カメラレンズを高額買取してくれるオススメ店舗と高く売るコツ

  • 2020年8月19日
カメラレンズ

カメラ本体を買取査定に出したことがあるという方は、使わなくなったレンズはどうしていますか?

本体同様に高価査定が期待できるカメラレンズは、有名なおすすめの専門店で一度査定をしてもらいましょう。

今回は大阪に拠点をおいた手数料完全無料のカメラレンズ買取におすすめの店をご紹介し、他にも高く売るコツや売る時の注意点などもまとめて伝授します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

カメラレンズの買取におすすめの店

トリオカメラ

特徴

  • 大阪に拠点を置き、全国から申し込み可能なお店
  • カメラ関連商品に特化した店ならではの高価査定
  • レンズであれば多少の傷みや箱無しでも売れる

店舗紹介

トリオカメラはカメラ本体、レンズに特化して査定を行っている大阪を拠店としたおすすめの専門店です。

専門店ならではの数多くの実績があるため、需要に沿った高額査定にも期待できることからレンズの買取にはぴったりといえるでしょう。

アナログからデジタルカメラ用のレンズまで売ることができ、いずれも買取相談や見積り依頼はメールフォームから事前に行えるので申し込みも簡単です。

買取上限価格という表現はせず、本体を見てから価格が決まります。

業界最高値を目指しているので、カメラ好きでも納得の見積り額を出してもらえる可能性は高いため、一度買取価格を問い合せてから決めるのも良いでしょう。

一般的には元箱の有無が問われがちですが、トリオカメラであれば箱の有無によるマイナス査定は無し。

また型遅れ、多少の傷、付属品が欠品しているカメラレンズでも売ることができるので依頼しやすくおすすめです。

宅配買取を申し込みした場合も、手数料は完全無料。

さらには送料からキャンセル時の返送料まで無料なので、全国どこから申し込んでも安心です。

商品が店舗へ届き次第速やかに査定が行われるので、全体的なやり取りがスムーズであるという点でも支持されています。

店舗情報

  • 会社名:カメラ買取 トリオカメラ
  • 住所:〒554-0011
    大阪府大阪市此花区朝日2丁目18-8 此花工業会3F-99

レンズの査定基準について

カメラレンズはどのようにして価値が決められているのか?
気になる査定基準を紹介します。

傷の有無

本体についた傷の有無で査定がマイナスになるかどうかが決まります。

特に致命的であるのは写真に支障が出るレンズ部分の傷です。

いずれは売る可能性を考える場合は、より一層丁寧に扱うことを心がけましょう。

本体の軽い傷程度であれば、数百円~千円程度の少しの減額で済むこともあります。

ただし、取れないくもりやカビなどがあると、売ることができないお店も一部存在しています。

もし断られた場合は、また他店へ相談するのもおすすめです。

本体の需要

人気があるカメラ本体に合うレンズは、買取価格が高くなりやすい傾向があります。

査定をしてもらうまで需要は自己判断できるものではないので、一度見積り依頼を出してみることをおすすめします。

付属品の有無

カメラレンズを購入した時の付属品が欠品していると減額になる場合が多いです。

レンズフードやフィルター、説明書等を一緒に査定へ出すことを忘れる人も多いので、今一度査定前には確認を行いましょう。

レンズを高く売るコツ

レンズを査定してもらう際により査定価格を上げるためのコツを紹介します。

綺麗に磨いておく

汚れはキズなどの傷みではありませんが、あまりにも酷いとクリーニング代としてマイナス査定になる可能性があります。

そしてそれを「キズ代」に勘定されてしまうこともあります。

査定前にはレンズを傷めない程度に、出来る範囲内で綺麗に磨いておくのが高価査定のコツです。

中古品として、次の人の手元へ渡っても良い状態へ近づけておくことを意識して磨いてあげましょう。

付属品を一緒に査定に出す

店によっては元箱が無くてもマイナス査定にはしないという基準を設けていることもありますが、多くの買取店が箱などの付属品も査定価格にカウントしています。

買取の前には、カメラレンズに付属していたものを思い出しておきましょう。

製品型番を検索すると、どのようなものが付属されていたのかを確認することも可能なため、細かく検索してみるのもおすすめです。

早めに買取に出す

カメラ本体、レンズに関しても古くても価値がつくモデルはたくさんあります。

しかし、経年劣化などで買取不可になってしまうものや傷み分としてマイナス査定になるものもまた多くあります。

いつか売ろうと既に考えている品物は、早めに買取してもらうのがおすすめです。
なるべく早期の買取で、高価査定が可能になります。

特にここ数年で発売されたばかりのデジタルカメラに装着するレンズに関しては、極力早いうちに売るだけで高価査定が望めるでしょう。

売る時の注意点

売る前に知っておきたい、重要な買取の注意点をご紹介します。

梱包方法に気を配る

宅配買取を申し込む際は、ダンボール箱の中で品物を動かないよう固定することが必須です。

箱の中で動き回る状態、雨の日にダンボール箱が濡れてしまうような状況においても安心できるよう、袋に入れる、新聞紙を詰めるなどの対策がおすすめです。

通販を利用したことがあるという方であれば、その時の梱包方法を真似するのが非常に効果的と言えるでしょう。

キャンセルについて

査定金額を聞いた時点であればキャンセルを申し出ることができますが、買取を承諾し、査定金額を受け取った後のキャンセルはできません。

家族内の誰かのカメラレンズを自己判断で売却した時や、うっかり手持ちの別のモデルを売却してしまった手違いなど、想定できるトラブルは多いものです。

確実に売ってもいいレンズであるかどうかを、再度チェックしてから発送することが大切でしょう。

店頭査定でも出張査定でも同様なので、売る時は確信を持って申し込みましょう。

比較は事前に済ませる

買取取引を済ませた後に、他にもおすすめのカメラショップの査定額を聞くような機会があって後悔したという話も耳にします。

見積り価格が気軽に聞き出せる、メールやLINE査定を実施する店であれば簡単に問い合わせることができるので、あらかじめ聞いておくのがおすすめです。

価格比較は必ず事前に済ませておきましょう。

後からの価格交渉に応じる店は非常に稀です。
基本的には承諾時の価格で取引は完了するものであると認識しておきましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

手数料完全無料のカメラレンズの買取におすすめである、大阪を拠店にしたお店をご紹介しました。

宅配買取が依頼できるお店であれば、全国どこからでも申し込めるのでどんな人にもおすすめです。

売り時を逃さないためにも、お近くの買取店だけでなくネットでの買取に強いお店や、サービスの厚いオンラインのお店を利用してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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