象印のコーヒーメーカーの買取相場と高額買取3つのコツ

  • 2020年8月20日
象印コーヒーメーカー買取

各社からたくさん種類が出ていてどれを買えばいいかわからないコーヒーメーカー。だから老舗の象印のものを購入したという方は多いのではないでしょうか。象印のコーヒーメーカーを使用しているうちに、他の製品も気になってきたということで新しい製品を購入するためにも買取を検討しているという方に、買取価格の相場と高価買取方法についても伝授します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

象印コーヒーメーカーの人気モデルと買取価格紹介

象印コーヒーメーカー買取

EC-NA40

「マイコン予熱&ダブル加熱 95℃抽出」 で煮詰まりを防ぐ、象印のコーヒーメーカーの中でも人気のタイプ。「マイコンじっくり蒸らし抽出」「2段階濃度調節」「挽き分けフィルター」など、さまざまな機能がついています。使用しているうちにどれも外せない重要な役割として活用している人は多いのだとか。

買取価格は約~25,000円が相場。今発売されている製品の中では最も高額買取されているモデルです。(※2016/04/20時点)

EC-KT50-GD

煮詰まりを防ぐので、おいしさ長持ちまほうびん構造のステンレスサーバータイプです。コーヒーの濃さをお好みで調節できる「3段階濃度調整」機能が人気。はずせる水タンクだから、使う度に洗えて清潔です。そして象印のポイントともいえる丈夫で割れないところも魅力のモデルです。

買取価格は約~7,000円が相場。今現在販売されている価格から考えると、ありえないような買取り価格ですが、状態が良ければ非常に需要が高い製品なので買取店を比較しましょう。(※2016/04/20時点)

EC-JS80

象印から発売されている製品内では最もシャープな造りが特徴のコーヒーメーカー。限られたスペースでも置いておけることで人気です。「珈琲通」という名前がついており、その名の通り洗浄フィルターでカルキをとって、コーヒー豆本来のおいしさを引き出すところから始まる本格派です。

買取価格は約~7,000円が相場。こちらもやはり、今現在販売されている価格から考えると、ありえないような買取り価格ですが、状態が良ければ高価買取価格になります。中古で市場に出まわっている数が最も少ないモデルでもあるので、早めに売ることをおすすめします。(※2016/04/20時点)

買取利用方法

買取方法は基本3種類

買取店によって実施している種類は異なりますが、基本は「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3種類が基本です。この3種類の中でお好みの買取方法を選びます。

「店頭買取」は品物を持って店頭に行き、買取をしてもらうという方法。「出張買取」は家に査定員に来てもらい買取をしてもらうという方法。「宅配買取」は品物を取りに来てくれるので渡し、後日査定額を聞くという方法。

最近人気なのは「宅配買取」です。というのも宅配買取の場合は、ネット上で価格が調べられたり買取実績をホームページに記載したりなんかすると店同士の競争も激しく、非常に高価買取をしている店が多いから。3種類の中では最もおすすめの買取方法です。

身分証明書が必須

品物を買取してもらうには身分証明書が必須です。身分証明書とは、運転免許証、各種保険証、パスポート等の期限が切れていない現在の住所が確認できる身分証明のことです。大半の買取店ではまだマイナンバーカードでは買取できないので、注意。店によって使用できない身分証明が微妙に違うこともあるので、事前に調べておくといいでしょう。

買取承諾書にサイン

買取承諾書とは、「いくらで買取しました」という証拠を残すためだけの用紙です。住所や名前、買取店によっては職業なども記入しますが、こちらの買取承諾書の記入内容によって、買取の取引内容に響くようなことは一切ありませんので安心してきちんと記入しておきましょう。

査定基準

どんな状態であるか

象印のコーヒーメーカーは、「象印マホービン」と呼ばれており、市販されているものの中でも比較的丈夫な方だと思います。ただし、マホービン部分が激しくへこんでいたり、プラスチック部分が破損していたり、何らかの傷みがある場合は減額、もしくは買取ができない場合もあるので要注意。状態は査定基準に響きます。

どの型番の製品か

今現在高価買取されている型番の製品も、「高価買取だから」と一気に何十台も売りに来る客が増えると、どんどん買取り価格の相場は下がってしまいます。傷みの次に調べられるのは「型番」として買取られている値段で判断されます。

高く売るためのポイント

いくつかの買取店で見積もり査定を

状態が良くて、型番としても人気のある製品のはずなのに査定額が低い場合もあるので、必ず何店舗かのリサイクルショップや専門店で見積もり査定をしてもらいます。

「これくらいの買取価格になります」という価格を自ら比較し、最も高価で買取ってくれる店を探し出します。近頃、コーヒーメーカーは人気の製品の一つでもあるので、いくつかの買取店を比較すると満足できる価格にたどり着けると思います。

汚れは落としてから査定に出す

何度か使用し、コーヒー汚れが付着していては査定時の印象が悪くなってしまいます。綺麗にしておくと高価買取してもらえるので、綺麗にしてから査定に出しましょう。

付属品は揃えてから査定に出す

コーヒーメーカーを売るには、本体の他にも電気コード、お掃除ミニブラシ、軽量スプーン、ガラス容器、説明書など、購入時に付属されていたものは全て揃えて査定に出すことで買取価格はより高価買取に近づきます。付属品は、説明書を見るか、ネットでも型番を検索すれば調べられるので、忘れてしまった人でも安心です。

象印コーヒーメーカーの売り時

コーヒーメーカーにも流行がある

最近、コンビニで一斉にコーヒーに力が入り、それをマネたように更に家庭でのコーヒーマシンは勢いを増しているように思います。もう「必要がない」と思い始めたらできるだけ早めに売りましょう。コーヒーメーカーを使用していないことに気付く人が増える頃には、買取価格の相場が下がっている可能性もあるからです。

売りたいと思った時が売り時

新しい象印のコーヒーメーカーをを見て、どうしてもそちらのほうが自分の私生活には合っているなと感じたら、新しいものに買い替えるのもアリだと思います。象印も、新製品を発売するたびにグレードアップしているので、同じメーカーで買い替える人は結構多いようです。やはり最後は「売りたいと思った時が売り時」というのは正直な答えなのではないでしょうか。

まとめ

種類が多すぎて選べなかった結果、やはり日本製の安心モデル象印のコーヒーメーカーを手に取ったという方はたくさんいらっしゃると思います。今お手持ちのコーヒーメーカーも、買取の段階に進まなくても、まずは見積もり査定だけでもしてもらってはいかがでしょうか。一度査定をしてもらうと、考えもまとまると思います。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる