寒暖両方を快適にし、夏はもちろん冬にも欠かせないエアコン。
それだけにエアコンの電気代や機能の多様さは、気になるところですよね。
すでに猛威を振るっている夏、そして東北岩手としては来たる冬に備えて、エアコンの買い替えはいかがでしょうか。
今回の記事では、岩手県でエアコンの買取を行っているお店と相場情報、買取のコツや注意点を紹介していきます。
買取価格の相場
データは2018年6月現在の物です。
また、買取価格は商品の状態で上下しますので、目安として買取の際の参考にしてください。
- 日立 ルームエアコン白くまくん RAS―A22D
→ 5,000円(製造年:2016年) - 日立 ルームエアコン~6畳2.2KW RAS-A22D
→ 17,500円(2015年発売) - 日立 白くまくん2.8KW 10畳用ルームエアコン RAS―AJ28G
→ 25,000円(新品) - シャープ ルームエアコン~6畳2.2KW AY-F22DKS
→ 18,000円(製造年:2016年) - シャープ ルームエアコン~6畳2.2KW AY-F22E-W
→ 20,500円(2016年発売) - シャープ G-Xシリーズ プラズマクラスターエアコン AY―G36X-W
→ 60,000円(製造年:2017年) - DAIKIN 光速ストリーマ搭載・お掃除エアコン ルームエアコン
→ 6,000円(製造年:2016年) - ダイキン ルームエアコン~8畳2.5KW S25UTES-W
→ 29,000円(2017年発売) - パナソニック ルームエアコン CS―63KA2E6
→ 3,000円(製造年:2009年) - 三菱 ルームエアコン~10畳2.8KW MSZ-HW283-W
→ 23,000円(2013年発売)
オススメの買取店
岩手片付け110番
特徴
- 岩手県全域が出張買取の対象
- 各種クレジットカード対応
- 遺品整理などエアコン以外にも広く対応
店舗紹介
岩手片付け110番は、ネットを窓口に岩手県全域で活動する、地域密着型の買取店です。
エアコンの買取・回収のほか、遺品整理や不用品回収などで広い範囲で家具や家電を買取しています。
地域密着型なだけあって森岡市、一関市、奥州市、花巻市など、そのサービス対応エリアは岩手県内全域にわたります。
同店の評判はホームページから”お客様の声”を見ることで確認できます。
文字だけでなく、利用者が感想を述べる動画も掲載されており、話す様子や雰囲気からは利用者の信用が伺えます。
また、わからないことや不安なことがあればメールで質問することが可能です。
24時間受付しており、問い合わせてから12時間以内に返信が返ってくるので問題を素早く解決することができます。
一つユニークな点として、不用品の買取・回収のほかに害虫駆除や雪かきなどの代行も行っており、憶えておけば様々な場面で仕事を依頼できるかもしれません。
店舗情報
- 会社名:リベラルマーケティング株式会社
- 住所:〒700-0951
岡山市北区田中143-118
高価買取のコツ
製造から何年経っているか
毎年新しい商品が開発されるエアコンは10~13年という稼働年数に対して、高価買取される年数が製造から3~5年以内と非常に短いです。
一般的な家庭用のエアコンは、そもそも買取対象が製造から5年以内の商品に限定されており、買取に出す前に製造年月を調べておくことは必須といえるでしょう。
例外として大部屋用のパワーが大きい商品は、市販されている価格が高額なため、製造から5年以上経過していても買取してもらえる場合があります。
製造年月と買取が可能なお店を正しく把握して、高価買取を目指しましょう。
匂いや汚れは残っていないか
新品に近い状態の商品の方が高価買取を期待できます。
そのため、買取の前にエアコンの清掃を徹底して行いましょう。
エアコンの清掃は、個人で行える部分と専門家に任せるべき部分がはっきり分かれているのが特徴です。
外部のほこりや汚れ、内部フィルターや大まかな部分の汚れは洗剤や掃除機などで労せずきれいにすることができます。
ですがたばこの匂いが染みついてしまっている場合などは、自力での匂いの駆除が非常に難しいです。
また、エアコン内部の細かい部分や機械の知識がなければ組み立てが難しい部分は、素人に簡単に扱えるとは言い難いです。
自力でできることと難しいことを正しく把握して、一番費用を抑えられる整備を行うことが、高価買取に繋がります。
付属品は揃っているか
同じく新品に近い状態にするために、付属品を揃えることも大切です。
リモコンや説明書、外箱や梱包材などをできるだけ揃えてから買取に出すようにしましょう。
特にリモコンはそのエアコン独自の機能を起動するために、替えの効かないものである場合があります。
フリーのリモコンで代用できないため、揃えて買取に出すことで大きな付加価値となります。
買取の注意点
買取対象外のエアコン
外観に大きな損傷がある、正常に作動しない、製造より5~10年以上経過しているなどを主な理由として、買取を拒否される場合があります。
これらに該当する場合は家電リサイクル法によって処分されることになり、別途で料金がかかってしまいます。
もしエアコンが買取対象外の場合には、買取から回収に変更できる業者を頼ることがおすすめです。
無料の回収や取り外しを行っている買取業者も多いので、心配な場合はそちらに依頼をしておくと安心です。
エアコンの詳細
売りたいエアコンの詳細を知っていれば事前に大まかな査定金額を出す事ができ、お店選びに非常に役立ちます。
逆に情報を得ないままに買取を依頼しては、見積りと食い違う査定結果出される事態になりかねません。
見積り金額はメーカー名、商品名、品番、製造年月日、などを伝えることで教えてもらえます。
室外機や室内機などに貼ってあるのを確認するか、取扱い説明書などでも確認できるので、必ず事前に把握しておきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ただ処分するよりも買取に出したほうがお得であるということを十分に紹介できたかと思います。
この記事で紹介しているような地域密着型の買取店を選べば、余計な手間やリスクを負うことなくエアコンを手放せるでしょう。
今回の記事を参考に、ぜひ買取に挑戦してみてください。