買い替えにおすすめのWiFiプリンター10選【Wi-Fi】

  • 2019年11月19日
買い替えにおすすめのWiFiプリンター10選【Wi-Fi】

Wi-Fi接続機能があるプリンターなら、PCだけでなくスマートフォンからのプリント指示もできてとても便利です。

また、Wi-Fi環境があればオフィスでもご家庭でも複数の人数でプリンターの同時使用が可能です。

そこで今回は、Wi-FiやWi-Fi Direct機能を搭載したおすすめプリンター10選をご紹介いたします。

使わなくなったWi-Fiプリンターのおすすめ買取店情報も紹介しているので、ぜひ買い替え機種の検討にご参考ください。

※本記事内で紹介している価格は、2018年5月24日時点のものです。

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選ぶときのコツ

ランニングコストで選ぶ

プリンターに搭載してあるならぜひ選んでおきたい便利なWi-Fi機能。

しかし、買い替えるなら印刷にかかるランニングコストも外せない重要ポイントです。

写真や文書を普段からどれだけ印刷するのか、明確に書き出しておくようにしましょう。

仕事などで膨大な枚数を印刷するならビジネス向けのプリンター、写真の大量印刷ならEPSONのエコタンク搭載モデル、日常使いなら記載してあるランニングコストから判断すると良いでしょう。

Wi-Fiプリンターの各ランニングコストは、公式サイトに記載のある種類のみまとめています。

自動電源ON/OFF機能で選ぶ

通信範囲が数十メートルと広く、大量のデータ通信が得意なWi-Fi。

この環境を余すことなく活用するためには、自動電源ON/OFF機能つきのプリンターが便利です。

電源管理もWi-Fiがしてくれることで、印刷のたびにプリンターまで行ってスイッチをオン・オフする手間を省くことができます。

とくに、プリンターとパソコンの設置場所が離れている方にはおすすめの機能です。

スマホ対応で選ぶ

とことん便利を追求するWi-Fiプリンター。だからこそ、スマホ対応できる機種であったほうが使いやすいです。

旅行や外出先でスマホ撮影した写真も、スマホで見つけたり保存したりした文書も、スマホ対応Wi-Fiプリンターならラクラク印刷OK。

また、今回ランキング内でご紹介するプリンターは全てWi-Fi Direct対応モデル。

Wi-Fiルーターがなくても簡単に接続・印刷できるから、さまざまな状況でとても役立ちます。

Wi-Fiプリンターおすすめランキング

10位 EPSON ビジネスインクジェット PX-M5081F

製品情報

  • メーカー名:エプソン
  • 製造年月:2017年10月 6日
  • 価格:38,400円(税込)
  • ランニングコスト:文書(カラー7.6円/モノクロ2.5円)
  • 自動電源ON/OFF機能:なし
  • スマホ対応:あり(Epson iPrint・AirPrint対応・NFC機能)
  • 重さ:22.3kg
  • 幅×高さ×奥行:567x418x452 mm

おすすめポイント

小規模オフィスや個人の仕事用としてWi-Fiプリンターをお探しならコチラの”EPSON PX-M5081F”がおすすめ。

スマホから便利に印刷できるAirPrint対応、かざすだけでスムーズにデータ転送・印刷できるNFC機能でWi-Fi環境でのプリントを思う存分楽しめます。

A3ノビ原稿にも対応しているから、ポスターやパンフレット作りもOK。

万が一の水濡れでもテキストが滲みにくい4色顔料インク使用です。

前機種から引き続いて買い替える方も多いコストパフォーマンスの優秀なモデル。

9位 EPSON カラリオ EP-979A3

製品情報

  • メーカー名:エプソン
  • 製造年月:2016年 9月15日
  • 価格:26,800円(税込)
  • ランニングコスト:文書(A4カラー12.0円)写真L判(80L番インク使用時20.6円)
  • 自動電源ON/OFF機能:両方あり
  • スマホ対応:あり(Epson iPrint・AirPrint対応・NFC機能)
  • 重さ:8.8kg
  • 幅×高さ×奥行:479x148x356 mm

