カシオのプロジェクターおすすめランキングBEST10

  • 2022年3月11日
カシオのプロジェクターおすすめランキング

カシオは、電子機器を展開する日本のメーカーとして根強い人気のあるメーカーです。

カシオのプロジェクターは手頃な価格とそのコスパの高さからカシオからカシオへ買い替えを検討中の方もいらっしゃるのでは?

今回は、そんなカシオのプロジェクターの中でも今最もおすすめしたいモデルを10種類ランキング形式でご紹介したいと思います。

そして今使用しているプロジェクターが買い替えにあたって不要になるという方は買取の利用もおすすめです。

新しいモデルをお得に購入するための買取のコツも伝授するので参考にしてみてください。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年6月27日時点のものです。

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選ぶときのコツ

 

使用用途から探す

用途からプロジェクターを選んでみましょう。
ご自宅ではシアターを楽しむモデル、ビジネスであればプレゼン用として使用することを目的としている方は多いのではないでしょうか。

インターフェイス

パソコンやテレビ、BDプレイヤーと接続して使用する場合にもAVアンプと接続する場合にもHDMI端子の接続が必要となってくるため、HDMI端子の接続可能かどうかを確認するのがおすすめです。スピーカーが付属していても満足できない時つなげるようその際何口挿さるのかも確認しましょう。

ビジネス用途ではLAN端子やVGAに対応しているモデルを選ぶと購入後便利です。

アスペクト比

ご自宅用かビジネス用かを決めるポイントとして、画面の縦横の割合も見ておきましょう。

ホームシアター用であれば16:9がおすすめ、ビジネス用では4:3か16:9がおすすめです。

最大輝度

プロジェクターの明るさを表す数値は「ルーメン(lm)」という単位が使用されています。

映像をより鮮明に楽しむためにも最大輝度はチェックしておくのがおすすめです。

この数値は大きくなるほど明るくなるため、見やすさにも関わってくる数値です。

特にビジネス用のプロジェクターをお探しであれば、数値が大きいモデルを選ぶ必要があります。

ご自宅用のプロジェクターであれば1000~2000ルーメンのモデル選ぶと便利です。ビジネス用や、学校といった明るい場所や広い面積を要する場所では2500ルーメン以上が望ましいでしょう。

対応解像度規格を確認

ディスプレイ同様に解像度をチェックしておくと高解像度な映像が楽しめます。

ご自宅用の映画再生用モデルとして選ぶのであれば、フルハイビジョン画質(1920×1080)がおすすめでより高画質な映像を楽しみたい方は4K対応モデルを選びましょう。。

ビジネス用であれば、出力元となるパソコン等の解像度に合わせるのがおすすめです。

解像度と総画素数

  • VGA(640×480)
  • SVGA(800×600)
  • XGA(1,024×768)
  • SXGA(1,280×1,024)
  • WXGA+(1440×900)
  • UXGA(1,600×1,200)
  • WUXGA(1,920×1,200)
  • WXGA(1,280×8,00)
  • ハイビジョン(1,280×720)
  • フルハイビジョン(1,920×1,080)
  • 4K (3,840×2,160)

カシオのプロジェクターおすすめランキング

10位 XJ-A257

製品情報

  • 製造年月:2014年4月
  • 最大輝度:3000ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~UXGA
  • 横幅×高さ×奥行:297×43×210mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-A257はスリムタイプのカシオのプロジェクターです。

大きさはA4サイズ、厚みは43mmのスリムなボディが特徴です。

重さ2.3kgと軽量で、ビジネスバッグに入れて持ち運べるカシオのプロジェクターをお探しならこちらのモデルがおすすめです。

広角2倍ズームレンズを搭載しており、設置自由度は高めで、スクリーンからの距離が近くても遠くても、常に最適な画面のサイズで投映可能です。

9位 XJ-H1750

製品情報

  • 製造年月:2011年10月
  • 最大輝度:4000ルーメン
  • アスペクト比:4:3
  • 対応解像度規格:XGA~UXGA
  • 横幅×高さ×奥行: 400×106×323mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-H1750は高輝度に対応したカシオのプロジェクターです。

