ロックミシンを高価買取してもらう5つのコツと査定基準

  • 2020年8月19日
ロックミシン買取

ミシンには色々な種類があり、家庭用ミシンの中でもロックミシンは電子ミシン、コンピューターミシンに続いて手芸好きの方からは人気があります。
そんなミシンが不要になった時、以外とわからないのが処分方法です。市のごみの処分などでミシンを取り扱ってくれるところもありますが、ロックミシン自体の販売価格も決して安いものではなく、高価なものが多いです。

ですからまだロックミシン自体が動作可能で使用するのに問題がないのであれば、ごみとして処分するのはもったいないですよね?
そんな時に利用したいのがロックミシンの買取です。ロックミシンは中古でも手に入れたいという方も多く、業者によってはロックミシンを高価買取してくれる店舗もあるのです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

買取できるロックミシンの特徴

ロックミシンの大きな特徴といえば、一台で色々な布が縫えるという事。手芸に拘りをもつ人専用に複雑な機能を搭載したものもありますが、最近では機能性が十分で使いやすさもわかりやすくなっているものも沢山販売されています。また一番の買取できるかどうかは、ロックミシン自体がしっかりと動作しているかどうかです。動作確認は買取する上で基本となります。

ロックミシンは型番が古くても機能性が高いものがあり、高価買取してくれる店舗もあります。しっかりと動作するのであれば一度買取査定してもらう事をおすすめします。

高価買取のコツは?

買取してもらう前にはキレイに掃除するのが鉄則

家で使用していたロックミシンを買取に出す時は今までの感謝を込めてキレイに掃除してあげましょう。ミシンは複雑な部分も多いですが、簡単に掃除できるところは自分でキレイに掃除しておきましょう。ロックミシンを購入した時の状態に近ければ近いほど買取査定額がUPする可能性があります。

付属品を揃える

ロックミシンなどは購入した時に近ければ近いほど、買取査定額がUPします。ロックミシンを購入した時に付属している取扱説明書や、保証書、初期人ついている付属品はできるだけ揃えるようにしましょう。

まとめて一緒に売る

ロックミシンを売る時に他にも売れる商品がある場合は一緒に買取してもらいましょう。まとめて売る事により、買取金額をサービスしてくれる業者もあります。

不要になったらすぐに売る

ロックミシンなど、普段から使用しないものは使用しないとわかっていてもいつか使うかもしれないと思ってクローゼットの中などに眠ってしまいがちです。ですがそうしているとどんどん市場価値がさがってしまいますので、もう使わないなと思った時点で買取してもらうほうが買取価格が高くなります。

未開封の商品

もしロックミシンを頂いたりしたけど使用していない未開封の商品がある場合、箱を開けるのではなく、未開封のまま買取査定してもらいましょう。高価買取してもらうには未開封の状態が一番です。

査定基準は?

メーカー品

ロックミシンの中でも有名なメーカーのものはその使いやすさが魅力で、年式が古かったとしても高価買取してもらえる可能性があります。JUKIやbrother、JANOMEなどミシンとしての有名なメーカーの商品は中古品であっても需要が高いものも多いため、高価買取の査定額がつく可能性があります。

ロックミシンの機能性

ロックミシンはそのミシンによって機能性が変わってきます。初級者から上級者までがあり、機能にも大きく違いが出てきます。例えば、自動糸通しや差動送りなどの機能がついているものであれば、ロックミシンとしての機能が高くなるので高価買取に繋がるかもしれません。

汚れや傷は減額の対象に

ロックミシンについてしまってる傷や汚れは減額の対象となります。ですが明らかにわかる傷があるのに、買取業者に申告しないのはNGです。あらかじめ傷があることを申告しておくことにより、買取業者に好印象を与えることも大切です。

注意点は

査定が無料かどうか

業者の中にはロックミシンを査定する際に、金額を請求する業者もあるようです。無料査定であることを条件に買取してもらう店舗を探しましょう。

お手持ちのロックミシンの相場を知っておく

自分が持っているロックミシンが中古の市場ではどれくらいの市場価値がしているのか事前に調べておくことも大切な事です。また、何店舗かの買取業者に見積もりをだしてもらい、比較することも高価買取してもらうためには大切なことです。

身分を証明できる書類を準備しておく

買取する際は身分が証明できる書類の提示が必要となります。また身分証明書の中でも免許証やパスポートなどできる限りその人の顔写真がついているものが望ましいです。

処分するのではなく、まずは買取業者に

不要になったミシンをそのままごみ処理業者などに依頼してごみに出してしまう方もいるのですが、そのロックミシンが動作するのであればまずは買取業者を探してみてください。古いロックミシンでも動作するものであれば買取してくれる業者も多いです。どうせ処分するのであれば、買取業者に依頼して買取してもらう方がお得です。

ロックミシンの売り時は?

ロックミシンの売り時はまさにそのロックミシンを使用しなくなった時です。もしかしたらまた使うかもしれないしと思ってどこかにしまっていてはその分ロックミシンの買取価値が下がってしまいます。使用しなくなった時に売る事で、後から売るよりも査定額が高くなるはずです。

またミシンは放置しておくだけでもさびなど老朽化が進んでしまいます。もしクローゼットに眠らせているなら今すぐにロックミシンを売る事をおすすめします。

まとめ

ロックミシンは初級者から上級者向けなど様々な段階に別れているミシンです。ですが機能性の高いロックミシンは、新品で購入しようと思うと価格がとても高くなりますので、中古品を探し求めている方も多いです。

もし今家の中に使用していないロックミシンがあるのであれば、すぐに買取業者に買取査定をしてもらうことをおすすめします。
ロックミシンの中にはその機能性の高さから需要が高いものもありますので、買取価格が高額になるケースもありお得な気分になるかもしれません。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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