買い替えるのならこれ!おすすめの除湿機ベスト10【2018年】

  • 2019年11月19日
買い替えるのならこれ!おすすめの除湿機ベスト10【2018年】

除湿機は、梅雨時期や花粉のシーズンには必須の室内干しを、生乾きにせずにきれいに乾かすためには必須ですよね。

さらに、年々省エネ機能も向上していて、新型の除湿機の多機能には驚くばかりです。

そんな、最新の除湿機を使いたいというあなたに、今人気のおすすめの除湿機をご紹介します。

以前使っていた除湿機を高値で売って、最新の多機能、省エネ除湿機を手に入れましょう。

※本記事内で紹介している価格は、2018年4月25日のものです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

選ぶときのコツ

除湿機のタイプで選ぶ

除湿機には、大きく分けて2つのタイプが存在します。コンプレッサー式とゼオライト式です。

コンプレッサー式

コンプレッサー式は空気を冷やして除湿することです。

コンプレッサー式のメリットは、消費電力が少ないので省エネであること。一方で、デメリットとしては、冬場の除湿が苦手。

ゼオライト式

ゼオライト式は、ヒーターと乾燥剤のゼオライトを使って除湿する仕組みです。ゼオライト式のメリットは冬場の強力な除湿能力です。

デメリットは、夏場に部屋を温めてしまうという特徴があります。

そのため、両方のいいところを合体させた、ハイブリッド式のものも登場しました。

それぞれのメリット、デメリットを理解して、どのタイプを選ぶのかを最初から決めておくといいでしょう。

部屋干し機能で選ぶ

除湿機の大きな役割として、部屋干しした洗濯物の乾燥があります。

雨が続いて外に干せないときや、外干しした場合の花粉の付着を防ぐため、また、仕事で日中家にいないので夜しか洗濯ができないという場合に、部屋干しはどうしても必要です。

だからこそ、最近では部屋干しサポートが当たり前となっています。

部屋干しした洗濯物を、生乾きさせずに気持ちよく乾燥させるのに、除湿機が大いに役立ってくれるのです。

製造メーカーも部屋干し機能をセールスポイントと考えていて、各社さまざまな独自機能を搭載しています。

それぞれの特徴的な、機能をチェックして、あなたにとって必要な機能かどうかを確認しましょう。

送風量が多いものや、消臭効果のあるもの、ピンポイントに乾いていない場所をチェックして完全に乾かすことができるものなど、多様な機能があります。

お気に入りの部屋干し機能を見つけてください。

除湿能力で選ぶ

除湿能力とは、どのぐらいの広さの除湿に対応しているかということです。

広い場所でたくさんの洗濯物を乾かせるということは、たっぷりと除湿できる大パワーの除湿機ということになります。

逆に、部屋でその日の洗濯物を少しだけ乾かしたい場合には、省エネな除湿機がお財布にやさしいですね。

除湿能力は広さで表されます。何畳の部屋に対応しているかという部分をチェックすることで、その除湿機の除湿能力がわかるのです。

あなたのお部屋の広さに対応したものを選ぶのもよし、大パワーですぐに洗濯物を乾燥できるものを選ぶのもよし、除湿能力は、購入する際の目安となります。

除湿機のおすすめランキング

10位 CD-P6317

製品情報

  • メーカー名:コロナ
  • 製造年月:2017年3月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:部屋干し衣類乾燥
  • 除湿能力:14畳(鉄筋)
  • 重さ:7.9kg
  • 幅 × 高さ× 奥行:220mm × 515mm × 330mm

