- おすすめの家電量販店はどこなのか知りたい
- 家電を安く購入するコツを知りたい
- 家電量販店を利用するメリットを知りたい
本記事では、家電量販店のなかからおすすめ店を紹介します。
ビックカメラやヤマダデンキなどを利用したことはあるけれど、各家電量販店がどのように違うのかわからないという方も多いのではないでしょうか。比較してみると、家電量販店ごとにサービスや強みが異なります。
家電を安く購入するコツや家電量販店を利用するメリットをまとめたので、ぜひ本記事を参考に自分にあった家電量販店を探してみてください。
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おすすめの家電量販店7選
さっそく家電量販店おすすめ7社をランキング形式で紹介します。
ランキングの基準は、「価格の安さ」「アフターサービスの内容」に加え、口コミ評価や特徴を踏まえて総合的に判断しました。
もちろん、人によって重視するポイントは異なるため、あくまでひとつの意見として参考程度に確認してみてください。
ビックカメラ
店員さんから、とても親切に教えて戴けました。
値段も思っていたより安いですね。
特徴
- 好立地の大型店舗で豊富な品揃え
- 専門知識を有した販売員
- ビックポイントでお得に買い物
店舗紹介
「ビックカメラ」は、「都市型」×「駅前」×「大型」を中心とした店舗出店を進めている家電量販店です。「コジマ」や「ソフマップ」なども同グループで、グループ全体で合計210店以上の店舗を展開しています。
ビックカメラは、好立地と大型である店舗を活かして家電以外のお酒、家電、薬やおもちゃなども販売。「買い物は最大のレジャー」という言葉を追及し、信頼とワクワクを提供しています。
各売り場に専門的な知識を有した販売員がいることも特徴です。多くの商品のなかから、自分の生活に合った商品を提案してもらえます。
ビックカメラで買い物をする際は、ビックポイントカードの作成がおすすめです。ポイントを貯めると1ポイント=1円でネットショッピングや店舗での買い物で利用できます。
ヤマダデンキ
とても詳しく説明して頂いて良いお買い物ができました。
電子レンジをどの機種にしようかと悩んでいるときに、親切に声をかけていただいた。
大変わかりやすかった
特徴
- 多様な形態の店舗を展開
- 会員限定の特別価格あり
- 入会費無料のヤマダデジタル会員
店舗紹介
ヤマダデンキは、都市型大型店舗の「LABI」や郊外型店舗の「テックランド」など、さまざまな形態の店舗を展開する家電量販店です。家電量販店としては初めて、全国47都道府県への出店を実現しました。
ヤマダ会員になると対象の商品を、特別現金値引き価格で購入できます。無料で当日入会できるものから、さまざまなサービスがつく有料のものまで種類があるため、自分にあった入会方法で会員になりましょう。キッズカード会員は特別現金値引きの対象外のため注意が必要です。
無料で会員になりたい方には、「ヤマダデジタル会員」がおすすめ。アプリを開くだけで、会員証の提示や購入履歴の確認ができます。年会費なども不要です。
ヨドバシカメラ
日本を代表する家電量販店。時々、買い物するが本当に種類が多く、品そろえが深い。プリンターの用紙、パソコンのサプライ、イヤフォン、時計といった商品は世界一と言っても良い品そろえ。商品の近くに販売員がおり、聞いたことは適切に答えてくれる。新製品が素早く展示されるのが良い。
特徴
- 都内を中心に20店舗以上を展開
- 一点でも送料無料のネット通販
- お得なゴールドポイントカード
店舗紹介
ヨドバシカメラは、都内を中心に20店以上を展開する家電量販店です。新宿西口に本店を構え、1960年から60年以上、さまざまな商品を販売をしています。
ヨドバシカメラのネット通販は、一点からでも送料が無料です。商品は、家電だけでなく日用品や食品、おもちゃなど、品揃えが豊富。ネットで注文して店舗で受け取るなどの購入方法も可能なので、自分のライフスタイルに合った方法で買い物ができます。
買い物の際は、ゴールドポイントカードへの加入がおすすめです。入会費、年会費が無料で、買い物の総額に応じてポイントが還元されます。貯まったポイントは、1ポイント=1円で利用できます。店舗で商品を購入して貯めたポイントでもネット通販で利用できるため、便利です。
ケーズデンキ
エアコン取替工事をして頂きました。素早くしっかりした工事で大満足です。
現物を見て触って買いたい層にはありがたい店です。
買った家電系も不具合あれば持ち込めるし、ネット通販だけでなくこう言った量販店も必要ですよね。
特徴
- 何度も使える無料長期保証
- 大型家電、配送料・設置料無料
- 明瞭でお得な現金値引き
店舗紹介
ケーズデンキでは、個人情報の登録をするだけで保険料、加入料、保証金なしで何度も使える「長期無料保証」に加入できます。面倒な加入手続きはないため、対象商品購入時に気軽に加入可能。最長10年の保証を受けられます。
冷蔵庫などの大型商品の配送料、設置料が無料なことも嬉しいポイントです。有料でリサイクル回収も可能なので、古くなった家電の処分も簡単。リサイクル業者への連絡などの手間が省けて便利です。
ポイント還元の制度を導入している家電量販店が多いなかで、ケーズデンキは「現金値引」をしています。その場で安くなったことを実感でき、ポイントの有効期限などの心配も不要。現金だけでなく、クレジットカードなどでも支払いが可能です。
エディオン
携帯の機種変更、家電の購入で行きました。
店員さんがみんな、とても親切で分かりやすく説明してくださって、とても買い物しやすいお店でした。
また何か買うときは絶対ここに来たいと思いました。
特徴
- 選べる3種類のポイントカード
- 作成無料の「安心保証カード」
- 訪問修理サービス「家電の119番」
店舗紹介
エディオンは、広島に本店を置く家電量販店で、西日本を中心に約450店の店舗を展開しています。
エディオンでポイントを貯める際は、3種類のカードから選択可能です。サービス利用料の有無やクレジット機能の有無など機能が異なるため、自分に合ったカードを選択しましょう。
無料で作成できるカードは、「安心保証カード」です。ポイントを貯められるだけでなく、対象商品を購入すると、最大10年の修理保証が付きます。Web申し込みも可能なので、店頭に訪問することができない方でも作成可能です。
エディオンでは、訪問修理サービス「家電の119番」も実施しています。エディオン以外のお店で購入した商品も対象で、24時間365日受付可能。突然の家電故障の際に役立ちます。
Joshin
サイズを間違えてしまいご迷惑をかけてしまいましたが、快く新しい冷蔵庫への変更を対応していただきました。こちらの店舗で購入して良かったです!
両親宅のテレビを最近買いましたが、配送や設置に関しても丁寧に教えて頂き助かりました。
また、型落ち品でしたが、とても安く購入する事もでき、大変満足出来ました。
特徴
- 関西中心に220店以上を展開中
- クーポンが取得できる公式アプリ
- 他社カードからポイント移行可能
店舗紹介
Joshinは、関西地方を中心に220店以上の店舗を展開しています。2023年に創業75周年を迎えた歴史ある家電量販店です。「楽しさ・便利さ・感度」をコンセプトに経営をしており、同グループ内には、「BOOKOFF」や「TSUTAYA」などがあります。
ジョーシンで買い物の際は、ジョーシンアプリの利用がおすすめです。アプリをインストールするだけでクーポンが取得可能に。誕生月には、月内で何度も使える5%オフのクーポンが発行されます。デジタル会員証もアプリ内にあるので、カードレスでポイントを貯められます。
他社カードからのポイント移行ができることもジョーシンカードの特徴です。「Vポイント」や「りそなクラブポイント」などから移行可能で、店舗での買い物やネット通販でポイントを利用することができます。
ノジマ
時間のかかる面倒な事柄を誠実に調べて下さり。感動して。予定外のプリンターを購入してしまいました。割引も沢山して頂けたり。とても満足な買物が出来ました。ありがとうございました。
特徴
- メーカー販売員がいない接客
- モバイル会員加入で無料長期保証
- モバイル会員は多数特典あり
店舗紹介
