バイオハザードシリーズの最新作でもあるバイオハザードリベレーションズ2。
現在の最高買取価格は2200円となっており、発売日を考えると若干低価格で取引されています。
買い時?売り時??
売り時に関しては、既に供給量が十分であり、仮に今後三作目のリべレーションズが出たとしても値段が高騰することはないでしょう。そのころには廉価版が登場するか、今作がかなり低価格で取引されているはずですので、今のうちに売ってしまった方が無難です。
買い時に関してですが、本作は追加DLCが非常に多いため、今後もしかしたら全部入りの廉価版が発売されるかもしれません。それをまつなら今は買い時ではないようにも思えます。本作だけをとっても、もう少し値段がさがっていくでしょうから、我慢が出来るならもう少し待ちましょう。
そもそもバイオハザード…リべーレーションズってなに?本編とは別??
リべレーションズの特徴は大きく分けて2つありあます。
一つは原点回帰をめざしており、最近のバイオハザードにみられがちな、とにかく激しいアクション映画のような雰囲気から脱却し、薄暗い空間を少しずつ走破していくようなイメージになっています。
また武器にはある程度の改造を施せるようになっており、自分のスタイルを貫いて攻略する事も可能です。
もう一つの特徴がストーリーモードとは別にあるレイドモードという存在。
こちらはハッシュ&クラッシュというジャンルのゲームに近く、数あるステージをクリアしながらレアパーツをげっとしたりレベル上げをして深部をめざしていくゲームです。
かなり中毒性とボリュームがあり、ストーリーとレイドモードあわせて2本分楽しめると言っても良いのではないでしょうか。
前作のリべレーションズでいうと、メインのすとーりーだけで20時間近く、レイドモードをシングルでクリアするには40時間くらいかかるとされており、遊び応え抜群です。
このレイドモードが好きかどうかは別としても、本編だけでも実にバイオハザードらしい作品に仕上がっているので、ファンであれば見逃す手はありません。
ちなみにストーリー上の関係性は他のシリーズ作品と一応はあるものの、特に何も知らなくても大丈夫。極端な事を言ったら、これがはじめて遊ぶバイオハザード作品だとしても問題ありません。
メインとなるキャラクターが全く別の事件で活躍していただけなので、他のシリーズをやっていないと意味が解らないという事もありません。
あわせて読みたい
・なぜZ指定タイトルが売れる!?国内100万本突破『グランド・セフト・オートV』の衝撃
・【6社比較】セガサターンの買取価格を全てまとめてみた