4Kテレビの買取相場と高価買取にする3つのコツ

  • 2025年8月10日

今最も最新のテレビとして注目されている4Kテレビ。横が約4000画素(3840画素)であることと、1000を1k(キロ)という単位で表すため、「4Kテレビ」と呼ばれています。今までのフルハイビジョンのテレビと4Kテレビの違いは、高画質化されているということでした。

そんな4Kテレビも、新しいモデルが出ると目移りしてしまうところ。好きな番組をより高画質で観ようと考えている方は、他の製品に買い替えを検討しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。4Kテレビを買取してもらう方法だけでなく、どうせなら高価に買取してもらいましょう!

あなたの売りたいものの
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4Kテレビの相場について

4Kテレビ買取

SONYの55V型

テレビは画面の大きさ別に発売されますが、SONYは55V型が人気です。対象として、KJ-55X9300C、KD-55X9200B、KJ-55X9000C、KJ-55X8500C、なんかがあります。これらのいずれかの型番の製品であっても、SONYはだいたい今現在販売されている価格の50%くらいの買取価格が相場になっているようです。次の新たなタイプのモデルが出始めるまでに売っておきたいところです。(※2016/05/16時点)

LG 55V型

LGエレクトロニクスといえば、人気のテレビメーカーがいくつか並ぶ中でも唯一海外の韓国のブランドです。サムスン電子に次ぐ大企業とされており、これからのテレビ市場には、よりかかせないメーカーになると予想されています。中古でも高価買取されているので、今現在販売されている価格の約50%くらいの買取価格が相場になっています。(※2016/05/16時点)

SHARPの60V型

シャープは、「世界の亀山モデル」と表記しただけでも人々が手に取る有名モデルですが、そのせいもあって売りに来る人口も多め。60V型でも買取査定額は、今現在販売されている価格の40%くらいと少々下がり気味です。しかし、買取り店の中にはシャープの中古製品が品薄になってくる店もあります。強化買取をしている買取り店を狙って、高価買取をしてもらうといいでしょう。(※2016/05/16時点)

Panasonicの65V型

パナソニックは他社のテレビモデルに比べると、少し画面の大きな製品が市場に出周っている数が少ないようです。特に~55V型までは相場は下がってしまっていますが、65V型~は高価買取。今現在販売されている価格の60%くらいの買取価格が相場になっているようです。これくらい高価買取になってくると、できるだけ色々な買取り店の査定額を比較してから売った方がいいと思います。(※2016/05/16時点)

高価買取のポイント

見積もり査定額を出してもらう

「買取り価格はいくらになります」という、見積もり査定額を出してもらいましょう。この見積もり査定額を、自ら比較することによって最も高価買取してくれるお店を探し出すことで、高価買取してくれるお店を絞り出すことは可能です。

綺麗に掃除をしてから査定へ

汚れがついていたり、ホコリがついている分は減額の対象になってしまいます。査定額を上げるには、綺麗な状態になるよう、掃除をしてから査定に出しましょう。リモコンも同様です。

まとめ

4Kテレビはまだまだこれから売れる製品です。特にスポーツの本格的な試合が始まる前なんかにもなると中古製品でもテレビは品薄になる傾向があります。今がちょうどその時期なので、売ろうかと迷っている方は今売るのがおすすめです。できるだけ高価買取してくれるお店を見積もり査定で割り出し、買取してもらいましょう。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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