買い替えにおすすめなペンダントライトランキングBest10

  • 2018年7月25日
ペンダントライトのおすすめランキング

インテリアとして、シーリングライトにはない明るさをでお部屋を照らしてくれるのがペンダントライトです。

現在は、和風から洋風まで様々なデザインの物が販売されていますが、新しく購入する時にはどんな点を意識すれば良いのでしょうか?

今回の記事ではペンダントライトを選ぶコツと、おすすめ商品をランキング形式で発表したいと思います。

そして、買い替えをお考への方が参考にできる古いペンダントライトを高く買取してもらうコツもご紹介しますので、そちらもぜひご覧ください。

※本記事内で紹介している価格は2018年7月25日時点のものです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

選ぶときのコツ

お部屋の広さに合わせて

最初に、ペンダントライトを選ぶ時の「コツ」をご紹介していきます。

ペンダントライトを使うと言っても、お部屋の広さは人それぞれです。

四畳半であったり八畳であったりと、住んでいる環境は人によって違うため、お部屋の広さに合わせた物を選ぶことが大切です。

広いお部屋の場合、ある程度明るさがなければ照明としての役割を果たしませんので、畳数に応じたペンダントライトを選ぶようにしましょう。

また、ダイニング照明などは部分的に照らすものでテーブル全体が照らされれば充分ですので、他にも照明器具があるなら好みもありますがそれほど明るさがなくても大丈夫です。

お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ

ペンダントライトには、モダンテイストなもの、シャンデリア風、北欧スタイル、和風、アンティーク調など色々な種類が発売されているため、現在のお部屋の雰囲気に合わせた照明を選びましょう。

お部屋の雰囲気を変えたいときなどにもおすすめです。

ガラス製、布製、木製などあらゆる素材を活かしたデザインのペンダントライトが多いです。

同じテイストのペンダントライトでも素材によって大きく異なってきますので、購入前に確認しましょう。

明るさで選ぶ

ペンダントライトは照明器具のため、明るさは非常に重要なポイントになります。

明るさを確認するには、「○○W」と表記されている部分を確認しましょう。

このワット数が大きいものほど明るいペンダントライトということになります。

また、お部屋の形や壁紙の色によっても明るさは変わってくるため、選ぶ際にはこの点にも注意が必要です。

そして、選んでいる時にどれ位の明るさが良いか迷った場合には、明るい方を選ぶことがポイントです。

また、ペンダントライトは形状によっても明るさが変わってくるため、明るさをしっかりと確認したいという方は、電気屋さんへ行ってみて展示品を確認することが一番良い方法と言えます。

ペンダントライトのおすすめランキング

10位 HH-LP798N

製品情報

  • メーカー名:Panasonic
  • 発売日:2013年2月20日
  • 畳数:~12畳
  • タイプ:和風
  • 明るさ:60W
  • 重さ:3kg
  • 幅×高さ:500mm×120mm

おすすめポイント

Panasonic製ペンダントライトです。

操作が簡単な「プルスイッチ」タイプとなっていて、「全灯→段調光→常夜灯→滅」と切り替えられます。

平均演色評価数はRa85となっており、演色性が優れていて自然な色に近く見えることが特徴です。

そして、約40,000時間の光源寿命となっているため、ランプ交換が不要となっています。

また、12畳のお部屋まで対応可能なため、大きなお部屋のお宅でも充分な明るさを得ることが出来ます。

9位 E-CORE LEDP94052-LC

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 発売日:-
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:49W
  • 重さ:2.4kg
  • 幅×高さ:520mm×100mm

おすすめポイント

東芝製リモコン付きLEDペンダントライトです。

リモコンが付属しているため、壁のスイッチまで行かずとも手元で照明の操作が可能です。

リモコンでは常夜灯を6段階で調光可能となっており、壁のスイッチでは「全光→シーン→LED常夜灯」での切り替えが出来ます。

また、「美しく煌めくキラキラタイプ」のペンダントライトとなっており、照明のスイッチを入れると表面が綺麗にキラキラとなります。

8位 MODIFY LGB19231WK

製品情報

  • メーカー名:Panasonic
  • 発売日:2017年6月21日
  • 畳数:不明
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:15.6W
  • 重さ:1.6kg
  • 幅×高さ:350mm×350mm

