買い替えにおすすめなシャープの空気清浄機10選

  • 2018年7月19日
シャープ空気清浄機おすすめ

プラズマクラスター機能がついた製品を展開したことにより日本国内で広く知られるようになったシャープの空気清浄機。

次もシャープのモデルへ買い替えを検討中であるという方も多いはず。

除湿機能がついたモデルや、加湿機能がついたものなど幅広い製品が揃う中で最もご自宅にぴったりな1台を見つけるためにも、今回はおすすめの10種類をランキング形式でご紹介します。

また、古くなった空気清浄機は買取してもらうことも可能です。

おすすめの買取店の情報などもご紹介するので、高く買取してもらい査定額で新しいモデルをお得に手に入れましょう。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月23日時点のものです。

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選ぶときのコツ

シャープの空気清浄機は一見似たモデルに見えても、それぞれ機能が細かく異なります。

必要としている機能を見落とさないためにも、まずは選ぶときのコツからご紹介したいと思います。

プラズマクラスターとは

今回ご紹介するランキング内に登場する空気清浄機のほとんどの機種はシャープ独自開発の「プラズマクラスター」機能に対応しています。

プラズマクラスターとはプラズマ放電により活性酸素を発生させたもののことを指しています。

臭いを脱臭したり、ダニなどのアレルゲン物質を低減するなど、通常の空気清浄以上の力を持つため、より清浄効果に期待できるでしょう。

「プラズマクラスター7000」や「プラズマクラスター25000」といった数値を表わしているものに関しては、数値が大きいほど効果は高まります。

効果が高いものをお求めであれば、数値で判断するのがおすすめです。

タイプについて

空気清浄機としての機能だけでなく、加湿や除湿機能が加わるともっと使用幅は広がります。

何台もの家電を置く必要なく、1台で済ませられる機能を確認しておきましょう。

空気清浄機

空気清浄機能だけを果たすシンプルなタイプ。

花粉やPM2.5を感知する機能を備えたモデルも多く、こちらだけでも充分であると判断する方も多いでしょう。

近年シャープは蚊取り機能を搭載したモデルを発表し、注目されています。

購入前には製品の特徴を確認しておくことをおすすめします。

加湿空気清浄機

加湿機能を搭載したタイプ。空気中に水分を放出し、湿度を上げます。

空気が乾燥しがちな冬の時期などであれば、風邪やインフルエンザ予防におすすめ。

日常的にノドの痛みが気になる方や、肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。

「除加湿空気清浄機」と表記がある製品は、加湿だけでなく除湿効果にも対応。

除湿機能があれば、雨が多い時期など湿気の多さから来るカビ対策になります。

適用床面積の確認

適用床面積として表記のある数値は30分かけて空気をきれいにできる能力のことを指しています。

部屋の大きさから約2~3倍の面積となるモデルを選ぶと、効率よく空気清浄が行えるでしょう。

シャープのおすすめランキングでご紹介のモデルは、18畳~34畳まで対応しています。

他のメーカーの製品と比べるとパワーがあり、約9畳から17畳ほどの部屋を目安に対応しています。

これ以上広い部屋に関しては、2台設置するのもおすすめです。

シャープの空気清浄機おすすめランキング

10位 FU-GK50

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年3月
  • タイプ:空気清浄機
  • 対応センサー:表記なし
  • 最大適用床面積:23畳
  • 幅×高さ×奥行き:39.1x54x28.1cm
  • 価格:¥24,455(税込)

おすすめポイント

F-JDL50はシャープの最新機能を備えたおすすめの空気清浄機です。

薬剤を使うことなく蚊やコバエの捕獲が可能。

空気清浄と一緒に虫がとれる機能を試してみたいという方におすすめの最新機能が備わった注目のモデルです。

プラズマクラスター7000を搭載。パワフルに花粉やホコリをキャッチします。

約14畳までの部屋に使用するモデルをお探しの方におすすめでしょう。

9位 KC-F50

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2015年8月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:23畳
  • 幅×高さ×奥行き:39.9×61.5x23cm
  • 価格:¥18,790(税込)

おすすめポイント

KC-F50はHEPAフィルターを採用したシャープの加湿空気清浄機です。

花粉・ホコリ・黄砂・PM2.5・ハウスダストといったアレルゲンの悩みなどをトータルして除去する効果があります。

少ない電気代でたっぷり加湿可能で。寝室での利用を推奨したモデル。寝室用をお探しの方におすすめです。

8位 KC-G40

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/温度センサー/湿度センサー
  • 最大適用床面積:18畳
  • 幅×高さ×奥行き:39.9×61.3x23cm
  • 価格:¥13,500(税込)

おすすめポイント

KC-G40はシャープのスリムタイプの空気清浄機です。

幅39.9cm、高さ61.3cm、厚みは23cmとスリムでコンパクト。

部屋に置いても圧迫感が無く、プラズマクラスター7000の力で空気を清浄します。

ニオイ、温度、湿度を感知するにも関わらず15,000円以内で手に入る手頃な価格帯も人気の秘訣。

約11畳までの部屋用をお求めの方におすすめです。

7位 KI-GS50

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:23畳
  • 幅×高さ×奥行き:34.5×63.1×26.2cm
  • 価格:¥20,406(税込)

おすすめポイント

KI-GS50は幅広いセンサー機能に対応したシャープの空気清浄機です。

ニオイ、ホコリ、温度、湿度、照度とシャープが持つセンサーのすべての種類に対応。

花粉やハウスダストをキャッチ、カビやタバコ臭から身を守ることも可能な1台です。

プラズマクラスターは25000に対応。

強力なパワーを持ち、約13畳までの部屋の利用におすすめのモデル。子どもやペットと暮らすご家庭にもおすすめでしょう。

6位 KC-HD70

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2017年3月
  • タイプ:除加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:32畳
  • 幅×高さ×奥行き:40.5×68.7×33.7cm
  • 価格:¥50,291(税込)

おすすめポイント

KC-HD70はシャープの除加湿空気清浄機です。

加湿機能がついたモデルが多い中、こちらは除湿機能にも対応したモデルです。

おまかせボタンを押しておくと、部屋の湿度を感知して自動的に空気をベストな状態へ保ちます。

風邪をひかないよう気をつけたい、受験シーズンの学生を持つご家庭や、小さな子どもを持つご家庭にもおすすめのモデルです。

5位 KI-GX75

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:34畳
  • 幅×高さ×奥行き:40.5×66.6×31.6cm
  • 価格:¥28,200(税込)

おすすめポイント

KI-GX75は最大適用床面積34畳に対応したシャープの加湿空気清浄機です。

最大適用床面積34畳、目安として約21畳もの広い部屋に1台で対応できるモデル。

高濃度プラズマクラスター25000を搭載しているため、高パワーで高い集じん性能を持続します。

8畳の部屋であれば清浄スピードは約9分で完了。

広い部屋はもちろん、時短で空気清浄を行いたいというご家庭にもおすすめです。

4位 KI-HS50

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2017年8月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:23畳
  • 幅×高さ×奥行き:34.5×63.1×26.2cm
  • 価格:¥27,921(税込)

おすすめポイント

KI-HS50はCOCORO AIRに対応したシャープの加湿空気清浄機です。

人工知能「COCORO AIR」機能に対応モデル。

寝る前に「おやすみ運転」を選んでおくと、同じ曜日と時間帯に自動で切り替えが始まります。地域や季節を分析し、自動で運転を最適化します。

加湿空気清浄機を使用するにあたり、もっと効率的に稼働させたいと考えている方であればこちらのモデルがおすすめです。

3位 KI-GS70

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:31畳
  • 幅×高さ×奥行き:37x66x29.3cm
  • 価格:¥20,970(税込)

おすすめポイント

KI-GS70は消臭機能を強化したシャープの空気清浄機です。

数あるセンサーを備えている中でも、消臭機能を強化したモデル。

「プラズマクラスターパワフルショット」機能では、気になるところを狙って消臭と除菌する効果を持っています。

高濃度プラズマクラスター25000を搭載しており、16畳までの部屋の大きさにおすすめです。

2位 FU-G51

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年12月
  • タイプ:空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/ホコリセンサー
  • 最大適用床面積:24畳
  • 幅×高さ×奥行き:35.6x52x18cm
  • 価格:¥16,480(税込)