おすすめポイント

コロナ CD-P6317は、約2kgの洗濯物を130分ほどで、乾かすことができる除湿機です。

コンプレッサー式なので、省エネ運転で電気代を節約できます。

稼働状態を3色のライトで確認でき、さらに水がタンクに満水になるとメロディでお知らせ。

管理が簡単に行えます。

抗ウイルス、除菌、脱臭のフィルターは10年交換不要。タイマー機能も搭載しているので、運転時間を任意に設定することができます。

お部屋の除湿にも、部屋干しの乾燥にも便利な除湿機です。

9位 DDD-50E

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2017年11月
  • タイプ:ゼオライト式
  • 部屋干し機能:サーキュレーター搭載
  • 除湿能力:13畳(鉄筋)
  • 重さ:7.8kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:287mm × 640mm × 234mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ DDD-50Eは、送風角度を自由に変えることができる除湿機です。

除湿機とサーキュレーターを組み合わせることで、洗濯物の乾燥時間をぐっと短縮することが可能となりました。

サーキュレーターによる送風は、左右に首振りと、上下の角度調整ができます。

サーキュレーターと除湿機の機能はそれぞれ独立していて、単独でも稼働可能となっています。

そのため、除湿機能だけ押入れなどで利用することもできます。

また、タイマー機能の他、12時間のオートオフ機能もあるので、切り忘れも安心です。

8位 F-YZP60-W [ホワイト]

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:ゼオライト式
  • 部屋干し機能:ワイド送風・エコナビ
  • 除湿能力:14畳(鉄筋)
  • 重さ:5.8kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:194mm × 458mm × 352mm

おすすめポイント

パナソニック F-YZP60-W [ホワイト]は、ゼオライト式の除湿機です。

電気代節約のための工夫として、送風のタイプを幅100cmワイド送風、スポット送風、下向き送風から選ぶことができます。

また、温度と湿度を約1分ごとに検知して洗濯物の量を検知し、無駄のない乾燥を行えるエコナビ機能を搭載。

さらに、電気代節約のおまかせモード、洗濯物が乾いたら自動で止まるカラッとセンサーが付いて、ゼオライト式の弱点をカバーした除湿機となっています。

7位 DCE-6515

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 製造年月:2015年12月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:フラップによる送風
  • 除湿能力:16畳(鉄筋)
  • 重さ:9.3kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:290mm × 477mm × 190mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ DCE-6515は、コンプレッサー式のシンプルな除湿機です。

コンパクトで狭いところでも使いやすく、洗濯物もフラップを利用した送風で素早く乾かすことができます。

洗濯物の乾燥の他にお風呂場や押し入れなど、狭くて湿気がたまりやすい場所の乾燥にぴったりです。

ハンドルが付いているので持ち運びも簡単にできます。

2時間、4時間、8時間のタイマーが搭載されていて、タイマーを使うことで止め忘れなどのうっかりを防ぐことができます。

6位 MJ-120MX

製品情報

  • メーカー名:三菱電機
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:全体乾燥・集中乾燥
  • 除湿能力:28畳(鉄筋)
  • 重さ:13.5kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:360mm × 534mm × 210mm

おすすめポイント

三菱電機 MJ-120MXは、洗濯物を乾かすことに特化した除湿機です。

「全体乾燥」と「集中乾燥」を駆使して、洗濯物の生乾きを防ぎ、すみずみまできれいに乾かします。

赤外線センサーの部屋干し3Dムーブアイの働きで、乾いていない場所を特定してそこだけに風を当てることができます。

この機能は、部屋の除湿の際に、湿度の溜まった場所を中心的に除湿するために使えます。

部屋干しの洗濯物と、そして除湿する場所をきれいに乾燥することができる除湿機です。

5位 CV-G120

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2017年3月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:広角自動スイングルーパー
  • 除湿能力:30畳(鉄筋)
  • 重さ:13.3kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:360mm × 565mm × 260mm

おすすめポイント

シャープ CV-G120は、シャープ独自のプラズマクラスターを搭載した除湿機です。生乾き臭、汗の臭い、タバコの臭いなどを分解消臭することができるので、不快な臭いに悩まされていた人にとってうれしい除湿機となっています。