おすすめポイント

A3印刷ができるプリンターはその分ボディサイズも大きめになりがち。

”EPSON カラリオ EP-979A3”はコンパクトなのに、A3文書(手差し給紙)も写真もキレイにプリントできるとクチコミで大人気のWi-Fiプリンターです。

自動電源オン・オフ機能搭載だから、印刷時にプリンターまで行ってスイッチ操作する手間がありません。

スマホから手軽にプリントできるAirPrint・NFC機能も搭載。両面・レーベルプリントも可能。

6色染料インク使用のカラリオおすすめ最上位機種です。

8位 EPSON EW-M571T

製品情報

  • メーカー名:エプソン
  • 製造年月:2017年 9月14日
  • 価格:34,947円(税込)
  • ランニングコスト:文書(A4カラー0.9円)写真L判(5.9円)
  • 自動電源ON/OFF機能:オフのみあり
  • スマホ対応:あり(Epson iPrint・AirPrint対応)
  • 重さ:5.5kg
  • 幅×高さ×奥行:375x187x347 mm

おすすめポイント

テキストも写真もガンガン印刷するから、Wi-Fiプリンターの買い替えはランニングコスト重視。

そんなあなたはエコタンク搭載モデルのなかでもローエンド機種となる”EPSON EW-M571T ”がおすすめです。

スマートフォンで撮影した写真はEpson iPrintアプリからサクサク印刷できて便利。

使用インクは3色染料で黒のみ顔料タイプです。

ケーブルレスのWi-Fi通信でコストを気にせず大活躍。インテリアにも馴染みやすいブラックボディもおしゃれ。

7位 ブラザー プリビオ DCP-J572

製品情報

  • メーカー名:ブラザー
  • 製造年月:2017年10月中旬
  • 価格:7,558円(税込)
  • ランニングコスト:文書(カラー8.4円/モノクロ2.7円)写真L判18.6円
  • 自動電源ON/OFF機能:オフのみあり
  • スマホ対応:あり(AirPrint対応)
  • 重さ:7.1kg
  • 幅×高さ×奥行:400x151x341 mm

おすすめポイント

「写真印刷は年賀状程度でそんなに使用しない」「メインはテキスト印刷」という方におすすめしたいのが、初期費用投資が少なくて買い替えやすい”ブラザー プリビオ DCP-J572”です。

本ランキング内では最安価格となるWi-Fiプリンター。

用紙代が節約できる自動両面プリント機能あり。前面2段給紙&手差しトレイであらゆるサイズの用紙印刷が可能です。

場合によっては手間のかかるWi-Fi設定もWPS対応でワンタッチ完了。染料カラー3色と顔料ブラックのできる4色インクで仕上がりもキレイです。

6位 CANON PIXUS TS6130

製品情報

  • メーカー名:キャノン
  • 製造年月:2017年 9月22日
  • 価格:12,182円(税込)
  • ランニングコスト:A4カラー文書9.6円/写真L判17.2円
  • 自動電源ON/OFF機能:両方あり
  • スマホ対応:あり(AirPrint対応)
  • 重さ:6.2kg
  • 幅×高さ×奥行:372x139x315 mm

おすすめポイント

ひとつの機能に特化した機種より、全体的なバランスを重視したWi-Fiプリンターをお探しなら”CANON PIXUS TS6130”をぜひご検討ください。

本機は減った分だけ交換できる独立5色インク使用。給紙タイプは前面・背面どちらもOKなので置き場所を選びません。

自動で電源オン・オフしてくれるから、印刷時に離席する必要もナシ。簡単にWi-Fi・無線LAN接続できるAOSS機能も搭載しています。

SNSやストレージサービスが利用できるPIXUSクラウドリンクの利用もOKです。

5位 ブラザー プリビオ DCP-J973N

製品情報

  • メーカー名:ブラザー
  • 製造年月:2017年10月中旬
  • 価格:12,000円(税込)
  • ランニングコスト:文書(カラー8.4円/モノクロ2.7円)写真L判18.6円
  • 自動電源ON/OFF機能:オフのみあり
  • スマホ対応:あり(Brother iPrint&Scan・AirPrint対応・NFC機能)
  • 重さ:8.6kg
  • 幅×高さ×奥行:400x172x341 mm