おすすめポイント

FU-G51はスピード循環気流機能を搭載したシャープの空気清浄機です。

部屋全体に風の流れが素早く行き渡ることが計算されたモデル。

遠くの空気中の汚れも一気に引き寄せて背面全体で吸引を行います。

8畳の部屋であれば12分の短時間で清浄可能。

約14畳までの大きさの部屋を時短でクリアな空気へと導きたい方におすすめのシャープの空気清浄機です。

1位 KC-G50

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:加湿空気清浄機
  • 対応センサー:ニオイセンサー/温度センサー/湿度センサー/照度センサー
  • 最大適用床面積:23畳
  • 幅×高さ×奥行き:39.9×61.5x23cm
  • 価格:¥15,746(税込)

おすすめポイント

KC-G50はシャープのコンパクト型のおすすめ加湿空気清浄機です。

幅39.9cm、高さ61.5cm、厚みは23cmとシャープが展開する空気清浄機の中ではコンパクトでありながら、高濃度プラズマクラスター7000を搭載し、約13畳ほどの部屋の大きさを清浄します。

加湿をしていない時は、加湿フィルターを送風で乾燥。本体の清潔さを保つことにも特化したモデルです。

シャープの空気清浄機の中でもコンパクトで機能が充実した、こちらのモデルがおすすめランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格を紹介

ここまでは、2018年シャープおすすめの空気清浄機をランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介していきます。

買取コム

大阪に実店舗を構える買取コム。

家電や電子機器などさまざまなジャンルの買取に対応しており、その中でも空気清浄機は高価買取です。

使用状況に応じて価格は前後するものの、過去の実績ではシャープのモデルに2,000円~28,000円ほどの買取価格がついており高価買取店としておすすめしています。

もちろん他のメーカーのモデルも査定可能、最新機種ほど高く売れる傾向にあるため、売る予定がある方は早めの査定がおすすめです。

全国どこからでも送料無料の宅配買取の申込みが可能。

メール査定とLINE査定に対応しているため、写真画像を添付して買取価格を問い合せてみてはいかがでしょうか。

参考買取価格

  • シャープ KC-G40
    買取価格:¥2,000
  • シャープ KC-F70
    買取価格:¥2,000
  • シャープ FU-G30-A
    買取価格:¥3,000
  • シャープ KI-EX75
    買取価格:¥7,000
  • シャープ KI-GS70
    買取価格:¥8,000
  • シャープ KI-GX75
    買取価格:¥15,000
  • シャープ F-VXM90
    買取価格:¥28,000

高価買取のコツ

早めに買取してもらうのがおすすめ

シャープをモデルにして考えるとプラズマクラスターの数値が年々上がるなど、空気清浄機のグレードは上がっています。

古くなるにつれ買取してもらいにくくなる他、電化製品は古くなると買取不可としている店も多いため早めの申込みが重要。

売りたいと思ったら、早期に申し込むことをおすすめします。

掃除のひと手間で価格は変わる

実物査定後に「もう少し綺麗であれば高く売れたのですが」と言われてしまうともったいないもの。

空気中の汚れやニオイを吸い取ったフィルターには汚れが付着しています。

査定前には分解できるものは分解し、綺麗に掃除をしておくひと手間をかけておくのがおすすめです。

美品であることを査定してもらうためにも、査定前の掃除で数百円から千円ほどはキープすることも可能でしょう。

まとめ

シャープおすすめの空気清浄機ランキングはいかがでしたか?

10種類ご紹介しましたが、それぞれ機能は異なり、対応の適用床面積も異なります。

ご自宅に合うモデルを見極め、絞っておくと選びやすくなりおすすめです。

高価なモデルを購入することに迷いがあるという方は、今使用している空気清浄機は買取してもらうという方法もあります。

シャープに限らずどんなメーカーの製品も査定は可能。買取査定額をできるだけ手元に残し、次のモデルはお得に手に入れてみませんか?

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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