エンジニアードガーメンツの古着を高額買取してもらうコツ

  • 2020年8月20日
エンジニアードガーメンツ古着買取買取

エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)はセレクトショップ「ネペンテス」のオリジナルブランドとして1999年に発足したニューヨークで人気のメンズブランドです。ブランド名通りの「巧みに設計された洋服」が世界中で評価されています。

古き好き時代のアメリカを彷彿させる洋服のデザインは、アメリカをこよなく愛するデザイナー鈴木大器の手によるものです。鈴木大器は2008年に受賞したメンズファッション誌の新人デザイナー賞最優秀賞により、世界的なデザイナーの仲間入りを果たしています。

何度も洗ってクタクタになるころにちょうどいい仕上がりになっているため、古着だからこそ出せる風格があります。そのためエンジニアードガーメンツのシャツはあえて古着で買う人も珍しくありません。

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エンジニアードガーメンツの人気商品

エンジニアードガーメンツ古着買取買取

エンジニアードガーメンツの中でも特に人気があるアイテムはワークシャツです。左右非対称のフロントポケットがエンジニアードガーメンツのワークシャツの特長です。

実用性の高いミリタリーやアメトラ(アメリカン・トラディショナル)も人気アイテムです。小物も含めてどのアイテムもクオリティの高さには定評があり、いまどきのファーストファッションとは対局にある、長く使えるアイテムに人気があります。

定番のジャケット

無骨なアメリカンクラシックさを残しつつも、品もある定番中の定番がエンジニアードガーメンツのジャケットです。着崩すスタイルに合うように「巧みに計算された」ジャケットは、一度着てしまうと手放すことができなくなる1枚です。

アメリカンクラシック×最先端のシャツ

デザイナー鈴木大器の最も得意とするジャンルであるシャツには、アメリカンクラシックに遊び心がプラスされているだけではなく、きちんとトレンドも取り込んでいます。チグハグになりそうなコンセプトをうまくまとめているところがエンジニアードガーメンツらしさでもあります。

鈴木大器こだわりのミリタリーパンツ

ファッションには遊び心が大切。そんなことを思い出させてくれるエンジニアードガーメンツのミリタリーパンツは、デザイナー鈴木大器のこだわりのスタイルでもあります。着崩しても品を残す絶妙のバランスにより、多くのファンから愛される1本に仕上がっています。

エンジニアードガーメンツの高価買取のポイント

エンジニアードガーメンツは買取してもらうお店を間違えると、ただの古着として1枚数十円で買取なんてこともありえます。エンジニアードガーメンツの洋服に少しでも高い買取価格をつけてもらうためのポイントを紹介します。

アメカジブランドを取り扱う古着屋で買取してもらう

エンジニアードガーメンツはファッション業界ではよく知られている存在ですが、日本で誰もが知っているブランドというわけではありません。そのためリサイクルショップなどに持ち込むと適正な買取価格を期待できなくなってしまいます。

エンジニアードガーメンツの洋服はできるかぎりアメカジブランドを取り扱っている古着屋で買取査定してもらいましょう。状態が良いジャケットであれば、なんでも1枚100円で買取るようなリサイクルショップの100倍以上の買取価格が期待できます。

洗濯してから買取査定をしてもらう

エンジニアードガーメンツはクタクタになってからが味のある洋服ですが、クタクタとボロボロは違います。あくまでも清潔な状態でなくては買い手が見つかりません。自分で選択すると型くずれしてしまうジャケットなどはクリーニングに出すまでする必要がありませんが、汚れとニオイは買取では禁物です。

綺麗な洋服は買取価格が高くなります。クリーニングは不要といいましたが、あまりにもニオイがひどいような場合はクリーニングをオススメします。そのときはクリーニングのタグはつけたままにしておきましょう。買取店によってはクリーニング代も考慮した買取価格にしてもらえることもあります。

季節を意識して買取してもらう

あたりまえですが、真夏に厚手のジャケットが売れることはありません。それでも意外と意識されていないのがこの季節感です。冬に着終えて春になったら売るというのが一番最悪なパターンです。シーズン終わりに買い取りに出しても買取店は次のシーズンまで在庫することになるので、買取価格を下げることになります。

季節を意識するときに一番わかりやすいのはエンジニアードガーメンツの新作発売にあわせるということです。エンジニアードガーメンツが春夏モデルを発売開始するタイミング春夏モデルの古着を売れば、欲しい人との需給バランスがとれるため、買取価格が高くなります。

エンジニアードガーメンツの新作を気にしてられないという人は、3の倍数の月に売ると覚えておきましょう。春物は3月、夏物は6月、秋物は9月、冬物は12月で覚えておけば大きく売りどきを逃すことはありません。

買取時の注意点

エンジニアードガーメンツの衣類を買取してもらうときにトラブルが発生しないように注意しておくべきことがいくつかありますので紹介します。

身分証明証を持って行く

買取時には身分証明証が必要になります。古物営業法第15条で定められているものですので免許証等、身分を確認できるものを必ず持って行きましょう。忘れた場合は買取してもらえず無駄足になってしまうので注意が必要です。

未成年からは買取してもらえません

古着の買取は未成年から行うことは出来ません。自分で購入した洋服であっても必ず買取店には保護者同伴、もしくは保護者の方の来店で買取してもらいましょう。保護者の同意書があれば買取可なショップもありますので、事前に確認しておきましょう。

新品の場合はタグを付けておく

買ったものの一度も着なかった洋服がありそれを買取してもらうときは洋服のタグを取り外さないようにしましょう。古着でもタグがある場合は買取時に一緒につけておきましょう。買取査定がスムーズになります。

まとめ

エンジニアードガーメンツはファッション業界では有名ブランドですが、ほとんどの日本人が知っている知名度の高いブランドではありません。間違ってリサイクルショップで買取してもらわないように気をつけましょう。。

状態が良ければ1万円以上の買取価格になるブランドですので、ファーストファッションの洋服と一緒にされないようにするためにもブランド洋服の買取店、もしくはアメカジブランドを扱う買取店でしっかり査定してもらって、高価買取してもらいましょう。

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