【京都】テレビを高価買取しているおすすめショップまとめ

  • 2024年6月11日
京都テレビ買取

1家に1台は持っている家電のひとつ、テレビ。消費電力が少ない液晶テレビから色再現性が高いプラズマテレビ、懐かしのブラウン管など幅広いものがありますが、現在ではアジア製のテレビが日本へ次々に上陸し、比較的買いやすい価格帯のものが登場しています。

そんなテレビを、買い替えなどで不要になった場合、皆さんはどう処分しますか?製造年数や状態にもよりますが、リサイクルショップへ持っていけば少しはお金になるかもしれません。今回は、リサイクルショップが増えている京都に焦点を絞っておすすめのお店をご紹介します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

京都にあるおすすめショップ
では、京都にあるおすすめのリサイクルショップをいくつかご紹介します。

アールイー

アールイー
出典:アールイー
伏見区にショップがある総合リサイクルショップ。こちらも幅広いジャンルの製品を販売・買取していますが、余った材料や色やサイズ違いで使用しなかった資材、そして不良在庫の買取もおこなっているユニークな面もあります。

買取方法は店頭、出張の2種類。出張範囲は京都府の他に滋賀県もおこなっています。買取した商品は、お店だけでなくオークションサイトへ出品することもあり、適度に在庫調整していることで高価買取を実現しています。

テレビのリサマイ

テレビのリサマイ
出典:テレビのリサマイ
主要都市にリサイクルショップを展開する会社「リサイクルマイスター」のテレビ・映像製品専門の買取ショップ。過去にはテレビだけでなく、液晶モニターやブルーレイレコーダー、DVDレコーダー、HDDレコーダー、プロジェクターなどを買取した実績があります。

買取方法は店頭、宅配、出張の3種類。実際に買取をおこなうスタッフ”コンシェルジュ”がホームページに紹介されており、指名することも可能。利用したお客さんの声も公開しているので、気になる人は確認してみましょう。

京都リサイクルショップ王国

京都リサイクルショップ王国
出典:京都リサイクルショップ王国
京都内に4店舗を展開する総合リサイクルショップ。お酒の買取をスタートし、全国に展開するチェーン店と引けを取らないほどの規模に成長しています。店舗ごとに得意のジャンルがあり、強化買取アイテムに該当すれば高価買取も期待できます。

買取方法は店頭と出張の2種類。テレビを含めた家電製品は、2006年より新しい年式のものであれば基本的に買取が可能です。また、お店だけでなく楽天市場によるネット販売も開始。安定して在庫が回転しているのもポイントです。

リサイクル・キング

リサイクル・キング
出典:リサイクル・キング
関東・中部・関西を中心に展開するリサイクルチェーン店。厨房機器や店舗用品といった業務用商品も積極的に買取・販売をおこなっており、大型商品の取り扱いの点数は地域でトップレベルとされています。

買取方法は店頭、宅配、出張の3種類。テレビにおいては、製造年数が5年以内のブラウン管テレビは買取範囲内とのこと。ブラウン管の処分に困っている人は、一度問い合わせてみると良いでしょう。

お店の選び方

リサイクルショップがあちこちにオープンする一方で、どのお店が信頼できるの?高価買取してもらえそうなお店はどこ?と、疑問に感じることが増えてくるかと思います。そこでここでは、そんなお店選びのポイントについてご紹介します。

実店舗がある

インターネットの普及で、宅配買取や出張買取の割合が増え、実店舗を持たないリサイクル会社が増えています。しかしその一方で、実体がないことからどのような活動をしているか不透明なことは否めません。また、買取したものの経緯がわからず、悪徳業者はこっそりと廃棄処分をしているところもあるとのこと。

実店舗があれば、買取したものは基本的にお店に置かれ、在庫として販売されます。また、お店という確実は販路があるため、在庫の回転が早いお店は高価買取をしてくれる可能性が上がります。買取をお願いする際には、実店舗があるか確認しておきましょう。

販路が複数ある

実店舗だけでなく、オークションやECサイトなど、幅広い販路を持っているお店は高価買取が期待できます。というのも、そのようなお店は在庫の回転が早く、人気アイテムや限定品はすぐに完売してしまいます。

出る量が多ければ、入れるものを増やさなければならないため、積極的に買取を進めます。インターネットでどのような動きをするお店かがわかるかと思いますので、買取に出そうと考えているショップがあれば、その販路を調べてみましょう。

高価買取のポイント

さて、ここでテレビを高価買取してもらう可能性を高めるポイントをいくつかご紹介します。

汚れを落とす

家電製品は、静電気によってホコリがつきやすいものです。よって、使用してそのままの状態で買取に出すと、往々にして査定額が下がる可能性が高いと言えます。また、ホコリ以外の汚れが付いていると印象が悪くなり、査定額に響きます。

また、画面のドット抜けがある場合にも減額される可能性があります。査定に出す際には、一度全体を見るようにしましょう。画面と後ろの冷却ファンにはホコリや汚れがつきやすいので、確認をしてみましょう。

付属品を揃える

外箱や取扱説明書、ケーブルなど、購入時についてきた付属品がすべて揃っていると、査定額が上がる可能性があります。特に、保証期間が残っている保証書があると高価買取になる確率が高くなります。購入した状態を意識し、付属品を揃えて買取に出すようにしましょう。

参考までに、テレビの相場価格をご紹介します。

TOSHIBA REGZA 東芝 レグザ 32型液晶テレビ

買取価格 3万3000円

パナソニック 液晶テレビ 42型 TH-42AS650 VIERA

買取価格 2万7000円

オリオン BTX24-31HB 24型液晶テレビ

買取価格 6000円

できるだけ早めに買取に出す

製造年数が古いものは、買取できないお店がほとんどです。鮮度を大切にしているお店に関しては5年以内、積極的に買取しているお店に関しては10年以内が目安です。テレビの裏側のラベルに年数が記載されているので、一度確認しましょう。

今では、各ショップのホームページを見れば、テレビの買取年式範囲を確認することができます。「店頭へ持って行ったのに、年式が古くて買取してもらえなかった」と、こんなことが起こらないようにしましょう。

まとめ

テレビは、海外メーカーや国内メーカー、低価格品から大型の高級品まで幅広いものが存在します。新商品が出るたびに、旧型のテレビが中古市場に流れ、お手頃価格で販売される流れが定着しつつあります。

もしお持ちのテレビが不要になったら京都府在住の方。上記で紹介したリサイクルショップや高価買取方法を、ぜひ参考にしてみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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