定と応対でとても気持ち良くお取引ができ、金額も大変満足できる内容でした!
値段の付かない品物も無料で引き取ってくださり助かりました。
また利用したいと思います。
ありがとうございました(^ ^)

引用元:Google|釣具買取ナンバーワン 東京昭島店|こごんけ(最終閲覧日2025年8月21日)

他社さんよりいい金額で買い取って頂きました!また利用します!

引用元:Google|釣具買取ナンバーワン 東京昭島店|杉山“ちー”慶太(最終閲覧日2025年8月21日)

釣具買取ナンバーワンは、業界トップクラスの買取価格を掲げる釣具専門のお店です。
キャスティング用の釣具も正しく査定して高価買取してもらえます。

査定から買取まで専属の担当者がついてくれることが特徴で、釣りを愛するスタッフが顧客と会社の間の交渉人として、希望買取価格に添えるように尽力してくれます。

送料、宅配キット含む全て無料の査定、買取や7日間の価格保証など安心して取引を始められるサポートが充実していて、利用しやすいです。

ホームページには買取査定を担当するスタッフが写真付きで紹介されていたり、過去の買取事例が紹介されていたりとオープンな情報が多いのも好印象です。

買取実績

  • デジーノ レイス イレスト LW-C70XHRX4s EVAグリップ:38,000円
  • MCワークス スローハンド 884PD スペシャルモデル:40,000円
  • シマノ 21 ツインパワー SW14000XG:32,000円

※2025年8月21日時点

釣king

Google口コミ評価★★★★☆4.0
釣king

先日は有り難うございました。事前にLINEで事前査定ができたこともあって、待ち時間が少なくとても良かったです。その場ですぐに買取金額を提示してくれました。しかも、その金額が納得いく額で大満足です。福岡店は創業15年以上とのことで、店員さんもかなりベテランさんでなんでも詳しく教えてくれて勉強になりました^^
また利用したいです。

引用元:Google|釣king|s(最終閲覧日2025年8月21日)

使わなくなった釣具をこちらに持ち込み、想像以上の高い金額を提示され即お願いしました。スタッフの方も親切で、査定の説明がとてもわかりやすかったです。査定時間も早く、すぐに現金化できたので大変助かりました。釣具の処分を考えている方には、ぜひおすすめしたいです。

引用元:Google|釣king|AAA ojiryu(最終閲覧日2025年8月21日)

釣kingは顧客の持ち込んだ取引において92%の確立で高価買取が実現するという、他の釣具買取店よりも高い買取額を追及するお店です。

お店の方針として釣具一点あたりの利益を薄く、数で勝負するという経営をしており、その他の雑費も極限に節約することで高価買取を実現しています。

本拠地は福岡ですが近隣の県には出張、全国には宅配という買取方法を採っていて、送料は無料、梱包キットも無料で使えるという万全な体制です。

一般の釣具店や同業者からの買取も行っており、企業からの大量、多額の釣具や同一商品の取引にも対応できるお店でもあります。

買取実績

  • ダイワ SZ IL トーナメントISO 1.5-53 W001:公式サイトに買取価格の記載なし
  • がまかつ がま磯 デニオス 125-53 W003:公式サイトに買取価格の記載なし
  • シマノ 20 セフィア リミテッド S77ML W017:公式サイトに買取価格の記載なし

※2025年8月21日時点

高価買取のコツ

メーカーを確認

キャスティング用の釣具を買取に出す場合には、売りたい釣具とお店の買いたい釣具が合致するようにお店を選ぶのが大切です。

無数にある釣具メーカーの中でも、各買取店が力を入れているメーカーはそれぞれ違います。

売りたいキャスティング用の釣具のメーカーと、相手の得意なメーカーが同じである場合は、積極的に高価買取してくれます。
逆に要求順位が低いか、表示されていないメーカーの場合には、あまり高くは買取してもらえない可能性があります。

状態を良くする

汚れやほこりを落とし、状態を良くしておくのも高価買取には重要です。

まずリールは海水に浸かっているラインの部分の塩抜きを行いましょう。
水につけるか流水にさらすことで塩を抜いて劣化を防ぐことができます。
ラインを滑らせるためのオイルが溶け出してしまうので、洗剤やお湯は使わないようにしましょう。

次にロッドですが、こちらはガイドの部分に見落としやすい汚れがたまっています。
放置するとラインが切れる大きな要因となってしまうので、手入れの必須な部分です。
注意する点として、短くした状態の竿は横方向の負荷に非常に弱いので、慎重に手入れしましょう。

特にキャスティングでは、釣具を砂浜に長時間固定するような場合もありますので、砂浜の砂、潮風に含まれる塩など不純物が付着しやすくなります。

買取を依頼する前に、細かいところまで丁寧に汚れを取り除きましょう。

キャスティング用釣具の買取価格例

以下はウリドキの査定金額です。

商品画像 商品名 買取価格
シマノ ステラ C3000MHG シマノ ステラ C3000MHG 50,000円
ダイワ エアリティ ST LT2500S-XH-QD ダイワ エアリティ ST LT2500S-XH-QD 30,000円
SHIMANO STELLA 2500HGS-1 SHIMANO STELLA 2500HGS-1 31,000円
23 エンゲツ プレミアム 151G 23 エンゲツ プレミアム 151G 15,000円
シマノ デジタナSLS カルカッタ3000 SHIMANO CALCUTTA シマノ デジタナSLS カルカッタ3000 SHIMANO CALCUTTA 5,000円
SHIMANO 磯竿 RAIARM 1.2-530 EXTRATUNEMODEL SHIMANO 磯竿 RAIARM 1.2-530 EXTRATUNEMODEL 11,000円
22ステラC2000SHG 22ステラC2000SHG 34,000円
ロッド 23炎月リミテッドFS-B510ML RIGTH ロッド 23炎月リミテッドFS-B510ML RIGTH 21,000円
sougayilang sougayilang 5,000円
5RL661A30 5RL661A30 45,000円

※2025年8月21日時点

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

様々なメーカーが日々新たな商品を開発する釣具業界において、キャスティング用の釣具もまた多種多様で、初心者用から上級者用への移行など、買い替えのタイミングも増えてくるものと思います。

また釣具業界は、技術を追及しつつもそのコレクション性から、ヴィンテージものやプレミア扱いで高価買取が行われる世界でもあります。

新しいものでも古いものでも高価買取のチャンスがある釣具、その中でも買い替えの需要の強いキャスティング用のアイテム、この機会に買取に出してみてはいかがでしょうか。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:鱸屋,釣具買取ナンバーワン,釣king,Google

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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