おすすめポイント

Panasonic製ペンダントライトです。

お洒落なデザインが特徴で、パーツ間の隙間を少なくしたりパーツの凹凸を少なくすることで真球に近い形状になっています。

また、表面がマット塗装されているため白熱球のような暖かみがあり、ガラスのような高質感もあります。

そして、コード収納型フランジカバーとなっているため、余ったコードもスッキリと収納することが可能です。

また、コートハンガーを利用すれば、傾斜天井にも使用できるため、階段の照明としても使用できて便利です。

7位 HH-SB0061L

製品情報

  • メーカー名:Panasonic
  • 発売日:2016年6月21日
  • 畳数:不明
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:7.8W
  • 重さ:1.6kg
  • 幅×高さ:430mm×168mm

おすすめポイント

Panasonic製LED電球ペンダントライトです。

モダンなデザインが特徴で、ダイニング照明にピッタリのペンダントライトと言えます。

演色性がRa84のため、服の色や肌の色がより自然に見えますし、ダイニングに設置すれば料理もより美味しそうに照らしてくれます。

また、LED電球のため光源寿命は約40000時間と長くなっているため経済的です。

ダイニング照明で特にお洒落なものを探しているという方におすすめのペンダントライトです。

6位 HH-PA0850D

製品情報

  • メーカー名:Panasonic
  • 発売日:2015年7月21日
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:和風
  • 明るさ:37W
  • 重さ:2.9kg
  • 幅×高さ:491mm×127mm

おすすめポイント

Panasonic製ペンダントライトです。

「文字くっきり光」を搭載していることが特徴で、読書や勉強におすすめですし新聞の文字もくっきり見えます。

そして、ムラの少ない発光部はLEDの粒が見えにくくなっていますし、平均演色評価数がRa83となっているため、自然な色合いに見えることもおすすめポイント。

また、光源寿命は約40,000時間となっておりランプ交換は不要で、操作は簡単な「プルスイッチ」タイプとなっています。

5位 PLC8DL-P2

製品情報

  • メーカー名:アイリスオーヤマ
  • 発売日:-
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:42W
  • 重さ:1kg
  • 幅×高さ:450mm×135mm

おすすめポイント

アイリスオーヤマ製ペンダントライトです。

光色が11段階、明るさが10段階の調節が可能で、寒色から暖色まで生活シーンに合わせて調節できます。

また、特殊設計になっているため、本体の中に虫やホコリが入りにくくなっています。

「明かりメモリ」を搭載しているため、一度消灯してもお好みの明るさを記憶させることが出来るため、メモリ点灯ボタンで同じ明るさで点灯可能です。

そして、「おやすみタイマー」もあるため、点けっぱなしを防止して節電に繋がります。

4位 RV80067

製品情報

  • メーカー名:瀧住電機工業
  • 発売日:2015年11月
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:和風
  • 明るさ:24.7W
  • 重さ:2kg
  • 幅×高さ:600mm×187mm

おすすめポイント

瀧住電機工業製ペンダントライトです。

「プルスイッチ」付きとなっていて、全灯→約50%調光→常夜灯→消灯の調節が出来ます。

そして、高さ調節が可能でコードは収納型になっているため、スッキリとした状態で設置できます。

また、光源寿命は約40,000時間となっています。

和風タイプのペンダントライトですが、モダンなデザインにも近いため、和室の雰囲気をワンランクアップさせたい方におすすめのペンダントライトと言えます。

3位 LIFELED’S HCDB0850

製品情報

  • メーカー名:NEC
  • 発売日:2017年10月1日
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:和風
  • 明るさ:29W
  • 重さ:2.5kg
  • 幅×高さ:490mm×167mm

おすすめポイント

NEC製ペンダントライトです。

「木目調」仕上げのペンダントライトのため、重厚感のあるデザインになっています。

また、複数の桟やひさし加工が高級感を演出しています。

そして、樹脂枠となっているため掃除のしやすさもおすすめポイントです。

なお「よみかき光」採用モデルのため、爽やかな白さと文字がはっきり見えやすいことも大きな魅力です。

光源寿命は40,000時間となっており、調光パターンはプルスイッチで「全灯→調光(50%)→LED常夜灯→滅」と切り替えられます。

2位 LIFELED’S HCDB0851-X

製品情報

  • メーカー名:NEC
  • 発売日:2017年10月1日
  • 畳数:~8畳
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:29W
  • 重さ:1.5kg
  • 幅×高さ:460mm×119mm