ノジマにはメーカーの販売員がいないので、従業員のフラットな目線での接客を受けられます。家電量販店では一般的に売り場にメーカーの担当者が立っていることが多いため、とても珍しい販売形態です。
モバイル会員に加入すると誰でも無料の長期保証を受けられます。商品とその金額によって保証期間が異なるため、公式サイトや公式アプリから対象商品が何年保証になるのか確認しましょう。
モバイル会員は、保証だけでなく店舗で購入した家電の配送料が無料になったり、対象商品が値引きになったりと、さまざまな特典があります。登録、年会費は無料なので、加入してお得に買い物をしましょう。
家電を安く購入する7つのコツ
可能なかぎり家電を安く買うためには、まず下準備することが大切。
ここでは7つのポイントを解説するので、家電購入の際はぜひ実践してみてください。
- 買取・下取りでさらにお得に
- セールの時期を狙う
- 型落ち品を狙う
- 事前にネットでリサーチしておく
- まとめ買いする
- 値引き交渉をする
- 口コミをチェックする
買取・下取りでさらにお得に
買い替えが必要になった家電やパソコン、スマホ、ゲーム機やソフトは、家電量販店で買取や下取りをしてもらうことが可能です。下取りとは、新しい商品への買い替え時に以前の商品を買取し、その買取価格を新しい商品の購入資金に充ててもらうという方法。新商品をお得に購入できます。
冷蔵庫や洗濯機、エアコン、テレビなどの大型家電は、出張で以前の商品を引き取り、新しい商品の配達から設置までサービスしている家電量販店もありますよ。
買取・下取りの対象となっている品目や条件は量販店によって異なる場合がありますので、事前に確認が必要です。
またウリドキでは、最大10社から一括査定できます。もし不用な家電があり「より正確な金額を知りたい」「金額をもっと上げたい」と感じている人はぜひ利用してみてダさい。
セールの時期を狙う
家電量販店では、定期的に割引セールを実施しています。特に決算時期は積極的に売り出されているので、通常よりも安く購入できたり、値引き交渉の成功率がアップしたりするチャンス。
決算時期は店舗によって異なるので、事前にしっかりチェックしておき、価格が下がったタイミングを狙いましょう。
生産終了前の型落ち品を狙う
新商品が発売されると、旧モデルは売れにくくなるので在庫が残りがち。お店にとっては在庫として抱えているより、価格を下げてでも売れた方が利益となるため、型落ち品はグンと価格が安くなります。
家電の金額は発売時と比較すると生産終了時は6~7割まで価格が下がります。もし製品のモデルより、金額の安さを優先するなら生産終了のものを購入するとかなりお得に購入できますよ!
「最新モデルじゃないと嫌だ」というこだわりがなければ、型落ち品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
各店の価格をリサーチする
ネットに掲載されている価格をリサーチしておき、その価格を店舗で交渉するというのもひとつの手でしょう。まったく同じとまではいかなくても、近い金額まで値引きしてくれる可能性はあります。
また、ライバル店など他の家電量販店の価格を提示することで、競合して安くしてもらえる場合も。
事前にしっかりと情報を収集しておき、納得のいくまで交渉してみることが、より安く家電を購入するコツといえるでしょう。
まとめ買いする
複数の家電を購入するのであれば、店員にまとめ買い希望を伝えたうえで、交渉しましょう。単品購入の場合と比べ、値引き成功率も高くなります。また、入学や転勤シーズンであれば、家電がセット料金で販売されていることも多いです。
「単品価格ではA店のほうが安いが、セット価格ではB店のほうが安い」といったケースもあります。購入時期にもよりますが、まとめ買いの際に展示品の購入もOKだと伝えることで、より安く購入できる可能性が高くなるでしょう。
値引き交渉をする
大手家電量販店で提示されている価格は、基本的にメーカー希望価格、いわゆる定価に該当するものが多いです。したがって、値引き交渉をすることで価格を下げてくれる可能性もあります。
もちろん絶対値引きできるわけではありませんが、交渉してみないと結果は誰にもわかりません。現金での値引きが難しい場合でも、ポイントでの還元やクーポンの配布など、別の方法を提示してくれることもあります。
次で値引き交渉時のコツを紹介しているので、参考にしてぜひチャレンジしてみてください。
値引き交渉のコツ
結論をお伝えすると、大手家電量販店側の考えとしては、基本的に値引きをしたくありません。
しかし、どの店舗も月の売上目標があり、日々の目指すべき予算も決められています。この予算を達成することが最優先になるため、以下のような環境であれば、値引きに応じてくれる可能性を上げられるでしょう。
- 雨で来客が少ない日
- 月末などの決算日
- 競合他社が密集している地域の店舗
また、値引き交渉時は、できる限り具体的な値段を伝えなければいけません。「〇〇円なら購入する」「他社は〇〇円で販売していた」など、購入できるボーダーラインを提示することも大切です。
口コミをチェックする
同じ会社が運営する家電量販店であっても、店舗ごとに特色は異なるもの。もし近くに同じ店舗が複数ある場合、まずは各店舗の口コミをチェックしてみてください。
口コミの中には「このお店は値引き交渉に応じてくれた」「他店よりも安値で購入できた」など、参考になる情報が掲載されているかもしれません。値引き対応に柔軟なお店を選ぶことで、よりお得にゲットできるでしょう。
家電量販店を利用するメリット
こちらでは家電量販店で商品を購入するメリット・デメリットを紹介。筆者の経験談も元に解説しています。
店舗に行くか、ネットで買うか迷っている人はぜひ参考にしてください。
メリット①:プロの接客を受けられる
家電量販店には、各メーカーの販売員の方がいるので、商品の気になる点や機能などが聞けるのは店舗ならではのメリット。筆者も以前PCを購入しに行きましたが販売員の方から「自分なら買わないです。」など正直な感想を聞くことができたので、かなり参考になりました。
実際に製品のプロの意見を聞けば、「やっぱり違う性能がいい」「お金を出し渋っていたけど結局高い方を買おう」など、意思決定の手助けになってくれるでしょう。
メリット②:実物を見てから購入できる
なんと言っても実物が見られるのは店舗でのメリット。欲しい商品の実際のサイズや色味を、自分の目で確かめられるのは大きなメリットです。ネットで見ていたものと雰囲気が違ったなど判断できるので、無駄な出費や後悔などはなくなるでしょう。
店舗購入とネット購入どちらがおすすめ?
多くの家電量販店では、店頭販売だけでなくネット販売も運営しています。店舗とネットでは、どちらで購入することが良いのでしょうか。それは、購入者のニーズによって異なります。
店舗購入では、購入したい商品に実際に触れることが可能です。実際のサイズ感や使い心地、色味などを体感できることは大きなメリットでしょう。家電は金額的にも大きな買い物になるため、慎重に選びたいという方には店舗購入がおすすめです。
ネットでの購入では、手軽に商品を購入できます。忙しくて店舗への訪問がむずかしい方や近くに店舗がない方におすすめです。家電量販店や購入金額によって、送料無料などのサービスもあるため事前に確認しておきましょう。
店舗購入とネット購入では、どちらもメリット・デメリットがあるため、まずは自分にあった購入方法を見つけることが大切です。
不要な家電を売却して、家電量販店で最新家電を購入しよう
新しい家電を購入する際、今まで使っていた家電を売却したいと思う方は多いのではないでしょうか。
中古家電は、買取店によって買取価格に大きく差が出ることがあります。複数店の査定額を確認し、1番高く買取ってくれる買取店で売却しましょう。
複数店舗に見積もり依頼をすることを億劫に感じる方には、ウリドキの一括査定がおすすめです。最大10社の査定価格が無料で確認できます。高額買取を実現し、最新家電を購入しましょう。
本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:Google,ビックカメラ,ヤマダデンキ,ヨドバシカメラ,ケーズデンキ,エディオン,Joshin,ノジマ