メゾンキツネを高額買取してくれるオススメ店3選と高く売るコツ

  • 2024年10月18日
メゾンキツネ(Maison Kitsuné)のアイテムを売るのに知っておくべき買取情報

青山にカフェを展開するなど、ファッションだけでなくカルチャーの発信力も持つメゾンキツネ(Maison Kitsuné)。

デザイナーは音楽レーベルの立ち上げに成功し、多方面での活躍をみせています。

この記事では、メゾンキツネのアイテムを売るのに知っておきたい買取情報を紹介します。

できるだけ高値で売るためにも、着用する機会のないアイテムを持っている方はぜひ目を通しておきましょう。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

メゾンキツネ(Maison Kitsuné)とは?

フランス人と日本人の共同で立ち上げられたメゾンキツネは、2002年にパリで生まれたファッションブランドです。日本旅行で意気投合した2人は、音楽やアートという共通点を持ち、そこから独自のブランドが確立されています。

メゾンキツネの由来は日本語のキツネで、様々なものに変化したり、多数の顔を持つといった意味から名づけられました。

パリコレクションに参加した2005年を皮切りに、今も精力的にコレクションを発表し続けています。

フランスを中心に名前が知られていますが、日本でも知名度があって、近年は香港やニューヨークでも浸透し始めているところです。

特徴

路面に面する立地に出店することで、存在感を強めつつ独自のコレクションを発信したり、支持を集めるまでに至ります。

メゾンキツネのアイテムは、小さなキツネのロゴがあしらわれているポケットつきや、PARISIENロゴ入りのTシャツが代表的で、どちらも人気があります。

一方では、クラシックなデザインにトリコロールのロゴが採用されているシャツも定番で、こちらもブランドを代表するアイテムの1つです。

キツネの顔が全面に採用されているニットは、大胆なデザインで遊び心を感じさせます。デザインだけでなく、素材もウール100%で手触りと着心地が良く、実用性も兼ね備えているといえるでしょう。

メゾンキツネは全体的にカジュアル志向ですが、カジュアルオフィスでも使えるので、プライベートに限らない使い方が楽しめます。

買取価格

メゾンキツネのアイテムは、いくらで買い取ってもらえるのでしょうか。
査定基準は時期や状態、買取店によって異なるので、目安として参考にしてくださいね。

  • 2015年秋冬のコート:〜40,000円
  • ボンバージャケット:30,000円
  • フォックスヘッドのニット:20,000円前後
  • 2つ折りの財布:15,000円
  • ウインドブレイカー:〜10,000円
  • ステンカラーコート:20,000円
  • エドワードグリーンのレザーシューズ:〜80,000円
  • オックスフォードシャツ:〜8,000円
  • スウェットアイテム:〜8,000円
  • Tシャツ:〜5,000円

やはり、デザイン性や作りが評価されているメゾンキツネは、状態が査定に影響する大きな要素だといえます。新品に近ければ近いほど、汚れや傷が目立たず再販しやすいアイテムほど高く売れます。

サイズは大きさによって需要が異なりますから、これも案外買取価格に響きます。人気コレクションに高値がつくのは勿論ですが、完売していたり流通量が少ないと、更に買取価格が上がります。

