セカンドストリートのテレビ買取利用方法と評判・口コミ

  • 2025年8月7日

セカンドストリートは、北海道から沖縄まで全国各地に展開しているリサイクルショップです。全国に500店舗もあり、年間380万件の買取実績がある大型店です。実店舗だけでなくオンラインショップもあり、販売から買取まで幅広く手掛けています。

セカンドストリートには、各分野に専門のバイヤーがいるため、どの店舗でも適正な買取価格を期待することができます。取り扱いはファッション系のアイテムが多いですが、家電やテレビの買取も実施しています。液晶テレビ、プラズマテレビ、携帯テレビの買取についてご紹介します。

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セカンドストリートのテレビ買取の利用方法

1.店頭買取

セカンドストリートは500店舗以上あるため、店頭に持ち込みやすいですね。身分証明書を持参して、買取カウンターにテレビを預け、査定を行ってもらいます。価格に納得できた場合は、その場で現金を受け取ります。不明点がある場合はこの場で確認しましょう。

ただ、プラズマテレビや液晶テレビなどの大きなテレビを持ち運ぶのは大変です。車を持っていない、近くにセカンドストリートの店舗が無いという場合は、次に書く出張買取やWEB買取を利用するのがオススメです。

2.出張買取

テレビは出張買取を依頼することができるアイテムなので、出張買取を活用して下さい。出張買取は予約制になっていて、事前に日時や商品などを電話で確認されます。見積もりだけでも出張してもらえるので、まずは気軽に電話してみましょう。

自宅で本人確認を行った後、すぐに査定に入るため、テレビの取扱説明書やケーブル、リモコンなどは予約日より前に探しておくべきです。査定金額に納得したら、その場で支払いが行われます。そのままテレビなどの商品は搬出されますが、状況によっては後日となることもあります。

3.WEB買取

WEB買取は、買取申込フォームで申し込んでから、テレビを集荷してもらう買取方法です。梱包用のダンボールは自分で用意する必要がありますが、用意できない場合は集荷当日に持ってきてもらうことも可能です。買取申込書と身分証明書が必要です。査定は店舗に到着後行われます。

セカンドストリートの良いところは、査定手数料や振込手数料、送料、キャンセル時の返送料まで全て無料だという点です。また梱包の仕方についても細かいアドバイスがホームページ上に書いてあるので、初めて利用する場合でも安心ですね。

セカンドストリートのテレビ査定基準

買取不可商品について

以前はセカンドストリートでも買取していたブラウン管テレビですが、今は取り扱いがありません。他に、11年以上前に製造されたテレビは買取できないそうです。また故障の程度によっては、製造年式が新しくても買取不可となるケースがあります。

キズや汚れの有無

セカンドストリートに限りませんが、極端に汚れのひどい商品や、キズが多い商品は買取を断られます。例えば液晶テレビであれば、モニターのキズが査定に影響し、場合によっては買取不可となることも。梱包や搬送時は破損しないように気をつけましょう。

セカンドストリートの口コミや評判(テレビ買取に関する)

取扱商品が多いので買取に便利

テレビだけでなく、ファッショングッズ、服飾品、贈答品など幅広く買取しているため、「とりあえずセカンドストリートに行こう」と考える方も。引越しなどで大量のアイテムを売りたいときは確かに便利ですよね。テレビについても、ブラウン管テレビでなければ買取しています。

テレビの買取価格は賛否両論

ネットの口コミを探してみると、買取に満足した方もいれば、買取価格に納得できない方もそれなりにいるようです。店舗の在庫状況などで価格が変動することもあるので、納得できない場合は、他のセカンドストリートにも査定を依頼した方が良いかも知れませんね。

セカンドストリートについては以下の記事を参考にしてくださいね。

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セカンドストリートのテレビ買取まとめ

セカンドストリートは、口コミなどを見ると「気軽に売りに行ける便利さ」が人気の買取業者です。店舗によって取り扱える商品は異なりますが、オンラインショップがあるため、WEBを使えば近所に店舗が無くても、テレビを買取してもらうことは可能です。

買取価格については正直不満の声も少なくありませんでしたが、買取実績が多いことを考えれば、見えている以上に満足している方も多いと考えられますね。ネットの評判だけを見て、便利さを取るか価格を取るかと悩むのではなく、一度ご自身でWEB査定などを依頼してみることをオススメします。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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