レーザーとLEDを組み合わせた半導体光源で、高輝度と水銀ランプモデルにはないエコ品質を両立したモデル。4000ルーメンの高輝度に対応しているため、ビジネス用におすすめです。

最短5秒で最大輝度の投映ができます。限られた時間を有効活用できるため、セッティングから後片付けまでスムーズに使えるカシオのプロジェクターをお探しの場合にもおすすめです。

8位 XJ-A252

製品情報

  • 製造年月:2015年6月
  • 最大輝度:3000ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~UXGA
  • 横幅×高さ×奥行:297×43×210m
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-A252はカシオのモバイルタイプのプロジェクターです。

43mmのA4サイズで、2.3kg軽量ボディが魅力です。
ビジネスバッグに入れて持ち運べるカシオのプロジェクターをお探しなら、こちらのモデルがおすすめでしょう。

モバイルタイプですが、天吊りも可能で、仕様を変えたい時に本体を買い替える必要が無く、別売りの天吊り金具を使用するだけで会議室や教室に違和感なく設置できます。

7位 XJ-V10X

製品情報

  • 製造年月:2016年2月
  • 最大輝度:3300ルーメン
  • アスペクト比:4:3
  • 対応解像度規格:~WUXGA
  • 横幅×高さ×奥行:299×97×299mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-V10Xはトータルコストの削減に繋がるカシオのプロジェクターです。

光源寿命約20,000時間を実現、ランプ交換などのコストを削減したモデルです。

また、145Wの低消費電力で、経済的なのもおすすめです。

エコマークとグリーン購入法などの環境基準に適合。プロジェクター購入にあたって、エコなモデルを選びたいという方におすすめでしょう。

ご自宅用としても、ビジネス用としてもおすすめなモデルです。

6位 XJ-UT351WN

製品情報

  • 製造年月:2017年2月
  • 最大輝度:3500ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~WUXGA
  • 横幅×高さ×奥行:338×153×333mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-UT351WNは短焦点レンズを搭載したカシオのプロジェクターです。

13cmの距離間で60インチサイズの投映が出来、使用場所を選ばないので、スペースが限られた会議室などビジネスの場などでの用途におすすめです。

本体を上下左右に振ることで発生しがちな台形の歪みを、上下左右5度の範囲で調整可能です。

長時間投影でも疲れにくい状態への補正に対応しています。

5位 XJ-A142

製品情報

  • 製造年月:2014年4月
  • 最大輝度:2500ルーメン
  • アスペクト比:4:3
  • 対応解像度規格:~UXGA
  • 横幅×高さ×奥行:297×43×210mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-A142はカシオのモバイルタイプのプロジェクターです。

A4サイズで43mmと薄型のモデル。ランプ代やランプ交換代といったメンテナンスコストをカットしており、少ない電力で投影が可能です。

コンパクトなボディでもHDMI端子やAV端子、COMPUTER端子に対応。映像や音声をデジタル伝送する際の劣化もなく使えるので、ビジネス用におすすめです。

4位 XJ-V110W

製品情報

  • 製造年月:2016年2月
  • 最大輝度:3500ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~WUXGA
  • 横幅×高さ×奥行:299×97×299mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-V110Wはカシオのエコロジー品質プロジェクターです。

ゴルフシミュレーターの映像投映用として採用されているモデルということもあり、長時間使用してもコストがかからない設計になっているという点がポイントです。

光源寿命約20,000時間、155Wの低消費電力。高頻度でご家庭用のルームシアター用として使用する方などにおすすめです。

3位 XJ-V1

製品情報

  • 製造年月:2015年3月
  • 最大輝度:2700ルーメン
  • アスペクト比:4:3
  • 対応解像度規格:~UXGA
  • 横幅×高さ×奥行:269.5×88.5×269.5mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-V1は水銀ゼロモデルのカシオのプロジェクターです。

