【ツインバード】買い替えにおすすめのホームベーカリー6選

  • 2018年7月9日
ツインバードホームベーカリー買い替え

パンづくりの手間が大きく減らせることで主婦の味方となったホームベーカリーの人気が続いています。

ツインバードからは2017年に、低糖質のパンが焼けるモデルが発売されたことで話題になりました。

既に、トレンド機能がついた2台目への買い替えを検討中の方もいますよね。

今回は、1万円以内の価格で手に入るモデルが揃い、コストパフォーマンスが良いと人気のツインバードのホームベーカリーの中でもおすすめのモデルを中心にまとめました。

ランキング形式で6種類ご紹介するので、お好みの1台を見つけてみてはいかがでしょうか。

また、古くなったホームベーカリーに関してはツインバードに限らず買取してもらうのもおすすめです。

買取価格や買取店についても詳しくご紹介します。

※記事内でご紹介の価格は、2018年6月4日時点のものです。

あなたの売りたいものの
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選ぶときのコツ

ツインバードのホームベーカリーでは、調理可能なメニューや機能が異なります。

トレンドの機能や必要としている機能が揃っているかどうかということを判断するためにも、まずは選ぶコツから掴んでおきましょう。

調理機能の種類を確認

従来のモデルではホームベーカリーといえばパンを作ることに特化した家電でしたが、近年ツインバードのホームベーカリーではさまざまな調理機能を揃えています。

主な機能

パンの種類であればブランパン、フランスパン、ピザ生地、米粉パン、ごはんパンをはじめ、その他のジャンルであればケーキ、ジャム、お餅、うどん、パスタに対応しています。

調理予定のメニューが揃ったモデルに絞っておくと、どれを購入するか決めやすくなりおすすめです。

トレンドの機能

トレンド機能として人気が高いのは「ブランパン」機能です。

糖質の素となるデンプンを取り除いたパンミックスを使ったパンであり、ツインバードが業界初で展開したことで注目が集まっています。

「米粉パン」も人気。

米粉を使ってパンを作れるため、小麦アレルギーの方でも楽しめるというところにも魅力があります。

容量をチェック

ツインバードのホームベーカリーでは食パン1斤~2斤分の容量に対応しています。

容量は増やすことができないため、あらかじめ食べる量を把握した上で選ぶことをおすすめします。

1斤分は2~4人をカバーできる量。2斤分でその倍はカバーできることを目安にすると良いでしょう。

焼き上がり機能と時間について

決まった時間に焼き立てを食べたいと考えているようであれば、焼き上がり時間も確認しておきましょう。

私生活に合った時間のモデルを選んでおくと、使いやすさや効率はアップしおすすめ。

予約タイマー機能があると、お好みの時間設定ができます。

ツインバードのホームベーカリーおすすめランキング

6位 ツインバード PY-E632W

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2013年5月
  • 調理機能:米粉パン、ごはんパン、フランスパン、ジャム、ケーキ、ピザ生地、お餅、うどん・パスタ、その他
  • 容量:1斤
  • 機能:予約タイマー
  • 幅x高さx奥行:235x310x300mm
  • 価格:¥9,600(税込)

おすすめポイント

PY-E632Wは幅広いメニューに対応したツインバードのおすすめホームベーカリーです。

パンをはじめ、麺類、ケーキなどのスイーツ、塩こうじや甘酒、ヨーグルトまで作れるマルチな1台。

作り方がわかる100種類のレシピが掲載された本も付属するので、新しいメニューにもチャレンジできます。

対応した大まかなメニューは本体に文字として記載されているため、一目で確認できるところが使いやすさのポイント。

予約タイマー機能がついているので、お好みの時間に焼き立てが食べられます。幅広いメニューを楽しみたい方におすすめのホームベーカリーです。

5位 ツインバード PY-5634W

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2017年1月
  • 調理機能:ブランパン、ごはんパン、フランスパン、ピザ生地、お餅、うどん・パスタ、その他
  • 容量:1.5斤
  • 機能:予約タイマー、早焼き
  • 幅x高さx奥行:230x330x330mm
  • 価格:¥9,880(税込)

