レトロ扇風機の買取基準と高額買取にする5つのコツ

  • 2025年7月28日
レトロ扇風機買取

平成になってから、すでに30年近い月日がたち、昭和は過去のものとなりつつあります。特に昭和初期の懐かしの家電――扇風機などは骨董品レベルのものでありながら、実は今、その価値が見直されているのです。

古く、どことなく味がある扇風機も実は、”レトロ扇風機”として高く売ることが出来ます!

アナタの家にある昔から使っているレトロな扇風機も、もしかするとすっごいお宝なのかも知れません……!

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

レトロ扇風機の5つの査定基準

  1. 年式
  2. 色味
  3. デザイン
  4. 使用可能かどうか
  5. 傷と汚れ

レトロ扇風機の査定基準は、通所の家電とは大きく異なります。まず「年式」がそこまで重要視されないということ。古いから安いというものではなく、古くてもキチンと扇風機として使用可能であり、色味やデザインが”レトロ”な雰囲気を醸しだしていれば、かなり古い型の扇風機でも高く売れる可能性があります。!

ただし、傷と汚れがひどく、見た目がみすぼらしいモノの場合は、レトロ扇風機としてではなく、ジャンク品として買取られることもあるので、レトロ扇風機を売る際には、傷と汚れに注意してください。

レトロ扇風機の買取の流れ

  1. レトロ扇風機を専門の買取店に持ち込む
  2. 買取店によるレトロ扇風機の査定
  3. 買取店によるレトロ扇風機の査定価格の提示
  4. 提示された金額に満足すれば現金受取

以上がレトロ扇風機の買取方法になります。まず、レトロ扇風機を売るにあたって、アナタの身分を証明する「保険証」か「運転免許証」或いは「パスポート」が必要になるので、買取を依頼する前に自前に準備するようにしてください。

その後、レトロ扇風機を買取店に持ち込めば、アナタがやることは買取店の店員による査定を待って、査定金額をチェックするだけ。もしも、査定金額になっとく行かなければ、持ち込んだ扇風機の引き取りも可能なので、ご安心ください。

また、レトロ扇風機の買取を行っている買取店によっては、店頭買取だけでなく、レトロ扇風機を送るだけで買取が終了する「宅配買取」や買取業者が直接レトロ扇風機を引き取りに来てくれる「出張買取」もあるので忙しい人も、これらの買取方法を利用すれば、レトロ扇風機を好きなときに売ることが可能です。

レトロ扇風機を高く売るための4つのポイント

  1. 買取相場を事前にチェックする
  2. レトロ扇風機の買取に強い買取店を選ぶ
  3. 箱や説明書と一緒に売る
  4. 基本的にレトロ扇風機に触らない

レトロ扇風機を高く売るポイントと、通常の扇風機を高く売るポイントは大きく異なります。上記の4つのポイントを実践すればレトロ扇風機を高く売ることができます。

それでは、その気になるポイントを1つずつご紹介したいと思います。

買取相場を事前にチェックする

レトロ扇風機の買取価格は、買取店によって大きく異なります。レトロ扇風機の価値を重要視していない買取店の場合は、かなり安く買取されてしまうことがあります。

しかし、まずレトロ扇風機の買取相場を知らなければ、買取店の提示価格が高いのか安いのか、わかりません!

レトロ扇風機を売ろうとお考えの方は、とりあえず複数の買取店に売りたいと思っているレトロ扇風機の買取査定を依頼し、相場価格を調査してから、レトロ扇風機を売るようにしてください。

レトロ扇風機の買取に強い買取店を選ぶ

レトロ扇風機のようなふる~い家電は、通常のリサイクルショップにうっても二束三文で買取されることがほとんど。レトロ扇風機を高く売りたいのであれば、相場をチェックした後に、レトロ扇風機の買取に強い買取店を選ぶべきなのです!

箱や説明書と一緒に売る

レトロ扇風機の箱や説明書がもしもあれば、一緒に売ることをおすすめします。箱や説明書がない場合に比べて、箱や説明書がある場合は、レトロ扇風機の買取価格が2割以上アップすることもあるのでも、もしも箱や説明書を捨てていないなら、レトロ扇風機をなるべく一緒に売るようにしましょう。

基本的にレトロ扇風機に触らない

レトロ扇風機は古く、掃除したり、自分で修理したりした場合に壊れてしまうことがあります。壊れた場合でも買取されることがありますが、動かい状態よりも、動く状態の方が当然高くレトロ扇風機を売ることが出来ます。

軽く汚れを落としたりするのは構いませんが、レトロ扇風機を本格的に掃除をしてしまうと壊してしまうことがあるので、ご注意ください。

まとめ

昭和の香りと雰囲気を今に残す、レトロ扇風機の買取情報についてご紹介させて頂きました。アナタの知らない情報ばかりで、びっくりしたという人もいらっしゃるかも知れませんね!

実はご紹介した情報通り、昭和のレトロ扇風機は高く売れるのです。

もしも、アナタの田舎の実家にレトロ扇風機が残されているのなら、思い切って専門店に買取を依頼されてみてはいかがでしょうか?「ゴミにしかならない」と思っていたレトロ扇風機が、思わぬ価格で売れるかも知れませんよ!

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

\査定料・通話料0円/
ウリドキ限定キャンペーン開催中!
電話
\電話でのお問い合わせ/