レーザーとLEDを組み合わせた半導体光源を使用、水銀ゼロで、高輝度投映を実現したモデルです。

最短5秒で投影ができるため、電源のオンとオフも時短で操作可能です。

また、カシオのプロジェクターの中でも手頃な価格帯である50,000円前後で手に入るので、コストをできるだけかけずに買い替えを検討している際におすすめです。

2位 XJ-F200WN

製品情報

  • 製造年月:2016年2月
  • 最大輝度:3000ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~WUXGA
  • 横幅×高さ×奥行:299×97×299mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-F200WNは360°自由設置に対応したカシオのプロジェクターです。

1.5倍ズームと360°の自由な角度に投映。

また、縦置きしてポートレート投映、垂直設置すると床や天井への投映にも対応しています。

プレゼンやアート作品を投映するパフォーマンスとして、ご自宅用のシアタープロジェクターとしても代用できるマルチな1台です。

さまざまな用途を検討中の方におすすめでしょう。

1位 XJ-V100W

製品情報

  • 製造年月:2016年2月
  • 最大輝度:3000ルーメン
  • アスペクト比:16:10
  • 対応解像度規格:~WUXGA
  • 横幅×高さ×奥行:299×97×299mm
  • HDMI対応:◯

おすすめポイント

XJ-V100Wはカシオのトータルコストを削減したプロジェクターです。

レーザーとLEDを組み合わせた半導体光源を採用しているため、水銀ランププロジェクターと比較すると、約5年間ランプの交換は必要ありません。

電気代も削減できるため、使用頻度が高い方にはおすすめです。

3000ルーメンを備えビジネス用としてはもちろん、エコ仕様でご自宅で使用した際も電気代を心配する必要がありません。

おすすめ買取店と価格

プロジェクター買取ドットコム

プロジェクター買取ドットコムは宅配でプロジェクターが売れるおすすめの買取サービス店です。

全国どこにお住まいの方でも、ご自宅から発送するだけで高価買取してもらえるという点がおすすめです。

カシオ以外にもEPSONやBenQ、ソニーといった有名なメーカー以外にもマイナーなメーカーの商品買取も対応しています。

綺麗な製品や新しい製品ほど高く売れる傾向があるので、買取してほしいと考えている方は早めの申込みをしましょう。

発送時の送料は無料。メールフォームから事前に見積り依頼ができるので、今すぐ買取価格を問い合せることも可能です。

売ろうか迷ってしまう方は、一度価格を問い合せてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

高価買取のコツ

付属品も忘れずに

購入した際に付属していたものも、査定には含まれます。

カシオのモデルを参考に考えると、ケーブル類、取扱説明書、リモコン、設置に必要なパーツ類など全て忘れず査定に出しましょう。

最低限動作に必要となる付属品は揃っていない場合は買取不可としている店も多いため、付属品のことに関して気になることがあれば買取店へあらかじめ相談しておくのも手です。

付属品が思い出せない場合は、説明書で確認可能です。もしくは、ネットで検索すると付属品を知ることもできるため、事前に調べておくことをおすすめします。

綺麗にしておくこと

ホコリが溜まっていると、事実より古いモデルであると判断されがち。美品ほど高く売れるということを視野に入れて、査定前には綺麗に掃除をしておくのがおすすめです。

プロジェクターの場合は分解等ができない部分も多いため、軽くホコリを落としておくだけも高価査定には効果的です。できる範囲内で綺麗にしておきましょう。

まとめ

カシオのプロジェクターおすすめランキングはいかがでしたか?

他のメーカーの製品に比べると手頃な価格帯で購入可能であることから、ビジネス用として複数台お探しの場合にもおすすめです。

ご自宅用としても取り入れやすいので、この機会にベストな1台を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、今使用しているプロジェクターはカシオの製品に限らずどのようなメーカーの製品でも買取査定が可能です。

高く売るコツもチェックしながら、買取にも挑戦してみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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