おすすめポイント

ブラザーの”プリビオ DCP-J973N”は、レーベルプリントができて、自動両面印刷・A4原稿を最大20枚まで連続で読み取れる自動原稿送り機能も搭載したプリンターです。

スイッチ一押しでWi-Fi設定ができるWSP、かざすだけでスマホ印刷完了のNFC機能つきでより印刷までにかかる前準備もスムーズです。

コストパフォーマンスがいいという購入者のレビューも多いようです。

買い替えするならぜひ候補に入れておきたいおすすめの実力機といえます。

4位 CANON PIXUS TS5030

製品情報

  • メーカー名:キャノン
  • 製造年月:2016年 9月24日
  • 価格:8,600円(税込)
  • ランニングコスト:L判写真20.0円
  • 自動電源ON/OFF機能:両方あり
  • スマホ対応:あり(AirPrint対応)
  • 重さ:5.5kg
  • 幅×高さ×奥行:372x126x315 mm

おすすめポイント

Wi-Fiプリンターの買い替えは新製品にこだわらない、シンプルモデルで良いというあなたは”CANON PIXUS TS5030”がピッタリです。

印刷にあれば便利な機能がひととおり揃っているのに、1万円台を切っている理由は2016年秋モデルだから。

スマホからのプリントにも対応、さらに自動電源オンオフ機能つき。急いでいる時でもPCを立ち上げることなく、移動する必要もなくWi-Fi印刷が可能です。

差し込むだけのSDカードダイレクトも便利なコスパの良いおすすめモデル。

3位 EPSON カラリオ EP-710A

製品情報

  • メーカー名:エプソン
  • 製造年月:2017年 9月14日
  • 価格:8,928円(税込)
  • ランニングコスト:A4カラー文書15.0円/写真L判26.5円
  • 自動電源ON/OFF機能:オフのみあり
  • スマホ対応:あり(Epson iPrint・AirPrint対応)
  • 重さ:5.9kg
  • 幅×高さ×奥行:390x163x338 mm

おすすめポイント

思い出が詰まった大切な写真をプリントするならやっぱり高画質。

そんなあなたは6色独立インク採用の”EPSON カラリオ EP-710A ”がおすすめ。

エプソンの無料専用アプリ・Epson iPrintを使えばスマホに保存した写真も簡単に印刷することができます。

ディスクレーベルプリント機能もあり。わかりづらいWi-Fi接続だって、AOSS対応環境ならボタンを押すだけで完了です。

新しいモデルのプリンターなのに1万円以下で買い替えられるところが魅力的です。

2位 EPSON カラリオ EP-880A

製品情報

  • メーカー名:エプソン
  • 製造年月:2017年10月19日
  • 価格:17,000円(税込)
  • ランニングコスト:A4カラー文書12.0円/L判写真26.5円
  • 自動電源ON/OFF機能:両方あり
  • スマホ対応:あり(Epson iPrint・AirPrint対応)
  • 重さ:6.8kg
  • 幅×高さ×奥行:349x142x340 mm

おすすめポイント

スタイリッシュなデザインと収まりの良いコンパクトなサイズ、スマホからの簡単プリントなど便利な機能を全て詰め込んだWi-Fiプリンターをお求めなら、こちらの”EPSON カラリオ EP-880A”がおすすめ。

ベーシックなホワイトとブラックに加えて、レッドと珍しいカラーのニュートラルベージュから本体色を選べます。

前面2段カセットと背面手差しでお好きな給紙スタイルもOK。4.3型ワイド液晶タッチパネルで操作も見やすくわかりやすいです。

1位 CANON PIXUS TS8130

製品情報

  • メーカー名:キャノン
  • 製造年月:2017年 9月22日
  • 価格:15,943円(税込)
  • ランニングコスト:L判写真17.2円
  • 自動電源ON/OFF機能:両方あり
  • スマホ対応:あり(AirPrint対応)
  • 重さ:6.5kg
  • 幅×高さ×奥行:372x139x324 mm

