デロンギのコーヒーメーカー買取相場と高額買取3つのコツ

  • 2020年8月19日
デロンギ買取

De’Longhi(デロンギ)とは、イギリスの電気機器を製造するメーカーです。さまざまな製品展開がありますが、日本国内ではオイルヒーター、オーブンなど、中でもコーヒーメーカーはとても人気です。今国内ではコーヒーメーカーがとても人気で、常に新しいモデルが気になる方も多いはず。デロンギのコーヒーメーカーも、買取してもらって新しいモデルに買い替えるのもいいのではないでしょうか。高く買取してもらえるモデルと、高価に買取してもらう方法についても伝授します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

デロンギコーヒーメーカーの人気モデル紹介

BCO410J

カプチーノ、ドリップコーヒー、エスプレッソとコーヒーの中でも3種類がこちら一台で楽しめるという贅沢なモデル。あれもこれもと迷った時は、こちらを購入する方が多く、3種類楽しめてしまうとなかなか手放す方もいないというのが特徴です。

買取価格は約7,800円~10,000円が相場。新品である場合は、今現在販売されている価格の約半額を少し下回るくらいの相場で買取されています。もし、似たタイプのモデルが新たに発売されるとこちらは相場が下がる可能性があるのでお早めに。(※2016/05/23時点)

CMB5T

2重構造のステンレス・サーマルジャグタイプ。抽出したコーヒーも、煮詰めることなく保温ができる構造が人気です。デザイン賞を受賞したDaren Mullenさんがデザインしたこともあり、デロンギの製品を知らない方でも手にするきっかけになるモデルです。

買取価格は約6,500円~9,500円が相場。あまり無駄な機能がついていないタイプなので、中古でも需要は高め。発売から1年以上経過していますが、状態がよければ、今現在販売されている価格の約半額を少し下回るくらいの相場で買取、もしくは買取店によってはもう少し高価に買取してもらえる可能性もあります。(※2016/05/23時点)

ECAM23420SB

日本限定の特殊モデルです。エスプレッソと、レギュラーコーヒーが楽しめるマシン。デロンギでは今までになかった、まるでお店で淹れるような楽しさがあります。

買取価格は約43,000円~50,000円が相場。限定と聞くと人気の上位に上がってくるのが日本の傾向。こちらも、買取り店によってはもう少し高価に買取してもらえる可能性があるので、買取り店はたくさん比較してから売ることをおすすめします。(※2016/05/23時点)

ECAM23450S

ボタン1つで、豆のグラインドからタンピング、そして抽出までを全自動で行うエスプレッソマシンです。デロンギが発売するモデルの中でもかなり本格仕様なので、ご家庭だけでなく企業のお客様カウンターなどに設置するのにも人気です

買取価格は約32,000円~63,000円が相場。国内では購入する方が少なめであるのに対し、中古なら購入してもいいかなと思うような価格で販売されています。買取り価格としてはなかなか無いような相場ですが、売りたいと思った方はぜひ。(※2016/05/23時点)

買取利用方法

買取方法は3種類ある

買取店により、行う買取方法は異なりますが、基本的には「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3種類が基本です。この3種類の中でお好みの買取方法を選びます。「店頭買取」は品物を店頭で買取をしてもらうという方法。「出張買取」は家に査定員に来てもらい買取をしてもらうという方法。「宅配買取」は品物を取りに来てくれるので渡し、後日査定額を聞くという方法です。

宅配買取がおすすめ

3種類ある中で迷った方は、「宅配買取」がおすすめです。大型家電だと出張買取が多いのですが、コーヒーメーカーの場合は宅配買取で受け取ってくれるお店が多いです。特にデロンギのような、コーヒーメーカーのメーカー内でもこだわりのある製品の場合は、ネットで検索して購入する方も多いので、宅配買取方法を選択した方が買取り価格も高価で買取してもらえるでしょう。

宅配買取の利用方法

買取り店のホームーページから、宅配買取の予約ページへアクセスします。コーヒーメーカーを集荷しに来てもらう日時を予約し、集荷日当日になったらコーヒーメーカーを集荷員に渡しましょう。後日、メールや電話で査定結果のお知らせをしてくれるので、査定額に納得がいったら金額を振り込んでもらいましょう。

査定基準

どの型番のモデルか

まず同じ型番の製品の相場が買取り店の方で用意されています。そこから、不足している付属品の分や、箱の有無などをチェックして足りていない分は減額になります。

状態を見て判断する

デロンギのコーヒーメーカーは、かなり丈夫でなかなか傷みにくいようなしっかりした金属素材ですが、ガラス部分など割れ、キズ等の破損がないかどうかをチェックします。傷みが少なければ高価買取されますし、傷みがある分はやはりこちらも減額ポイントになります。

高く売るためのポイント

汚れは落としてから査定に出す

何度も使用し、内部にコーヒー汚れが付着していると査定時の印象が悪くなってしまいます。綺麗にしておくだけで高価買取してもらえるので、綺麗に掃除してから査定に出しましょう。

付属品は揃えてから査定に出す

コーヒーメーカー本体の他にも、電気コード、お掃除ミニブラシ、ガラス容器、説明書、箱、内箱など、購入時に付属されていたものは全て揃えて査定に出すことでより高価買取に近づきます。付属品は、説明書、もしくはネットでも調べることが可能なので忘れてしまった人でも安心です。

複数の買取店で見積もり査定を

状態が良く、モデルとしても人気のある製品のはずなのに査定額が低い場合は別のリサイクルショップの査定額も聞きましょう。最近はメールで簡単に見積もり査定額を聞くことができるので、複数の店舗の査定額を聞いておいた方が、結果最も高価買取してもらえる価格になり満足できると思います。

デロンギコーヒーメーカーの売り時

やはり売りたくなった時が売り時ですが、製品が古くなると相場も下がりがちです。できるだけ早めに売った方が高価買取してもらえる可能性は高いですし、「置いておいただけなのに劣化してしまった」となる前には売っておくと安心です。特に、夏の暑い季節にゴム部分の劣化などを起こすことがあるので、使っていないコーヒーメーカーは何度か状態を確認しておきましょう。

まとめ

コーヒーメーカーを購入しようと家電量販店に行き、とても気になるモデルがデロンギで、高価すぎるから中古でないかなと思った時に、やはり状態のいい美品が先に売れて行きます。買取り店も、傷みの少ない製品に関しては売れることがわかっているので、高価買取してくれます。今、買取を検討しているという方は、ぜひ傷んでしまわないうちに早めに買取してもらうことを検討してみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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