おすすめポイント

PY-5634Wはブランパンに対応したツインバードのおすすめホームベーカリーです。

一斤分のブランパンミックスと、ドライイーストが付属するモデル。

低糖質のパンが気軽に焼けるので、ヘルシーな生活を送りたい方におすすめの1台。

子どもでも食べやすいソフトパン、残った冷やごはんをパンに変えるごはんパンといった、特にパンのメニューが揃ったモデルでもあります。

14日分もの朝食レシピブックが付属するので、朝食にぴったりなメニューの参考にもなるでしょう。

4位 ツインバード PY-E731W

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2012年2月
  • 調理機能:米粉パン、フランスパン、ピザ生地、ケーキ、お餅、その他
  • 容量:1斤
  • 機能:予約タイマー、自動具入れ
  • 幅x高さx奥行:235x305x295mm
  • 価格:¥11,225(税込)

おすすめポイント

PY-E731Wはツインバードの食べきりサイズのおすすめホームベーカリーです。

容量1斤分の食べきりタイプ。

夫婦2人で食べるも良し、家族4人で1斤を食べるのもおすすめのサイズです。

9種類の生地づくりメニューを搭載。食パン、フランスパン風、米粉パン、ごはんパンといった、日々異なる食感のパンが楽しめるでしょう。

予約タイマーがついているほか、自動具入れ機能がついているため途中具を入れに行く手間が省けます。

毎日のようにホームベーカリーを使うご家庭にはおすすめの機能が揃ったモデルです。

3位 ツインバード BM-EF34G

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2017年6月
  • 調理機能:ブランパン、フランスパン、ごはんパン、ピザ生地、お餅、うどん・パスタ、その他
  • 容量:1.5斤
  • 機能:予約タイマー
  • 幅x高さx奥行:230x330x330mm
  • 価格:¥8,600(税込)

おすすめポイント

BM-EF34Gは、ブランパンメーカーとして発売されたツインバードのおすすめホームベーカリーです。

糖質の素であるデンプンを取り除き、タンパク質や食物繊維が豊富なパンが焼けることで話題のブランパンメーカーモデル。低糖質生活を試みているという方におすすめ。

ブランパンを使った2週間分のローカーボレシピを掲載したオリジナルのメニューブックが付属するので、ホームベーカリー1台を購入するだけでメニューの幅も広がります。

毎日似たメニューになりがちなご家庭に、または新しいレシピにトライしてみたい方にもおすすめでしょう。

2位 ツインバード PY-E631W

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2011年7月
  • 調理機能:米粉パン、ごはんパン、フランスパン、ピザ生地、お餅、その他
  • 容量:2斤
  • 機能:予約タイマー
  • 幅x高さx奥行:230x310x360mm
  • 価格:¥7,413(税込)

おすすめポイント

PY-E631Wは大容量タイプのツインバードのおすすめホームベーカリーです。

大家族で楽しみたいというご家庭におすすめの2斤分に対応。

ツインバードが展開するホームベーカリーの中でも最大容量であるため、できるだけ容量を必要としたご家庭におすすめ。

各工程を単独で行える「独立モード」機能を搭載。

単独で行えると「こね」「発酵」「焼き」といった工程をお好みで調節できるので、こだわりのパンを焼きたいと考えているワンランク上の方にもおすすめでしょう。

基本レシピ44メニュー、お米レシピ21メニューが掲載された充実のレシピブックが付属します。

1位 ツインバード PY-E635W

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 製造年月:2016年11月
  • 調理機能:ごはんパン、フランスパン、ピザ生地、お餅、うどん・パスタ、その他
  • 容量:1.5斤
  • 機能:予約タイマー
  • 幅x高さx奥行:240x280x350mm
  • 価格:¥6,116(税込)

おすすめポイント

PY-E635Wはマルチタイプのツインバードのおすすめホームベーカリーです。

全粒粉パンやフランスパンといったパンメニューに加え、ごはんを使用したごはんパン、麺類の生地が作れるほか、焼きいもや甘酒も作れるマルチなホームベーカリー。

独立モードを搭載しているため、「こね」「発酵」「焼き」などお好みの工程で取り出し、うずまきパンやちぎりパンといったアレンジパンもつくれます。

オリジナルのパンづくりを楽しみたいという方に特におすすめのホームベーカリーでしょう。

ホームベーカリー1台で様々な機能に対応したPY-E635Wが、ツインバードのおすすめホームベーカリーランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格を紹介