おすすめポイント

NEC製ペンダントライトです。

NEC独自の配光技術であるマルチアングルシステムを採用しており、光源は円周状に配置され、マルチ拡散カバーにより広い範囲をムラなく照らしてくれます。

また、爽やかな白さと文字がはっきり見える「よみかき光」が特徴のため、読書や新聞の文字も見やすくなっています。

プルスイッチ付きで、「全灯→調光(50%)→LED常夜灯→滅」と調節できます。

なお、光源寿命は約40,000時間となっています。

1位 BP15702P

製品情報

  • メーカー名:コイズミ
  • 発売日:-
  • 畳数:~6畳
  • タイプ:洋風
  • 明るさ:29.4W
  • 重さ:1.7kg
  • 幅×高さ:534mm×146mm

おすすめポイント

コイズミ製ペンダントライトです。

シンプルなデザインが特徴となっており、様々なタイプのお部屋にマッチします。

また、明るさ調節はひもスイッチでの操作が可能で、「全灯→全灯段調光→LED保安灯→消灯」と調節できます。

そして、工事不要の簡単取り付けが可能で、引掛埋込ローゼット、角形引掛シーリング、フル引掛ローゼット、丸型フル引掛シーリングの配線器具が付いていれば、誰でも簡単に取り付け出来ます。

なお、光源寿命は:40,000時間となっています。

おすすめ買取店と価格

WEST

中古品の買取・販売を行っているリユースショップです。

福岡県で店舗展開しており、有田店・清川店・警固店・西新店となっています。

買取対象商品は幅広く取り扱っていて、家電、オーディオ機器、建設機械、家具、厨房機器、楽器、アウトドア・スポーツ用品などとなっています。

買取方法は3種類用意されており、宅配買取・出張買取・店頭買取となっています。

宅配買取では全国送料無料で利用可能です。

また、本査定後の買取価格は基本的に当日振込みしてくれます。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:NEC/HCDB0837
    価 格:¥3,030
  • 製品名:NEC/HCDA0639
    価 格:¥1,610
  • 製品名:Panasonic/HH-LP361L
    価 格:¥2,280
  • 製品名:Panasonic/HH-PA0850D
    価 格:¥2,970
  • 製品名:Panasonic/HH-PA0631D
    価 格:¥2,370
  • 製品名:東芝/LEDP93052-LC
    価 格:¥3,090

高価買取のコツ

汚れをきれいに落とす

まずは、汚れを綺麗に落とすことです。ペンダントライトなど照明器具は、一度設置してしまうとあまり掃除をされることはありません。

そのため、ホコリ汚れが溜まっていることが多い製品です。

ホコリ汚れが溜まった状態で査定に出してしまうと、それが減額ポイントとなってしまうため、査定前には汚れを綺麗に落とすようにしましょう。

汚れの落とされた綺麗なペンダントライトなら「美品」と判断されて買取価格が高くなります。

そのため、ペンダントライトを査定に出そうと考えたら、まずは全体の汚れをチェックして綺麗に掃除をすることから始めてみましょう。

付属品を一緒に査定へ

次は、付属品を一緒に査定に出すということです。

取扱説明書や保証書、購入した時の箱などの付属品は、一緒に査定に出すことで買取価格が高くなります。

付属品が一緒にものであれば、クリーニングして再販売された時に買い手が付きやすいため、高値で買取をしてもらえるのです。

そのため、新しくペンダントライトを購入した場合には、取扱説明書や保証書、箱などの付属品はきちんと保管しておくことが大切です。

また、ペンダントライトの種類によってはリモコンが付属しているタイプもあるため、その場合はそちらも忘れずに一緒に査定に出しましょう。

相見積もりで査定価格を比較

最後は、いくつかのお店に相見積もりを依頼して査定価格を比較することが高価買取のコツになります。

ペンダントライトなどの中古品を買取してくれるお店はたくさんありますが、買取価格はお店によってバラバラです。

これは、買取後の販売ルートがお店によって違うことが大きな理由です。

そのため、少なくとも2~3店に見積もり依頼をすることをお勧めします。

見積もりはほとんどのお店が無料で行ってくれるため、費用の負担を気にする必要はありません。

また、見積もりはネットで行っているお店もあるため、そちらを利用すればお店まで行かずに複数の見積価格が分かって便利です。

まとめ

ペンダントライトを選ぶコツとおすすめ商品のランキングはいかがでしたか?

生活をする上でペンダントライトなどの照明器具は欠かせないアイテムです。

どんなことを意識して選べば良いか分からないという方でも、今回ご紹介した「選ぶコツ」を参考にすれば、きっとあなたにピッタリのペンダントライトが選べますよ。

また、それまで使っていたペンダントライトを処分しようと思ったら、査定に出してみてはどうでしょうか?

まだ利用したことがないという方は、この機会に無料査定を依頼してみましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる