東京ガスのガスコンロの買取相場と注意すべき4つのポイント

  • 2025年8月14日
東京ガスのガスコンロ

引っ越したり、IHクッキングヒーターに買い替えようかと考えている人の中には、今現在東京ガスのガスコンロを処分しようかと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな捨てる間際の品物ですが、実は東京ガスのガスコンロは買取してもらえる可能性があるんです。処分前に買取できるかどうかという確認をしてみましょう。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

東京ガスのガスコンロの買取価格の相場をご紹介

東京ガスのガスコンロ

HR-TP2A-G6BSL

ガステーブルです。東京ガスが発売するガステーブルの中では、機能重視というよりは少々デザインも意識したシルバーでシンプルなデザインが人気でした。料理を頻繁にする方には少し使いにくいという意見もありつつも、やはりデザイン重視の方には今も人気です。

買取価格は約~8,000円が相場。2011年頃から発売開始された製品としては高価買取価格です。(※2016/04/25時点)

HR-TP2A1-G6SSR

ガステーブル。量焼き機能のグリルがついているタイプです。生産完了品なので、新品の製品は今はもうあまり数が並んでいないのですが、機能としては最新の製品に近い製品。中古として市場に出まわっている数は少なく、高価買取してもらえるでしょう。

買取価格は約~10,000円が相場。2011年頃から発売開始されたガスコンロにもかかわらず、非常に高価買取だと思っていいでしょう。(※2016/04/25時点)

HR-TUS2C-H6GSR

ガステーブル。ピピッとコンロ、セルフタイマー付きなので時間をはかりながら鍋やフライパンを熱して使用できるタイプです。生産完了品で新品で販売しているお店はほぼありません。状態がよければ高価買取してくれるようです。

買取価格は約~12,000円が相場。2013年頃に発売されたガスコンロです。説明書があれば、よりこの買取価格に近づくでしょう。(※2016/04/25時点)

買取の利用方法~宅配買取がおすすめ~

なぜ宅配買取がおすすめなのか?

買取方法には「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3種類がありますが、その中でもガスコンロを高価買取しているのは「宅配買取」です。査定員がじっくり見て査定をする時間があるので、そのぶん査定額の相場は高め。ネットで価格が簡単に調べられる今、どこよりも高価に買取りたいと思うお店が多いからなのではないでしょうか。ですので、今回は宅配買取の方法を中心としてご紹介します。

買取り店のホームページを開く

ガスコンロを買取してくれる買取り店のホームページを開きます。ページ内にある、宅配買取を選択し、売りたい製品の集荷日を決め、予約しましょう。

必要なものを揃える

ガスコンロだけでなく、予約の申し込み途中に画面内で表示される、「買取依頼書」をコピー機で印刷します。そこに名前や住所といった必要事項をペンで記入します。コピー機がご家庭に無い方は、記入漏れがないように同じ内容を白い用紙に書き写したものでもOKです。身分証明書を印刷したものも必要なので、印刷をし、一緒にガスコンロと共にダンボール箱の中に入れて下さい。

集荷日当日

予約時に予定していた時間に集荷員が家に来てくれます。その際にガスコンロ、買取依頼書、身分証明書を印刷したものが入ったダンボール箱を渡してください。

後日査定結果が来る

後日、査定が終了したということで電話連絡、もしくはメール連絡がきます。買取価格を確認し、納得がいったら振り込んでもらい、取引は完了です。納得がいかなかった場合は、返却をしてもらいましょう。(※買取り店によっては、返却料金がかかるお店もあるので、先にチェックしておきましょう)

高く売るコツやポイント

付属品を査定に一緒に出す

ガスコンロの付属品だなんてパッと思い浮かぶものはないと思いますが、説明書があります。他にも、グリルで使用するトレーなど、購入時に付属されていたものはできるだけ一緒に査定に出すことをおすすめします。たったこれだけで、「完品」という扱いを受け、高価買取価格になるからです。

綺麗に掃除をしてから査定に出す

こびりついたような汚れがあると、ガスコンロの場合は買取ってもらえないことが多いです。取れる範囲で、できるだけ綺麗に掃除をしてから売りましょう。それだけで、買取れないはずの製品も買取れるレベルにまで引き上げることも可能です。

まとめ

ガスコンロのメーカーの中でも、「東京ガス」は信頼もあり有名なメーカーです。一見、買取価格が低いと感じる方も中にはいるかもしれませんが、ガスコンロは古くなると危ない製品です。そんな品を、点検して安全だと判断した場合はお金に替えてくれるという魅力があります。本来なら処分し、処分代金もかかってしまうはずのところを、買取値がつくととてもラッキーです。ぜひ査定をしてみてもらってください。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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