【日立】空気清浄機のおすすめ買い替えランキングBest5

  • 2018年7月23日
日立空気清浄機買い替え

家電メーカーの中でも国内最大として知られる日立。

ご家庭の家電製品に迷ったら日立を購入しているという方も多くいるのではないでしょうか。

今回は、日立からここ数年発売されるようになった空気清浄機に注目しました。

加湿機能やPM2.5に対応したりとさまざまなモデルが発売されている日立の製品の中で、おすすめの空気清浄機5種類をランキング形式でご紹介したいと思います。

そして今使用している空気清浄機に関しては買取の利用もおすすめです。

買取におすすめのショップや高く売るコツもまとめました。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月20日時点のものです。

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選ぶときのコツ

日立から展開されている空気清浄機の集じん方式は、主にファン式です。

どのモデルにも現代の悩みに対応したフィルターを搭載していますが、その中でも必要としている機能が揃ったモデルを見つけるためにも、選ぶときのコツを掴んでおきましょう。

加湿効果があるモデルもある

空気清浄機としての機能を役割を果たすだけでなく、日立の製品の中には「加湿空気清浄機」というタイプも発売されています。

こちらは空気清浄機能にプラスして、加湿機能がついています。

こちらは加湿機能が欲しいと思った時に、別売りの加湿器を購入する必要がなく1台で済ませられるというところが魅力。

部屋にいくつもの電化製品を置くことなく、すっきりとさせることができるという点で加湿空気清浄機もおすすめです。

センサーの種類をチェック

どのような悩みをクリアにすべきか、センサーの種類をあらかじめ把握しておくのがおすすめ。

ホコリや花粉など、日立の空気清浄機には4種類のセンサータイプがあります。

ニオイセンサー

部屋に染みつく前に除去しておきたいタバコ臭やペットのニオイといったアンモニア臭などを検知し、消臭する役割を持っています。

窓を開けても落ちないニオイや、来客がある部屋にもおすすめです。

ホコリセンサー

空気中に舞うホコリを検知します。

目に見えるホコリをはじめ、目には見えない花粉やダニの死がい、PM2.5を検知できるという点でもホコリセンサーは注目されています。

アレルギーがある方にもおすすめでしょう。

温度センサー

冬の低温時などウイルスが生存しやすい温度を検知します。

室内温度の管理におすすめで、特に冬の時期や気温が安定しない季節などにもこちらの機能があると便利です。

湿度センサー

部屋の湿度を検知します。

冬の乾燥した時期になると、ウイルスが活発化しやすく風邪をよく引きがちであるという方におすすめです。

湿度をコントロールすることにより、喉の痛みや肌の乾燥を防ぐこともできます。

適用床面積の確認

適用床面積として表記されている部屋の大きさは、約30分かけて空気を綺麗にできる大きさを表記しています。

実際に使用する部屋のサイズから約2~3倍の面積となるモデルを選んでおくと、効率よく空気は清浄できるとされています。

おすすめランキングでご紹介の日立の空気清浄機では15畳~48畳と表記があり、7畳から30畳ほどの部屋に対応可能。

より大きな部屋であれば、2台置くという方法もあります。

日立の空気清浄機おすすめランキング

5位 EP-MZ30

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー
  • 最大適用床面積:15畳
  • 幅×高さ×奥行き:42.4×40×13.3cm
  • 価格:¥8,750(税込)

おすすめポイント

EP-MZ30はニオイセンサーに対応した日立の空気清浄機です。

最も手ごろな価格で手に入るモデルの、日立から2016年に発売された機種。

今回ご紹介する中でも最も低価格で手に入るため、ご自宅に何台も必要であるという場合などには特におすすめ。

本体はコンパクトで、厚みは約13cmと薄型テレビほどの幅しか取りません。

4位 EP-NVG110

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2017年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー
  • 最大適用床面積:48畳
  • 幅×高さ×奥行き:36×67.3×29.1cm
  • 価格:¥61,740(税込)