また、カビの増殖を妨げる効果もあり、健康にも貢献します。これらの効果がある風を、広角自動スイングルーバーで上下最大約180度展開することで、しっかりと洗濯物や衣服の状態を管理することができます。

4位 CD-S6317(W) [ホワイト]

製品情報

  • メーカー名:コロナ
  • 製造年月:2017年2月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:ビッグルーバー・オートルーバー
  • 除湿能力:16畳(鉄筋)
  • 重さ:8.3kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:170mm × 533mm × 365mm

おすすめポイント

コロナ CD-S6317(W) [ホワイト]は、部屋干しをカラッと乾かす除湿機です。ビッグルーバーとオートルーバーの2つの機能で洗濯ものを速乾モードで素早く乾かすことができます。夜干しの場合には夜干しモードで音を静かに稼働させつつ洗濯物を乾かします。

風の噴出の仕方も2種類から選ぶことができるので、使用したい場面によって、運用方法を利用者が自分で決めて使うことができます。タンク容量が3Lと大容量なので、水捨て回数が少なく済みます。

3位 MJ-180MX

製品情報

  • メーカー名:三菱電機
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:衣類乾燥モード
  • 除湿能力:39畳(鉄筋)
  • 重さ:14.9kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:372mm × 594mm × 281mm

おすすめポイント

三菱電機 MJ-180MXは、大容量でハイパワーの除湿機です。1日18Lの除湿が可能で、4.7Lの大型のタンクを積んでいます。

また、ホースを繋いで直接排水することで、水捨てすることなく排水しながら稼働することもできます。

大量の洗濯物をスピード乾燥させることができるので、部屋干しも安心です。

湿度の設定を5段階で調整することができるので、常に好みの湿度環境を維持することも可能。

静音性が高く、夜干しで使いたい場合には、さらにアラームなどもOFFの夜干しモードがあります。

2位 F-YC120HPX

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:ハイブリッド式
  • 部屋干し機能:ワイド送風・少量速乾モード
  • 除湿能力:25畳(鉄筋)
  • 重さ:13.9kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:370mm × 580mm × 225mm

おすすめポイント

パナソニック F-YC120HPXは、ハイブリッド方式なので1年中快適に使用できる除湿機です。

室内干しにも対応していて、衣類をスピード乾燥できるワイド送風が特徴となっています。

急いで洗濯物数枚だけ乾燥したいという場合に使える少量速乾モードも搭載して、室内干しに対応した機能が充実しています。

クローゼット内の衣類をリフレッシュさせる衣類リフレッシュ機能も搭載。

お出かけの際に引っ張り出した洋服に、臭いがこもっていて着ることができないという事態を回避することができます。

1位 CV-G71

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2017年4月
  • タイプ:コンプレッサー式
  • 部屋干し機能:プラズマクラスター
  • 除湿能力:8畳
  • 重さ:9kg
  • 幅 × 高さ × 奥行:304mm × 480mm × 203mm

おすすめポイント

シャープ CV-G71は、シャープの技術であるイオンの力で空気を浄化するプラズマクラスターを搭載した除湿機です。

部屋干しの際の生乾きの臭いを消臭すると共に、通常の衣類の汗やタバコの臭いも消臭することができます。

また、カビの繁殖も抑えることができ、衣類に対する優れた効果を発揮する除湿機となっています。

そのため、クローゼットや部屋干しの場所に設置することで、より高い効果を得ることができます。

サイズも小さめで移動も楽にできるので、使い勝手のいい除湿機です。

おすすめ買取店と価格

買取専門店アシスト

買取専門店アシストは、東京、神奈川で展開する家電などの買取専門店です。

出張買取は、神奈川と東京エリアのみですが、宅配買取に対応しているので、全国からの買取が可能となっています。

まとめ売りに対応しているお店で、引っ越しの際の不用品の買取利用に人気があるようです。

多くの買取実績を持ち、さらに買取価格を公開しているので、売りたい品物をチェックすることで、どのくらいの価格になるのかの参考にすることができます。

出張買取や宅配買取では、事前に詳しい査定を行って、概算を出して納得してからの買取になるので、来てもらったり送ったりした後から、金額が合わなかったということが少なく安心です。

買取ジャンル範囲が広いので、まとめ売りがお得なお店です。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-H1013 2013年製
    価 格:¥4,000
  • 製品名:シャープ 衣類乾燥除湿器 CV-C140-W 2014年製
    価 格:¥3,000
  • 製品名:パナソニックの衣類乾燥除湿機【F-YHLX120】2015年製
    価 格:¥22,000
  • 製品名:Panasonic 衣類乾燥除湿器 F-YZMX60 2016年製
    価 格:¥2,000
  • 製品名:パナソニック衣類乾燥除湿器 F-YC120HMX 2016年製
    価 格:¥17,000
  • 製品名:Panasonic ナノイー 衣類乾燥除湿機 F-YC120HLX-N 未開封
    価 格:¥25,000

高価買取のコツ

高くなる季節前に売る

除湿機のシーズンとしては梅雨時がもっとも需要の高い時期と言えるでしょう。

次に、冬も除湿機の需要がアップします。このような需要の高くなるシーズン前に売ると買取も高くなる傾向にあります。

逆に言うと、梅雨に使って、後は使わないから売るという方法では、安く買い叩かれてしまうと思っていいでしょう。

また、売れなかった除湿機がセール価格になる時期でもあるので、中古品はそれ以下の値段でなければ売れなくなります。

そう考えれば、買取価格が下がるのは当然と言えるでしょう。

除湿機を高く売りたいなら、必ずシーズン前に売るのがコツです。だいたいシーズンの2ヶ月ぐらい前、梅雨前なら3月ぐらいがおすすめです。

使用年月が短い内に売る

どんなものを売る時にでも言えることですが、電化製品は特に、使用年月が短いほうが高く売れます。

内部の部品の耐久が使用年数に応じて下がり、故障しやすくなるためです。

そのため、買い替え前提で除湿機を使うなら、早め早めの買い替えがお得です。

メーカーがモデルチェンジで、最新機種を発表したら、すぐに買い替えるぐらいでちょうどいいでしょう。

もちろん、もっと前に買い替えてもかまいません。

十分使って元を取ったから、安くても売れればいいという場合には、ある程度使ってからでもかまわないでしょう。

ただ、2年使ったものと5年使ったものでは、買取金額の桁が変わってしまうことはよくあることです。

売ったときにがっかりしたくないなら、2年以内に売るのがおすすめです。

メンテナンスを行う

買取の際にメンテナンスを行って、きれいにしてから売るというのは高く売るための基本的なコツです。

しかし、特に除湿機の場合は、普段からのメンテナンスが大切になります。

除湿機は、湿気を取るためのものなので、内部に水分を大量に通すからです。

内部に水分があると、使ったあとに手入れをせずにしまい込んでしまうと、オフシーズン中にカビが増殖してしまうことがあるのです。

1度、カビが生えてしまうと、元通りにするのはとても難しくなります。

製品によっては、内部を乾燥してカビを防ぐ機能のあるものもありますが、そういったものも必ずシーズンオフ前にきちんとメンテナンスしておくと、いざ買取に出す場合に、高く評価されることになります。

まとめ

最新の除湿機の人気製品を、ランキング形式でご紹介させていただきました。

除湿機はさまざまな機能が搭載されていて、メーカーごとに特徴がある家電です。

そして、各社が毎年のように便利な機能を搭載した新機種を出しています。

より使い勝手のいい除湿機が欲しいなら、最新のものを探すのが1番ですね。

部屋干しが多く、除湿機は必須というあなたにとって使いやすい機能の搭載された製品を手に入れましょう。

その際に、古い除湿機を高く買取ってもらえば、出費を抑えて買い物ができるのでおすすめです。

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