おすすめポイント

Wi-FiプリンターおすすめランキングNO.1は、キャノンの上位モデル”CANON PIXUS TS8130”。

使った色だけを交換できる6色ハイブリッド独立インクだから、写真や文書の印刷にかかるコストが経済的。

前面カセットと背面給紙の2WAYで選べるから、お部屋に合わせてプリンター稼働時の見た目もスマートです。

自動両面・レーベルプリントもOK。SDカードからのダイレクトプリントやスマホ対応もおまかせのおすすめ機種です。

おすすめ買取店と価格

買取大臣

買い替え機種も決まってひと安心。

印刷する機会のなくなったWi-Fiプリンターは、宅配専門の買取大臣での現金化がおすすめです。

同店は店舗を持たないローコスト経営。そのぶん買取金額で還元してくれるから、高値での売却が可能です。

宅配買取の方法は選べる2パターンから。

自宅から出ることなくWi-Fiプリンターを売りたいならヤマト運輸が集荷に来てくれる「ご自宅コース」を、24時間お好きなタイミングで発送したいなら「コンビニコース」をご利用ください。

不要になったWi-Fiプリンター送付後は4日以内に査定額を伝えてもらえます。

金額に納得できたら指定口座に即日から4日以内の振込。意外とかかる銀行口座への振込手数料も買取店がサービスしてくれるからお得です。

また、Wi-Fiプリンター以外の家電、読まなくなったマンガやゲーム、ブランドアイテムの売却も可能。

型番を記入するだけでザックリとした買取額がわかる検索フォームもあって親切な同店での買取をぜひご検討ください。

店舗情報

店舗名:買取大臣
住所:〒143-0001
東京都大田区東海4-2−10 コクサイエアロマリン内2F

参考買取価格

  • 製品名:CANON PIXUS TS6130
    価格:10,002円
  • 製品名:CANON PIXUS XK70
    価格:20,433円
  • 製品名:ブラザー プリビオ DCP-J983N
    価格:13,720円
  • 製品名:EPSON カラリオEP-879A
    価格:7,830円

高価買取のコツ

付属品を揃えてから売る

不要になったWi-Fiプリンターを少しでも高額買取してもらうためには、付属品を揃えてから査定にだすことがおすすめ。

保証書や電源コード、セットアップガイドや説明書など、買ったときに同梱されていた付属品を査定予約日に持っていけるように揃えておきましょう。

もし外箱も残っているのなら、さらなる査定額アップが見込めます。

クリーニングしてから売る

今まで文書や写真の印刷に励んできたWi-Fiプリンター。

思わぬところに手垢や漏れ出したインクなどが付着していることも珍しくはありません。

柔らかい布で隅々までキレイにクリーニングしておくようにしましょう。

また、インクノズルが目詰まりして印刷結果の状態が良くない場合は、プリンターに搭載されているクリーニング機能の実行がおすすめです。

買取店のキャンペーン時に申し込む

今回ご紹介したおすすめ買取店では、査定額をアップしてくれるなどの定期的なキャンペーンを実施しています。

ちなみに現在展開しているのは査定額が5,000円以上なら、そこから10%も金額を上乗せしてくれるというキャンペーン。

わずか10%と言っても、やはり金額換算すると非キャンペーン時とは大きな差が。

お得な機会は同店の公式サイトでチェックできるので、賢く利用して高額買取を目指していきましょう。

まとめ

おすすめのWi-Fiプリンター10選をご紹介いたしました。

どの機種に買い替えるべきかわからないお悩みが、今回の記事で解消できれば幸いです。

どんどん便利になっていくWi-Fiプリンター。ご自身に必要なポイントも含めて、じっくり検討していきましょう。

また、もう印刷する機会のないプリンターは買取店へ。お住いの地区で単なるゴミとして出してしまうより、買取店での現金化がお得です。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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