まとめて査定に出せばもっと高くなることもあるので、そういったチャンスも見逃せないです。

価格の傾向はほぼ決まっていますが、枠を超えて高価買取が実現するアイテムも存在しますから、査定を受けて真価を確認するのがおすすめです。

おすすめの買取店3選

ブランドゥール

特徴

  • レディースアイテムに特化
  • 宅配買取もスピード対応

買取店紹介

ブランド品買取でメゾンキツネを売るなら、女性のブランドアイテムを専門に取り扱うブランドゥールが有力です。

ウェブ完結の買取専門サービスで、無料査定も申し込みも全て完結するのが、このブランドゥールの魅力です。

東京に限られますが、並行して渋谷の店舗で店頭買取の提供を行っていますから、信頼性があって利便性も感じさせます。

ブランドゥールの強みはやはり宅配買取で、僅か3分で申し込みが済んだり、3営業日ほどで査定結果が分かるのがメリットです。

査定料を始めとして、送料もキャンセル料も無料ですし、振り込み手数料や返送料も掛かりませんから、まさに魅力的なブランド品の買取店です。

一切の負担が掛からないとはいっても、買取価格に影響する心配はなく、むしろ企業努力による高価買取に期待できるほどです。

店舗情報

  • 店舗名:ブランドゥール
  • 本社所在地:東京都渋谷区神南1-20-16 高山ランドビル4F-B

RINKAN

RINKAN 店舗画像
出典:RINKAN

特徴

  • ブランド品買取専門店
  • メゾンキツネの高額買取が期待

買取店紹介

メゾンキツネの買取に適しているのは、ブランド品買取専門店のRINKANで、過去の実績に目を通せば期待値が上がります。

特定のブランドに限らず、高価買取や査定価格のアップに力を入れていますが、中でもメゾンキツネは高く売れる傾向です。

RINKANの買取は店頭を筆頭に、いわゆる出張と宅配まで完備されていて、場所を選ばずにサービスを利用できるのがポイントです。

宅配買取では無料の梱包キットが用意済みなので、手元にダンボール箱がなくても大丈夫です。
不要であれば電話で見積もりをしてもらい、商品を箱詰めして指定の送り先に発送を済ませれば、後は査定結果が出るのを待つだけです。

発送時の送料も査定の手数料の負担もありませんし、査定価格に満足できなければキャンセルも無料です。

買取の成約を行えば、翌営業日には代金が振り込まれますから、とても便利でお得かつ早いです。

店舗情報

  • 店舗名:RINKAN
  • 本社所在地:〒150-0041 東京都 渋谷区 神南1-14-7 ワイズ神南ビル4F

エコスタイル

特徴

  • アパレルの買取実績が豊富
  • 宅配買取は無料で梱包キットがもらえる

本社所在地

アパレルブランドのアイテム買取であれば、買取実績が豊富なエコスタイルもおすすめで、満足の結果が得られる可能性があります。

エコスタイルの買取方法は3つで、東京や東海地方の店頭か、営業エリアの出張買取が挙げられます。

宅配買取も主力方法の1つとなっていて、全国対応を可能とした結果、利用者数のアップに結びついています。

鑑定を行うバイヤーは、多くのブランドやアイテムに精通しているので、査定に関する信頼性が抜群です。

これまでの買取実績を公開していたり、何より顧客満足度で3冠を達成している点も評価に値します。

宅配キットの提供や24時間以内の査定に原則翌営業日の代金振込など、誰もが欲しいと感じるサービスを提供することで、利便性が更に高められています。

店舗情報

  • 店舗名:エコスタイル
  • 本社所在地:〒146-0092 東京都大田区下丸子2丁目24-26 光写真印刷第2ビル

売る際の注意点

綺麗な状態で査定へ

メゾンキツネのアイテムを売りに出すなら、状態を良くしてから買い取ってもらうのが理想的です。

アパレルのアイテムは、身につけて使用する都合上汚れやすいですが、洗えば落とせることも少なくないです。

むしろ、洗濯に対応しているものであれば、洗ってから査定に出すのを検討した方が良いでしょう。

洗うと傷んでしまったり、既にダメージが入っているようなら、部分洗い程度に留めるのが賢明です。

状態は商品価値を大きく左右する要素ですから、買い手の気持ちになってみて、買いたいと思える状態にすることをおすすめします。

複数店舗で比較する

損をしないように売る、あるいは高価買取を希望するならば、買取店を比較してベストなお店を見つける必要があります。

お店選びは買い物をする時と同じく、お得感を目指して比較を進める形で行います。

例えば、高く買い取ってくれると評判のお店をリストアップしたり、比較検討で最高値を探すなどです。

その比較に役立つのがLINEやメールを使った査定です。簡易査定はネットで申し込みが簡単に済む上に、商品を送ってから結果を待つだけで済むのが魅力的です。

本査定ではありませんが、買取店選びにおける事前査定としてなら十分に活用できます。

宅配買取時は梱包をしっかりと

宅配買取の利用では、宅配中に汚れたり傷がつかないよう、袋に入れてからダンボールに梱包しましょう。付属品がついているならそれも忘れずに、一緒に箱詰めして発送します。

また、発送時に書類の同梱が求められる場合は、これも忘れないように要注意です。

書類の不備で買取不可になったり送り返されてしまえば、折角の利便性が水の泡になってしかも二度手間です。

親切な買取店であれば、宅配サービス利用の手順が紹介されているので、念の為確認してから手続きや発送に入りましょう。

こういう注意点のチェックを心掛けると、間違いなく査定が受けられたり、査定価格が買取価格の上限に近づいて、満足の結果に至る可能性が高まります。

まとめ

2002年に誕生したブランドのメゾンキツネは、日本人が経営やコレクションに関わっているのが特徴です。日本語のキツネとロゴを用いて、独自のブランドイメージを印象づけています。

シャツやジャケットなどのアイテムはどれも、デザイン性と着心地の良さを兼ね備えます。

買取価格が2万円以上になるものも珍しくなく、高価買取の期待が持てるのもメゾンキツネの良いところです。

汚れを落としベストな状態で査定に出すことで、より良好な買取価格が実現するでしょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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