ここまでは、2018年おすすめのツインバードのホームベーカリーをランキング形式でご紹介してきました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取情報について詳しくご紹介していきます。

今まで使用していたホームベーカリーは買取してもらうと査定額を手元に残せるので、次のホームベーカリーが安く買えることになります。

リサイクル処分には手数料もかかることを考えると、買取の利用はおすすめです。

買取コム

買取コムは大阪を拠店とする買取ショップです。

大阪と兵庫に実店舗を複数持ち、ネットからの買取依頼ができる店としても全国的に知られているためおすすめです。

家電をはじめ複数のジャンルの取扱いがあり、その中でホームベーカリーの買取査定も行っています。

ツインバードのホームベーカリーはもちろん、他のメーカーのホームベーカリーも買取可能。

事前にメールもしくはLINEで見積もり依頼ができるので、価格を知った上で申し込みできます。LINEからは文章による相談、ビデオチャットにも対応しており、詳しく話をしたいという方は通話で連絡を取ってみるも良し。

ホームベーカリーは送料無料の宅配買取に対応しています。

ご自宅の玄関先で梱包したホームベーカリーを渡すだけで売れるので、全国どこにお住まいの方でも依頼しやすくおすすめ。

離島にお住まいの方でも相談可能です。

ツインバード参考買取価格

  • ツインバード PY-E633
    買取価格:¥500
  • ツインバード PY-E635W
    買取価格:¥1,000
  • ツインバード PT-P300BT
    買取価格:¥1,000

高価買取のコツ

査定前には綺麗に

1度でも使用したホームベーカリーは、再度掃除をしておきましょう。

調理家電は衛生面が査定額を大きく左右するため、汚れているとマイナス査定になってしまいます。

そしてニオイが取れないホームベーカリーについては買取不可となってしまうことも。

査定前には掃除と、内部の換気を行っておくだけでも価格は変わってきます。

ほんの数百円でもキープできるよう、掃除はおすすめでしょう。

付属品も査定に出す

ホームベーカリーを購入した時に付属していたものを思い出してみましょう。

ツインバードのホームベーカリーの付属品を見本に見てみると、取扱説明書、レシピ本、計量カップ、計量スプーン、羽根とり棒、羽根などがあります。

ツインバードに限らず製品により付属品の内容はそれぞれ異なります。

付属品を詳しく知るには取扱説明書をチェックする、もしくはネットで検索することでも知ることが可能です。

欠品がある分に関してはマイナス査定となるため注意が必要。

逆に、揃っていると高価査定になるため、買取前の再確認はおすすめです。

早めに買取してもらう

いつでも買取してもらえると思いがちですが、家電は古くなるに連れ相場が下がっています。

古い家電は火災の原因にもなるため、製造年月日が古くなると買取不可としている店も多く、新しいモデルほど高価買取してもらいやすいという特徴があります。

いつか売ろうと考えているようであれば、この機会にでも早めにホームベーカリーを買取してもらっておきましょう。

わずか1ヵ月差でも価格は大きく動くことがあるため、見積り依頼を出したら1週間以内を目安にホームベーカリーを売ることをおすすめします。

まとめ

ツインバードのホームベーカリーおすすめランキングはいかがでしたか?

ツインバードの製品は年々仕様が変わっており、今回ご紹介のおすすめランキングではパンに限らず、ごはんパンやお餅、麺類の生地づくりにも対応したモデルがランキング1位となりました。

どのモデルを買うべきかと迷っていた方は、この機会におすすめランキングも参考にしてみてください。

また、買い替えを検討中の方は今まで使用していたホームベーカリーは買取してもらうのもおすすめです。

処分するにはリサイクル手数料がかかってしまうことを考えると、買取の利用はおすすめ。

査定額を少しでも手元に残して、この機会にホームベーカリーを高価買取してもらってはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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