おすすめポイント

EP-NVG110は適用床面積48畳に対応の日立の空気清浄機です。

約30畳ほどの部屋に設置できる48畳に対応のモデル。

広めのリビングや、2部屋をまとめて清浄する目的があるご家庭にもおすすめです。

私生活において音に悩むことも無い静かな動作音であるという点も魅力。風量を変えると音も小さく調節できるので夜も使いやすいでしょう。

3位 EP-NVG90

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー
  • 最大適用床面積:48畳
  • 幅×高さ×奥行き:36×66.9×27.8cm
  • 価格:¥32,000(税込)

おすすめポイント

EP-NVG90は適用床面積48畳分の日立の空気清浄機です。

8畳の部屋であれば7分で空気清浄が行えるほどのパワーを持つモデル。

30畳ほどの部屋に対応でき、自動お掃除機能もついているため清潔に使用することが可能です。

ニオイからホコリまで感知。湿度と温度もコントロールできて30,000円台で手に入るコストの良さもおすすめのポイントです。

2位 EP-MVG90

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー
  • 最大適用床面積:42畳
  • 幅×高さ×奥行き:66.9×36×27.8cm
  • 価格:¥32,000(税込)

おすすめポイント

EP-MVG90は花粉やPM2.5に対応の日立の空気清浄機です。

暖かい季節になると、鼻や目の調子が悪くなるのが気になるという方におすすめの、花粉やPM2.5などいくつもの悩みを解消できる機能が揃っています。

ダニ除去や脱臭効果もあるため、ご自宅でペットを飼っているという方にぴったりの機種です。

1位 EP-NZ30

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2017年9月
  • タイプ:空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー
  • 最大適用床面積:15畳
  • 幅×高さ×奥行き:42.4×40×13.3cm
  • 価格:¥9,300(税込)

おすすめポイント

EP-NZ30はニオイセンサーに対応した日立の空気清浄機です。

手頃な価格で手に入る空気清浄機の中ではこちらが最も最新モデル。

ニオイセンサーがあれば充分であるという方であれば、こちらがおすすめです。

10,000円前後で購入可能なこちらのモデルが日立の空気清浄機ランキング1位となりました。

ご自宅に何台も置く必要がある場合などにもおすすめです。

おすすめ買取店と価格を紹介

ここまでは、2018年おすすめの日立の空気清浄機ランキング形式でご紹介しました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介していきます。

高く売れるドットコム

高く売れるドットコムは各地方に支店を持つ買取ショップです。

家電を中心としたさまざまなジャンルの査定に対応しており、買取店としておすすめ。

日立の空気清浄機をはじめ、日立以外にも幅広く買取してもらえるという点に魅力があります。

売れるかどうかわからない時は、自己判断せず、一度相談してみましょう。

メールから見積り依頼と買取相談ができるため、今すぐにでも問い合わせが可能です。

全国どこからでも宅配買取は送料無料で申し込み可能。

また、梱包できないサイズであれば出張買取の依頼も申し込めるため、多くの方が売れる対象となりおすすめのお店です。

高価買取のコツ

早めに買取してもらう

家電製品は最新モデルほど高く売れる傾向があります。

特に古くなると発火する恐れなどから買取不可としている店も多く、製造年月日、もしくは購入日から5年~10年以内までを目安にして、早めに買取してもらいましょう。

早く売るという決断をしておくだけでも、高価査定に繋がるためおすすめです。

掃除をしてから査定へ

空気清浄機は汚れやニオイをクリアにする機器です。

内部には汚れが溜まりがちで、査定時に汚れ分がマイナス査定になります。

分解できるタイプの空気清浄機であれば、開けて内部から綺麗に掃除しておくのがおすすめ。

たったこれだけでも美品として査定してもらえると、数百円から千円のマイナスは抑えられる可能性があります。

定価が高価なモデルであればもっとマイナス分を抑えることも可能であるため、査定前の掃除は必須でしょう。

まとめ

日立の空気清浄機のおすすめランキングはいかがでしたか?

加湿機能がついた加湿空気清浄機も上位を多く占める結果となりました。

加湿器を別で購入しようと検討していた方は、こういった一体型のモデルの選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

また、買取利用もおすすめです。

今使用している空気清浄機は、買取してもらうことが可能です。

新しいほど買取してもらいやすいため、買い替えたいと考えている方は早めに査定してもらいましょう。

高く売るコツもチェックして、査定額を手元にできるだけ残し新しいモデルを手に入れてみませんか?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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